喚ばれてしまった魔女

『喚ばれてしまった魔女』



説明
1度目は旅で、
2度目は喚ばれてしまった



主人公
森の主と呼ばれた精霊と純血の魔法使いのハーフ。
そのために不老の体質。
不死でないが、自己再生能力もずば抜けているために不老不死と勘違いされやすい。
天性のフラグクラッシャー。
真っ黒なロングドレス、事細かく黒いレースが縫い付けられている。
青紫色のショール。
黒いピンヒール。
顔の大半を隠すように、目元から下は布が付けれている。
黒い日傘。


アズール
眠れない夜に勝手に海辺にいって不思議な女性に惹かれる。
また会いたい。



監督生
亡き祖母から「魔女から貰ったお守りよ」と聞かされていたブレスレットを貰っている。





ストーリー
全オーバーブロット回収後。


3年生の召喚術の授業を見学することになった1年生。
しかし、外れたブレスレットが他の見学者に蹴り飛ばされていき、魔法陣の中に。
媒介とされてしまう。
爆発音。煙が晴れると、



『私をこの程度で拘束できるとでも?』


召喚による主従関係による拘束はすべて抹消された。
そこにいたのは黒い日傘をした妙齢の女性。
気品ある黒いドレスが似合う。
苛立っているようだ。
本来なら魔獣程度のを呼ぶ予定だったのに…



『あら、』


足元に落ちていたブレスレットを拾った。
周りを見渡し、監督生と目が合うとスタスタと近づいて


『あなた、ハナコの子ね。息子?孫?ひ孫?』
監督生「へ、ばあちゃんの知り合いですか??」
『ハナコの孫なのね!あら、ふふハナコにおめめがそっくりだわ』


ブレスレットを返却し、彼女は彼を抱擁した。


監督生「 」
『ハナコは元気?』
監督生「いえ、ばあちゃんはもう……」
『………そう、そうよね。でもなんでハナコの孫がここにいるの?ここじゃないでしょ?』
監督生「あの、えーっと、」


かくかくしかじか


『ふーん、……ねぇ。ハナコの子は元気?あなたのご両親のどちらか』
監督生「あ。ばあちゃんの子供は母さんの方で、元気ですよ」
『そう!ならお家に帰りましょう?わたしが送るわ。時間軸も考慮すればちょっととした神隠し程度に抑えられるもの』
監督生「…俺、帰れるの?」
『えぇ、わたしが送るわ。わたしの友達のハナコの大事な子だもの』
監督生「………」


あっさりと帰る手段が手に入った。


『道筋を探すのに時間は必要だけどね。あなたは帰れるわ、必ず』
監督生「っ」
『あららら、泣かないで。ハナコの孫』


とまぁ、魔女により帰還することが決まった。
もちろん、ぱっと現れた彼女が信頼ができるか!とはなったが圧倒的な差により押し込められた。
なによりも、『うるさいわね!このまま連れて行くわよ!異世界旅行してやるんだから!!!』とキレられて連れて行こうとしたからなんとか止めた。
監督生の希望もあり、卒業まではここに過ごすことを決めた。
その間、魔女もいることに。
『戻ってくる、となるとわたし、ちゃんとした時間に来れるかわからないもの。』とのこと。
魔女のスペックさを身に沁みながら特別講師として授業を受けることがあるとか。
でまぁ、無事、監督生は帰宅。
めでたし、めでたし

行き来はさすがに………
どっちだろ、決めてない。

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