狐は眠る

『狐は眠る』



説明
ボドゲ部に可愛がられる弟くんがほしかった




クチハ(朽葉)=主人公
ひなたごっこをよくするぼんやりボーイ。
しかし、成績は同学年では10位内には入るほどのレベル。
案外勉強できるな??と思われる。
アズールとイデアが教えたからだろ、というがそれもあるが、「基本的に自分でやってたから殆ど教えてない」らしい。
弟スキルが高く、大概お兄ちゃんやお姉ちゃんに堕とす。
しかし、コイツ空狐(1000年以上)として相当の年齢を過ごしているおじいちゃんである。
そろそろ、稲荷空狐(3000年以上)になるらしい……?
なので「おじいちゃん」特有のマイペースさであり、けっして見た目通りの少年じゃない。
ただ人型に化けているだけで、空狐になるとダル系お色気美青年になる。
ディアソムニア寮1年生。
みんな、介護してるだけやで。


イデア
学園のアイドル 白猫ちゃんの「アリア」ちゃんとお昼寝していた後輩に嫉妬。
だってレアスチルなんだもん!!!!
でも後輩とズルズルと仲良くなると色んな猫ちゃん(だけじゃないけど)と集まってきたので「プリンセス……??」と思考がぶっ飛んだことがある。
弟が増えた。
ボドゲ部に勧誘した。


アズール
イデアさんが可愛がる1年生と把握。
へにゃ、として弱々しいために海では生きていけないなぁと思っている。
でも海では感じたことない程々に手がかかる後輩を元よりのある身内への世話焼きにより面倒を見るように。
『ありがとう、アズール先輩』と言われると弱いし、無防備に腕の中で寝られると弱い。
ちゃうねん、可愛がりたいやなくてただの介護やで。


リリア
異国の友人(年上)の無邪気さに頭を抱えながらも、世話をする。


マレウス
リリアの年上の後輩??
そうわかっていても猫可愛がりをしてしまう


シルバー
親父の年上のご友人?なのに後輩?
そうわかっていても甘やかしてしまう。


セベク
リリア様の年上のご友人……???な同級生?
ほわほわなのが心配だが、ほけほけしているだけ。




ストーリー

イデアは驚いた。
お猫様の集まりに許された生徒がいるなんて…!!
しかもだ!警戒心の高い誇り高き白猫 アリアちゃんを抱っこして寝ているだと……!!?
羨ましいぃぃい!!!
しかもいろんな猫に囲まれるし!!なんか犬もうさぎとかもいるけども!!
シルバー氏かなぁ!!?


『…うぅ?』
イデア(アッッ)
『???』ぺこり
イデア(!?)ぺこりッ
『( ˘ω˘)スヤァ…』
イデア(エッッッ)


これがふたりのファーストコンタクトである。
それから、彼が起きているときに話をしていたおかげなのか、お猫様たちが自分のそばに集まるようになっていった。
マイペースな1年生だが、不愉快でもなくたまに抜けているがそこが可愛いと思い始めた。
部活に入ってないことから勧誘したら、座高の関係で膝の上に乗せて教える羽目になる。


イデア(はっ???可愛すぎか)
アズール(はーーーかわいい………)


対戦相手の後輩のアズールと以心伝心しながら可愛がっていた。
たまに迎え来るディアソムニア寮のリリアがなんとも言えない顔をしているのが、気になるが。



リリア「おヌシなぁ、……」
『りーちゃん、力持ちだねぇ』
リリア「そーじゃなー」



その理由がわかったのは、自分がゴーストの花嫁に誘拐されてからだ。
陽キャが役に立たないからキレたのがいけなかった。見捨てられたところに、ひょっこと現れた。


『ぶちょー?』
イデア「あ"っクチハ!!?危ないから帰りなさい!!」
アズール「来てはいけませんよ!」

ケイト「えっっめちゃ必死じゃん…」
トレイ「はは、すごいな」
双子「「www」」

リリア「遅いぞ!!クチハ!おぬしのお気に入りが冥婚させられるぞ!」
「「はっ!?/リリアさん!?」」
リリア「良いのか?」
『えーー、それはやだなぁ』
「「エッッッ」」


ゆらりゆらり、視界が歪む。


『俺のお気に入りに手を出したのはだーれだ?』


そこにいたのは異国の服を着ていてうだるげな様子でこちら見る美丈夫がそこいた。
先程までいた少年の面影はあるが、急成長し過ぎじゃないかな???
っというか、そのお耳と尻尾はなに??狐??


リリア「あのゴースト集団じゃ」
『わかった!りーちゃん待っててね』
リリア「おー、とっと始末つけてこい」


ゴースト集団は警戒するが、燃えた。
悲鳴もあげる暇もなく、誰も残らずに。何もなかったかのように。


『ぶちょー大丈夫?』
イデア「ヒエッッ」
『抱っこするねー』
イデア「ひょっ」


軽々と持ち上げられた。


『いつも逆だね!ぶちょーかるーい』
イデア「ヒエッッ…」


そのまま、倒れている人たちの横に降ろした。


『りーちゃん!』
リリア「あぁ。頼む」


柏手。
リリアはゆっくりと起き上がった。


リリア「はぁ、………ほれ、セベク。お主らも起きよ」
セベク「は!!…!?」
『セベクもシルバーも、みぃんな動けるよ〜』
リリア「セベクはシルバーを。まったく遅いぞ」
『ごめんねぇ、お散歩してた』
リリア「…そうか………」


ほかも起き出した。


アズール「…あの、クチハさんのその姿は……」
『??』
リリア「こいつの本性じゃぞ」
アズール「ゑ」
リリア「こいつは、まぁ狐の獣人じゃが人に化けたらチビになるだけだ。学びとして学園側からは許可を得ている。」
『尻尾が大きいから邪魔でしょー?』
(((えっ、そんな理由?)))
リリア「相変わらずのマイペースじゃな、…口を開かなければイイ男のままなのだが、……」
『みてみて!りーちゃん!!』
アズール「むきゅっ!!?」
リリア「あ」


アズールに抱きついた


『アズール先輩よりもボクおっきい!』
リリア「そーじゃなー!よかったなーー」(温かい目)
アズール「〜〜っ!?」
フロイド「俺達と同じくらいじゃねーの?」
ジェイド「えぇ、そうかもしれませんね」
『!!りーちゃん!ボク、身長伸びたかも!!』
リリア「あぁうん、よかったのー」


尻尾がブンブン左右に動く。


フロイド「ねーねー、尻尾触らせて?」
『いいよー』
フロイド「………えっっ、めちゃ気持ちいい……」
ジェイド「…おやおやおやおや、………………」
『んふふっ、くすぐったーい』
アズール「(いいにおいがする)」


くすぐったいためか、アズールを抱きしめる腕の力が強くなる。


『きゃー、もうくすぐったい〜〜』
アズール「(はわわわわわ)」

リリア「そこまでじゃ!帰るぞ」
『!はぁーい、りーちゃん!』
双子「「あっ」」


スルリとすり抜けて、リリアを抱き上げた。
横ではセベクがシルバーを抱き上げている。


『出発ー!』
リリア「進行じゃー」(遠い目)
セベク「(汗)」





アズール「 」
フロイド「やべぇ、アズール動こない」
ジェイド「おやおや」
イデア「エッッッ再起動不可???」


なんとか、起動させた。



力尽きた。
まぁ、ルークさんにもふもふ狙われたり、
いろんな人を抱っこしたり、ハグしたりするおじいちゃんが見られる。

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