ダーリンがいれば(以下略)Part2
『ダーリンがいれば(以下略)Part2』
モブ→アズールで、恋人である主人公に影で絡んでくるように。
物理的な手出しはしてこないし、適当にかわしたら取り巻き(バイト)たちに集団暴行。
まぁ、手慣れたように勝利したが疲れたので色々と要件を済ませて部屋に直行して寝た。
だが、ドアを蹴破る音にびっくりして起きた。
真顔のジェイドがいた。
『…ジェイドさ、ん………??』
ひょい、と丁寧に抱えられた。
そのまま連行。
『え、え??ジェイドさん??あの……(アッッッキレてる。ジェイド、キレてる……)』
大人しくしていることを選択肢。
たどり着いたのは寮長室、即ちアズールの自室。
アズールはもちろん、フロイドもいた。
『(おっふ…………)』
そっと対面の席に置かれた。
3体1の体制だ。これ。
アズール「………」
手を出してきた。
『………?』
首を傾げると、
3人から深いため息
アズール「出しなさい」
『え』
アズール「すべて提出しなさい。雑魚に絡まれていた証拠品を」
『俺の獲物だが?』
アズール「夫に手を出したなら妻である僕が対処するのは当然のことでしょ」
何を言ってる??と言わんばかりの態度。
おい、双子。お前ら深く頷くな。
俺がおかしいという空気を作るじゃありません‼︎
俺達、まだ婚約関係ですけど!?
『、』
これ、獲物を譲らないと面倒になるな……俺が。
獲物を譲るのは不服だ。
だが、こいつら三人をかわして獲物を狩るほうが面倒くさい。
つか、人魚姿の目に変わっている時点で相当キレてるし………
わぁ、影が……本性に戻りかけてる……
『はぁ、』
渋々、隠し撮りをしていた動画を送った。
はじめから最新のものまで。
他にも主犯の個人情報、今回の暴行での雇われ人たちの顔写真。
全体写真から個人写真まで。
まぁ、見事にボロ雑巾だが。
……なんか機嫌の上がり下がりが激しくて怖い。
※『アズールは俺の嫁だ』と断言している声を聞いてテンションが上がり、
「俺のほうが相応しい!」にテンションが下がった。
フロイド「ジェイド」
ジェイド「フロイド」
ニヤリ、と顔を合わせた。
アズール「僕の分も残しておきなさい」
フロイド「はぁい」
ジェイド「はい」
双子は退室するようだ。
フロイド「もう、今度から隠しちゃダメだからね!」
ジェイド「ふふふ。掃除してきますからいい子にしていてください」
『あの、俺に残しては…』
フロイド「あーげない!!」
ジェイド「ゴミ箱に捨てておきます」
『…』
そう、この双子。
彼×アズールが所謂 最推しなオタク。
二人を引き離すなんて、絶許な双子。
そんな彼らは獲物を求めて退室した。
『、いて』
ドアをぼんやり見ていたら、いつの間にか隣に座ってきたアズールにより手当を受けた。
「……………」
無言が辛い。
しかし、下手に話せばあとが怖い。
終わるまで黙っておくことにした。
『……ありがとう』
「……はい」
パタン、と救急箱が閉まる音が響いた。
『……あー、抱きしめてもいいか?』
「…ん、」
むぎゅ
「…ばか」
『…あんなぁ、俺だって対処できますぅ』
「知ってます。知ってますけど、だめです。ダメなんです」
『………』
「……すみません、……」
人魚として、男として、プライドをよくわかっている。
なのに獲物を譲れなど侮辱にしかならない。
ちなみに双子もわかってるので、何かしらの対価を支払われる(拒否権なし)
『……はぁ』
「!」ビクッ
『アズールが作ったメシが食べたい』
「、わかりました。作ります」
『ん。じゃ、部屋戻る』
「は?」
『え、』
・・・
「……今日は泊まるのでは?お食事用意しますよ」
『いや、急には困るだろ?今度でいいし。課題残ってるし…』
ニッコリ、と圧のある笑顔。
「材料を買ってきますので、課題を取りに行ってここに戻ってきなさい」
『でも、』
「それとも僕が一緒に課題を取りに行きましょうか?」
『自分で行けますっ!』
「ではまたあとで」
あぁ。
「 ちゃんとここに戻ってくるように。わかりましたね 」
『ハイ』
ちゅ、
「…いってきます♡」
『ん、』
ちゅ、
『行ってらっしゃい』
「はい♡」
で。アズールの部屋に大人しく戻った。
先にお風呂を借りた後に課題を進めていたら
「只今かえりました」
『おかえり』
「待っててくださいね」
『おぉ』
妙に笑顔なアズール。
多分、締めて来たのだろうか。
冷蔵庫に買い物したものを片付けたあと、お風呂に直行。
上がるとそのまま課題を真剣にやっている彼に抱きつく。
『わ、』
首筋に顔を埋めて深呼吸
『くすぐったいな、もう』
よしよし、と撫でてくる手を甘んじて受けていれる。
(はーーー……気持ち悪かった)
(なにが、〈僕のほうが君を愛している〉だ!!!)
(僕が愛しているのは番である彼ただ一人、おかしなやつだ)
必死に愛の言葉を紡ぐぼろぼろなオトコ
それがただの生ゴミにしか見えなかった。
(はぁ、耳障りだった…不愉快、思わず「リサイクルさえできない無能なゴミが喋らないでくれますか?」って、…双子に笑われてしまいましたよ、まったく…)
『アズール』
「なんですか?」
目線を上げてると、
ふにゃ、と笑う彼と目が合う。
『すき』
「、ぼくもです…♡」
どんなに言葉を積み重ねても
彼のたった一言で満たされる。
自然と二人は近づき、
「ん♡…っ、は…!っ♡ぁ、………ふぁ…♡」
唇を合わせて、ねだるように噛みつけば…侵入してくる舌。
それを歓迎すれば絡め合い、歯をなぞられ、甘噛みされてしまう。
「んぅぅ……♡♡」
『アズール、』
「…お食事と僕、どちらが先が良いですか?」
『…わかってて聞くの?』
「聞かなきゃわかりませんので」
『……アズール』
「そうですか♡」
耳元で囁く
「ベットまで連れて行ってください、僕の番(王子さま)♡」
『…わかりましたよ、俺の番(お姫様)』
メシ?番との共同作業のほうが大切でしょ?
いっ〜〜ぱい♡愛し合いましたよ♡♡♡
え??例の学生?退学しましたし、バイトとの皆様ともそれなりのお話し合いをさせていただきましたよ、もちろん。
(すっっごい、ちゅー激し♡♡♡)
(いつもよりいっぱいキスして、♡♡♡唇が腫れてしまいますよ!!!♡♡)
(そんなに、『すき』『あいしてる』ってイくタイミングにあわせて言われたらぼく言われるたびにイく癖がついてしまいます!!!♡♡♡)
(ァあああン♡また♡♡♡)
(種付けされちゃう!!!!!あぁぼくもしゅきィイイイイイイイ♡♡♡♡孕ませて♡♡)
「しゅき♡しゅき♡♡」
『すき、好きだよ。アズールッ』
「お、ふっ♡♡♡んむぅ、んーー♡♡♡♡♡」
・
・
・
「ばか、」
『?』
「あ、あなたにす、好きと言われるたびに身体が反応してしまうようになったじゃないですか!!!」
『あっ、ちゃー…他のやつに雌にみられちゃうじゃん』
「あっちょ、何して…離して…!」
『俺以外にそう見られちゃダメだろ?ん?』
「あ、…ご、ごめんなさい♡」
『外ではちゃんと我慢できるように訓練しないとだめか…?』
(ひゃっ、こんなところでお尻にさっ触らないでください…♡だめ、濡れちゃいます…我慢しなきゃ♡)
『それとも枯らすぐらいに毎日?』
(ーーー!!ダメです!授業やモンスト・ロラウンジなんてなる時間が無くなるのに、………欲しい僕が…発情期のように毎日ずっと彼を独り占めしたい…!♡♡お互いのことしか考えられなくてしまって……♡♡)
『それともこまめに軽く発散するか?』
(唇を舐める舌がエロいッッッ!!えっえっもしかして番のお口直々に処理を???休み時間ごとに、もしかして???♡♡♡誰かに見られるかもしれないのに!?♡♡♡)
『アズールはどうしてほしい?』
「あぅ…調整の薬を調合するので…大丈夫………ですけど、♡」
『ん?』
「……は、早く部屋に帰りたいです♡♡」
『……空き教「ダメですッッッ」ちぇー…』
「…いっ、いっぱいシてもいいですから…ね♡♡♡」
『そう、あんがと』
「♡♡♡♡♡♡」
・
・
・
「ぼくね、がんばって、ぁん♡セーブできるようなァ♡お薬作っ、たら♡副効果がぁ、【持ち越し】で♡♡♡!ァ、イちゃっ、♡♡♡♡」
『そっか、心配することないよ』
「ぁ、あ♡」
『俺の前だけなら許してあげるし、いっぱいイかせてるから安心して』
「ッッッ♡♡(あぁ今日もいっぱいイかれちゃう♡♡♡ごくごく止まんなぁい♡♡♡♡♡♡♡)」
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