蛟は微笑む

『蛟は微笑む』


説明
グリムに『手作りマヨネーズなんだ』と言ってほしかっただけである。





ミズキ・シシバ(神々廻 瑞)=主人公
蛟の人外
基本的に穏やかな文系男子。のんびりマイペース。
しかし、神の一面を持つためにえげつない仕返しの方法などを考えている。
ちなみに地味な仕返しに嫌がらせをしてストレス発散をしている。
だって…やられたら倍返し、疑われとも証拠なしなら罪に問う資格なし…だろ??
やっぱりコイツもヴィラン。
他人に無関心。気紛れな慈悲。
ディアソムア寮生。監督生とクラスメート。
水系魔法を得意するが、決して火系が苦手というわけでない。
大概チートな人外。
食べ物を無駄にする輩が嫌いだが、リリア先輩が無自覚なので誘導する優しさは持つ。
実は海神 綿津見の血筋。先祖返りしている。
現神として崇められているの。



龍の子供時代の呼び名。
将来は龍(成人)する。


監督生
穏やかで温厚な主人公には錬金術の授業で特にお世話になっている。
教え方も上手く、頭が上がらない。
お礼として植物園での薬草取りやオンボロ寮の裏手でハーブ育てなどを手伝う。
しかし、手元が無いために家庭菜園を手伝ってもらっている。
主人公には頭が上がらない。
ここで奢りや金銭の要求しない辺りがすき。感覚の麻痺ともいう。


グリム
グリム本人は気づいていないが、主人公にいいように転がされて授業をいい気分で受けているだけである。


エーデュース
頭のいい友達。
『サムさんのところで奢ってくれるならノート見せてあげようか?』のやり取りが多い。








ストーリー

元気のないなグリムを見かけた。
声をかけると、お散歩してたらお腹が空いたようで動けないそうな。
なので昼ごはんの余り物のツナサンドを差し出した。
食事をするグリムを抱えて教室に向かうと、道中 監督生たちと会うことができた。


グリム「ないゾ」


グリムはあのときもらったツナサンドが忘れられない。
食堂でも、たまにくるパン屋さんでも、サムさんのところでもない。
サムさんのところでマヨネーズを購入して監督生に手伝ってもらい作ってみたが違う。


グリム「むぅ、」
監督生「ミズキに聞いてみたら?」
グリム「そーするゾ」


普段のグリムなら本人に突撃して聞くものなのに、こうして遠回りしているのが珍しい。



フロイド「こーえびちゃーん!!!」
監督生「ふぉわ!!?」
エース「!!わ、」
デュース「!!?」
グリム「あ、ミズキーー!!!」

『ん??おや、グリムくん』


フロイドに突撃される監督生一同。
グリムは前方にミズキを見つけて突撃した。
フロイドと、後方から追いついたアズールとジェイドに絡まれている。


『どうしたんだい?』
グリム「ミズキ、この前のツナサンド!すっごく美味かったゾ」
『うんうん、それはよかった』
グリム「でもどこにも置いてないゾ!子分と、マヨネーズ買って作ったけど上手く行かなかったゾ……」
『あぁ、手作りなの。マヨネーズ』
グリム「ブナ!!?手作りマヨネーズか!!」
『気に入ってくれて嬉しいよ』


しわしわになるグリムに首を傾げる。
するとコソコソと耳元で話をされた。


グリム「ーーーダゾ」
『はは、うん。なら放課後、作ろうか』
グリム「いいのか!!」
『ツナ缶はグリムくん持ちだよ』
グリム「わかったゾ!!!」
『じゃ、放課後。食堂で待ち合わせだ』
グリム「おー!」


後方を見た。先輩と仲良しな監督生たち


『監督生くーん、グリムくんを連れて先に行ってるから遅れないようにね』
監督生「あ、うん!!」
エース「置いていかないで!!」
デュース「俺達も、「サバちゃん」ヒョ」

アズール(手作りマヨネーズ……)
ジェイド「調べておきますか?」
アズール「えぇ」


その日の放課後、グリムは食堂の学生向けのキッチンにいた。
ふたりでツナサンド、たまごサンド、カツサンドを作った。


グリム「こんなにいいのか!?」
『ふふ、頑張り屋さんのふたりへのご褒美だよ』
グリム「ミズキ!やっぱりいいやつだな!!」
『ふふ、ほら監督生くんに持っていくだろ』
グリム「ぶなー!!」


後片付けを済ませて超特急で帰るグリムに渡すものを忘れていたことを思い出して追いかけた。
すると、せっかく作ったサンドイッチセットが生徒に踏まれていた。
サバンナクロー寮生が3名とハーツラビュル寮生が2名。


「あー、ごめーん。小さくて見えなかったわwww」
「魔獣がこんなとこにいるからだろwww」
「あっははははwww」
「なんか言えよwww」
「おくちないんでゅかー??www」


あまりのショックにグリムは動けなかった。
それを見かけたジェイドは恩を売るという気持ちよりも、モンスト・ロラウンジで働き人魚としても食べ物を無駄にしたことが許せなかった。
彼は知っていた。まぁ、盗み聞きだが…
監督生のためにツナサンドを探していたことを。そんな健気な魔獣の想いを無駄にしたことに慈悲の心が反応した。
しかし、爆風と爆音に遮られた。


『大丈夫?グリムくん』
グリム「ぶな、ぶな………」


グリムを抱きしめる生徒。
さきほどまで一緒にいた生徒のはずなのだが、容姿が異っている。
ほぼ彼なのだが、人魚のように耳がヒレが上向きと地面と平行なのがある。
腰のあたりが大きな太い、尾鰭。いや、ドラゴンの尻尾と言ったほうが近いだろうか。


『あぁ、ほら監督生くんところに行こうか』


彼が吹き飛ばし、地面に叩きつけたようだ。
今はギチギチとその立派な尾で締めている。
あっ、骨折れた音がした。そのへんの植木にぶん投げた。


ジェイド「ほわ」


見惚れた。人魚は美しいものが好きだ。
そして鱗の美しさは美徳であり、髪を手入れすると同意義に大切なことである。
光にあたり、青の深みのあるグラデーションの鱗。
なんて美しいのだろうが、………!!
あれほどの美しい鱗は初めてみた!!!


ジェイド「あぁ……」


もう一度見たい、という欲に駆られる。





一方、監督生はオンボロ寮にグリムを届けてきた友達にびっくり。
容姿が普段と違うからだ。
そしてリビングにて泣きじゃくるグリムの事情を聞いて天を見上げた。


監督生「尊い」
『ボクが代わりにお話してきたから大丈夫だよ。でも当分は一人にならないでね。エースくんたちにも連絡しておくから』
監督生「ん、わかった」
『代わりにだけど、夕食作るね』
監督生「え?でも」
『いいの、いいの。グリムくん、ボク特性のチーズハンバーグ作るから待っててね。ツナサンドはまた一緒に作ろう』
グリム「」こくっ
『お風呂入っておいで、その間に作っておくから』
監督生「うん、お願い」


主人公はリリアさん宛に事情をメールで説明し、遅れることを伝えると許可をもらった。
エーデュースやジャック、エペル、セベクに1年生組のラ○ンで連絡した。


デュース・お礼参りしないとな!!
エース・でたー元ヤン語録!!!落ち着けよ!!
ジャック・すまねぇ先輩が…
エペル・大丈夫やけ?
エース・とりあえずその先輩の顔、教えて?りょーちょーに報告するから
セベク・リリア様がゆっくり過ごせ、とおっしゃてたぞ!

ミズキ・全員保健室送りになったからあとで報告いくんじゃない?骨折っちゃたし
ミズキ・おーい、見てる??既読無視??
ミズキ・セベク。了解

エース・ほね、おったの?

ミズキ・つい

エース・つい、で折るものじゃありません!!!!!!
ジャック・大丈夫か??やり過ぎってことで課題出されるんじゃ……
デュース・すごいな!!!!!
エペル・ほげか…
セベク・よくやったぞ!!!

ミズキ・まぁ、なるようになるよ。はは
【ハンバーグ定食の写真。おやつはマフィン】

エース・飯テロ!やめて!!!!!
ジャック・旨そう
エペル・(# ゚Д゚)
セベク・腹がすく!!
デュース・お腹が鳴る!!

ミズキ・ちなみに中身はチーズ入り
ミズキ・うん。既読無視なのは予想内
ミズキ・材料費出してくれるなら今度食べようか。エペルくんは許可もらってきてね


歓喜の返事が予想通り返ってきた。




次の日、朝の会で昼休みに呼び出しを受けていた主人公。
職員室にて事情を聞かれ、課題を渡されるものかと思っていたが注意だけであった。
理由を聞いたらジェイド・リーチが事細かく説明してくれ、主人公側に非はないことが認められた。
え??骨を折る?よくあるよくある。
ちょっと粉になりかけてかけてたから、今度からキレイに折ってね?治すの面倒!と保健室の先生からの伝言を受けた。
ちょっとよくわかんない、と困惑したまま教員室を出た。
とりあえずこの話を心配している監督生たちに知らせようと食堂に。
そこに監督生たちに絡む例の先輩方がいたので、前回と同じように締めた。


『大丈夫?』
監督生「あ、うん」
エース「なにそれ、」
『これで骨を折っちゃた。というか粉末にしかけてたらしくて…保健室の先生に折るからキレイに折ってね。て言われたから今度はキレイに折るね、ふふ』
「「「いやー!!すみませんでしたーー!!!」」」


ぎちぎち、ギチギチ


リドル「そこまでだ」
デュース「寮長!」
エース「あ、寮長」
『ありゃ、ふふ。命拾いしましたねぇ、ふふ』


ポイ捨て。逃げていく。


リドル「まったく。ジェイドから話は聞いているが程々にしなさい」
『はい、わかりました』


ゆらり、と尾が揺れる。


『そういえば、ジェイドさんとは誰ですかね。証言をしてくれた方とは知ってるのですか』
リドル「え、」
ジャック「知らねぇのか??オクタヴィネル寮の副寮長だ」
『……あぁ。名前までは知らなかったなぁ、ふふ。今度お礼を伝えないと』

ジェイド「では是非ともその尾鰭に触れることを許していただけませんか?」

『?』


ひょっこと登場。
というか、人魚たちの視線が痛い。


『これ、?』


ゆらり、と尾が揺れる。
その視線もゆらり、と揺れる。


ジェイド「えぇ」


うっとりした声


『ふむ…』


尾が、しゅるりと巻きついて椅子のように座らせた。


『これでどうですかね』
ジェイド「…さいこうです…………」


天を仰いでいる。
ちゃっかり、尾を撫でている。手つきが御用だ!御用だ!!になりそうだが。
人魚たちから歯ぎしりが聴こえてきそうだ。


『ははは』


エースたちは人魚たちの様子に付いてこれてないが、リドルの解説に納得。


ジャック「触られて大丈夫か?」
『こしょばゆいぐらいだよ、ふふ。』


機嫌よくゆーらゆーらと揺らす。
ジェイドは眠くなってきた。海の中にいるようだ。
そんなことに気づくこともなく、監督生たちと談笑しつつ、ご飯を食べた。
お供はそれぞれが持ち寄ったお菓子。
ハーツラビュル寮生組は一度席を立ってレモンティーを飲んで戻ってきた。
きちんと2つのルールは守っている。
リドルはそれを見届けると自分もレモンティーを飲むために食堂を出ていった。


エース「ハンバーグいつする??火曜日はNG」
デュース「部活後になるが…」


やれやこれや、と予定を決めた。


『あ、先輩。あーん』
ジェイド「!!? あ、…」
『ふふ』

エース「こわ、ミズキさんこわ」
エペル「餌付けしとるが…」
セベク「ミズキの作るものはすべて美味いからな!!」
エース「えっ、ずる。もっと食べたい!食べたーい」
デュース「たかるな、たかるな!」
ジャック「たっく……」

ジェイド「美味しいです!」
『それはよかった、ふふ』

エース「つか、ミズキって人魚なの???」
『人魚さんなら足が代わってないとおかしくないかい?ふふ』
エース「じゃなんなの???」
『ふふふふふふふ』
エース「まって、こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい」
監督生「つまりは何者とは聞かないほうがいいの?」
『んー……妖精みたいな、もの…かなぁ…………?』
エース「本人がわかってないの??」
『んー……コレ、言ってもいいのかなぁ………』

リリア「問題はないと思うぞ。ミズキ」

『あ、リリアさん』
セベク「リリア様!!」
リリア「うむ。ミズキ、なに問題はない。」
『じゃ、蛟(ミズチ)だよ、』
「「「「ミズチ……??」」」」
『将来は龍になる、いわゆる龍の子どもだよ』
リリア「分類学上、ドラゴンと龍は似たような存在とされている。ただ地域環境により、姿は異なるがな」


しらけた。
そりゃそうだ。ドラゴンと似たような存在とか
あのマレウス・ドラコニアの親戚()も当然。


監督生「角ないの?」
『あるよ、収納してるの。とっても大きいから邪魔なの』
監督生「えぇー……ツノ太郎よりも??」
『ん、たまにふらつく』
監督生「わぉ」


頭に視線が行く


リリア「さて、皆のもの。そろそろ移動せんと遅れるぞ」
「「「あ、」」」

『先輩、おろしますよ』
ジェイド「ありがとうごいました!!!」
『はい、ボクも。庇ってくれてありがとうございました』
ジェイド「いいえ、モンスト・ロラウンジ経営に関わるものとしてあのような事を見逃せません。あぁ、ぜひモンスト・ロラウンジに来てくださいね。サービスしちゃいます」
『おや。機会があれば。では』
ジェイド「はい。お待ちしております」



しかし、数日立っても行かない。
ジェイドの不機嫌さにフロイドがエースに圧力をかけた。
エースは監督生たちを巻き込んでモンスト・ロラウンジへ


ジェイド「お………」


お待ちしておりました、という言葉続かなかった。
それは、主人公のそばをついて回る魚たちの多さに固まっているから。


『こうなるから渋ったのに……』


ちなみにオクタヴィネル寮に入った時点でだんだんと囲まれていった。


グリム「ふ、ふなぁぁ……」
監督生「すごいね」
エース「どゆこと」
デュース「好かれているな!」
『いや、蛟だからだと思うけど……案内お願いしても?』
ジェイド「!!えぇ、こちらに」


彼らが座った席の後ろ、わらわらと魚たちがいる。


『蛟ってのは龍の子どもっては教えたでしょ。大概水を司ることが多いからこうやって好かれることが多いんだよ。』


まぁ、それだけではなく、海神の血筋であり先祖返りをしているのも理由だか語る必要はない。


エース「ほーん」
デュース「すごいなぁ、スケールが違う…」
監督生「あのさ、姿って何種類かあるの??」
『うん?あぁ、完全人型、つまり今の姿の他に持ってこと?』
監督生「うん、こう蛟!!て姿もあるのかなぁて。ジャックのユニーク魔法的な見た目」
『えっと、ね。完全人型と半人人型と半二足歩行型、完全魔獣型かな』
エース「え?4種類??」
『そう、』


完全人型は、今の容姿。差別用語ではあるけど、亜人には見えないでしょ??
人族人科にしかみえないでしょ。
半人人型は、この前の食堂での容姿。
蛟としての特徴がちらほらでてきたの。
半二足歩行型ってのは半人人型より、蛟の姿に寄せたもの。
顔とか蛇よりの顔になるよ!!あは、
完全魔獣型はそのまま蛟の姿だよ


「「「へぇー」」」
『ほら、そろそろ注文しないと』
グリム「俺様メニュー決まったぞ!」


慌ててメニューを開く。
それぞれ注文し、談笑していたら大きな影。
見上げたら大きな大きなクジラがいた。しかも白い。


「白クジラさまだ」
「おいおい、マジかよ!!」
「なぜここに!!!!?」
「うそぉ」


彼の後ろで止まった。


【古の血を持つもの】
【なんとも懐かしい…】


古代言語で何を言っているか、わからない。


【おや、我が血筋に覚えが?私は先祖返りをした修行の身でございます】
【おぉ、懐かしい。対話できるとは…】


ほけほけ、と嬉しげな鳴き声


【かつて、かの者と会ったのが昨日のことのように思い出される…】


先程よりも近づいて優しげな瞳と目が合う。


【長生きをしてみるものだ。よう似ておる】


どん、と机の上に大きな貝殻から溢れるばかりの財宝たち。


【そなたにやろう、じじいには必要ないものだ】
【わ、わたしには贅沢なもので、】
【このじじいと話してくれただけでも良い】
【お待ちください!!ならば、未熟者でごさいますが舞を、踊りを見ていただけませんか!!貴方様のためだけに捧げましょうぞ】
【ほう、では見せてもらえるかの】
【おまかせを】


白クジラが離れた。
主人公は海水を止めている魔力の壁をすり抜けた。
その姿は先日見かけた蛟の姿が混ざった半人の姿。鹿のような大きな角が後方に向かって伸びていた。
いつの間にか化粧もして民族衣装に見を包み、幻想的で美しい。
海の中を陸のように歩き、白クジラの前で一礼。
その手には扇。
ゆらり、と一歩足を出した。
音もなく、静かに動くだけといえばそうかもしれない。
しかし、その優雅な優美な姿に魅せられる。
……エースは気づいた。気づいてしまった。
貝殻の中身がじわじわと増えていることに。
見ないふりをした。


【以上でございます】
【いやはや、素晴らしい!ありがとう子孫よ】
【いいえ、あなた様の慈悲に少しでも応えられたならば嬉しい限りでございます】
【はは、そなたの行く末に幸が多からぬことを】
【有り難き幸せ】


そのまま白クジラが消えるまで彼は頭を挙げなかった。
見えなくなり、彼がふらふらと戻ってきてゴンッ!と頭をぶつけてきた。


監督生「っ!?大丈夫!!?」
デュース「どうかしたのか!!」
グリム「ふなぁ!!?」
エース「なに?一気に気が抜けた??」
《せーかい。もう、もう………》


ゆるゆる、と頭を上げた。
幻想的で美しい、中性的な幼げな顔立ち。


《心臓が止まるかと思ったぁ………》


涙がこぼれそうなのものまた美しい。


「「「アッショ」」」
《何語??デュース》
デュース「なん、だ!?」


伸びてきた腕に捕まり、反射的に支えるように構えた。
するとそのまま出てきた。いつもの姿だ。


『もう寝る。僕が頼んだの、食べておいて』


宝物は回収され、デュースの硬い膝で寝た。
みんなで食べて起こそうとしたらジェイドが宿泊部屋に連れて行こうとするのでなんとか起こした。
ジェイドとかの人魚からの舌打ちは無視した。
支払いをして帰宅。
そこから人魚からからまれるようになるが、その絡みように


『見世物ではない。不愉快だ』


と嫌悪感を示した。
………ジェイドやフロイド、アズールが機嫌を取るように頑張るとか???

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