籠の鳥?籠なんてへし折る

『籠の鳥?籠なんてへし折る』



説明
美声過ぎてやべぇ




主人公
声を出すことを土下座で頼まれる人生(1桁)を過ごしてきた。
反面教師に、話すことは消極的になり、気まぐれとなる。
静寂な空間を好み、自然の中が好き。
音楽の授業が嫌い。毎回歌わされてストレスとなり、サボるようになる。
祖父や周りの尽力により、特別に読書感想文という課題提出で許された。
だって毎回必ず歌わされて大半の授業を終わらせるのをされたらストレスになるわ。
俺はカナリアじゃねぇ。
黒マスクがトレードマーク。
トレイン先生顧問の図書部に属している。
3ヶ月に一度、読書感想文を提出するだけでいい。赤ペンはあるが、珍しい本を貸出を優位的にもらえると言われている。
提出をサボると課題本(むっちゃ難しい)の読書感想文を書かないといけなくなるので注意。
趣味は読書とイラスト、物作成
案外手先が器用。
極東の稲穂国出身。
影が薄い。2年A組。


めっちゃ美声。
「泣かせる」と決めて歌うと相手は滝のように泣く。
魂を揺さぶる声を持つ。神でさえも泣かす。
言霊に性質は近いかもしれないが、言霊ではない。
声自体に言霊のような「強制力」効果はない。
ただ、『この声を聞かせてるから』対価に…ならある。
人魚に特攻タイプ。うん、やべぇ

ユニーク魔法
【重力操作】
重力を操作する。
本人は浮かせる方にしか使わないために勘違いされているが、‘重力操作’なので重力をかけることも可能。
重力をマイナス(無くしていく)もプラス(重くしていく)ことも可能。



フロイド
陸の海に一目惚れした。
ハゼちゃん=スミレハナハゼのこと。
声がしゅきぃ、…ハゼちゃんも好き!!


ジェイド
は???声が素敵過ぎでは???(キレてる)


アズール
( ゚д゚)ポカーン



ルーク
ムシュー・画家の絵は素晴らしい!!!





ストーリー

寮に帰る気分にならず、適当に歩いていたフロイドは少しだけ開いているドアに引き寄せられた。
何か、教卓辺りにあることに気づいて正面に回る。


フロイド「わ、………」


そこには海があった。
珊瑚とその隙間から覗いている魚。
遠くにはクジラだろうか、
ゆらりゆらりと昆布が揺れてウツボが顔を覗かせている。
あそこには亀もいて、エイがあそこに隠れているのだろうか


フロイド「すげぇ……」


触りそうになったが、近づいてくる足音に反射的に隠れてしまった。
隠れていることに驚いたが、中に入ってきた生徒は絵に驚くことなく、荷物を置いて教卓にあった絵筆を取る。


ふわっ、


彼は重力を無視して書き始めた。
それを熱心に見ついていた。彼の作り出す海に一目惚れしてしまったのだ。
しかし、無情にも鐘が響いて彼は鍵を閉めて退室してしまった。



フロイド「んー、……」


このまま出れば帰れるが、開いたままだ。
もしこの絵にイタズラするやつがいたら許せない。
鍵を締める魔法は管理されているために使用できない。バレるのだ。
だから仕方なく、事務所に行って話をしたら事務所の人は快く貸してくれた。
きちんと鍵を閉めて帰宅した。
だから次の日、先回りして中にいた。
驚いている彼に


フロイド「絵、見ていたいだけだからここにいさせて」


本人は気づいてないが、穏やかな表情であった。


『、』こくり
フロイド「!ありがとう」


互いに話すことはなかったし、自己紹介なんて必要なかった。

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