蛸と靭の檻
『蛸と靭の檻』
説明
監督生ちゃんのおんにゃのこ扱いにnot監督生が〜とあるが、逆に
not監督生に嫉妬しちゃう監督生ちゃんがみたい。
オクタに守られたい…内側に入れてほしぃ
祖父
俗に言う「頭の硬い」人
一族の後継者である兄を育てあげつつも、出来損ないの主人公に尚手厳しい。
「子が産めぬ身体とは…欠損品じゃないか!!どうやって一族の繁栄に使えると言うのだ!」
「お前を男として登録しておけば使えたのにな、」
母親
主人公を産んたあとに数ヶ月後に死亡。
父親
資産目当てだったために、愛などない。
兄
そういう家系なので、
周りから浮いていることに気づいてない。
主人公
アズールたちを親友とするおんにゃのこ。
しかし、祖父たちと亀裂があり、不遇な扱いを受けている。
前世の世紀末魔法学校の記憶とかが無かったら確実に病んでるし、親友に依存していたなぁ…とのほほんとした顔で思ってる。
親友たちがやんちゃ()なので、ストッパー役。これが原作改変となっている。
実はヤンデレ製造機。
アズール
僕の最愛の人。
無くした祖母のネックレスを直して返してくれた不思議な陸の少女と交流を持って親友となる。
そして初恋の相手。
なので家の彼女の扱いにキレている。
卒業したらそのままどこまでも一緒に連れて行く。(確定)(本人に説明してない)
フロイド
俺達の大事な子。
気分が乗らないときも『そーなのかー』と流してくれるので、ラク。
一緒にいてチョー楽しい!!
ハグしていると機嫌が緩やかになっていくため、周りから‘フロイドの機嫌を治す’ために生贄に差し出すことも。
怪我させるのだけは絶対にやだ。
実は初恋。
ジェイド
僕らの大切な子。
一緒に心地の良く、たまにボケるのも楽しいし、ツッコミするのも楽しい。
何かしら仕出かす提案してくれるので楽しいですね!!!
餌付けを一番受けている。
なので一緒に買出しをして要求することも多い。
意外と初恋。
ストーリー
彼女との出会いは、無くした祖母の贈り物のネックレスを探していたときのことであった。
どんなに探しても見つからず、失せ物探しの魔法を覚えて光る方向に向かうと陸にあった。
恐る恐る行くと、ひとりの少女がいた。
可愛い子だと思う。
その手にはネックレスだ。
思わず、脚で水を叩いてしまう。
『あっ、!』
ぱぁ!と笑ってこっちをみた。
頭を少し出しているのに気づいたようだ。
『ね、このネックレス。あなたの?』
『そうなら水を一回叩いてくれる。』
ーパシャ
『!そうなの。よかった。持ち主を探してたの。コレ、ここに置いておくね。もう無くしちゃダメだよ』
そのまま、岩の上に置いて帰っていった。
警戒しつつ恐る恐る回収して急いで離れた。
陸から離れたところで変な仕掛けをされてないか調べて気づいた。
チェーンが新しくなっている。
付け替えられる前のチェーンは付けたままだが、彼女が新しい防水加工されているのをわざわざ用意してくれたということだろ。
「なんで、」
陸の人間に借りができてしまった。
でも勝手にやったことだ。
借りではない、……借りではない。
だけど気になって時折、あの薄暗い洞穴に行く。
『、いったいなぁ…』
ポツリと聞こえた声。あの子だ!
腕を怪我しているようだ。薬を塗っている。
「あ」
『!あれ、キミは…』
「だ、大丈夫…?」
『うん。大丈夫だよ』
「…そう、」
『どうしてここに?見つかったら危ないよ』
「………君に、お礼したかったから」
『え?』
そっと、岩の上に貝殻に入った真珠を置いた。
「チェーン、ありがとう…」
『…どういたしまして。大切にするね』
「ん、………じゃあね」
『気をつけてね』
「ん、キミも」
それで済んだ。そうだけども、気になる。
だから祖母に陸の人間にも使える傷薬の作り方を聞いた。
不思議そうな顔をしたが深くは聞いてこず、教えてくれた。
「あ」
『人魚くん』
またいた。
だから傷薬が入った壺を差し出した。
『コレ…?』
「っ、おばあちゃんから教えてもらった。陸の人間でも使える傷薬!」
『』きょとん
「け、けが、してたから…」
『…ふふ。ありがとう。優しい人魚くん』
「…アズール」
『私はソフィア。宜しくアズール』
「ん、」
それから。時折、会いに行くようになる。
海のことを教える代わりに陸の話を聞く。
新鮮な話ばかりで楽しい。
陸の食べ物も美味しくてびっくり。
『熱くない?大丈夫??火傷してない??』
すごく心配されながら食べたのが面白かった。
でもよく怪我をしているのが気になる。
だから手土産に傷薬を持っていくのはいつものこと。
『あはは、ドジなんだ』
うそ、だとは言うことはわかる。
でも住む環境すら違う子どもの自分がどうにかできることでもない。
せめて傷薬を届けるくらいしか。
いつか陸に上がって彼女を守れるようにならなくては。
そう思い、勉強をより熱心にやるように。
陸の学校に行けばより彼女と近くに入れるから。
そんな中、ウツボに目をつけられて見つからないように会い行ったに付いてきたときは思いきり墨で真っ黒にしてやった。
ユニーク魔法の使い方も
『自分にも相手にも契約により制約を与えるか、』
『ならその隙間を作って〜とかは殆にしないと、ただのその隙間をつっつくだけになるよね。』
『ならぼんやりと、相手に制約を与えつつ、‘こう解釈できる明記でありませんか?’ても使えるのかな』
と、色々とアドバイス。
こうして話し合うのも楽しいものだ。
ある日のこと
アズール「ソフィア!?な、泣いてるんですか!?」
フロイド「ソフィア!!」
ジェイド「ソフィア、どうしたのですか」
『アズール、フロイド、ジェイド……!』
泣いている彼女がいた。
彼女が大手を広げで来たので受け入れた。
『うぅ、………』
「「「」」」おろおろ
『ひんやり…』
アズール「そりゃ、人魚ですから」
フロイド「どーしたの?何があったの?」
ジェイド「あぁ、目が赤いです…」
『……、………うーん、とね……』
実は祖父から、私、要らない子扱い受けての。
はいはい落ち着いて落ち着いて。話は始まったばっかだから。
…でまぁ、その理由が……子どもを作れないの。生まれながら子宮が不良品なの。
それを知った祖父は「不良品じゃないか。一族の繁栄のために使えないではないか!!」て…
落ち着いて落ち着いて!!お願いだからぁ!
…はぁはぁ、で。……あぁそう。
まぁ、兄がいたから跡継ぎはいるから問題はないんだけど……
今回、あるところから手紙が来たのが問題なの。
そう、
『ナイトレイブンガレッチから』
そう、彼女の手にある手紙は
『……ここに、82年ぶりの女性生徒として歓迎いたしますってあるでしょう。
…この記入に‘これが無ければ兄を入れられたのに。あぁ男として登録しておけばやっと使い道があったのに’って、流石に泣いちゃったわ。はは』
唸る声を抑えられなかった。
フロイド「無理して笑うな」
ジェイド「そうですよ、ソフィア」
アズール「…ソフィア。聞いてください。僕らも入学します。ナイトレイブンガレッチに」
『へ、』
アズール「そんな人たちのことを気にしてないでください。僕らとの学園生活楽しみじゃないですか」
『…』
アズール「ほら、入学届。あなたに見せたくて待ったんです」
フロイド「ほら、お揃い」
ジェイド「ね。お揃いですよ」
『ほんとだぁ』
アズール「楽しみですね、ソフィア」
『…ん、』
それから少し談笑して帰宅した。
アズール「」ギリィ
爪を噛んでしまう
フロイド「アズールゥ…ジェイドォ…あれ、絶対 父親も兄も同じだよね」
アズール「でしょうね。彼女のよくある怪我も、彼らのせいでしょうね。えぇ」
ジェイド「母親はいないでしょうか。いたとしても、守れてないのか…」
アズール「どちらでも関係ありません。現状、彼女が傷ついていることが問題です。」
ジェイド「どうしますか」
アズール「彼女をナイトレイブンガレッチに入学させます。そのままそばで僕らが守り続ければいい。それだけのことです」
フロイド「あっは、頭いいー」
ジェイド「賛成です」
アズール「ナイトレイブンガレッチは男子校。彼女から一時も目を離さないように、いいですね。交代制で守ります。
彼女のことです、自分のことで時間を使わせることを気にするはず。なので交代制で、尚且つ罪悪感を持たせないようにしなくては。そして、」
僕らといるのが、当たり前と思わせればいい
「「アハッ/おやおや」」
アズール「そうすれば何も問題もない」
そう、笑った。
…。ま、人になってこれほどに歩行練習が大変だったとは彼らは予想してなかったのであった。
入学式
アズール、ジェイドの順番で進んで次はフロイド。
しかし、闇の鏡が【ディアソムニア】と告げた瞬間に大暴れ。
フロイド「なんで!?オクタヴィルじゃないわけ!!!?」
先生たちが止めに入るが、止まらない
ジェイド「フロイド!落ち着きなさい!」
アズール「入学早々に退学になりたいのてすか!!」
他の生徒もおり、前に進めない。
『ソフィア、いっきまーす』
小柄な彼女と違って。
ひょいひょいと隙間を通り抜けて背中にタック。
フロイド「、」
ぴた、と止まる。
フロイド「…ケガ、させっから離して」
『まぁまぁ、フロイド。闇の鏡様のお話を今一度聞いてみよう』
フロイド「…は?」
『ねぇ、フロイド』
フロイド「…………」
腕を降ろした。
『闇の鏡様、闇の鏡様。どうか今一度、フロイド・リーチの魂の質を見ていただけませんか?』
【…汝、ディアソムニア オクタヴィル。2つの素質を持つ】
フロイド「!!」
『では、どちらが彼にふさわしいのでしょうか』
【……オクタヴィルとす、】
『ありがとうございます』
フロイド「っ、やったー!ジェイドたちと一緒!!」
『よかったねー!』
フロイド「んっ!」
真正面から抱きしめてまっすぐに感情を伝える。
フロイド「ねー、ソフィアは?ソフィアもオクタヴィルだよね」
『私は最後の予定じゃ、「いいえ、そのまま受けてくださって構いませんよ」学園長』
学園長「さぁ、闇の鏡。彼女はどこに?」
【………難しい。】
【規律の名の元に執行する 厳格な精神を持ち、許しがたきことならば暗闇から逆襲の機会を狙い、時には多くのものに手を差し伸べ、何十のも思考を巡らせることで実行させる行動力を持つ。
そのためならば己を鼓舞し、勉学に務める。
いつ、いかなるときもその身は気高く、存在する。
すべての寮にふさわしい】
……………
『その際、私はどこに…?』
【ふむ、………好きなところを選ぶが良い】
『えぇ……』
フロイド「じゃ、オクタヴィルじゃん」
『、』
フロイド「一緒だもん、ね??」
『オクタヴィルで、お願いします……』
【オクタヴィル!!】
フロイド「♪」
学園長「あぁお待ちなさい」
フロイド「は?」
学園長「すぐに終わりますから!コホン、この度 82年ぶりのに女性が入学されることになりました!一言お願いします」
『えっ、えーっと、…ソフィア・(名字)です。宜しくお願いします』
学園長「みなさん、男性として紳士にお過ごしくださいね!」
フロイド「はい、終わりー行こう」
『うん、では学園長。失礼します』
学園長「!よい学園生活を」
『はいっ』
学園長(あー、癒やされますーー…)
オクタヴィルの列に入ると、自然と周りから彼女を守るように囲う。そして牽制する。
アズール「驚かせないでください、まったく…」
『あははは』
ジェイド「無茶をしますね」
『フロイドは私に手を上げないから』
フロイド「ん、しないもん!」
『ねー』
フロイド「ねー」
彼女の側には彼らが一人、必ずいた。
先生方も考慮し、彼女のクラスメートに三人のうち誰かは入れるようにした。
彼らのお眼鏡に叶ったものだけが彼女の側にいて、無論 第三者から守るのが必須条件である。
数少ないそのメンバーの一人 ケイト。
話題作りも兼ねて写真を取ることもあるが、本人は顔はだけは嫌がるので、ピース程度。
三人と仲良しな後姿はフロイドのわがままにより、許された。
まぁ、それが牽制につながるのだが。
甘いものを食べに行くときは、主人公を誘うと同時にジェイドに連絡を取り、三人で食べに行く。
ちなみにジェイドなのは甘いものが普通に食べれる大食いだから。
譲るために結果的に奢ることにはなっているが、写真を取れるし残すよりもいいからだ。
ちなみにその日の写真はすべてジェイドに送られている。
投稿する写真も確認したら投稿する。
それが条件だから。
主人公からネット講座(という茶会の話題)を開かれており、そっと顔出しやほかの人の顔出しも控えるようにした。
トレイさんは三人がいるときに限定してお菓子のおそそわけ。
後日、ニコニコと感想を言われるのが和む。
でまぁまぁ、監督生ちゃんがね。
そうやって守られる姿に嫉妬するわけです。
わたしも女の子なのにっ
でも、色々と考えて怖くて言えない。
偶然にも主人公とぶっかってしまう。そそくさと謝罪して逃げようとするが、
『私とお茶会しませんか』
ジェイド「」にこにこ
監督生(終わった………)
逃げられない。
でまぁ、主人公は女子と気づいて保護してくれただけでした。
優しい彼女に、泣き出した。
初めて気づいてくれて、『私のお客様だから』と牽制してくれ、話を聞いてくれる彼女に
監督生「っごめんなさい、」
嫉妬心を抱いていたことを謝った。
『…いいの、なにも謝ることはないの。何も悪くない』
監督生「っ、うぁああああああん!!!」ぎゅっ
『えぇ、悪くない悪くない。そう思ってもしかたなかったのよ』
すがりついて泣く姿。
三人はそれを外から聞いていた。
ちなみに表情は抜け落ちている。
アズールは寮長たちにこの音声記録を送りつけた。
大騒ぎとなり、学園長は吊るされた。
グリムの教育をレオナさんがかってでて、
彼女の保護は主人公に懐いたためにオクタヴィル寮が担当することに。
監督生は影で主人公に嫌な目を向けるのを女性の感で三人に報告するように。
性別を利用して引っ付いて警備をしつつ、牽制にかけることに。
それで三人の保護に入ることに。ついでだけど。
え??主人公さんの卒業後?
そのまま家に帰ることもなく、アズールたちに同じ大学まで行かされて起業する事になるよ。
リーチパパやアズールママとかが、「子どもが気にすることありません」とか丸め込んで。
ご実家…?さぁどうなったんですかね???