リーチと又従兄弟はレオナと親友

『リーチと又従兄弟はレオナと親友』



説明
又従兄弟なリーチ
レオナと同級生




???・リーチ=主人公
フロイド/ジェイドとは又従兄弟(祖父が兄弟)
母親が人間のために陸で暮らしているが、海に父親とともに会いに行くことはあるし、彼らが陸に来たときに会うこともある。
レオナと同級生であり、友人関係ではあったが事件により停学している。
互いに興味を持っていないため、顔見知り程度。
むしろ思い出すのに5分程度はかかるほどの顔見知り。(フロイドは思い出しすからしないだろう)
しかし、あることをきっかけに興味を持たれて「「お兄ちゃーん」」として懐かれる。
そのわかりように引いてしまい、『お兄ちゃんじゃねー!名前でいい!!』訂正させようとしたが無理だった。
諦めて「お兄ちゃん」呼びになる。
(普通に一つ年上だったらファミリーネームもあり、実の兄弟と勘違いされて問題に巻き込まれてそう)
アズールを紹介され、家庭教師とまではいかないが真似事をできるほどに優秀。
三人に陸での生活のマナーを細かく教えた。
不本意だが、兄貴体質。
実は前世が、海王と呼ばれた存在。
海を支配する神として崇められていた海獣である。



事件内容
主人公が人魚でありながらも前任の指名により、ディアソムニア寮長(妖精族)となっていた。
実力者であり、決闘も勝利していたために続けていた。
3年生のときにマレリウスが入学したことにより寮長の任を寮生(妖精族のみ)や学園長から言われたが拒否。
『いくら彼が王族であろうと寮長として勤められるか、見てからだ』という態度に妖精族が「我が王たるマレリウス様をなんたる侮辱!!」「人魚ごときが!」と切れて呪(のろ)いをかけた。
そのために眠りについてしまった。
ちなみに侮辱したわけでなく、王族ではなくまだ入ったばかりの一年生として考えており、学校生活に慣れてきたら譲るつもりだった。反感が収まることはないとわかっていたし、最終学年が近いことから譲る相手を探していたこともあったためだ。
これは腹心であるリリアにそう説明してあり、リリア自身も「マレリウスのことを王族ではなく、ひとりの生徒として考えて判断したこと。しかし、妖精族が多いディアソムニア寮だからそのような声が上がってしまう。マレリウスが入学することなければこうはならなかったのだろな」と語っている。
マレリウス自身も「僕自身のことを見て判断しくれた彼になんということを」と激怒。
茨の谷から追放をした。
しかし、呪いを解かせても目覚める兆しがない。
元々、呪いは《不眠症》になるはずが反発した魔力の抵抗により変化して《過眠症》に反転してしまう。
そして魔力が同時に先祖返りならぬ、始祖返りしてしまったらしく飛び抜けて質と量が漏れ出した。
そのため特殊な施設のある病院に入院という保護をされる。
リーチ家の口利きと茨の谷の資金援助により、成り立っている。
ちなみに妖精族と他の生徒の間に立って和解をさせたたり、生活についての世話をしたりなどの多くの実績があるにも関わらずに一部の妖精族の裏切りにこのようなことになった。
世話になった生徒(妖精族とか関わらず)から反感を買うこになった。
ますます、ディアソムニア寮は浮いたし、内部分裂もしている。





レオナ
レオナ自身が認めた親友。
マジフト大会ではライバルとして切磋琢磨し、大会一の盛り上がりを見せた。
最後のマジフト大会を楽しみにしていたのに台無しにされ、その元凶の一人試合で負けたこと。
それが悔しくて堪らずにいた。
正攻法で勝とうとしたが、…結局はあのような形(第二章)になってしまった。
妖精族は全員嫌いではない。
彼のために激怒した友人(妖精族)がいることもわかってるから。
でもテメェだけは許さねぇ。そもそもアイツ無しでも何もかも合わねぇんだよ!!
アズールと双子は親友の弟分なので甘い。
アイツの弟分は俺の弟分。
入学をキッカケにに初めてあった。不思議と病室でかち合うことはなかった。




ラギー
話だけは先輩から聞いており、大半が(素直ではないが)好印象なので、NRCになんでいるんだろうとか思ったりした。
部屋に飾られている、1枚のツーショット写真を大切にしているボスを見ているのでいつか話してみたいなぁ、と思っている。
だって、あのとき(第二章)写真を伏せていたのは少なくとも後ろめたいと思っていたんでしょ?
うちのボスが後ろめたい、って感じる人に会ってみたいと思うのは当然でしょ!ニシシシ!




ヴィル
見た目から目つけたこともあり、声をかけたことがある。
仕事で嫌なことがあり、ひと目を避けて休憩してバッタリ。
口の硬さは信頼していたし、弱っていたために愚痴を。
『?ヴィルと彼とじゃ傾向が違くない??』
『ヴィルは人とはちょっと違う妖精的な人外的な美しさがあって、彼は万人に愛される愛らしさを持つ。』
『だから比べる相手が違う』
『ヴィルは美しい、それを胸に努力と維持と成長をする素敵な人だよ。そして俺の自慢の後輩くんさ』
そう言われて軽くなった。
肯定するルークもいいけども、また違った視点を持つ彼と話すのも気楽。
目覚めないカレに自分の出た雑誌や映画やドラマ(録画)を贈る。
あなたの自慢の後輩の出来を見なさい!



ルーク
ヴィルが更に輝く理由となった彼を気に入っている。
レオナなどのを追いかけちゃうときに『まぁまぁ』と軽々と止めてくるので逃げるのが大変さ!!
それも一興として楽しんでいたのだが、………。
御見舞に行くときはヴィルの付き添いは多少声をかける程度だが、一人のときは防音の部屋ということ学園でのあったことをイキイキとはなす。


トレイ
ルーク経由で話すことがしばしばあり、お菓子をごちそうして勉強を教わったこともある。


ケイト
トレイに便乗して教わることが多かった。
こっそりと辛めのお菓子を貰ったこともある。


イデア
先代寮長と親しいことからイグニハイドと関わり合った。
ちなみに合同授業になるとイグニハイド内での取り合いがあるほど人気だった。
『ホタルイカみたいに綺麗な髪だね』と言ってくれたことを覚えている。
だからフロイドから「ホタルイカ先輩」と呼ばれたときに「えっ兄弟だね、やぱっり」と言ったら絡まれた。
正しくは又従兄弟とアズールから訂正される。
お世話になったこともあり、アズールと双子に目をかける。




双子
興味なかった親戚があることから一転して興味津々。
はじめはわざと「「お兄ちゃん」」と呼んでいたが、彼が無意識に弟扱いしてるから自然と呼ぶようになる。
邪険にされても既に「兄」と認識したため、気にしてない。
案外ブラコンになる。
しかし、そんな兄が妖精族により《過眠症》となり、目覚めなくなってしまった。
会いに行こうとしたが、魔力が異様に垂れ流しになり、下手に近づけないということで落ち着くまで半年掛かったあとに会えた。
それから何度も陸に行き、病室まで会いに行った。
早く起きて僕らを抱きしめて
早く起きてよ、俺達を抱きしめて
兄から聞いた親友のレオナ(ドド先輩)を慕う。
フロイドはディアソムア寮生になるぐらいなら入学しない!!と騒いだほど二人とも妖精族嫌い。



アズール
双子の紹介で出会った。
様々なことを教えもらい、尊敬しており、いじめからも『俺の弟になんか用?』と守ってくれたこともあり、兄と慕う。
しかし、双子から聞かされて病院に。
早く起きて褒めてください。
レオナのことは同じく尊敬している。
はじめは兄と真逆かと思っていたが、根は真面目で意外にも寮生のことをちゃんと考えていることがわかる。
まぁ、僕の契約したのは自己責任としてあしらっているけど。
しかも頭が良いし、わからないことを教えてもらうことも。
だから(第二章)協力したのだ。
妖精族は全て嫌いだ。




ちなみに双子から懐かれたのは、
鮫と遊んでいたら、ガチでやばくなったところを助けてくれたから。
鮫を持ち帰り、母親に「姉さんに贈り物としてサメを捕まえたかったみたい」と誤魔化された。
その強さに惹かれて懐いた。





ストーリー

第三章開始。
ジャックが監督生とグリムを連れて帰ってきたが、頑固拒否。
面倒くさい匂いがプンプンしたからだ。
それに親友の弟分であり、俺の弟分たちと敵対をする気はないからだ。
それを汲んだラギーにより、「契約にうちのジャックくんは関係ないでしょ。話を聞くと契約させたのはハーツラビュル寮の子らデショ?ならそっちに面倒見てもらって。イソギンチャクは自己責任ッスよ」と門前払い。
そのためにモブサバナクロー(notイソギンチャク)たちにより、追い出される。
なのでハーツラビュル寮とジャックが関わることになる。
ラギーもバイト先と敵対は勘弁。
むしろ、密告して情報を流すぐらい簡単にした。まぁ、その代わりにジャックには(NRC基準で)優しく、ということで。

だが、厳格なハーツラビュル寮長であるリドルは協力することはなかった。
むしろカンカン。関係のない監督生まで巻き込んだからね。
契約したのは自己責任である。
トレイやケイトも同じ。
部屋に泊まる許可は与えたが、それ以上の協力はしないと。
しかし、他にもいたイソギンチャクが監督生たちを捕獲して情報漏えいさせた。
そのためタイミングを合わせてモンスト・ロラウンジで大暴れし、その対処をしておるうちに金庫の破壊。
パニックとなり、破損された金庫がとどめとなり、オーバーブロット。

元気のなくなったイソギンチャク(頭に生えてる)をみて嫌な予感した双子が帰宅。
錯乱し、オーバーブロットしたアズールにレオナに助けの連絡をした。
その間に監督生たちが帰ってきたが、「「お前らのせいか!!」」ってことで協力体制になるわけもなく、
レオナとラギーと手を組み、落ち着かせようとするが、効果をなさず。


監督生「きょ、協力して「アズールを追い込んだのは草食動物、お前らだろうが」
レオナ「オレの弟分に手を出したお前らを俺は許さない。足手まといだ、一年生共は下がれ。死にたいなら勝手にしろ」



と、はっきりと軽蔑の視線を向けられた。
だが、収まることもなく、発狂していく様子に戸惑う。
どうにかしない、と焦る。


『アズール、どうした?』


彼らの後ろから聞こえた声に時が止まった。


【…いさん……?】
『おぉ、久しぶりだな』


そこにいたのは、どこかリーチ兄弟の面影のある高身長の美形の青年。
間をすり抜けてアズールに近付く。


『少し見ない間に大きくなったな。まぁ俺が寝すぎただけなんだがなぁ、ははは!』


すっ、と両手を広げた。


『ただいま 俺のかわいい弟(アズール)』


その腕に飛び込んだ。


【おかえり、おかえりなさい!!兄さんっ!」
『おう、すごいな。モンスト・ロラウンジだっけ?開いたんだな。手紙読んだぞ』


ワシャワシャと撫でる手が懐かしい。
オーバーブロットは溶けるように消えていき、服装は乱ているものの普段の姿に戻った。


フロイド「にいちゃん?」
ジェイド「兄さん…?」
『よう、フロイド、ジェイド。お前らもこいよ』
「「っ!!!にぃちゃん!/兄さん!」」
『おっ、ははは!加減してくれ』


ワシャワシャ!と双子も同じく撫でる。
それが落ち着くと、


『レオ、ただいま』


レオナも、飛びついて丸ごと抱きしめた。


『はは。人気だな、俺』
レオナ「おま、今まで…つかなんでここにいる!?」
フロイド「そーだよ!!また魔力が不安定になったから面談拒絶にしてたじゃん!!」
ジェイド「心配したんですからね!」
アズール「」ぐずくず
『あぁ、アレ。半分嘘』
「「「…………」」」
『半年前に目覚めたんだけど3年近くか、寝てたしそれもあってまともに歩くことも泳ぐことも食事もできなくなったんだ。
それの訓練してた。
それで魔力が不安定になったり、怪我したりして…両親とお前らの両親と茨の谷の王と王妃ぐらいしか知らなかったはずだぞ。お前らをびっくりさせたいっていったら協力してくれて、待ってゴメン締めないでッッッ!痛いから!!ゴメンってば!!!!!!』


ギチギチ………


フロイド「馬鹿なの!!?とっと連絡しろよ!!!」
ジェイド「フロイドの言うとおりです!!どれほど心配したとおもっているんですか!?馬鹿ですね!」
アズール「このっ、大馬鹿者!!どれほど不安な毎日を過ごしていたと思ってんだ!」
レオナ「ふざけんなよ」
『だって!お前ら!サボるだろ!!あとで文句言われるの俺なの!!』
「「「……」」」
『こら、目を逸らすな。おい』


はーーー………


『看護師さんから聞いたよ。よく御見舞に来てくれたって、
だからこそ、黙ってた。下手な期待させたくなかった。
…兄ちゃんだからさ、弟分の前じゃカッコつけたかったんだ。
もちろん、カッコイイ親友の前でも同じくな。じゃないと自分が恥ずかしいからな』
フロイド「どんなにいちゃんもかっこいいもん……」
ジェイド「兄さんはいつでもかっこいいです…」
アズール「どんな兄さんでも、いつでもかっこいいです」
レオナ「ったく、……はぁ………お前らしいな」

学園長「ぁええええええええええ!!!?」

「「「空気読めよ学園長」」」
学園長「エッ」


騒動を聞きつけた学園長により、湿った空気は散った。
とりあえずこの場の指揮をとったのはレオナ。
弟分のシマを荒らしたために、相当お怒りを見せた。
ラギーはそっとお兄さんたちのいる方に避難し、こっそと自己紹介。
その間にレオナは監督生orイソギンチャク一同、非難したし、事のきっかけは学園長と聞いており、「草食動物をあんたが保護とサポートするべきだったろうが」と。
それを聞いたクールウェル先生はお怒り。
監督生が「食費とか盾に……」と告げ口。
エースは「他のイソギンチャクに脅された」
と端末の録音記録を公開。
ノッた自分たちにも責任はあるが、はじめは脅されたことを証明した。
契約違反者への対価未払いとモンスト・ロラウンジへの被害額が言い渡された。
親元にもこの話は伝わり、内々に済済ませたいのか素直に支払いしたりしたとかなんとか。


その間、ディアソムア寮に帰れない主人公。
はじめはアズールの精神安定剤としてからはじまり、あれやこれやと理由をつけて止めれている。
一応、トレイン先生経由で連絡入っているから安心しているが、話し合いとかあるので行きたいのだが行けない。
ヴィルとルークがやってきてアズールの御見舞も兼ねてやってくる。
リドルは寮長として謝罪と御見舞に、トレイ、ケイトが同行者として。
イデアはアズールの見舞いと、寮長というよりも先輩としてお世話になった過去からやってきた。
他にも主人公と関係があった人たちはレオナの連絡網により閉店していたモンスト・ロラウンジにきた。
そして祝いとしてモンスト・ロラウンジへの支援金と職人を用意して早期回復させた。
色々と社長とか、コネとかいっぱいあったんだよ。うん。
特にディアソムア先代の寮長。任命した自分を責めたこともあって多額の支援金を出したし、本人にも退院記念に古書とか珍しいものとかポンポン出した。
でまぁ、


『だから、いい加減ディアソムア寮に行かせてくれ!』
「「「ダメッ!!」」」

今日もまた、攻防戦がおこなわれていた。
流石に優秀な三人と協力している寮生により、オクタヴィルネル寮から出れない。
しかも、レオナの命令により交代制でサバナクロー寮生が派遣されて見張っている。
でまぁ、モンスト・ロラウンジでの話し合いがなんとか許された。
実は責任としてマレウスは「寮長代行」として務めているだけで、「寮長」ではないと。


マレウス「寮長……!」
『やぁ、マレウス リリア。ひさしぶり』
リリア「久しいな」
マレウス「正式に妖精族後継者として改めて謝罪する。申し訳なかった」
『、マレウス』


マレウス御一行が頭を下げた。


『あぁ。受け入れよう』
「「「!!」」」
『…はは、すごい顔しているな!マレウスの慕われ具合の把握と説明不足が招いたんだ。そしてなにより盲目的に判断をした彼らが悪い。』
マレウス「寮長」
『よせやい、もうお前が寮長だろ?』
マレウス「俺は代行だ!」
『寮長の権限を正式に移す。もう代行としてやってきたんだ、問題ないだろ。』
マレウス「、」
『俺は復学して休んでいた分を取りも出さないといけない。寮長との並行は無理だ』
マレウス「…俺は、ちゃんとお前から譲られたかった。このような形ではなく、」
『……マレウス』
マレウス「…務めを、果たそう」
『…頼んだ』


こうして正式に寮長権限は移行され、同時にリリアも寮長代行補佐から副寮長として肩書を変更した。
ンで、ディアソムニア寮に帰還するのは認められなかった。
アズールやレオナにより猛反対され、特例措置としてディアソムニア寮生徒にも関わらず、オクタヴィル寮に部屋を置くことを認められた。

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