乙女系アズールとイケメンシャチ


『乙女系アズールとイケメンシャチ』



説明
騎士は嫌だと言われた件について…




シャチ一族
海の中でも有名な貿易商であり、海路の守護神と言われる。
昔はよくあった稚魚誘拐とかの船を沈めてた。
その前は半殺しにして見せしめのために海岸に吊していた。
今は行動不能程度にして陸の警察に引き渡す。


アクア=主人公
イケメン女子。ほぼ双子と変わらない身長。
スレンダー寄りの着痩せタイプ。
シャチの人魚の末っ子。
たまに生まれるふたなりっ子。


アズール
ママの友達のシャチ一族の末っ子と仲良くなる。
しかし、からかってくる奴らから守られてやきもきするけど初めての友だちだからどう言っていいか、自身のプライドより優先して悩んでいたが「プリンセスかよ!www」がグザッ!と刺さる。
しかし、『そーだよ!俺はアズールのナイトだからお前らのことぶっ飛ばすぞ!』と気にした様子もなく、プリンセスの立ち位置に悩む。
「ナイトじゃなくて、…ぼっ僕の王子様になってよ。(王子とプリンセスは一緒になれないもん…)」
そう、恋しちゃんだんだなぁ
双子にせっつかれてついに乙女なアズール、必死に告白して番になる!!
恋人には甘えん坊な乙女系アズールがみたい。


双子
ニヤニヤと見守りました。
二人を見守り部隊に所属。
シャチママパパの直通の連絡先を普通に知ってる。
色々と根回ししてくれるキューピットなうつぼくん。
シャチもたこちゃんも第二の家族的な扱い。
フロイド≫小エビちゃん?誰それ。監督生??だれ??
…興味対象でもなんでもない。雑魚とすら認識してない。
ジェイド≫笑顔の下で周りをうろついて目障りと考えている。


オクタヴィネル寮
≫人魚や妖精、獣人。
番は何よりも大切。裏切る行為をした奴は、下がもげろ!!と過激派。
そのため「番がいます」と公言していれアズールに対して自然と味方になり、NRCならぬ協力体制となる。
マドルや泣き顔見えても、監督生に協力する気はない。
≫人。
番という言葉の重要度はわからないけど、相手(恋人=女子)がいるのに泣かせるのはちょっと……。
だってデデニーだもの。
少なくとも寮長にその気がないことがわかっているため。
唯一の女子にモテてるしリア充なのは苛立つけど…それよりも相手(恋人=女子)を泣かせることに協力するのは……。
ほかの寮生から(熱烈に)語られたこともあり、非協力的となる。
だって、敵に回したら「血族もろとも、死ぬまでねっちこく復讐される覚悟でいろ」って言うだもん………
あの目はガチだもん。


監督生
原作を知っており、元よりアズールが好き。
しかし、原作と違う流れに戸惑いながらも恋人がいようともアタックしたために、ブチ切れたアズールがオーバーブロット。
慰謝料を請求しない代わりにアズールと双子(ついでに狙われていた)への接近禁止、オクタヴィネル寮及びモンスト・ロラウンジへの出入り禁止とされる。
反省しなかったら追加で、オクタヴィネル寮所属への接近禁止ももらうかも。


ほか
アカンって…!と止めていた。







ストーリー


ジェイドに急に呼び出しを受けた。
ー……アズールがオーバーブロット手前だと。
教師に事情(番がトラブルに巻き込まれた、と)を話せば手筈を整えてくれ、時短でNRCへ到着できた。
門前にいたフロイドに案内してもらい、たどり着いたのは保健室。
名門魔法教育学校ということもあり、医療体制が整えてられて1棟建てられているほど。
その一部屋にたどり着いた。
その前にはジェイド。隣にいるのは白衣から察するに保健室の先生だろうか。


ジェイド「!アクア」
『ジェイド、アズールは…』
ジェイド「この部屋に。頼みました」
『もちろん』


ノック。返事はない。


『アズール、私だ。部屋に入れてくれないか』


かすかな声。


『ありがとう。入るよ』


ゆっくり戸を開けて中に入る。
散らかされた部屋、壊れたイスや机、破れたカーテンやらが目に入る。
そして部屋の隅でそれらを防壁としてシーツやらかぶさって立てこもるアズールがいた。
隙間から見える目だけがギラギラしている。


『アズール』


呼びかけると、目がとろけた。
ゆるゆると力無く伸びる手を握ると、引っ張られて強く抱きしめられる。
胸元に顔に埋めて離すまいとする。



『…アズール、無事でよかった。
オーバーブロットするかもしれないと連絡が来たときは心臓が止まるかと思った。
こうしてまた抱きしめられることを嬉しく思う。』
「…っ」
『本当に、…よかった。君を失うなんて考えたくもない』


だんだんと震えていく声に驚いて、顔を上げると…はらはら、と彼女が泣いている。
彼女が泣いているなんて見たことなんてない。


「あ、くあ…」
『……あぁ、すまない』


拭おうとする手を遮り、目元に口づけをする。
何度も繰り返す。
その涙が止まるまで。


『くすぐったい、』


ふふ、とやっと笑ってくれた彼女に安心した。


『わたしが心配されてしまってたね』
「…アクア」
『ん?』
「ぼくのつがい、ぼくの王子様」
『うん、そうだよ。わたしのプリンセス』


幼い頃、母親同士が友人でそれをきっかけに出会ったいじられっこのアズールを守ってきた。
はじめは周囲から「ナイト」と言われていたが、アズール本人から「王子様がいい、」と可愛いお願いを承諾した。
それから紆余曲折。
番となったふたりは、互いをそう呼ぶことがある。
性別逆転?しらんな。


「あなただけなんです。ぼくの王子様」
『知ってる。わたしはアズールだけの王子さ』
「……、…………」
『すき、愛してる。愛しい人』
「はぅ…」


ちゅ、


「んっ」


ちゅ、


「っ、」


ちゅ、


「も、…もう」
『もっと、君を感じたい。温度を知りたい』
「っ、……だ、だめですっ…ここ学校ですから…」
『……連れ出してしまいたい』
「っ」
『ハグするだけで我慢するよ』
「…もう」


力を抜いて寄りかかる。


『落ち着いた?』
「おかげさまで。悪ふざけで別の意味で疲れましたよ」
『本気だけど?』
「…………。そ、それは……こ、んどに…」
『うん』


それで


『どうして、オーバーブロット手前になったか聞いても大丈夫か?』
「……実は、その……学園の不手際である女子生徒がいるんですが、……言い寄られてまして…」
『私の嫁に手を出すバカは喰い殺す』
「待っって!!そんなのお腹を壊すでしょ!!僕のことをハグするのが最優先事項でしょ!」
『それもそうだな』
「ちゃんと何度もお断りしたのですが、手を尽しても聞いてもらえず…あなたのことを説明して迫ってきて…ついには」



寒気がした



「あなたを侮辱する発言をするから」
「僕が愛するあなたを何も知らないのに《私のほうが好き》だとか《どうせ見た目だけの女》だとか《操られている》とか…意味不明な発言を繰り返して」
「もう耐えられなくて、目障りで……」


言葉を遮る。


『そっか。なら仕方ない。わたしもそんなことされたら同じことをする』
「………」
『ブロットは、?』
「…ぁ」


確認してみると、何割かは減っている。


『とりあえず先生に確認しょう』


でまぁ、絶対安静とは言われたが一応退院の許可はもらえた。


フロイド「ママさんからメールきてるよー」
『え?』


なんと、実家のツテで賢者の島にあるホテルに泊まることに。


先生「それがいい。学園長からは俺から言っておくから今のうちに行きな」
ジェイド「アズールの荷物です」
『ありがとう』


それで途中で、アリアの荷物を買い出してホテルに泊まる。
名乗ればトップ直々にスイートルームを案内され、「ご伝言ですが、すべてこちら(主人公家)が支払うから婚約者さまと気の済むまでいて構わないそうです。ではごゆっくり」と。
同じ内容のメールが母から来ており、「ちょーっと学園長とはママが代わりにお話しておくから安心してね!」だそうな。


「お義母さま…」
『母様……』


フロイドとジェイドにより丸々情報が横流しされたのであろう。
しかもだ、アリアの家は海の貿易商として有名であり、海路を守護する一族。
海路を使うならば協力が必須。
鏡による移動は技術的な問題とそれに耐えうる材料費と維持費がかかる、警備や魔脈(龍脈とも)などの問題がかさなり、主要都市が基本とされる。
なので電車や船は未だに現役である。
海賊もいるため、治安維持に貢献している。
その影響力は歴史的に長く、そして根強くあり、最も可愛がられていると噂の末っ子の婚約者であるアズールに手を出すというは多方面に喧嘩を売っている。
例え、外との関わりの薄い茨の谷でさえもそんなことはしない。
一応、貿易として関わりは昔からある。
裏歴史として先代女王を匿ったこともあるほど。
なので、一族を統括するママ上が学園長に話をつけにいったということは…相手は生きているだけで儲けものである。
むしろ、卒業しても働けるかどうかの問題だが。
むしろ、中立的な立場である学園にそのままいたほうが安全であるというほど。
だって、ママ上が動いた情報はとっくに流れてしまってるだろうし。
表に出してはいなかったが、これでアズールが末っ子の婚約者とバレてしまうかも。


『す、すまない…』
「かまいません。いつかは知られることだったのですから」


末っ子は存在は知られているが元々表舞台には出ておらず、非公開されている。
なので、アズール自身の努力や人身掌握術、技術により広げたものが…バックの登場にひっくり返る。
あちらから媚びてくることだろう。


「元より、お義母さまたちのお仕事をお手伝いするのは決まっていたのですから」


ちなみにモンスト・ロラウンジ(※元々名前は違う)はNRCにあったお店でだがあまりの経営のやり方が不甲斐なくてアズールたちにより整えられた経歴がある。
ちなみに双子も就職先で志願してきたこともあり、一緒に働く。
コネ入社であるが、それを頷かせるほどの能力はあるため実力で黙らせるだけである。
すぐさまコネ入社ではなく、優秀な人材へのスカウトと言われるようになるだろう
しかし、ネームバリューを考えて卒業後にするはずだった。


「それが早まっただけのこと。問題ありません。
だからそんな顔をしないで、僕の王子様」
『……ん』
「今回はお義母さまの好意に甘えさせていただいてブロットが無くなるまで」


ムギュッ!


「王子様を独占させていただきましょうか」


不敵に笑う彼に表情を緩ませる。


『あぁ、君が望むならいつまでも。
ふふ、いっそのことわたしたちの新居まで逃げようか?』
「それも魅力ですが、気が早いです。」
『おや、残念だ』


とろけた笑顔


「………あなただけのことを考えたい。あなたに埋め尽くされたい。あなたのものと教えてほしい」
『まだ日があるのに?』
「…愛し合うのに、時間なんて関係ありません」
『ふふ、そうだね』


彼女がマジカルペンを振るうと、カーテンが締め切り、照明が最低限となり薄暗い部屋になる。
ベットまでエスコートされ、自らベットに座わる。
甘い口づけを合図に彼女に身を委ねる。
もう互いのことしか頭にない。


「あっ♡ぁあ♡♡そ、こっ♡♡そこ、らめ♡♡」


優しく、ドロドロに甘やかされる。
ひとつひとつの場所を丁寧に丁寧に愛撫でる彼女。
教育を受けたアズールはドロドロに溶けていく。


「きて、きて♡♡」
『まだダメだ。それは最後のお楽しみに。』
「いじわる♡」
『ふふ、すまないな』
「んぅ♡」
『ほら、ココ。触れられるの好きだろう』
「んっ!♡ぁ、ふ♡」


隅々まで開発されたところを再確認するかのように、ほぐされていく。


「やだ、やだっスキンやだ♡」
『こら、』
「…あずの稚魚部屋にだして♡」
『…まったく、悪い子だな』
「きゅーぅ…♡♡♡」



実はふたなりの彼女。
何度もその身体に押し込まれてきた、彼女の最愛の雌は己だと。
彼女にずっと愛し愛されてきた。
彼女の特別は僕であり続け、僕の特別は彼女だけである。
だから、あの人はイラナイのだ。邪魔だ。


『アズール、』
「んっ♡…ふ、…ぁ、……もっと♡♡ちゅーすきぃ♡♡♡」
『わたしも。可愛いよわたしのアズール』
「ン♡…、………ぁ………ふっ、………あっ♡♡♡♡」


あぁ、そんなことはどうでもいいか。
目の前のことだけを考え、受け入れよう。


「おなか、きゅーって…さみしいのぉ♡♡」
『ふふ、こんなに溢れて…かわいいね』
「ひゃ、あ♡あっあっ♡きも、ち♡おく、おくぅ♡♡」
『はいるよ』
「ッ、ぁ♡♡き、き、たぁ♡♡は、ふぅ♡♡」


ゆっくりと丁寧に、豪物が中に我が物顔で入ってくるのを歓喜して受け入れる。
たまに下がって…そんないじわるもあるが、それもまた刺激する。
…あとは、貪り食われるだけ。
何度も何度も、稚魚の部屋に注がれて強制的に入れ替えを繰り返す。
入り口付近はふたりのが混ざり合い、ベトベトな水溜り。
気まぐれに体勢を変えられ、変化した快楽をたまえまなく教えられて注がれる。


「ひっ、ひ♡」
『もっと、もっとくれ』
「ふ、ふぁい♡♡」


欲張りな彼女に、貪欲な彼は従う。
気絶しても身体は正直に、律儀に拾う。
片やシャチ、片やタコの人魚は体力があるため何十時間に及ぶ行為を続けてもへっちゃら。
もちろん 受け身のアズールのほうが疲れるが、欲張りに最愛の人に一心に求められることがなによりも快楽なので応えた。
身体は正直者なので。
むしろ、ずっと彼女に愛でれ続けたいが…他にもやらなきゃいけないことがあるので断念。
なので楽しみとして大切にしておき、どっぷりと甘やかされる。
というか、逃げられないし、逃げる気もないので


「きてぇ♡♡♡♡♡♡♡♡」


全力で媚びるだけ
彼女のスイッチは把握しているので。
たまに無意識に押してしまい、大変なことになるけど。









「…」
『ほら水』
「、」
『…いいよ』


口移しでもらうことに。
丁寧にゆっくり注がれた。


「ぷは、♡」
『まだいる?』
「…ください、♡」


何度も繰り返して、飲んだ。
落ち着いたら無意識に彼女を求めてハグをした。
双子と身長がほぼ変わらない彼女の豊満な胸元にすり寄る。
マシュマロよりも柔らかいぬくもりと彼女の匂いに安心する。



『ふふ、疲れさせてしまったかな』


髪をすく、その手が気持ちいい。
さっきまでは貪り食われるために抑え込まれたりなどをしたのに、今は優しく優しく撫でてくる。
そうしていたら横髪を耳掛けられる。
それは教えこまれた合図なので反射的に顔を上げる。


ちゅ、…ちゅっ


それは『キスをしたい』という合図。
キスの雨、溺れるほどに与えられる。


「くすぐったい」
『こーら、逃げるな』
「ンもう♡仕方ない人です」


こんな掛け合いしているが、逃げる気なんてなく彼女の気の済むまでキスされた。
首筋などの見えそうなところまでするから困ったけど許してあげて、…ゴロンっと押し倒された。


「………仕方ない人♡」


当たる熱に気づいていたから、……またもや貪り食われることに。










またもや盛り上がって中々、熱がさがらずにいたが…片付けを済ませ、お風呂に入る。
泡風呂でゆっくりと浸かる。
上がれば、お風呂に入る前に注文してた料理を召喚する。
※事前に注文したらボタン一つで、専用の配膳ルートで召喚して届けられる。
他人を気にせずに過ごせるので好評。


「んぅぅ!美味しいです!」
『そうだね』
「ほら、アクア」
『んっ、ほんとだ』


食べさせ合いしながらも腹に納める。
特定の場所に置いてスイッチひとつでお皿は調理場に飛んでいったのであった。


「さすがお義母さまが紹介して下ったホテルです」
『母様も喜ぶよ』


ちなみに学園にて双子に案内され、学園長や先生を呼び出し、淡々と今回の件について絞り絞ったそうな。
双子の援護射撃もあり、監督生はアズール並びに双子への接近禁止(第三者を含めた)を認めさせた。
そのため、モンスト・ロラウンジの出入りも自ずと禁止になった。
違反した場合は多額の賠償金(精神的ストレス)を支払うか学園の退学。ちなみに第三者も同じ処分が下る。
今回は賠償金と退学を見送るだけだ。
それを厳重な契約により、認めさせた。
監督生本人が「横暴です!!ひどい!!」「わたしはただアズール先輩が好きなのに!」などと反論したが、すべて黙殺。
契約しなければ学園退学処分=根無し草になるため、渋々契約。
このことは大々的にNRC内で公表。
監督生のために多額の賠償金(最低限1千万マドルから)と退学をする覚悟は誰もなかった。
ここまでできたのは昔から学園への多額の募金やネームバリューの大きさからだろう。



『そうそう、アズールと行きたい場所があるんだ』
「どこですか?」


そんなことは知らず、ふたりはデート予定を立てるのであった。
旅行雑誌も買っていたこともあり、ベットでゴロゴロダラダラしながら「ここもいい」『これもいい』と話し合う。


『どうせまだ休養するんだから…島を出てデートしてくれないか?』
「それはいいですね。行きましょう!」
『ふふ、楽しみだ』
「僕もです!」


話し合い中に眠くなったアズールを抱きしめて一度寝ることにした。
いつの間にか、上に乗っていて胸を枕にされていたが気にしない方向で。
それも可愛いから。


「ンー……」


ぐりぐりと顔を押し付けてる様子を眺めていたら起きたようで、


「…おはようございます」
『おはよう』


支度を済ませて御用達の移動用鏡を使い、遠出。
互いが離れないように腰を掴んでデートする姿は微笑ましく美男美女にお店側のサービスが止まらない。
二人が仲良く食べる姿が売り上げをあげているのだ。


「美味しいですよ、ほら」
『ん、…ほとんだ。美味しい』
「ね!」
『はは、付いてる』
「!?も、もう……恥ずかしい人…」
『いやだった?』
「……や、じゃないですぅ…」


口端に付いていた食べかすをキスするように取った彼女にドキドキ。



『ほらこっちも食べる?』
「は、はい」


そんなデートをして夜遅くにホテルに帰還。
夕食は外で済ませたというより食べ歩きでお腹がいっぱいなので注文はしなかった。
感想を言い合いながらもお風呂を済ませたら


「……きょ、今日も………そのぉ…シますか……?」
『…いいの?つらくないか?』
「……はしたない僕は、きらいですか?」
『全然。とても可愛くて困ってしまうけど』
「ンッ…♡」
『アズールのことちょうだい』
「…はい♡」


アズールは、いろんな意味で番を摂取してブロットがドンドン消えていった。
デートも逢瀬も何度も重ねて、何もかも忘れてイチャイチャした5日間を過ごした。
別れの時間ギリギリまで彼女に甘してもらい、幸せフォルモン全開。
よくあるデート帰りのリア充状態。


『またデート行こうね』
「はい、もちろん。電話もメールも待ってます♡」
『わたしも』


最後に、額にキスされて別れました。
迎えに来ていた双子が囃したのは気にしない!


「そりゃ、僕と彼女は番ですからね!!」


それから監督生から視線を感じるが、他にもやらなきゃいけないことがあるので無視。
前まではしつこく声をかけてきたて妨害されたものだ。
彼女に協力するのは一切おらず、下手な妨害もこないため前の生活と変わらない。
お義母さまにお礼のメールはすぐにした。


「ふ、…ふぁ…♡っ、ん…ぁあ……♡♡」
「んっ、んっおく、おきゅ…♡♡」
「ッッッあぁああああああああああああああああああああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


今回の件があり、ブロット消化のためにもこまめに会うことに。
彼女とデートしたり逢瀬をしたり、と充実した日々を過ごせて結果的にはよかった。


「あっあう♡は、ふ♡」
『まだダメだ。離してやれそうない』
「んぅぅ♡、ぁ、はぁ…♡♡」


ドロドロに溺れるほどに愛された。
……ちなみに卒業後、一切監督生の存在を思い出すことなく、新婚生活を送るのであった。

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