私はまた家族を捨てる
『私はまた家族を捨てる』
説明
家族運に恵まれない主人公と歪んだ愛情と重い愛
主人公
前世
両親は家系のために結婚。
のちに母親が死亡し、のちに真実の愛だとかいって再婚。そのために父親は義理の妹を溺愛する。
はじめは新しい家族を受け入れようとしたが、段々と「お姉ちゃんの持っている物が欲しい」が激化。
はじめは些細な物だったが、婚約者まで奪った。そして生前 母と父親が誕生日に贈ってくれたネックレスまで譲れと。
それが限界となり、夜中に自室に泥を撒き散らし、服などは泥に付けて愛馬と換金用を持って家を閉じだして国を脱出し、暮らした。
旅を続けて最終的には孤児院を経営をサポートする難民として生活した。
今世
母親似の可愛い妹が溺愛され、母親に使われるのをみて「お姉ちゃんならいいんだ!」と頼られる過ぎて召使い。
トリップしてもこの調子なのでサムさんところに弟子入りした。
そのまま妹と別れたい。
日記がオーバーブロット寸前。闇日記。
前世の裏話
妹は姉が欲しかった。
できた姉が嬉しくていっぱい甘えて優しいお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんに「お姉ちゃんが刺繍したそのハンカチがほしい!」と言ったら渋られた。
その顔が忘れない。もっと見たくて、見たくていろんなものを欲しがった。
それが悪化し、最終的に姉が家を出た。
泥まみれのものを欲しがったが、両親によりすべて燃やされる。
自分の部屋にあった宝物も、すべて泥まみれになっていた。
優しい姉は許してくれると思っていた。
両親の「お姉ちゃんなんだからあげなさい」を当然だと思っていたのに。
結局、婚約者に捨てられ、別の女性と結婚される。
実家は父親が騙されて借金の糧に豚伯爵と呼ばれるおっさんのところに行く羽目に。
いつか、両親が迎えに来てくれるという言葉を信じて………。
今世の裏話
父親は自分に似た長女よりも、妻に似た妹を溺愛した。
母親は自分に似た妹を溺愛をした。
姉はパッとしなくて周囲に自慢できなくて、せいぜい「夫似の気の使えるいい子なんです」ぐらい。
母親は今日もまた、何人目かの愛人に会いに行く。
ストーリー
初っ端から学園長を信用ならないと判断した主人公は「二人までお世話になるなんて、私は仕事が欲しいです」と。
そのためにサムさんのところで裏方バイトをすることに。
元の世界でもバイトを転々としたこともあり、試験期間から正式雇用。
しかし、妹がトラブルに巻き込まれる。
学園長からお金は大半が修理代やツナ缶、妹のおしゃれ代。
足りないからバイト代から出すが、それを伝えても「お姉ちゃんなんだからなんとかすればいいじゃん!お願いね!」
グリムに一般的な教育をしょうとすれば、厳しくなるのでにげる。
妹は「グリムをいじめないでよ!!さいてー!」
エースやデュースが泊まりに来るが、何しない。飯をたかるだけ。
エース「別に学園長からお金もらってんじゃん。いいでしょ」
デュース「そんなに問題があるのか?」
妹「大丈夫だよ!お姉ちゃんバイトしてるし!」
エース「ならいいじゃん。こんぐらいケチなんよ!」
デュース「皿洗いくらい」
妹「大丈夫ー!お姉ちゃんがやってくれるから行こう!ね?」
デュース「う、……あぁ」
しかも、先生からの苦情。
ちなみに生徒との付き合いはない。裏方にいるだけで、秘密の仲間の指示で荷物を動かしている。
授業中に極まれに会計にいる。
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『店長、太めの縄ください。首をくくれる程度の』
サム「こ、子鬼ちゃーーーん!!!紅茶飲んで落ち着いて!!?」
かくかくしかじか
サムさんの表情がなくなる。
とりあえず、教師陣に説教。
サム「あのさ、いくら監督生の子鬼ちゃんのお姉ちゃんだとしてもさ。この子たかが3歳上な未成年なの。ね?わかる?未成年なの。お姉ちゃんだからなんでこの子に言うわけ?家族だけどもさ、この子も守られるべき未成年なわけ、ね?わかる????」
「「「……」」」
サム「しかもさ、魔獣の彼にもお世話しようとたら逃げられるし、この火傷見ても面倒見ろって?というか学園長は魔法使えない生徒に魔獣の面倒みろって何考えての???」
学園長「えっ、いやー………彼女の言うことは聞いてましたし…」
サム「そりゃあの子がただ玩具のように甘やかすからでしょ!!本当ならば飴と鞭を使い分けてやるべきだった。それにこの帳簿見て、大半が修理代と彼女のおしゃれのためとツナ缶。ね?どういうわけ。」
学園長「ひっ」
サム「うちの従業員。自分のため買い物できてないんだけど!!!ね!!」
そのために、主人公は移動することが決められた。
しかし、第三章、監督生が勝手首を突っ込んだためにオンボロ寮を対価にする。
監督生「お姉ちゃん!一緒に頑張ろうね!」
『…』
ストン、と落ちる表情。
双子とジャックは何かを察したのか、そっと離れた。
そして、グーで殴った。
監督生「へ、」
『勝手にすれば。わたしも勝手にする』
殴られたことが理解できないのか、震えている。
そこに来たエースたちもびっくり
『今日からあなたの姉を辞めます。赤の他人です』
監督生「ぁ、」
エース「監督生になにやっ、へぶっ!!」
デュース「エース!!?」
背負投をした。
『うるせぇよ、羽虫が』
「「「 」」」
『なーにが、学園長から金もらって暮らしてるだ…正当に決まってんだろが!!!!!!』
エース「ひっ」
『こんな世界に、来たくて来たじゃねーーんだよ!!!!こっちは受験のために毎日ひーひー言いながら希望のところに行けるように頑張ってたのに!!ある日突然全部無駄にされたんだ!!この気持ちがお前らにわかんのか!!!』
そう、不満が爆発した。
しかも当初の支給額とバイト代から購入品 その金額まで言っていき、バイト代から捻出していたとこまで聞いて双子とジャックから冷たい目線をもらうことに。
だってタカってたんだもん。
監督生ももちろん、何も手伝わないやお姉ちゃんだから押し付けないでくれる!?奴隷じゃない!!!とキレる。
エース「いっ、言ってくれれば」
((あ、バカだ))
(あーぁ、しらね)
『言ったわ!!!だけど学園長から支給されてるからいいじゃんと一点張りなのは貴様だろ!!』
エース「……ぁ」
『ふんっ!』
オンボロ寮に入り、すぐにトランク片手に出てきた。
『じゃ、さよなら。二度と会いたくない』
・
・
・
ジェイド「さて、オンボロ寮を渡してもらいますよ」
す、とフロイドが抜けた。
フロイド「…メンダコちゃん、」
『フロイド』
フロイド「あのね、アズールがお部屋用意してるからこない?」
実は授業をサボるために何度かあったことがある。
アズールもたまたま、授業が潰れたときに買い物をしたときに。
『え、』
フロイド「だってメンダコちゃんは関係ないもん。契約したのはあの子だし、……ね?」
『大丈夫。もとから用務員さんたちの寮に引っ越す予定だったから。それが早まっただけ』
フロイド「でも今から行けるの?」
『鍵もらってるから鏡から行けるよ』
フロイド「んー……じゃ、見送りさせて、ね。」
『いいけど、』
フロイド「ん!じゃ、行こうー」
でまぁ、見送られました。
フロイド「ーというわけで来なかったよ」
アズール「……………………」
ジェイド「おやおや」
アズール「そんなぁ……」
そう、実は。アズールは仕事に一生懸命な彼女に一目惚れしていた。
フロイド「でもね。今度機会があれば泊まってみたい!って言ってたから落ち着いたら呼べば??」
アズール「!!!!わかりました!ではより完璧なプランを作り上げなければ!」
監督生に負けるけども。
褒められても、そうですか、程度。
後日、主人公を連れてきて観光する。
フロイド「みて!珍しいタコの稚魚」
アズール(フロイドぉおお!!!)
『………』
アズール「」はらはら
『…かわいい』
アズール「!」
『え、、かわいい……』
アズール「〜〜っ」
フロイド「可愛い?」
『うん、可愛い。あ、この子たちはフロイドとジェイドだよね。可愛いなー』
フロイド「でしょー」
ジェイド「おやおや、ありがとうございます」
『あれ、アズールは……』
アズール「あ、、えっと………」
『…』
写真と往復する視線
『え、このタコちゃん、アズール?』
アズール「っ、はい」
『えっ、可愛い系から美人系とかなんなの????君たちは昔から許された美貌の持ち主なの???世界は理不尽』
アズール「 」
フロイド「やべぇwww初めてあったときみたいwww」
ジェイド「おやおやwww」
ちなみに初対面のときは『えっ、なにこの視界の暴力。やっぱりサングラスがほしい』と言われた。
んで、お泊り会をする。
ちなみにサムさんはもしものために護衛グッツと秘密の仲間を付けているのが条件で許可した。
すっかり、お兄ちゃんポジション。
『すごい、すごい』と喜ぶ主人公に終始ニコニコなたこちゃんたちでした。
え??監督生ちゃん??????
お姉ちゃんに会おうとするがサムさんと秘密の仲間に防がれる。
そもそも、授業のさぼりはいけないし、独身寮のマダムと管理をしていることから殆ど学園に来ないので会わない。
フロイドたちと連絡は取り合い、閉店後に女性目線の試食会ということで招かれている。
仲直り??ナニソレオイシイノ??