薔薇の女王と猊下

『薔薇の女王と猊下』



説明
リドルやトレイ、チーニャから「姉」として慕われたい




ローズハート家
かの有名な薔薇の女王の専門医だったとされる名家の医者一族。
ほぼ8割が医者、または医療関係者/医学に携わる人たち
本家の時期後継者は現在、主人公の父親(長男)

ローズハート夫人
そんな医者一族に嫁いできた。次男の嫁
元々生真面目で頑固、一直線な性格で母親からの厳しい教育もそれが当たり前だと思い、やってきた。
それにより仕事関係者はいても、友人はいない。
名家の医者の息子(次男)の嫁となったことによる両家からのプレッシャーや親せき同士のマウントとりに、「このままでは子どもに辛い思いをさせてしまう!」「愛する人のためにも子どものためにも私がしっかりしないといけないのね」と一緒懸命 教育をし過ぎた。
止めるはずの父親は国際医療法人団体に進んでしまい、他国にいるばかりで知らなかった。



ローズハート
次男。
医者としての責務を全うを信念としてしまい、父親または夫しての責務を軽んじた。
妻と息子は愛しているが、わかってくれるだろうとかあまちゃん。
……っと、姪っ子にアッパーを食らったあとに説教された。
そのため、国際医療法人の団体に相談し、系列の大学病院に移動した。
子育てが落ち着くまでは緊急時出ない限り、参加しないことにした。
名医なので手術とかでよく呼ばれるが前よりは家庭に近い。


リドル・ローズハート
主人公を姉として慕っている反面、「僕の猊下」と思っている。
猊下とは、ざっくりというと宗教の偉い人。
彼にとって家族を救ってくれた、神のような人と思っているがそのまま呼ぶのはあらかさま過ぎると思って辞典片手に悩んだ結果。
お遊びで「猊下」と呼んだら『なにかな、小さな女王様』と返してくれたのでそのまま採用した。



クローバー家
老舗のケーキ屋さん
地元や国外にも有名。


クローバー夫人
ローズハート夫人との出会いは最悪だったもの、事情を知って気持ちがわかって友だちになることを決意した。
ちなみにローズハート夫人のはじめての友人となる。
実は不妊治療をしていたことが本人のプレッシャーとなっていた。
形は違うけども似たような環境にいたし、不器用な彼女と友達になりたい!(直感)となった。
おおらかで懐の深い人。


亭主
妻の抱えたプレッシャーに気づいてフォローし、一緒に頑張った。
何よりも家族を愛している。
ローズハート夫人に思うところがあるが、妻がいいならと黙認しているし、名家ゆえのプレッシャーを想像してそっとカロリー低めのお菓子を作って婦人会のお供にするくらいの善人。


トレイ
自分のせいで両親が叱られてしまうところを目撃してしまい、責めた。
しかし、それを止めてくれて主人公がヒーローに思った。
母親からのリドルの話を聞いた。
後日、ローズハート夫人と主人公が謝りに来て「今後もリドルさんと遊んでください」と言われて安心した。
それからチーニャも呼んで色んなところに遊びに行くようになる。
子供ようなリアクションをとるローズハート夫人にびっくりしたけども慣れた。
長男故に精神的成長が早く、察するのも早かった。


チーニャ
「アリスよりも、猊下。にゃはははリドルにして言い当て妙だニャ!」
トレイの家に遊びに来ていたときにローズハート夫人に襲撃されてパニックになったが割って入った主人公の背中がめっちゃかっこよかったのを覚えている。
色々経てリドルとも遊べるようになり楽しんでいる。


レオナ
義理の姉と同じくして逆らえない人。
「ローズハート」と聞いて、まさかなぁとは思っていたが気にしてなかった。
※リドルは母親似、主人公は父親似
ちなみに出会いは、城を抜け出して偶然であった。
将来、義姉さん(城に使える名家のお嬢様)となる女性と友人関係で観光に来ていたのだ。
でまぁ、お義姉さんが裏で手まわして遊びまくり城に返した。
そこで兄貴がお義姉さんに一目惚れしたとか。
じつはユニーク魔法が発覚後で精神的に不安定で陰口とかのストレスにより、突発的に城を出てしまった。
それを獣人じゃない主人公だからこそ、言えた。
『俺は他国の人間だから言えるが、なぜ君の魔法が怖がられるのがわからないな』
「え?」
『あのな、どんな魔法も使いようだ。火の魔法なんてそもそも人に向かえば燃えるぞ。危ないだろ?』
「それは、そうだろう…」
『それと同じだ。君が君を嫌う人のような使い方をしたらそのとおりになる。でも君はそのとおりに使うことはない』
「なんでお前がわかるんだよ」
『なんでって、…はは!変なこと言うな!』
「!?」
『君自身がそれをしたくないと思っているだろ?』
「…」
『どう扱ってたらどうなるか、それをわかっている。そして恐れている。魔法に対して恐れを忘れ、己を忘れ、使い方を誤ることをしなければいい。それともそいつらの思い通りになるつもりか??』
「やだっ」
『嫌か!そうか!なら反対のことをすればいいだけだろ』
「…でも」
『言われ続けるかもしれない。でも君は反対のことをするだろ?』
「…ん、」
『じゃ、大丈夫だな』
そんな事があったために、彼は反対のことをした。









ストーリー


抜粋すると、
リドルはある日、お姉さんからモンスト・ロラウンジに『トレイやチーニャも、話で聞くケイトや1年生たちも連れてくれ。もちろん俺が払うから心配するな。ンで団体予約するから予定を教えてくれ』と連絡が来た。
リドルが代表して予定を合わせて、人数がいたことあり、2ヶ月後に決まった。
モンスト・ロラウンジに大型の団体予約が「ローズハート」とファミリーネームに「おや??」と思ったが別に珍しいものではなかったためにスルー。
ちょっと他のことで忙しかったため。
リドルもケイトたちに口止めをしていたために知らなかった。


でまぁ、当日にリドルたちが来てびっくりだし、予約人数が少ないが
『あぁ、あとから来るよ』
前金は支払っているため、そのままはじまった。
奢りだから1年生やグリムは遠慮なく食べる。
お姉さんも気にしないで注文させる

ケイト「…だ、大丈夫?」
トレイ「案外姉さんは稼いでるから問題ないぞ、この程度」
リドル「たまに△△△レストランや○○・○○○ホテルとか連れて行ってくれる。誰もが知っているチェーン店や穴場の個人店とかにも、ね」
ケイト「いや三星じゃんそこ!!?」
チーニャ「残さず食うことを考えたほうがいいにゃー」
『はは、チーニャの言うとおりだ。君たちが気にすることじゃない。その代わり学生生活のことを教えてくれ、特にリドルとトレイを君たちからみた様子をね』
「「はーい!!」」
リドル「姉さんっ」
トレイ「はははは、恥ずかしいな」
『チーニャもね』
チーニャ「勘弁してほしぃにゃー!」


貸し切りではないので視線を感じるがスルー。
口が滑る1年生にヒヤヒヤするのを後押しするケイトに裏拳を決めるトレイであった。


レオナ「よぉ、遅れた」


!!?
わざと留年して資格やら取っているサバナクロー寮長 レオナと側近ポジションのラギー、お気に入りの1年生 ジャックがいた。


『はは、待ってたよ!レオナ、大きくなったなー』
レオナ「おっ、おい!やめろ、ガキ扱いすんな!!」
『私からすれば子どもさ、いつまでもね』
レオナ「〜〜〜っ………はぁ、」


立ち上がり、レオナに近づくと頭をワシャワシャと撫でた。
逆らうことはできない様子に驚いた。
いくら女性を大切にする国でもこんな馴れ馴れしい態度に怒らないで好きにさせているとということはそれほど心を許している証拠だ。


レオナ「こいつがラギー、こっちがジャックだ」
『はじまして!レイブン・ローズハート、リドルの又従姉弟だ』
レオナ「あ??親戚だったのかよ」
『あぁ、リドルは母親似だからね。案外気づかれないんだ』
レオナ「ふーん、おい副支配人」
ジェイド「は、はい!」


ぽい、と投げられたカード
(多分、魔力登録で使えるやつ。暗証番号とかいらん)


レオナ「参加する代金だ。抜いておけ」
『おいおい、俺が呼んだから「気にすんな。アンタには世話になってるんだ」えぇ…』
レオナ「おら、飯食うぞ」
ラギー「えっっ、はい!ゴチになります!」
ジャック「ゴチになります!」


席と机が増えた。
料理がどんどん注文されて運ばれてくる。


カリム「レイブンさんー!!」
ジャミル「レイブンさん」
『ふたりともー!久しぶりだなぁ!』


えっっ、今度はスカラビア寮長と副寮長とハグしている!?


カリム「あっ、ジェイド!これ」


ジャミルがケースに入れて渡してきたのはマドルの束。
※今思えばカード出すか。でもケースで見たかったんや。


ジェイド「 」
カリム「オヤジがレイブンさんとパーティーするならって!使ってくれな」
『ちょ、「レイブンさんにはお世話になってますし、ご当主様が支援なされたいと。これでも抑えたほうなんですよ」オヤジさんんんんっ!』


ジャミルが毒味したり、(本来ならマナー違反だが見逃された)持参したジャミルの手作り料理を食べたりした。


ヴィル「あらやだ、すごい人数だこと」
ルーク「オーラララ…!」
エペル「えっ」
『ヴィル〜!』
ヴィル「久しぶりね、レイブンさん。会いたかったわ」
『俺もだよ』
ヴィル「あら、副支配人」
ジェイド(このあとの流れが読めてきました…)


すっ、とオボンを差し出すとルークがマドルの束(数個)を置いた。


ヴィル「足りないなら言ってちょうだいね」
ジェイド「…かしこました」

ヴィル「エペル、今日は好きに食べてもいいわよ。でもマナーとサラダを取ること、きちんと噛むことを忘れてはダメよ。いいわね」
エペル「は、はい!」
エース「エペル!こっちこいよ!」
エペル「ん!!」
ヴィル「ルーク、大人しく食事してなさい」
ルーク「ウィ!もちろん」


大人しく観察してくるルークにレオナたちはそっと視線をそらすのであった。


オルト「ほら、兄さん!出遅れちゃったよ!」
イデア「ヒェッ!!?やっぱ場違い!!帰りたぃいい!!」
オルト「だめ!せっかくレイブンさんに会いに来たんだから!」
『オルト!イデア!』
オルト「レイブンさん!!ほら兄さん!」
イデア「わ、!ぁあああひさ!レイブンさん!!」


オルトに引きづられて出てきたイデアはポイッと投げられた。
キャッチして、ハグ


『久しぶり、イデア』
イデア「おっっひさしぶり…」
『食べていく?帰る?』
イデア「うっ、………あ〜ちょっとだけなら……」
『よし、しっかり食え』
イデア「手加減して!」


その裏でオルトからジェイドにマドルの束を渡していたことには気づいてなかった。



リリア「いやー遅れた遅れた!レイブン」
『やぁ』


ジェイド(でーすよね!!!!!!!!!!!!!!)



さすがに読めた展開。
またもやマドルの束を渡された。
さすがにやばい金額なので帰り際に折半して返金した。
誰かが奢るというよりも平等に折半したほうが平和だと判断。
ちなみに


『あっ、そうそうキミがリーチ家の子か』
ジェイド「えっっ」
『キミはフィンドルさんというよりご夫人に似ていてびっくりだよ』
ジェイド「はっ母をご存知で?」
『あぁ、たまにお茶会するぐらいには。だって(アズール家の料理屋)のマダムに息子とリーチ家の子が店を開いているから行ってみたら?って』
ジェイド「 」
『うんうん、流石 マダムの息子さんの経営するお店だね。美味しいよ』


アズール「 」


みたいなことがあったとか

- 997 -