ブラック家の女帝(×魔法)

『ブラック家の女帝(×魔法)』



説明
トム(魔法)とトリップしたいんじゃーー!!
でも、ブラック家の血筋にもなりたいんじゃー!
でも、そしたらトムとトリップできないんじゃーー!!
つまりは《ご都合主義》という魔法の言葉を発動させるんですねわかります。
※改悪あり。






純血主義
純血(魔法族同士の結婚した人)を尊ぶもの。
ではなく、正しくは純血を守ることで魔法界を守る集団のことを指した。
純血は、マグル(魔法族ではない偶発的に生まれた魔法使い)よりもその魔力の質が何よりも良かった。量が比例することもあった。
それを使い、様々な魔導具、魔法書、魔術書などのアイテムの管理や魔法生物の交渉とその土地管理のための結界、魔脈の管理などに重要視されていた。
ひいては純血を守ることは魔法界の維持の為に最優先としている。というのが純血主義の正しい意味。



アルタイル・ブラック=主人公
ブラック家長女。
シリウスとレギュラスの実の姉様であり、ルシウスの同期のスリザリン寮生。
根っからの女帝であり、女傑としてスリザリン寮でのまとめ役を務めた。
そして寮で出身で判別することを毛嫌いし、正しく「純血主義」を説いた。
反感するものはいたが、論破された。
同意しない人はもちろんいたがそれ以上に同意者は多かったし、意識革命を起こした。
大概、反感や同意しないのはロクな言葉を返せやなかった空っぽの奴だったけどね!!
そのために、ほかの寮とも繋がりを持った。
未来の魔法界のために大人たちはもちろん、同期や後輩を巻き込み、改変していった。
様々な妨害にあったが、結局は自滅させた。
黒髪、深みのある黒眼。
めっちゃ綺麗系美人な女帝であり、女傑。
弟たちにより結婚はできてないし、彼氏もできたこともないし、本人に興味ないし、むしろドM&下僕製造業している。
面白がって男性化して旅行していたらトリップしてさぁ大変!!
人たらし/交渉術などの会話術のスキルカンスト。


シリウス
主人公のことを親友とは思うが、妻にするつもりはまっったくてないと言い切るほどの仲の良さ。
むしろ、婚約者のわたしよりもナルシッサと仲良くて「ギリギリッ…」てたまにしている。
父親の隠していたトムの日記を相談しちゃった★


トム(日記の中身)
相談されちゃった★
主人公とルシウスと内緒のやり取りをはじめは利用してやろうとしたが、夢であった「教師」を疑似体験をしたことをきっかに落ち着き始める。
彼女が魔法界のために模索している姿に、こういう人がいたら自分のように苦労している未来ある子供たちが守ってくれるのだろうか。と考え始めて頑張って知恵を絞るようになる。
のちに自分と再会し、そのまま別れたままとなる。
「トム」として生きることを決めた。
だけど『トムってさ、分裂できない?』て言って日記をバラバラにして半分にして手帳にして、しかも返信機能付きにするのは心臓に悪いから止めて。
それが功を奏したけども!!!!!!
主人公に対しては過保護。
母であり、姉であり、未来を見せてくれた恩人だから。僕は守護霊です★


トム(本体)
優秀なブラック家長女に目をつけたが、あの校長よりも信者を作り始めて敵対していくさまの報告を楽しんでいた。
しかし、コンプレックス(本物の純血)を刺激されていた。
優秀だし、闇の陣営として呼び出さないわけにもいかないので対面したら『非効率的です』と一刀両断。
周りの信者が彼女を攻撃するも、圧倒的な魔力の圧により潰された。
コンプレックスがより刺激されてしまう。
切り離したことにより短気になっていたこともあり、手を出してしまおうとしたが『なぜあの校長と戦うのですか!あんな有害なものなど無視して有益な立場を作って追放すればよかったでしょ!!!』と( ゚д゚)ポカーン
色々と論破されちゃう。信者たちももれなく。
『あの爺は英雄に、もしくは人たちから尊敬される立場を未来永劫にしたいがために貴方を利用しているだけ』
『あの爺相手しているよりもこれからの未来をまともに考えてください』
『マグルとは資金でやり取りすればオケ』etc.をキッカケに陣営を解散を決意。
しかし、色々と問題を起こしているし、罪は免れないので集団自○に見せかけてアボンすることにした。
戦争中なマグル界に混ざりこんで簡単に別人になり生活して落ち着いた頃にしれーと合流して、魔法界のために研究者となる。
闇の防衛術の権威になる。


闇の陣営(と書いて信者)
我が君の心変わりについていけなかったが、話し合いして納得。
いくら魔法があるからといってあんなドンパチしているマグルたちと敵対するぐらいなら棲み分けして暮らしている方がいいよ、うん。
むしろ我が君の願いであればオケ
でも歴史を繰り返したくないのでマグル出身の魔法使いの卵の保護施設や一時避難施設、予備校などに務めることにした。
しかし、ドンパチした過去は消せないので裏で引き継ぎを行い集団自○してマグル界に流れ込み有耶無耶にしてからしれーと活動。
ブラック家にみんなで就職して色々なところで活躍した。


シリウス
そんな姉様の背中を見て育っていった根っからの王様。
姉様大好きな根っからのブラコン!!!
なのでジェームズ(爺信者)は犬猿の仲となる。
反面、セブルスと親友でありライバル。
時期後継者としての道を決意し、歩む。
だって姉様が当主なったら結婚しなきゃダメだろ!!!姉様は渡さない!!
多分、年下の子と結婚しそう。
天性の人たらし


レギュラス
姉様と兄様大好きなブラコン。
敬愛する二人のために頑張る猫かぶり上手な美青年。
調整/調停役。
将来的に弁護士や会計の資格を持ちそう。
トム(日記)の半分である手帳を持ち歩く。
兄様だとお勉強をサボりますからね。


セブルス
ザッ・貴族なシリウスに(住む世界が違う人間がいる…)と思っていたが、案外とっつきやすいところもあり仲良くなる。
純血主義を履き違えたやつにいじめられるが、姉様により論破される。
姉様を敬愛する。


光陣営()
魔法界のために結局はなんにもしなかった集団とされる。
マグル出身の魔法使いの保護をはじめ、純血貴族による魔法界の結界の維持の妨害、過去スリザリン寮生の就職の妨害、入学前の魔法使いの卵の保護をしないetc.を証拠とともに暴露。
否定しようにも、多くの関係者により「事実」と高らかに証言される。
ちなみにこれ、スリザリン側の妨害とされたが関わっていない。
この陣営にいた人たちが主人公側の行動に反感を持っていたために調べ上げていったら出るわ出るわ…校長の不審な行動。
あれ???この人、魔法界のために何してんの??闇陣営の始まりも「スリザリンだから」ということで就職難という………しかもこちらの陣営による妨害が発覚。
そしてブラック家が魔法界のために色々としてんじゃん。
嘘だ!!!信じてたのに!!が爆発した。
なので、自滅したのだ。






ストーリー

Q、棺を出たら仮面をした1人舞踏会の男性がいた場合、どうする?


「あぁ、ここに居たんですか!!」
『はい?』


A、まったくもって意味がわからないので情報把握に努める。


「転移による記憶の混濁ですか。よくありますから大丈夫ですよ。学園長であるわたしが説明いたしましょう!
…おや、もう一人足りませんね。探しに行きますよ」
『わかりました』


自称 学園長の説明を聞きながら考える。


『(聞いたことのない名前だな。この建物の様子からも歴史があるのはわかる。
だが、ブラック家が知らない魔法学校なんぞありはしない。
それに妙に魔力の感じも違うような…)』


図書館に居た魔獣を連れた少年と連れて行かれる。


「だから、俺の連れじゃないって言ってるのに…」
『(学園長ならば契約の繋がりが見えないのか??それとも見えざるものなのか…?)』
「ここどこ、聞いたことないし…魔法ってなに?ファンタジー?夢の中なのか…猫が喋るし、…」
『(マグルか、そりゃそうだな。魔力を欠片も感じない。それすらもわからないのか?)』


と、何も言わずに傍観を決め込んでいたが少年が闇の鏡という魔法道具による判定が《無である》と解答されたのが問題となった。
しかもそれを聞いていた魔獣が火を吹いた。
慌てるだけで何もしない学園長に痺れを切らし、少年を保護する。


『こっちだ』
「あっ、、ありがとヒェッ」
『?』


その際にフードが取れて顔を見られたが慣れたことなので気にしないことにした。
ズボンが燃えている子がいたので対処した。


「(めっっっちゃ美形。えっっ、美形!!?がっつり肩を捕まれて、いい匂い…)」


魔獣をなかなか捕まえないので、無言呪文で鼻先で爆発させ爆音により気絶した。


学園長「」きょとん
『おい』
学園長「!あ、…………」


その容姿に釘付けになった。
周りも彼の容姿にただただ見惚れてしまう。


学園長「…あなた、学生ですか?」
『違うが。社会人としてとっくに働いている』
学園長「エッ」
『それと転移の記憶の混濁をしていると貴殿はおしゃったが、記憶ははっきりしている。出張先から実家に帰ろうとしたら目の前に馬車が現れて目覚めたら貴殿と出会った。
なぜわたしは連れてこられたか、納得のいく説明をしていただきたい』
学園長「エッ」
『そしてこの子も、』
「!」
『先程から突然つれて来られたような発言を繰り返していたのが、貴殿には届かったようだ。きちんと聞くべきではないのかね』
「(あ、兄貴ーーー!)」
『それに私の知る限り、ナイトレイブンカレッジなど聞いたことはない。何処から我々を招き入れたのかね』
「おっ、俺も!聞いたことありません!!!家に返してくだ、さい!!」


ざわざわ、ざわざわ………
しかし、闇の鏡により帰還は不可能。
ほかの教師は『耳が不自由な貴殿だけは心ももとない』と言われたから一緒に来て記憶をすり合わせた。
少年は魔法なんて存在しない世界から
青年は魔法はあるがここではない世界からやってきたことがわかった。


『つまり、これは世界を超えた誘拐並びに拉致というわけだな』
「「「!!」」」
学園長「いや、そのぉ…」
『なにか?』
学園長「いえ、スミマセン…」
『ならばこの学園に責任があるいうわけですよね』
学園長「…はぃ」
『上に報告し、我々の保護を求める。然るべき対処をしていただきたい。情報を強固に保護し、研究対象になるのは拒否する。』
「っ」
『表向きは少年は魔法を使うものがほぼいない田舎から、私は他人との友好を持たない独自の進化をしたものたちの一人とすればいいだろ。』
クールウェル「それなら、…まぁ説明はつくだろう」
『契約をさせてもらう。さもなくば、…それなりの対処をとらせてもらうぞ』
学園長「わっわかりました!」
『とりあえずどこか誰も使っていない隔離できるどころにでも置いてくれ。互いに物理的な距離が必要であろう』
学園長「それなら使っていない寮がありますが、なにせオンボロです…」
『修復ならばわたしがしょう。基礎があるなら構わない。そちらの検討がよき結果であることを願う』
学園長「はっはい」


学園長はお偉いさんに連絡。
クールウェル先生とガルバトス先生に案内してもらい、とっとと寮を修復。
ゴーストたちには『突然連れてこられて配属される寮も決まらなかったためにここに住まわせてほしい』と説得する。
先生たちも頷くので、ゴーストたちは同情して快諾してもらう。
んで、服と食事などは気を利かせたクールウェル先生がサムに依頼して持ってきてくれた。
先生たちは帰宅。
んで、お風呂に入ろうとしたらグリムが飛び込んできたので物理的に躾ける。
ユウが見ていられずに間に入れる。
でまぁ、やっとのことでお風呂、んで就寝。


『さて、と』


手帳を開いた。
そこに書かれているのは、


ー姉様、姉様。今どこにいるのですか?
ー電話が繋がりません。
ーこれに気づいたら返信をください。

ー姉さん、どこにいる?
ー俺もレギュラスも、みんな待ってる
ー早く返信くれ

ー二人とも、僕だよ。
ー話を簡潔に書く待ってくれ。長くなる。
ー今、異世界の魔法学校にいる。
ー僕も驚きだよ。彼女も僕も無事だ。
ーこの学園の入学方法が闇の鏡という魔導具に選ばれてるのが必須だ。いつの間にか転移していた。
入学式だったよ。他にマグルの少年も同様の被害にあった。
ー今はとりあえず、彼女が交渉している。

ー異世界の魔法学校の入学式ですか?

ーあぁ。多分、男子校

ーは

ー実は彼女、今男性化している。
ー君たちを驚かせようとしてね。
ーでもそれが功を奏した。男性たちの餌食になってしまう。
ーそう簡単にはいかないけど、数の暴力や未知の魔法、なにより人権がないしね。

ーもし姉さんになにかあったら、トム。許可する。
ーんで、どっか姿くらませればいい

ーそれは最後の手段だよ、兄様。
ーそのまま、男性化の維持をして騒ぎは起こさないように。
ーまだ、その世界のことをわかってないのに軽率な行動はしないで。お願い。

ーわかっているよ、ふたりとも
ー彼女は僕が守る。彼女自身も強いしね。
ーそれは君たちがいちばんよくわかっているだろ

ーはい
ーあぁ

ー交渉が終わったようだ。
ーさすが、いい結果になるといいが。
ー移動する。
ーこんなオンボロに彼女を住まわせるなんて…修復魔法が使えなかったらどうする気だっだ!!
ー許しがたい行為だ!
ー狼が使っていた屋敷よりもひどい

ーうそだろ
ー嘆かわしい。姉様をそんなところに押し込めるなんて!


罵詈雑言が続いている。
深いため息をこぼしてペンを手に取る。


ー落ち着きなさい。
ー私が頼んだことだ。
ー他者のいないところに置いてくれと言ったのだから、自ずとこの結果はわかっていた。

ー姉さん!!
ー姉様!!
ー君は、全く。

ー必ず私はお前たちの元に帰る。
ーだからどうか待っていてくれ

ーもちろん!姉さんが安全に帰るためにこちらでも調査する!任せてくれ!
ー姉様のご帰還を1日でも早くするために努めます。

ーありがとう。わたしの最愛の弟たち
ートム、貴方がいるから私は落ち着いているのよ。ありがとう

ーはぁ、そう君に言われたなら頑張るしかないじゃないか。
ーとりあえず何が手がかりになるかはわからない。
ー得た情報を逐一連絡しょう。
ーそれで糸口を得るしかない。

ー頼んだぜ
ー頼みます。

ーとりあえずどうしてここにきたのか、思い出せないのよね。
ートム、覚えている?

ーいや、言われてみればわからないな…
ー確か飛行機を降りて…街を歩いていて
ーそこからおぼろげた。
ー転移のきっかけを思い出せない

ーわたしもよ
ー地盤の確保、情報収集、転移のきっかけ
ーやることはあるわ

ーふたりともどうか無茶をなさらずに
ー怪我すんなよ

ーもちろんだとも
ーさぁ、もう寝なさい。
ーおやすみ

ーおやすみ、姉さんとトム
ーおやすみなさい、姉様とトムさん
ーおやすみ シリウスとレギュラス


最後の文章を愛おしげになぞり、手帳を閉じた。
枕元に置いて眠りに付いた。


ートム、姉さんを頼んだ。二人とも無事に帰ってきてくれ
ートムさん、姉様と共に気を付けてください

ーもちろんだ。彼女を守るために僕は力を惜しまない


そんなやりとりは知ることはなかった。
トムが文章を消してしまったから。




でまぁ、
グリムは侵入を繰り返しそうなので、いっそのこと学園長が雇うことを進言した。
グリムが、ユウの護衛として仕事をするなら学園での学習を許可する。特例生徒となること。
ユウはもしものことを考えて補講授業(格差の激しい地域からきた生徒向け)を放課後に受けながら、生徒として学ぶことに。
グリムは護衛としているが、問題を起こしたりしたら専用施設に引き取りをしてもらう。最悪害獣駆除対処。
ガチガチに学園長と主人公の契約で縛った。
まぁ、一週間は勉強会してた。
「闇の鏡により片やほぼ魔法士がいないところから、片や独自の文化を持つ辺境の地からきたふたり組」として報告された。
ユウは年齢により学生として
主人公は年齢により事務員として。
その片手にグリムの躾を手きびしくも、褒めるところは褒める。
ともに勉強し、納得するまで説明を繰り返した。


『ユウ、魔力を持たないから魔法の勉強は必要ないと思うかい?』
監督生「えっ、……うーん、そう思います。学ぶのは楽しいですけど、僕にはできないから…」


学園長の思いつきに振り回されて、監督生となった彼はお目々をぐるぐるさせて考えるグリムの横で主人公の説明を聞いていた。
ちなみに話を聞いた主人公により、『貴殿はなにをしている?』と後日、説教された。
学園長曰く「トレイン先生と同じくらい怖かったぉ……」だそうな。
こってり、絞られたとか。


『ふむ、そうか』
監督生「…違うんですか?」
『ユウくん、私はね。無知ほど愚かなことはないと思っている。』
監督生「…」
『特例でいるキミはここにいる。数日間だけであるが彼らの無駄なプライドの高さは事務仕事をしていてもわかるほどだ。生徒の中にいるキミは当てられやすいだろう』
監督生「まぁ、…はい」
『だからこそ、自衛のために魔法を知りなさい。相手が使おうとする呪文を知ることで見を守る術となるだろう。相手や発動条件などの細かいところまで違いがあるが動作というのは似る。風を使うなら壁を立てにする、火なら友人に水を出させて霧を作り、その間に逃げる』
監督生「……」
『周りを観察し、知識を得て、見極めなさい』


それがオーバーブロットに巻き込まれた際に活躍し、適切な指示を出すことになった。
先読みが身に付く。





でまぁ、ばっさりと話をすると。
トラブルに巻き込まれ、学園長を絞り、そんなことを繰り返して第四章砂漠にて。
異世界の魔法士に流石に巻き込むのは得策ではないと思い「監督生とグリムはお泊まりに来てます」と説明してある。
だが、オクタ組とやってきた監督生たちとともに事情を聞いて乗り込む。
無事、制圧。
そのまま、カリムに泊まってオアシスで休んでいたが、薬を飲み忘れたことに気づいた。
魔法で呼べばいいが、彼らの興味を引くのは勘弁したいし、次の服用は1時間開けないといけない。
なので一足先に帰宅。
だが、何故か乗り込んできたフロイドが構ってもらおうとしつこく、ユニーク魔法を使ってドアにかけた施錠ことドアまでブッ壊して……


フロイド「 」
『この、……はぁぁぁ………』


絶世の美女がいましたとさ。
破壊音を聞きつけた監督生やグリム、エース、デュースもびっくり。


フロイド「お、おんなのひとぉ……?」
『……そうだが?』


ニッコリと珍しく笑っているように見えるが相当怒っているのがわかる。


フロイド「ご、…ごめんなさぁい…」


その覇気に、過去に怒らせた母と似たようなものを感じて素直に謝った。


『まったく、……余計なことをしてくれたものだ。説明するからリビングに行くぞ』


説明を受けたのは、身内を驚かせるために男性化薬を飲んでこちらに来たこと。
なぜ、性別を明かさなかったのはここが男子校で


『母胎にされる可能性があるだろ?』


ぼたい、ぼたい?ボタイ……??


『…実家が歴史の古い家系で、兄弟は男のみ。唯一の女性としてこの身体を血筋を狙われた。子どもができれば家のものになれるだろうと血迷ったものもいた。』


※ただし、その計画が実行される前に密告。それを受けた友人たちによりフルボッコにされて家族により一族もろとも粛清され、牢獄に打ち込まれている。


「「「ぅ゛ぉ゛あ゛ぉあああぁあああああああ!!!」」」
『!!?』


地雷です。
女性が、そんな……そんな目に合うのは地雷です!!!
なかなか帰ってこないフロイドを心配してきて、この話を聞いたアズールたちも大泣きした。



アズール「その、お薬は身体に影響はないのですか?体を作り替えるんですよ!!?」
「「「!!!?」」」
『まぁ、元々身体は血筋により丈夫だから「もう飲んじゃダメです!!」えっ』
フロイド「俺が!あの鳥を説得するからぁ!!」
ジェイド「えぇ、僕も!」
アズール「交渉は任せてください!護衛もいたします!!そんな男なんてもげればいいんだぁ!!!」
エース「俺達も手伝います!!先輩たちにも頼みます!」



と、まぁ、大騒ぎ。


まぁ、それを明かす前に
休み明け、鏡を繋げて弟たちが迎えにくるんですけどね。
監督生のことも調べており、調査中とか。

- 995 -