海寮の幼馴染は海の女神様

『海寮の幼馴染は海の女神様』


説明
オクタ組を侍らせる方が見たかった。




レイティア=主人公
本人に自覚はさほど無いというより、必要最低限の身だしなみのマナーを守っていればいいやという面倒くさがり。
でもまぁ、世話焼きな幼馴染たちが年々美形になっていくのでもう少し気にするべきか?とは思っている。やるとは言ってない。
しかし、幼馴染との温度差と気づいてない。
【タンザナイト】そのものと言われるほどにその瞳は光の加減で青から紫色となる。
髪は海を束ねたような青みのある深みのあるブルー。
オクタヴィネル寮に属したことから、影で海の女神と呼ばれるようになる。
商人の末っ子長女。
身体が丈夫ではないので、軟弱。


主人公家
極東の数少ない貿易を続けている商人一家。
砂漠の国 アルジューム家からも一目置かれているほど。


アズール
親の約束を破り、陸で主人公と出会う。
あぁ海の化身たる彼女のためならすべてを捧げましょう!
一目惚れであり、それは重い感情も秘めていた。
世話焼き??彼女限定ですが???


フロイド
親の約束を破り、陸で主人公と出会う
だぁいすき。俺達がずっと守るから一緒にずっーーーと居ようね♡
彼女の前ならカワイイわんこも同然。
\俺を手のひらで転がして(うちわ)/


ジェイド
親の約束を破り、陸で主人公と出会う。
あぁ僕らの愛しい人。あなたの願いは僕らが叶えましょう!
執事のごとくいる。




ストーリー

海辺の別荘。
毎年 夏、楽しみで仕方なかった。
それは数少ない友だちと会える日だから。


『アズール、ジェイド、フロイド。いる?』


別荘の裏手の海。岩穴にある隠れスポットに入った。
海と繋がっており、声に反応して海水がうちがある。


アズール「えぇ、レイティア。久しぶりですね」
フロイド「わーい!レイティアだぁ♡」
ジェイド「お久しぶりです。レイティア」
『ふふ、三人にとも久しぶり』


両手を広げて抱きつく。
三人が海の底に落ちないように尾鰭で支える。
※下は水着なので安心してください。


アズール「こら!危ないでしょう」
『えへへ、みんなに会いたかったから』
ジェイド「ふふ、身体を冷やすのも程々に」
『わかってるわ、もう』
フロイド「だって〜前に寝込んで会えなかったじゃーん、俺たちさぁちょー寂しかったんだから」
『えぇ、それからちゃんと気をつけてるでしょ』


人魚の友だちだ。
この洞窟で涼んでいたところ、出会った子たちだ。
なので毎年、こうやって会うのだ。
お弁当を持ってきて陸の食事は驚かせたり、ボードゲームだったり、とか。


フロイド「そうだ。ニュースあんの!!」
『なぁに?』
アズール「僕ら陸の学校に再来年、行くことが決まりました」
『まぁ!本当!!』
アズール「えぇ、来年は人魚専用の陸を学ぶ学校に行かなくてはならなくて…」
フロイド「とーぶん、会えないんだよね…」
ジェイド「ですが、早めに終業することも可能ですので待っていてください」
『そうなの、待ってるわ』
アズール「えぇ」


そして夏をともに過ごし、また夏になり、来たが彼らはまだ来ない。
そんな中、ある手紙が届くためにそれにかまけていたらチャイムの音。


『まぁ、』
アズール「来ました」
フロイド「やっほー」
ジェイド「」にっこり
『いらっしゃい!』


メイドたちに友だちだと紹介し、招き入れた。
自室に招き、メイドたちが用意した茶菓子をともに食べた。


『あ、三人にニュースがあるの』


黒い手紙。三人は見覚えがあった。


『ナイトレイブンカレッジから入学届来ちゃった』
アズール「いやいや!来ちゃった、ではありませんよ!!男子校ですよ!!」
ジェイド「おやおやおやおや」
フロイド「マジか」
『確認したわ、そしたら極まれに女性でも闇の鏡から招待されることがあるそうよ。私の前の人は32年前だそうよ』
アズール「…入学なさるのですか?」
『そうね、検討中なの。ちらほら顔見知りはいるけど…男子校ですし、』


三人はにんまりと笑った


アズール「それなら心配ありません!!僕ら行く陸の学校はナイトレイブンカレッジ!!」
フロイド「俺達がいるから大丈夫ー」
ジェイド「えぇ、必ずお守りいたします」
『まぁ、………』
フロイド「一緒の学校行こうよぉ、ねぇーてばぁ」


倒れるように抱きついた。


『うーん、でもね。やっぱり怖いし、ナイトレイブンカレッジじゃなきゃいけないってわけでもないのよ』
フロイド「俺達がいるじゃん!!やだー、4人で学校行きたい!」
ジェイド「僕らいますよ、ね。不届きなものは僕らが代わりにお話しましょう」
アズール「驚きはしましたが、僕らがいるのです。身の安全は保証しましょう」
『でも、迷惑じゃない?私、すぐ疲れちゃうし、………』
フロイド「俺達と学校生活すんの、や?」
『…いいえ。でもあなた達に無理強いはしたくの、』
フロイド「んふふ、じゃ大丈夫〜俺達レイティアのことだぁいすきだもん♡」
アズール「時間を気にするならお互いに話し合いをし、妥協点を見つければいいです。3人もいるんですから交代していけば問題なんでしょ」
ジェイド「えぇ、アズールの言うとおりです。」
『………』
フロイド「嫌なら嫌って言うよ、俺が素直なの知ってんじゃん」
ジェイド「我慢する仲でもないですし、譲るだけです」
アズール「少なからずレイティアのほうが行動制限がつく方でしょう、たった一人の女子生徒となれば。ですからこの程度気にすることはありません、僕達の仲です。」



とまぁ、説得をして彼女の両親、また兄たちも説得をした。
なんとか許可をもらい、入学を決められた。
入学式早々に、ディアソムニア寮と言われたフロイドを宥めたことにより一気に注目される羽目に。
ちなみにディアソムニア寮とオクタヴィネル寮の2つから選択させる予定だったのを早とちりしただけであった。
オクタヴィネル寮となり、学園側の手配により三人と部屋は隣となる。しかも主人公家の手配した専用の魔導鍵のために不法侵入もできない。
三人の番、どうのこうのとも噂されるものの本人たちが否定。
しかし、相当大切にしているし、変わりなくね??とも。
だって誰か一人はかならず隣に居た。
あのフロイドさえも、「しっかたないなぁ」といいながらいることだってある。
高嶺の花として、海の女神として何かと注目された。
三人が過保護なのも、なんとなくわかる。
身体が丈夫でないのか、たまに抱えられていることがある。


ジェイド「〜〜〜?」
フロイド「〜〜」
アズール「〜〜〜〜」
『…』


ジェイドに抱えられて、フロイドの上着をかけられている状態。
運んでいる人はまちまちだが、こういうのはよくある。
ちょっかい?誰か一人はそばにいるから潰される。
…影で色々と言うものなら騒ぐと言うなら、…ね?




ネタ尽きた

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