ゲームマスターとの対決(×血界戦線)
『ゲームマスターとの対決(×血界戦線)』
説明
技名を叫ぶ漫画に登場するゲームをクリアするモブが見たかった。
主人公
魔法使い(世紀末魔法学校卒業)が荷物片手にトリップ。
そこで魔術師の師匠を持ち、お世話になっていたら弟子の一人でもあったボスが力を貸してほしいと訪問しに来た。
その際、自分の代わりにと、主人公が貸し出されることになる。
実は純血の魔法使い。レインブンクロー家系であり、活字中毒者家系。
なのでたくさんの書物や禁書などが保管されていたがそれが例のあの人から狙われており、そのために唯一の本家筋である主人公が全て本を隠蔽し、行方不明者となる。
それがトリップである。
そしてまぁ、仕事中に堕落王の魔術に引っかかり、転生。とあるお国の下級貴族の子どもになるが、反りが合わない両親と年の離れた兄。
しかし、祖父とだけは仲良くなり、知らずのうちに生前分与をされる。
遺言と共にある友人が身元引受人となり、家を出ることなる。
魔法のトランクは無制限の入れ物である。
実は父親の不倫した際にできた子ども。祖父にバレて引き取ることに。
両親
両親ともども、堕落して資産を食いつぶしていた。
兄もその背中を見ている。
思った以上に資産を貰えず、外に出た主人公に目をつけたものの弁護士によりブロック。
しかも、弁護士によりお爺さんの資産を勝手に売り払ったことを問いただされて裁判で争うことになり、警察沙汰になる。
そのため没落。
親戚もその資産を売り払らわせて借金返済をさせた。祖父が手回しし、大半の借金返済をしており、その代わり主人公には手出しさせない契約となっている。
多少、足りないところは両親と兄が刑務所でのお仕事で地道に支払うこととなっている。
お爺さん
ナイスミドルなイケメン爺。
息子からは邪険に扱われる堅物。
それなりに息子を愛していたつもりだったが、思いは伝わらずしかも勝手に私財を売ったりしていることを早々に気づいた。
そのために資産をはじめは孤児院行きにするつもりだったが、義理の孫をその分溺愛するようになり、生前分与とした。
なので。遺言書には家や土地などのごく当たり前な(目のつく)財産は家族。大半は孤児院に。
孫の承諾により、友人への引取を命じた。
弁護士
お爺さんに融資を受けて弁護士になったこともあり、遺言書を預かっていた。
なので全面的に孫を支援し、サムさんへの引取をサポートした。
なかなかのお年というのともあり、孫の引取を断念した経緯がある。
サムさん
そんなお爺さんの友人。
昔、お爺さんに助けられたことがあるとか。
それで孫である主人公のことを頼まれて承諾。
本当はお爺さんが生きているうちに、というだったが死神の迎えが早かった。
兄ポジな保護者。
レオナさん
サムさんに引き取られて学園に時折連れて来られていた主人公と出会う。
談笑する仲である。
ディアソムニア寮生なのが唯一の不満。
転寮させたいが、問題がない限りはそのままにしておくことに。
ラギー
レオナさん経由で友人となる。
入学できて良かったッスねー、サバナクローだったら(自分が)ラクだったのに………とか思っている。
ストーリー
ゲームマスター、と呼ばれるゴーストがいる。
見た目は幼い眼帯をつけた貴族のような服装をした少年。
ただし、このゴーストに目をつけられたら勝負を挑まれる。
勝てばどんな願いを叶えてくれる。
負ければコレクションのひとつとなる。
拒否権はなく、多くのものがコレクションとなっている。
エクソシストたちも犠牲になっており、現世に現れないことを望まれていた。
そんなゲームマスターが、
【次は誰?】
ナイトヴィレンガレッチに出現した。
多くの生徒たちがコレクションとされられ、捕らえられていく。
しかもだ、問題なのが家が有名な生徒たちまでも巻き込んだしまった。
学園長はエクソシストの要請を済ませているものの、次々と誘拐していくので手段がない。
飽きてととっと出ていってもらうしかない。
トレイ「リドル…っ」
ケイト「……リドルくん、」
ジャミル「……っ」
エペル「ヴィルさんっ」
ルーク「…」
ジェイド「……」
フロイド「…」
既に、リドル、カリム、ヴィル、アズール。
イデア「!」
【残念、僕の勝ちだ】
オルト「っ兄さん!」
イグニハイド「だめだ、オルトくん!」
イグニハイド「行ってもどうにもならない」
オルト「…兄さん………」
そして、最後の希望であったイデアまで。
次は…レオナ。しかし、彼もまた捕らえられた。
【次は、………そうだな】
この状況はイグニハイド寮生により、遠隔映像が送られている。
『、(目が合ったような)』
そんなのをディアソムニア寮で眺めていたら、目の前にゲームマスターがいた。
いや、違う。呼ばれたのだ。
あのマレウスの守りがあった中、連れて来られたのだ。
【君の番だ】
『、』
見覚えのあるゲーム盤。
そう、プロスフェアーと呼ばれるもの。
この世界にもあるとは思わなかった。
【君はどう、僕を楽しませてくれる?】
『…ゲームマスター、確認をしても?』
【あぁ、構わないよ】
勝利条件
6時間内にゲームマスターに勝利か、引き分けとする。
勝つことができればすべてのコレクションの開放し、願いを一つ 何でも叶える。
負ければコレクションとなる。
『わかりました。
【宣誓 6時間以内に対戦相手に勝利か引き分けを勝ちとする。勝利の場合はすべてのコレクションの開放をし、願いをひとつだけ何でも叶える。負ければコレクションとなる。】』
【!!‘’宣誓 6時間以内に対戦相手に勝利する。勝利の場合はコレクションとし、負ければすべてのコレクション開放し、願いをひとつだけ何でも叶える。‘’】
『ゲーム』【開始】
【先手は君にあげるよ】
『はい』
一手。
・
・
・
一番長い記録はイデア。3時間32分。
それを彼は超えた。
【あははは、面白い!!】
そう、彼は負けはしない駒の動きと時間稼ぎを繰り返し、引き分けに持ち込もうとしている。
これはほかの有力者たちもやった手法だがここまで引き伸ばしていれているのは彼だけ。
----ブー…
【あーぁ、引き分けか】
そう、終了のブザーが響いた。
【ちぇ、……】
『、やくそく、守ってもらいま、すよ』
複数の盤と駒を操り、折り重なるルール…異常に頭を使うため疲労感が襲う。
【わかってるよ、宣誓したから】
クリスタルに閉じ込められていたコレクションは開放された。
彼から離れるためにも逃げていく。
しかし、レオナはすぐさま彼を守るように抱き上げて後方に下がった。
【あれー?お友達なの?】
レオナ「…」
『ぶじで、よか…た』
レオナ「あぁ、お前のおかげでな。助かった」
【あぁ、そうだ!きみの願いは?言ってご覧!】
『、では。その盤を、ください』
【……これ?本当に???何でも叶えてあげるよ】
『盤で、』
【……はははははは!!!!!!!ますます気に入った!こんな人間がいるなんて!】
手を叩くと、盤は古びたトランクに仕舞われてその上に黒い真四角の箱をおいた。
【君にあげるよ。大切にしてね!数奇な魂の持ち主よ】
黒い粒子となり、風に乗り、消えていった。
主人公が手を振るうと荷物は消えた。
『つかれた、回収した。寝る』
レオナ「好きにしろ」
重みがかかる。寝たようだ。
主人公の寝ている間に多くのコレクションだった人たちはエクソシストに保護。
検査を受けたり、あれやこれをした。
主人公自身も病院で寝かされていた。そのそばには保護者であるサムさんがいた。
報道も「ハーイ学園長。これ以上騒ぎ立てるなら弟を連れて学園に関わる取引をすべて潰す」と釘を差している。
彼の個人情報もイデアに「命の恩人だもんね」とにっこりと言ってネット上から消させている。
だが、それでも情報漏れをしてしまう。
あのゲームマスターの所有物であった盤を購入したいと多くの資産家やマニア、博物館などからの連絡が耐えない。
破格の金額で学園長から揺らぐものの、サムさんの笑顔に勝てず、「本人は現在安静中のために回答できません」と一括した。
自称親戚も出てきたり、刑務所にいる親たちまでも連絡が来たがサムさんにより弁護士に連絡が向かい、法的に相手をした。
レオナも協力した。
『ありがとう、兄さん』
サム「構わないよ!」
本人の声明として、「販売や貸出は一切いたしません」と表明。
声が上がるが無視。
学園長やアズールから「展示しませんか!!」とか来るかもね。
あと、ゲームしてみたいとか。
ちなみに黒い箱の中身は、鍵。
ゲートマスターの生前の所有物が保管された島に繋がる。
つまり、譲渡された。
歴史的価値が高いものばかり。
ゲーム関連が多い。