のほほんとした彼はものづくりが趣味

『のほほんとした彼はものづくりが趣味』




説明
魔法は万能ではない、という話。
しかし、振り返ってみると活かせてなくない???どこいったん??



Q、ミニチュアなんて大きいのを小さくすればいいのでは?
A、圧縮の魔法は物理演算などの法則をまるっと凝縮させたのが圧縮の魔法です。
なので案外、その辺りの計算と持続させなくてはなりません。ものは縮むと戻る性質があり、かけた魔法も終わりがあります。
なのでいつかは元のサイズに戻るため、はじめから小さいもので作ったほうがいいです。
…偉大なる魔法士ならば半永久的にミニチュアにしたり、収納魔法などありますのでやっている人もいます。
※こじつけ

Q、靴に魔法石仕込まないなんて…誰も思いつかなかったの??
A、思いつかなかったわけでないが、初期の頃、魔法石という媒介を使用した場合、足に魔力を流すよりも腕に流すほうが主流となったからです。やりやすさの理由からですね。
時代が流れても、わざわざそんなところに仕込むは犯罪者ぐらい…とも言えず、足に魔力を流し発動させるのがどうも難しかったらしく、予め魔法陣を仕込んでおく程度しか無かったそうな。
曲芸でも予め決まった魔法陣を利用することが多いとか。





ネーベル・ラメール=主人公
多分、創作系の加護をもらっているクラフター。
どこぞの無人島のリーダーでもあり、四角い箱庭の生まれかもしれない。
作る/創ることに特化している。
大人しめなディアソムア寮生。監督生とクラスメート。
根っからの芸術家。
極度のマイペース。ぽやー…としているとことが多い。
小柄な綺麗寄りなかわいい系。
だが平気で丸太とか持つ。魔法の補助なしで。怪力。
体質なのか警戒されにくく、懐かれやすい。
日向ごっこしているだけで動物や妖精が群がってくる。
この方のスマホには某有名人や権力者の連絡先が多い。おじ様たちやおば様たち、兄様や姉様がいっぱい。


リュンヌ(仏語=月)
ハンドルネーム
大手企業がバックボーンにいる若手のクリエイター。
だが、自由人というか開発などが手広く過ぎてびっくり。
お前は天からとんだけ才能をもらったん???
公式サイトは、マジカメとマジ動(マジカル無料動画配信サイト)とマジクリ(マジカルクリエイターサイト=クリエイター/ハンドメイド作家の作品販売店)、星の海というゲーム投稿サイト。
マジカメに色々な最新情報が投稿されており、プライベートについてはほぼない。
唐突な飯テロにみんな冷蔵庫に駆け込む。


オラージュおじ様
オラージュ・ステッラ・トランスウォランス
超有名な大御所企業 「ステッラ・トランスウォランス」の会長
ゲームはもちろん、子会社として様々な分野に爪痕を残したり、技術提供をしている。
いとこ叔父(曽祖父さんが同じ)に当たる。
しかし、祖母が嫁入りしたのでファミリーネームが違うために周囲は気づいてない。
主人公のスマホが価値あるものになった根本的な原因。
色んなところに連れ回して彼の才能を開花させたからだ。


様々な大御所/権力者
おじ様の友達。そのまた友達だったり、その子供だったり、孫だったりする。
主人公を可愛がっている。
表現的には座敷わらしが一番近い。
大切にしているから自然と富が流れ込む。


妖精王
つまり、マレウスさんの父上
人に擬態し、慰安旅行していたら泣いている人の子を発見。
話を聞いてみるとおもちゃがどうしても無くなる理由が妖精に取られるからと、親に教えられたらしい。
よくあることだが知ってしまったし、泣く人の子が可哀想……妖精王として叱った。
後日、再会し、『おじさんに話したらみんな戻ってきたの!おじさんがお話してくれたんでしょ!』とお礼にブローチをもらう。
大切に自室に飾っている。
マレウスと似ているために将来息子が『おじ、!?』と混乱を招くことを知らない。


監督生
主人公から『ゆーくん』と呼ばれる。
癒し系な主人公に癒やされつつも勉強のお世話になる。
グリムは論外、デュースはお互いに悩む、エースは鼻につく話し方して勉強が進まないから。
クラスメートで温厚な主人公が図書館にいたことから声をかけて頼み込む。
お礼として彼のハンドメイド販売の箱包みなどのお手伝いをしている。
お小遣い稼ぎに自分も作品を作りたいと依頼し、工房にて一緒に作業している。
領収書付きで売上を貰う。


トレイン先生
主人公からバイト申請許可をもらい、受理した。
監督生とともにハンドメイドとらをしているとかで…とハンドメイドに詳しくはないためによくわかってないが、お気に入りの生徒からきちんとした書類を申請してもらっただけで許可したくなるほどにその日は色々とあった。
ルチウスが無言で身を差し出し、猫吸いを許したほどに忙しかった。
主人公の頭をワシャワシャしてサインをした。
主人公はキョトンとしつつ、『ありがとうございます〜』と事務所に提出しにいった。
なぜ、クールウェル先生ではないかというと猫友だからルチウスにもお願いして許可をもらいにいっただけ。





ストーリー

入学式、次の日
寮内を歩いていたら人とぶつかってしまい、謝罪して顔をあげたら


『おじ、』
「?」
『ごめんなさい、昔お世話になった人にそっくりでびっくりしちゃいました』
「………あぁ、父上にブローチを贈った子か?」
『お父様に?お兄様ではなく??』
「父上だ。僕に兄はいないし、とても似ているから勘違いされるのは慣れている」
『ほわぁ、そうなんですか。お元気ですか?』
「あぁ」
『よかったです。あ、先輩、同じ寮生としてよろしくお願いします』
「、あぁわかった。名は?」
『ネーベル・ラメールです。先輩は?』
「………マレウス、だ」
『あぁ、ドラコニア家の。だから妖精とお話できたんですか〜納得』
「…」
『…』
「……」
『??先輩?』
「あ、いや……勉学に励むように」
『はい!では』


その光景を見守っていたリリアさんに絡まれるのであった。
父上から慰安旅行についての話で、かの少年のことを何度も聞かされてきたことがあり、覚えていた。
そしてそれはリリアもシルバーもセベクも同じであり、主人公のことを気にかけるようになる。




監督生の家庭教師
監督生はお世話になっている友達がいた。
学園長からは最低額、というかその程度の金額の支援はあるが勉強については放置。
なので図書館に向かうとミドルスクール向けの初級向けならぬ、入門書を読んだ。
絡んでくる人もちらほらいるので、個室を借りてひたすら勉強した。
そこでクラスメートで、本当に温厚な生徒が来た。
この学園は、ほんと、うん………まぁ、個性的な生徒が多い。
裏表が無さそうな、直感的に大丈夫そうなネーベル・ラメールという生徒に家庭教師を依頼した。
グリムは論外。むしろ一緒に勉強してくれ。
デュースは論外。勉強への苦手意識が強くて、教わるというのは無理。
エースは論外。鼻につく言い方で勉強がろくに進まないだろう。
リドル寮長やトレイ先輩は論外。寮関係の仕事が忙しいから。
ケイト先輩は………なんか闇深そうで、怖いし、なんか…色々と忙しそう。
ほかのクラスメートも、癖があるというか難癖付けられそうで、そんなことがなさそうなのは彼だけだった。
すんなりと家庭教師となってくれて、その代わりハンドメイド作品の梱包の手伝いをしている。
しかも、お小遣い稼ぎとしてハンドメイド作品を作りたいと頼んだら手伝ってくれて新米ハンドメイド作家として活動することにした。
2割は材料費も含めて彼の手元に。
なんだが少ない気もするが、彼は『無駄遣いしちゃ駄目だよ』とゆるゆる。
先のことも考えて貰うことにした。
だって、何やら負傷者多発しているらしく、調査を依頼された。
…ここに、来たのは誰のせいだと叫びたいのを我慢して乗せられたグリムと調査した。
トレイ先輩が怪我をしたことにより、ハーツラビュル寮も参加。
このあとは聞き込みをし、サバナクロー寮生に絡まれた。
でまぁ、結果はサバナクロー寮ぐるみのことで、寮長であるレオナさんがオーバーブロット。
なんとか鎮めることができた。


『大変だったね』
監督生「ほっっんとにね、」


そして次は、グリムたちが詐欺?に引っかかって巻き添えをくった。
食費とかが嵩んで……??
学園の責任だろうが、と叫びたいのを我慢した。


監督生「当分、学園長の依頼で忙しくなるから勉強会できないんだ。ごめんね」
『ゆーくん、大丈夫?顔色悪いけど…』
監督生「大丈夫、じゃ」
『……』


癒やしの勉強会と作成時間が無くなってしまった。
疲れた。望んだことでもないのに。


ープルルル ピッ
『………おじ様、ボク。お願いがあるの』



友人が動いていたことに気づかなかった。
この度、オクタヴィネル寮寮長のオーバーブロットにも巻き込まれた。
あぁもういやだ、と叫びたいのを我慢した。
後日、フロイド先輩たちに連れられて博物館に。
アズール先輩は、すごいと思うけどなぁ…
たまに彼らに絡まれるようになるが面倒事も増えた。
頭が痛い。


『ゆーくん』
監督生「!ネーベル!!」


フロイド先輩たちに捕まるから彼との勉強会ができてなかった。
モンスト・ロラウンジでのバイト勧誘はなんとか逃げている最中だ。


『ゆーくん、顔色悪いよ。保健室行こうよ』
監督生「そう、かな」
『ん。行こう』


彼に手を引かれて保健室に。
先生に休むように言われてしまい、ベットを借りた。


『ゆーくんに大切な話があるけど後でね、』
監督生「ん、……」


放課後、グリムたちと彼がやってきた。


『ゆーくんね、僕のおじ様に会ってほしいの』
監督生「ネーベル、の?」
『うん。ゆーくんのことお話したらスポンサーになりたいって。奨学金制度は活用できてないでしょ。だから学園長から雑用係を兼務しながらだけど大変でしょ。だから』
監督生「っ、でも」
『難しいこと考えなくていいよ、ただおじ様と会って大丈夫なら受け入れてほしいだけ』
監督生「………ん、」

エース「よかったじゃん、スポンサーなんて別に珍しくないだろ。優等生ならよくつくし」
デュース「よかったな!!さすが監督生だ」
グリム「俺様の子分だからな!」
監督生「………」
エース「監督生?」
監督生「何でもないよ」


しかし、当日、おじさまに急用が入ってしまい、弁護士だけが来て話し合いとなった。
ネーベルと弁護士さんに丸め込まれた気もしたが彼に騙されるならそれでもいいと思った。
、それほど疲れていた。
後日、おじ様が学園に来ることになった。


「やぁ、ユウ。わたしことはおじ様と呼んでくれ。ははは!」
監督生「は、はじめまして…ユウです」
「うむ。では学園長のところに案内してくれないか?」
監督生「え?」
『はーい、おじ様』
監督生「えっ???」


学園長、失神しかける、
そりゃそうだ。大御所企業の会長がきたからだ。


「この度、ユウはワシがスポンサーすることとなった。
なので今後一切 雑用係をさせないでもらえるな、学園長」
学園長「は、ひ」
「しっかりと返事をせぬか」
学園長「も、もちろんでございます!!!生徒として勉学を頑張っていただきたいです、はい!」
「では、ここにサインを。」
学園長「はい!!」


慌ててサインしまい、写しを見て驚いた。
【甲は今後、一切雑用係を与えられない。
並びに魔獣に関しては監督義務が剥奪され、それぞれを評価すること。
甲は魔力無しと判断を受けているために魔法を行使する授業は免除。
テーブルマナー講座など日常生活に必要なことを学ばせること。
以下省略】


「なぜ、魔法を使える魔獣を魔法を使えない子供に見させるとは……しかも身を守る魔導具はあの子の仕込ませたものだけとは…なるたることだろうなぁ」
学園長「 」

監督生「いつの間に!?」
『えへへ、』
監督生「というか、グリムについての明記が」
『おじ様の言うとおりだよ。ゆーくんが面倒をみる必要性あるの?今回の騒動だってゆーくんは巻き込まれたんだよ。もっと怒っていい』
監督生「………」


このことがあり、監督生という立場だけが残った。
グリムは猛反撃したが、


『グリム。これはお前が招いたことだ』
『お前は招かざる生徒だったのをユウと組むことで認められていた。
しかし、普段から勉強や補講をさぼり、先生方の話を聞いていない。キミは本当に魔法士となりたいのか、疑わしいものだ』


ピシャリ!と怒られた。
おじ様の存在は知っているものの正体は学園長しか見ていない。
認識誤差をかけて向かったためだ。
バックボーンが付いたこともあり、監督生ははっちゃけた。
アレだ。もう我慢しなくていいから。
おじ様とはメル友である。主人公の様子はもちろん、監督生自身のことをきちんと心配してくれるダンディなおじ様。
グリムが勉強会に参加してきたのには驚いた。
ちなみに学園長、主人公をみると“キュウリを置かれた猫”のような反応する。


監督生「はははははは!!やべぇ(笑)」
『ありゃややや、(笑)』
エース「ほんとネーベル。何したの??」
『ボク、なにもしてないもん。ねー』
監督生「ねー」
エース「うっっそだぁ……」
デュース「学園長が挙動不審なのはいつものことじゃないか」
エース「まっ、そうだけどさ」
グリム「ンなことより!授業、遅れちまっうゾ!!」
エース「あ、やべ。いそげー」


そんな様子が見られるようになれば主人公のことを探るものたちが現れはじめた。
本人に聞き出そうとしたり、ネットを使い個人情報を調べたり、聞き込みしたり、と……。
しかし、それらしき理由は上がらない。
そんな中、ジェイド・リーチはアズールの指示により調べていたが、親しい監督生でさえ「彼に関することは言いません。俺の大事な友達なので」とはっきりと断られた。
何かしらの手段を講じたとしても口を割ることはないと断念した。
あの目は何も語らない、とわかるから。



ジェイド(おや、)


さて、どうするか?と考えていたら本人がいた。
何かを探しているようだが、……妖精もいるようだ。
ここは一つ、近づいてみるかと思ったら足に当たる小さな感覚。小石ではないようだ。


ジェイド(おや、…?)


屈んで拾ってみたらミニチュアのイスだ。しかもキノコ柄の生地を使っている。
なんでこんなところに落ちているのだろうか?


『もー、イスどこにやったの……』


なるほど。
ジェイドはそれを持って差し出した。


ジェイド「お探しものはこれはですか?」
『わ、……あ!ありがとうございます』


妖精はそれを持って喜びの舞なのか右往左往し、手のひらにお礼に宝石のカケラを置いて飛んでいった。


『はや、』
ジェイド「ふふふ、模型が趣味で?」
『え、……うーん、そんな感じです』
ジェイド「あれ、どこで売ってますか?僕、テラリウムをしておりまして…」
『あぁ、ボクの手作りです』
ジェイド「、そうなのですか。もし宜しければ依頼させていただけませんか??」
『……ボクでいいなら』
ジェイド「お願いします。僕はジェイド・リーチです。オクタヴィネル寮副寮長です」
『ボクは、ディアソムア寮。ネーベル・ラメールです。リーチ先輩』
ジェイド「ジェイド、で構いません。依頼させていただきたいのですがこれから会議がありまして…また今度」
『はい』



でまぁ、アズールたちといるところでネーベルと会うので顔わせさせた。
時間を作り、模型を依頼というのを何度も繰り返した。
探られつつものらりくらりとかわしていく。
その態度とやりとりが面白くて気に入る双子。ちょっとした企画提案をしてくれるので対話するのが楽しみになっているアズール。
あとマレウスさんを連れ来て食事してくれるからありがとうね!!!らしい。


でまぁ、アズールからモンスト・ロラウンジの模型を依頼された。
なので店内を隅々 撮影をし、作品を届ける日。
学園長の態度と特にジェイドの可愛がりが気に食わない先輩方に絡まれるのであった。
両手が塞がっており、逃げるしかない主人公。マジペン無しで負担が大きいために小さな盾で攻撃を防いでいく。
上手く防いで逃げるのに苛立ったために、大きめの火球を出してしまう。
それにおどろいて足を滑らせて近くの階段から落下した。
そのまま先輩方は放置して逃げた。
そこに物音に気づいたグリム(補講帰り)が教員室に飛んでいき、事態を知らせた。
すぐさま病院に運ばれ、意識不明の重体。
…直前の風魔法がうまく作動しなかったものの、多少はマシになったという結果がある。
これを知ったオクタヴィネル寮。キレる。
アズールは彼を気にいっていたし依頼品のこともあり、その代金はもちろん治療費も含めた賠償請求することを考える。
ジェイドはお気に入りの職人であり、後輩の怪我に苛立つ。
フロイドはお気に入りの子とモンスト・ロラウンジのミニチュアを楽しみにしていたのを奪われて苛立つ。
マレウスたちもお気に入りの子が怪我をしたことに苛立ち、犯人探しをする。
そしてなにより、やばかったのが監督生。そう、“恩も恨みも忘れない”性質。
エーデュースがなんとか落ち着かせるが、アズールたちによりイデアの手も借りて犯人たちが発覚。
フロイド先輩から聞きだして
※「小エビちゃんがシャコになった…ぴぇん」
お礼参りをした。鬼の面を被り、包丁の両手持ちをし「貴様らかーーーー!」と鬼ごっこ。
フロイドたちが捕獲し、怖い話を聞かせた。
ちなみに演出にはツノ太郎たちの援護射撃もある。
犯人たちは先生が迎えに来たのを両手を上げて喜んだとか、
でまぁ、殺人未遂事件ということで少年院行き。



復活した主人公に泣きつく監督生とフロイド、グリム。
撫でるマレウス。
うんうん、と嬉しそうなリリアとジェイド
にっこりな、シルバー。
やや涙目なセベクやアズール。
涙目なエーデュース
…特にグリムは血だらけな主人公を目撃したために元気な姿を喜んでいる。

でまぁ、色々と話を聞いた主人公。
おじ様たちにお願いしてお礼の品々を集めた。
グリムには種類豊富なツナ缶のセット
イデアさんには数十年前の古いレアなボードゲーム。
監督生とエーデュースにはどこでも使えるお食事券。
フロイドには有名な靴屋の商品券。
ジェイドにはハイキング専門店の商品券
アズールには希少価値のあるコイン。



ここまで手広く用意したことに引かれる。
相変わらず正体不明。
しかし、退学処分となったことが気に食わない親がいた。
あれやこれと文句を言いに学園に来たが、のらりくらりと警備員が対応していく。
学園長?逃亡しております。


「あの子どもが息子に何かしら恨みがあった可能性を、」
「ワシの甥がなにか?」
「は、」


おじ様が登場。
正論でぬっころする。


「名誉毀損とし、法廷で会おうではないか」


逃亡した親。


『おじ様っ』
「ユウくんに連絡をもらってなぁ、よく我慢したなぁ」
『ううん、我慢してないよ』


す、と見せられたスマホの画面。
それを見て大爆笑した。
弁護士、情報屋、どこぞの大女優……etc.に泣きついているものだ。
彼の未来は決まったものだ。


監督生「おじ様!」
おじ様「よく連絡をくれたな、ユウ」
監督生「ごめんなさい、止められるのはおじ様だけかと…」
おじ様「よいよい、ありがとう」
監督生「えへへ…」


みんな騒然、そりゃテレビで見たことある有名人がそこにいるんだもの。


おじ様「しかし、学園長が対処しないとは……」


あっ(察し)
このあとはみなさんの予想通りだったとか。
主人公に擦り寄る生徒が増えたが、態度は変わることなく、のほほん。
そして手を出すものはいない。もちろん、監督生にもだ。





あきた。
アズールさんは交渉するかも。
しかし、好感度によりけり。

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