頼れるお姉様は厄災の魔女

『頼れるお姉様は厄災の魔女』



説明
やべぇ魔女さまを書きたくなった




厄災の魔女
1000年前 妖精族同士の争いに呼び出された異邦の魔女。
しかし、呼び出した妖精族に協力することもなく、両者の妖精族に多大なる被害をもたらし、争えなるほどの被害をもたらした。
それは魔女は協力を拒否したために従わせるためにも危害を加えようとしたためである。
クロカッス(淡い優しめの紫色)の髪をもち、目元には布を巻いている。
コートをはためかせ、男と見間違う格好をしていたが何よりも美しく気高い女性であった。




監督生ちゃん
なぜか女の子とバレない。ぺちゃぱい。
ストレスマッハだけど言えない性質。
かっこいいお姉様が大好き。
この度の3年生との合同授業の召喚術で体験としてやってみたら呼べちゃった。


リリア
戦争の生き残りとして知っている。
その残虐性も、しかし戦争には関係のない国民には手出しをしなかった理性的な面も知っている。




ストーリー

召喚術
魔法の中で人気のある授業のひとつ。
しかし、やるのは天性の運と才能が必要だ。
今回、3年生の授業の見学することになった一年生たち
その中にいた監督生は1年生として初級の召喚術の経験をしていた。魔力はないので見学だ。
しかし、先生から暇だろうからと余った召喚術式が描かれた紙をもらった。もちろん、授業が終わったら回収される。遊びでやろうとする馬鹿はいるので。
渡されたプリントと見比べてどういう意味があるのか、ふむふむと読んでいた。


(………)
(どうか、わたしを守ってくれる)
(お姉様はいらっしゃいませんかぁああああああ!!!)


この監督生。実はイケメンお姉様にひじょーーーに弱かった。
幼少期に変質者に追われていたところを武道を習うイケメンお姉様に助けられたことから始まる。
好きになるキャラもイケメンお姉様ばかり。
友人にも把握されており、色々と教えられていたほどだ。
そしてこの監督生。男装しているつもりはないが、女性である。ぺっちゃぱいがいけないのか!!!?と嘆いている。
月もの?止まってる。



(なーんて、)


皺のよった召喚術式に苦笑い。
その瞬間、目の開けられない光。


『おや、娘子。読んだのはお前か?』
「はぇ」


淡い紫色の髪。床につきそなのにふわふわと浮いて避けている。
目は黒い布で隠しているが絶対に美人だ。
格好はどこぞの軍人、いや将軍様と言える程の軍服とそのきらびやかな装束に目を惹かれる。


『娘子?』
「わ、わかるのですか…?」
『…??どこから見ても、お前はかわいい少女であろう』


目に布をつけとるやーーん、というツッコミは無しだ。
彼女は見えている。こちらを把握している。


「ふ、、ふぇぇえええん!!!!」


やっと!やっと!!正しく性別をわかってくれる!!
しかもドストライクなお姉様に!!出会えた!!


「お姉ざばぁあああああああああ!!!!」


なんという包容力。マシュマロ!!!


『ははは!元気な子よ。わたしを姉と呼ぶとは!』
「うぁあああああああああああん!!!」


どぉん!!!



『……いやはや、妖精族はそのような派手な行動を好んでいたか?』
「へ?」


見たことあるディアソムニア寮生。
確か、副寮長のリリアと…なんと険しい表情だろうか


リリア「…お懐かしい気配を感じまして急いでまいったまででございます。」
『………』
リリア「……」
『…ふふ、なに。手を出してこなければ私も手出しはせぬ。安心せよ』
リリア「…」
『その子孫であるお主らに手を出そうと思わぬ。あの時にすべてを消すこともできたのだからな、今更そんな疲労はこうむりたくはない』



あれーーー???なんか怖い話をしているよーー??


『それとも、』
『また』
『わたしに』
『無理強いをするか?』

リリア「!!いいえ、いいえ!そのようなことはしません!!」

『ならばよい。』



でもまぁ、監督生ちゃんの不憫な立場にキレる。
学園長吊し上げ。


『なになに。死しても治療すればよい』
学園長「 」
『何度も、何度も…なぁ?』


最凶の保護者ができる。

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