退場した筈なのに再入場の許可は誰がした?
『退場した筈なのに再入場の許可は誰がした?』
説明
蛸ちゃんの妹は、退場したはすがトリップという再入場をする羽目に。
主人公
前世はアズールの3つ下妹
兄と双子に連れられて遊んでいたら鮫数匹に追われてしまう。
そこを(お兄ちゃんたちを守りたい!)という健気な想いから土壇場でユニーク魔法を開花。
しかし、それは目の前で妹を守れなかったというド級のトラウマを彼らに作成した戦犯でもある。
ユニーク魔法【揺り籠の守護】
360℃、一切の隙もない絶対なる球体の結界を作り上げる。
(地下からの攻撃も防ぎます)
(円球だけど地面に一部埋まる感じで)
発動者本人の魔力が尽きるか解除しない限り、半永久に続いてしまう。
それは気絶してもだ。
そのため、アズールたちは海に流れた。どんなに手を伸ばしても結界ごと流されたから。
転生後、小学生頃に海に泳ぎに行ったことをきっかけに夢を見るようになり、時間をかけて混じり合う。
友達のおかげでマンガを勧められ、「転生」
「前世」など知識により、落ち着く。
トリップしたら、兄たちと瓜ふたつな人たちにびっくり。
「パラレルワールドなんて、ひどいよ」
まだ戻ってきたことに気づいてない。
学園長に不信感を持ち、この度の誘拐はキレた。
監督生ちゃん
知らない女子と保護された。
パニックになって何もできなかった自分の代わりに啖呵を切ってきれたことに感謝している。
でも目を隠すようにしているの勿体無いと思っている。すっごく可愛いのに!!
ストーリー
色々と監督生ちゃんと巻き込まれたり、ニアピンしたりしていたら第三章。
一応、即時退去ではなく、3日後に退去すると契約書に書かれていた。
さすがに女性二人をいきなり【は】追い出さない。
あくまでも契約書は、本人の希望である。
(パラレにぃ、容赦ない。はわわわ)
パラレルワールドのにぃ=パラレにぃなんて呼ばれていることなんてアズール本人は知るわけもなく。
主人公は海はトラウマであり懐かしいという複雑な心境のため、「海難事故にあったことがあって怖い」ということにしてオクタヴィネル寮には一切近づかなかった。
作戦実行日には、協力を取り付けたサバナクロー寮にて保護されていた。
ちなみに影でレオナさんがリドルをつっついて、その煽りが学園長に向かったとか。
でも、最後の日。何かが起こると、それは
『にぃ』
反射的にオクタヴィネル寮へ走った。
一方、オーバーブロットしたアズールをなんとか追い詰めたが、化身の暴走。
その矛先は目の前にいたアズールに向かう。
咄嗟に魔法を向けるが、それよりも前に
『にぃを傷つけないで!』
「、」
アズールと、そのアズールを抱きしめて守るようにいる主人公。
二人を守るように結界術が槍を弾いた。
そのすきに監督生による一斉攻撃により、倒せた。
…監督生は、化身が主人公に攻撃したことに対して動揺しているように思えた。
『にぃ!にぃ!!』
アズールはこのときはじめて、オンボロ寮生と目があった。
忘れもしない大切な、大切なたったひとりの妹とどこか似ている少女。
でも瞳が、僕とお揃いの瞳
それは妹も同じ
アズール「アリア」
『!ぁ、……』
離れていくなんて、許さない
抱きしめた。
アズール「アリア、アリア…!」
『………(ちょっと待って?????真面目ににぃ…??????)』
アズール「戻ってきてくれたんですか、僕のアリア!」
『おち、おちつ、…あー!レオナ先輩助けて!!』
レオナ「ったく、けが人はおとなしくしてろ」
アズール「アリア!!」
回収された。
主人公はレオナさんの後ろに隠れる。
アズール「どうしてそっちに行くんですか、アリア。お兄ちゃんはこっちですよ」
レオナ「妹だ?コイツは手違いできた被害者だろ。なんの繋がりがある」
ジェイド「、アズール。アリアはとうの死んだはずでしょ」
フロイド「…でもさ、なんでアズールのこと【にぃ】って呼んだの。あれ呼ぶアリアだけじゃん」
ジェイド「…」
アズール「戻ってきてくれたんです、そうでしょ。おいでアリア」
アズール「 アリア 」
『!』びくっ
レオナ「……ひとまず、」
双子と目を合わせた。
頷くと、アズールを殴って気絶させた。
レオナ「で、だ。どういうことだ?」
『……』
レオナ「ひとまず話してみろ」
視線を合わせるために屈むレオナと目を合う。
面倒くさそうな表情であるが、その瞳は心配そうに揺らいでいる。
『…前世の記憶が、あります』
そこから語られるは、アリア・アーシェングロットの記憶を海で泳いだことをきっかけに思い出してきたこと。
でも、アリア本人はとうに亡くなり、その記憶を保持しているだけ。
ジェイド「、アリアが戻ってきた。と解釈するアズールの気持ちがわかります」
フロイド「…また生まれてきてくれた、そう思うよ。俺達は、」
『……』
ジェイド「ごめんなさい、アリア。貴方を困らせるつもりはないんです。でも、どんな形であろうと貴方に再びに会えたことが何よりも嬉しいです」
フロイド「ん。あの時アリアを守れなかったこと、今でも忘れてない。覚えてる。俺達のためにしてくれたこと」
ジェイド「助けてくれてありがとうございます。守れなくてごめんなさい」
フロイド「助けてくれてありがとう。守れなくて、ごめん」
『…アリアは、にぃたちを守りたくて……でも、また遊ぼうって約束守れなかったのごめんね』
二人は泣きそうな顔をして彼女の前に膝をついた。
ジェイド「今度、出かけましょう」
フロイド「アズールも一緒に、ね。」
『…ん』
その顔は、双子の宝物でもあった妹に似ていた。
似ているけど違う。
でも、守りたいと思った。
アリアであるこの子も。
ちなみに横で号泣しているデュースを慰めるのに必至なエースたちでした。
目覚めたアズールに双子は落ち着いて説明。
アリアはきちんと死んだことを確認し、混同しないようにキツく言った。
アズール「そう、ですか………」
考える時間が必要なようだ。
肉親だったのだ、仕方ない。
お兄ちゃん√
少しずつ、距離を詰めつつ、兄と妹になる。
お兄ちゃん闇堕ち√
少しずつ「アリア」認識させていき、洗脳していく。