ここまで聞いてこいつの気持ち(以下略)part2(×イデア)
『part2(×イデア)』
説明
激重なイデアさんの続編
一つ上の幼馴染みであり、婚約者である彼。
最近、妙に勉強に熱が入っているようで…気になる。
インターシップに向かったあとからだ。
何かあったのかと不安になる。
「ね、…ねぇ」
『なぁに?』
「……なんか、勉強頑張ってるけど、……なにかあった?」
正直に言うと、彼は来年僕が卒業までが最後の自由の時間だ。
その後は僕の家に婿養子となり、時期当主の夫として過ごすだけ。
家業の手伝いも…一般人生まれの難しい。
…ただ、僕のそばで笑っていているだけでいい。インターシップとか本当はしなくても良かったのに。彼と会えない日々は辛かったけど束縛し過ぎるのは嫌われるし、あとはずっと実家で事実上の監禁するだけだから許してあげた。
『…あー……わ、笑うなよ?』
「…ん」
『……俺さ、イデアの家に婿養子に入っても…プライベートをサポートするだけじゃん?飯作りぐらいしかないじゃん。あとはメイドさんいるし、…だからこう…』
「?」
『イデアの専門じゃない勉強してさ、なんか役に立てることないかなぁ、……って思ってた。インターシップ先でイデアが教えてくれたIT関連で貢献できてさ、なにが役に立つかかわんないじゃん?だから自分が興味持ったやつ勉強したらいいかなぁ、て………思って…』
「……ぼ、ぼくのため?」
『……イデアのこと支えることも大事だけどサポートもしたかったんだもん……』
(は?は?可愛すぎ。某の旦那。)
(やばい、やばいわこれは。キュンキュンしますわー!!)
「じ、じつは…某たちね。離れを貰えるからメイドたちは入ってこないよ。荷物も転移魔法の応用でどうにかするから」
『え、そうなの?』
「う、うん。だって…二人で暮らししたかったから負担増やしてごめんね」
『全然!やるよ』
「あ、ありがとう」
『じゃ、俺待ってるね。イデアのこと』
「…う、うん(アッッ今、息できなかったー!独占したくて、隠しておきたくて…離れをもらったんだけど……)」
するり、と頰を撫でてくれる彼の手。
その手に自分の手を重ねて甘えるようにすりよる。
『忙しいだろうけど、寂しいからなるべく帰ってきてね。電話もちょっとだけしてほしいな』
「もっもちろん!某のやる気にも関わりますし!」
『無理にとは言わないけど、ちゃんと休み取って』
「もちろん!休みと仕事のバランスは大切ですし!」
『ふたりの逢瀬が減ったら覚悟してね?』
「ひょっっ………あ、、あぅ♡♡」
近づいてくる彼から逃げる気はない。
ふんわりと抱きしめられる。
『イデアの知って通り、性欲強いからさ。相手してくれないと溜まる一方だし…』
腰を撫でてくる。
『久しぶり会ったりなんかしたら、玄関でヤッちゃいそう』
「そ、そそそそれは…っ(あ"ーー強引に某に拒否権なくグチョグチョにされるやつですね!?家中、ふたりので汚れちゃうやつ♡♡♡そ、そんなふとした時に思い出しちゃって旦那を誘惑しゃう流れに堕ちるだけ♡♡…いいかもしれない♡)」
『イデアのこと、ちゃんと愛したいからベットがいいの。だから定期的に帰ってきて』
「、……うん。約束はできないけど、…ちゃんと帰ってくるから…某のこと愛して……」
『…ん』
ちゅ、
「ンンッ……ね、」
『なぁに?』
「……もう一回、シよ♡」
『…一回?』
「…わかってて聞くの?」
『ふふ、ごめん』
ゆっくりと押し倒される。
『すきだよ、イデア』
「…ぼくも、…すき」
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