キャンプしていたらウツボ(人魚)が釣れた件について(×あつもり)

『キャンプしていたらウツボ(人魚)が釣れた件について(×あつもり)』



説明
前世からキャンプをしていた田舎生まれがキャンプしてたらウツボ(人魚)と出会う話。




花鳥の村
長閑な田舎。
薔薇やチューリップなどの花きの仕事をしている人が多いために観光地でもある。
最近は天然の青いバラが出来たために注目度が高く、取引されている。
ちなみに花畑を荒らすのは人であろうともスコップ片手に追いかけるガチ勢という注意事項がやんわりと書かれている。
ちなみにここで花畑を荒らした人たちが味覚障害になると言われているし、スレもある。
一種の呪(のろ)いと囁かれる。
しかし、元はと言えば「花畑を荒らさなきゃいい」話。
ここで結婚式をあげると幸せになると言われている。8割の確率で離婚にならないとかで結婚式会場として有名である。
一種の呪(まじな)い。祝福である。



主人公
前世も今世も田舎生まれ。
隣人の手伝いをしたり、してもらったり。
隣人のお子さんたちのお世話をしたり、説教したり、褒めたり。
隣人の猪や熊を討伐したり、etc.
充実した日々を過ごす平凡な()青年。
オールマイティーな平凡な()青年。
器用貧乏。
焦げ茶な髪。黒目。
ディアソムニア寮生。


使い魔
ローリエ=狼
怪我をしていたところを保護し、山に返したら猪片手に戻ってきた。
しかも山に戻らずに居着いた。猪はお礼の品だそうな。
後に契約し、うちの子となった。
実は魔獣のフィンリル。まだ成人はしていない。弟分
姉御に勝てない。


ノアール=黒猫
いつの間にか植物園の番猫をしてくれていたのでお礼に餌付けしてたら居着いた。
主人公にえらく懐く様子から契約してみるのとにしたらノリノリだった(雰囲気)
お姉様ポジ。姉御。
ちょぴりプライドは高めだが、主である主人公に忠誠心がある。
実は幼少期の主人公に『きれいなくろねこしゃん!!』と言われたのが運命の出会い。
しかしこの件については自分だけの秘密としている。
魔獣の一種。




ジェイド
フロイドと山に登ったが悪天候やら不運に見舞われたが、それが面白かったとかでまた登った。
フロイドはそれ以降登ってくれないし、アズールはもとから拒絶。
そしたらキャンプしていたクラスメートを見つけて捕獲した。
不意に頭を撫でられて( ゚д゚)ポカーンとしたが、不思議と苛立ちなどはなく受け入れてしまった。
子供扱いされるのが彼ならば案外悪くないと、さり気なく甘えるようになる。
『あ〜はいはい』と世話をしてくれることもあるので、調子乗る。
文化的なこともあるが、あらかさまに『お礼』をすると彼の性格的に遠慮されると考えてさり気なくすることを心掛けている。



フロイド
山登りは二度としない!!(ゼーハーゼーハー)な過去を持つ。運が悪かったし山を舐めてたのが原因とも言える。
ジェイドのお気に入りの主人公のことを「ベラちゃん(ホンソメワケベラ)」と呼ぶ。
※ベタ先輩=ヴィル様
ジェイドの様子を真似しているうちに懐く。
彼に弟扱いされるのも悪くない。
しかし、物理で兄弟喧嘩を止めた陸の人間にびっくり。ますます気にいる。



アズール
双子の懐きようにびっくり。
息をするように褒める主人公にタジタジ。
しかし、悪い気もせずに「え、えぇそうでしょ!!」と自慢げ。(しかし耳が赤い)
双子の喧嘩を物理で止めた……??(スペースタコ)
双子はまだいい、他を褒めるな!!
末っ子かな??





ストーリー

クラスメートが目の前にいた件について
学園生活に慣れた頃、外泊届を出してキャンプに行くことにした。
それを何度か、繰り返していた頃。


『ん?』


こちらに来る気配。
魔獣避けの魔導具があるために魔獣ではないと思うが、ゆらりと黒猫と狼が彼を守るために現れる。


「あ」
『あ』


見覚えのある長身の青年。
クラスメートのジェイド・リーチ。


「これは、また……」
『…?』
「キャンプですか?」
『あぁ、うん。キミは確かリーチくんだっけ?』
「えぇ、ジェイド・リーチです」


普通に隣やってきて、自前のレジャーシートを用意して座ってきた。
妙にニコニコなご機嫌な様子。
警戒して猫と狼の魔獣が彼のそばで丸くなる。


「…これがキャンプというものですか、」
『……あぁ、もしかして人魚さん?』
「(さん??)はい」
『一人で山登りするほど慣れたの?スゴイね』
「、…えぇまぁ、……大変ではありましたが山に惹かれたもので…来るたびに発見をしていたらいつの間にかハマってしまいまして、えぇ、ふふ」
『そっか、わかる。でもいっぱい歩いて大変だったろ?偉いね』
「…ありがとうございます」
『うん?ん』
(NRC生徒が素直に他人を褒めるとは、……この方進む学校を間違えたのでは?ついに闇の鏡もボケたのか……)



でまぁ、飽きたので抜粋すると
外泊届を出してないのにキャンプしたいから残るジェイドに説得を試みるが
「やだやだやだ!キャンプするもん!!」と駄々っ子モード
なので荷物を魔法で一瞬で片付けて、ジェイドの荷物ごと狼が背中の籠に突っ込む。
抱っこして無理やり下山


『…っていうことがあって拗ねちゃったんだ』


ラッコ抱きで拗ねたジェイド。
せめて獲物()は逃さないと言わんばかりに離そうとしない。
説明を受けたアズールとフロイドは呆れ顔。
彼の従魔からの「お前ら身内やろ。なんとかしろよ…」という目線がいたたまれない。


アズール「それは、…ご迷惑おかけしました……本当に…」
フロイド「ほら、ジェイド離して。迷惑かけてんじゃねーの!やだやだじゃない!!」
アズール「離して差し上げなさい!これ以上面倒をかけるのではありません!」


フロイドが離そうとするが引っ付いてるの?ぐらい取れない。


フロイド「もう〜!アズールも手伝って!」
アズール「あぁもう!!ってどんだけですか!!この馬鹿力ウツボ!!」
『わぁ、ちょ、……痛いかなー…』
フロイド「んんっ、ごめんね!!ジェイド!いい加減にして!」


唸る従魔に「やべ、」と思いつつ、見捨てる手前な思考回路が動く。
だって、ジェイドが悪いもん。


『リーチくん、今度キャンプ一緒に行こう』
ジェイド「、」
『流石に今日は外泊届が出てないし、必要な道具が足りないからキャンプを楽しめないよ。俺は君が山登りが楽しいって言ったようにキャンプもそう思ってほしいから中途半端なことをしたくないなぁ』
ジェイド「……」
『だから道具を用意してリハーサルして、んでキャンプ行こう。ね?』
ジェイド「…わかりました」


やっと離れた。
彼は手を伸ばして、頭をポンポン


ジェイド「 」
『いい子、じゃまた明日ね』


そのまま従魔を連れて帰宅していった。


フロイド「…ジェイドを子供扱いしてたじゃん、あれ」
アズール「…まぁ、あのような駄々をこねればそう思われるのは仕方ないでは」
ジェイド「おやおや、ふふふ。ふふふふふっ!!」
フロイド「わ、壊れた。アズールどうしょう」
アズール「…放っておきましょうか」
フロイド「そうだね」
ジェイド「僕をっ、何歳だと……!ははははは!!」



でまぁ、平日。
クラスメートだから、授業被った際に


ジェイド「おはようございます、(主人公)さん」
『おはよう、リーチくん』
ジェイド「ジェイド、で構いませんよ」
『そう?わかったよ〜』


まぁ、山を愛する会に巻き込むんですけどね。
バルガスキャンプが行けなかった際は不機嫌なジェイドが面倒くさかったのでアズールから「すみませんがキノコバカを山に連れて行ってください。対価はモンスト・ロラウンジの割引券で」と頼まれることになる。







んでまぁ、ジェイドと親しいために面倒事に巻き込まれることに。
本人たちに刃向かえないために一見弱そうな主人公にあーだーこーだー騒ぐが『??僕になんの関係もないけど。もう帰っていい?』と言われて逆上。
ジェイドにとっては陸でできたはじめての友達であり同士の危機に駆けつけたが、………。
スコップ片手に相手(ボロボロ)をわきの下まで埋めて、マジカルペンを離れたところに置いている状況。
ちゃんと腕は出している。ぐったりしてるけども。


ジェイド「???」
フロイド「やべぇ、土の中じゃんwww」

『あっ、ジェイドくん。フロイドくんも!やっほー』
フロイド「なにやっての?www」
『掘るの得意だから埋めただけだよ。素手で頑張れば出れるでしょ』
フロイド「やっべーー!!プレコちゃん!!」
『そう?さて僕帰るね〜また明日』
フロイド「バイバイ♡」



プレコ=穴を掘る熱帯魚
ちなみにスコップは掘るだけに使った。
相手は魔法を使ってくるが、殴る蹴るで気絶させたあとに埋めた。
フロイドにより写真を取られてアズールに連絡される。
…彼らは二度と近づくことはなかったし、対価が「契約を破棄させようとした」という契約違反だと押し切り、上乗されたとか。
ちなみに彼に喧嘩を売ると埋められる、と噂が流れることになる。





・モンスト・ロラウンジ開店祝い
アズールから出身地を理由に花を依頼される。


アズール「できれば青薔薇を使ってほしいんです」
『理由は?』
アズール「…ここだけの話、お店を開こうかと…」
『!わぁ、すごいね。わかったよ、お祝いとして贈らせてよ!!』
アズール「!そうですか、お願いします(計画通り)」


とまぁ、めっちゃ豪華だが品のある開店祝いの花束が届けられた。


アズール「 」
ジェイド「彼いわく『張り切っちゃった!』だそうです」
フロイド「ちなみにアフターケア付きで花を長生きさせて保管するのもやってくれるってさ。よかったね、アズール」
アズール「 」


ふんだんに使われた青い薔薇。
目玉としてマジカメに流すと評価がうなぎのぼりでした。


アズール(ここまでになるとは……青薔薇の本数×現在の市場の値段=…………他に使われている花の値段=…………………………えぇ……)
双子(wwwww)



アズールはお礼を用意しょうとしたが、『開店祝いなのに??』と返されて「ぐぬぬ……」
オープニングに招いただけでは足りない!!
そのため、生花を定期購入先として依頼した。そして管理役として主人公を雇い、賄いで返還して行くことを決めた。
地味に給与も高めにしている。特別手当という生花を管理できる人だから。
様々な注文に応えてくれるので助かっている。
そしたら、そのモンスト・ロラウンジのマジカメを見たヴィルさんやレオナさんからお祝いの花を頼まれたりする。
花の相談を請け負うことになる。


アズール「うちの従業員に依頼するんですから!仲介料をいただきますよ!」
『残念。直接依頼だから』
アズール「!!?」
『ははは』
アズール「………」
『ン????』
アズール「アッハイ」
『でも、困ったとき(踏み出しとか)は依頼するね!』
アズール「もちろん!!おまかせ下さい!!!」

ジェイド「おやおやw」


ちなみにちゃんと個人依頼でも依頼書を作成し、物理的証拠のもとやっている。
口約束とかは、信頼関係があろうがなかろうが絶対にしない。
自分が贈ると決めた人以外では絶対にしない。
たまに双子が出動しないとか、するとか。




召喚された魔獣をスコップ片手にぶっ倒してほしい。


『セイッッ!!!』
ーバッッッコォオオオオン………
( ゚д゚)ポカーン

『うーーん……ホーーームラーーーーーン!!』
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
『怪我なかった?』
監督生「アッハイダイジョウデス」
エース「アリガトウゴザイマス」
デュース「めっっちゃかっけーーー!!!あざっす!!!」
『そう、嬉しいな〜』
デュース(✪▽✪)

ジェイド「彼が前にスコップ片手に熊を倒しましたこと信じてくれました?」
アズール「アッハイ」
フロイド「アッウン」

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