過保護な幼馴染み
『過保護な幼馴染み』
説明
奇しくもトム・リドルの闇堕ちを防いだ友達
=主人公
奇しくも純血一族。
レインブンクロー寮の初代寮監でもあったヘレナ・レインブンクローの弟子でもあった魔法使いの一族。
智慧を求めるものに何よりも好意的の反面、堕落者は何よりも無関心であった。
観察者。
努力家や秀才が好き。
なのではじめは天才型のフロイドは興味も関心がなかったが、やる気を出せばその目的のために(飽きるまでは)走るので、「そういう性質か」と納得した。
レオナさんの現状も同情はするが、国を捨てればいいと簡単(軽率)に思っているので口には出さないが「本当に何をやりたいのだろうか??」とは思っている。
「彼は王ではなく、認められたいのだろう?ならばなぜ、研究者目指して国を出ればいいだろ」
アズールの虎の巻を取引した奴らはそれもまた勉強の手段としてはあるので一概には否定はしないが、評価はマイナス。自らの努力は言い難いから。
身について無かったら更にマイナス。
尚且つ100点を達成できなかったやつは興味なし。あの虎の巻で点数取れないとか終わってるわ。あんないい本なのに。
トムとは昔からの仲。過去の記憶はぼんやりとしかない。記憶があるのは魔法関連で、ほかはぼんやり。
案外、次席。
トム・ゴーウント
主人公の幼なじみであり、闇堕ちフラグをへし折られた人物。
前世では裏横丁に入りそうになったところを止められ、引き取られた。
お酒の勢いで愚痴を巻いて落ち着く。
ほかの友人たちも後日、バラバラだが会いに来てくれたことで精神が安定。
彼らが当主となり、後方支援して研究者となるが二度とホグワーツへ行くことはなかった。
ほかの学校や名家には普通にお呼ばれした。
「僕は教員として認められなかった。そんなところに客員教授になるのはちょっと……」
※はっ!!誰が二度と行くか!!
そのため、主人公に対して恩義を感じており、過保護め。
過保護故に恋人同士では?という被害が多発している。
とんでもねぇ美形であるが、モデルの仕事とから来るけど拒否。興味ないので。
同級生のリドルやアズールを押しのけて首席。
貴族の友人たち
マグルの戦況下により不況な魔法界。
ゴタゴタしていたら、え??トム!!?となった。
当主(父上)がいくら優秀でもマグル混じりのトムを拒絶していたこともあり、家もゴタゴタしていたこともあり、会えなかった。
しかし、主人公の連絡もあり、再会。
同時期に当主が龍痘にかかるものの、なぜか自分たちは無事だった。
それもあり、かかっていないことを証明した上でやれこれやって魔法界の現状をどうにかしていった。妨害??んなもん、ぶっ潰した。
後日、わかったのは主人公がいつもくれたオリジナルブレンドの紅茶が貴重種の蝶の鱗粉(万病に効く)がかけられていたためにかからなかった。
ちなみに主人公はわかってない。たまたま蝶の住処が近くあっただけ。
ストーリー
『トム!一緒の寮で良かった。ポムフィーレかと思ってた』
トム「そう?ボクはどこでも良かったよ。キミがいるなら」
『はは、俺も!』
どこぞの美の化身に睨まれていることなど知ったことのないトムは幼馴染みに微笑んでいた。
その微笑みさえ、周りの動機を荒くしていた。
耐性のある幼馴染みはのほほんとしている。鋼の心臓かな??
ディアソムニア寮となる。
『トム』
『トムー?』
『トム!』
そう彼が声をかけるたびに彼は冬を連想させる冷たい表情から春先の温かさを感じさせる笑みを浮かべる。
しかし、それに対して嫉妬する者たちが現れ、なんのとも相応しくない!!と騒ぎ立てる。
リドル「トムがキミといるのがなぜ気に入らないのか、意味がわからない」
『あーー、ほらトムの容姿が美人し過ぎて信仰されてあぁなる。勝手に祀り上げて自分の理想を押し付ける。そしてそばにいる俺が気に入らないのが大概』
リドル「だからなぜだ」
『トムと比べたら平凡だから?』
リドル「…そしたらみんな平凡じゃないか」
『だよねー。ポムフィーレ寮長さん並みじゃないとダメなんじゃん』
リドル「押し付けがましい。トムが誰といようと自由じゃないか」
『信者はそ〜言ってはくれないんだよねぇ』
リドル「はぁ、……全く。迷惑だね」
『そうなんだけどねぇ、慣れてさ』
リドル「…トムの友だちをやめようとか思わなかったのかい?」
『無いね!トムが俺のことを嫌いって伝えてくれるまでは俺はトムの友だちだから』
リドル「……そう、」
地味な嫌がらせが続くが、彼は慣れたように対応し、気にする様子はない。
ジェイド「煩わしくないですか?」
『慣れてるし、それにさぁ…いちいち羽虫が騒ぐ程度のことを気にしているなら本を読むほうが有意義だろ』
ジェイド「!ふふふ、そうですね。雑魚などどうでいいですもの」
『うん、どーでもいい』
そんな態度を気に入らないものたちによる、決闘の申し込みが多発。
めんどくさいので、まとめて引き受ける。
30人ほどだ。大半がポムフィーレ寮、ちらほら他の寮生も一人はいる。
しかし、ディアソムニア寮とイグニハイド寮所属はいなかった。
学園長「では、鏡を割れたら開始です」
学園長ははじめはまとめて受けるなどと正気なのかと疑ったがゴリ押しに負けた。
「は!!この人数どうにかできると思ってんのか!!」
「トム様に二度と近寄るな!」
「そうだ!そうだ!」
『あのさ、決闘の意味。わかってる?』
『決闘ていうのは…命を賭けてやるものだ。』
『さぁ、賭けろ。お前らのちっぽけな命をな』
牙を向けた。
圧倒的な魔力と技術の差を見せつけた。
弄び、そして徹底的に追い詰めた。
『ほら、決闘だろ!!命を賭けてんだ!この程度で泣き叫ぶな!死にてぇのか!』
ただの蹂躙にしか、見えなかった。
トムに止めてくれと叫ぶものたちがいたが、
トム「なんで?これが決闘でしょ?互いのプライドと命を賭けて戦う。それに勝てばいいだけの話。相手を見誤った彼らが馬鹿なだけだろ。どうしてそんな奴らをボクが助けなきゃいけないの。ボクの親友に決闘を申し込んだ、命を奪おうとするやつを助けなきゃならないの。意味がわからない」
学園長や教師が止めに入り、終わった。
トム「お疲れ様」
『おー』
トム「まぁ、あそこまで泣き叫ぶなんて…君は本気なんて出してないのにね!」
『だいぶ手加減してあぁなるとは…弱ちぃな』
トム「ホントにね。」
あはは、ふふふ、と笑い合う二人に寒気がした。
しかし、だ。それでも諦められない生徒がいた。
直接危害を加えようとしたが、
トム「彼に何をしてる」
ブチ切れたトムが暴走。
彼の決闘よりもひどいありさま。
のちに彼の信者たちにより社会的抹殺される定め。
『だから俺がまとめて相手したのになぁ、馬鹿だなぁ』
ジェイド「…………」
『せめてもの情けだったのに、』
はー、やれやれ……
とまぁ、前世が戦争中だったこともあり過激な魔法使いと魔法士見習いの話