オクタヴィネル寮の最終兵器
『オクタヴィネル寮の最終兵器』
説明
4人目は必要最低限働きたくない系男子
そんなダメ男を養いたいアズールとフロイドとジェイド。
アビス=主人公
シャチの人魚。
昼寝とのんびりする時間を愛する基本的に働きたくない系男子。
できれば不労収入で生きていきたい…誰か養ってくれる女社長とかいないかなーって思ってる。家事はその分きちんとするから。
この世界観でそう言うと「サイテー男」「ヒモ男(※間違ってはないけど)」認定されるので言ったことはないはずだが、バレてた。
スキンシップをよくするが、相手は選ぶ。
甘えているようで、甘やかしの天才。
遊ぶ=おもちゃ(物や人)=壊していいものだから、容赦しない。
『あーそぼ』と言われたら逃げろ、とか言われるようになる。
身内や友人はやさしい。
身長はアズールよりは高くすっぽり捕獲するぐらい、フロイドやジェイドの肩辺りに頭を乗せられる程度。
ユニーク魔法【支配領域】
某ポケットに入るモンスターで言うと「プレッシャー」=先制攻撃ができなくなるもの。
相手が小心者または「主人公のほうが自分よりも強い存在」という認識が一瞬でも思ってしまうとその時点で先制攻撃ができなくなる。
一瞬でもそのプレッシャー(圧力または気迫)にびびった時点で術中にハマる。
よく双子が追い詰めた契約違反者に威嚇することがある。
すると怯えて逃げられなくなる。心神喪失まで追い込むほどのプレッシャーとなる。
反対に彼を自分の味方認識している&威嚇対象ではないと本人の認識により、無効化するため、双子は気にせずにボコす。
アズール
ダメ男にハマった哀れな人魚。
めっちゃ甘やかされており、ズブズブハマってしまう。
だから他人を甘やかすのが許せない。まだ双子ならギリギリ我慢している。
ほら、こっちに来なさい!!
昔から「アズールかわいいねー」と言われているので他人(双子以外)が言われるとムカつく。
彼に比べて小柄なためによくバックハグの餌食になるし、来ないと苛立つ。
(時期)社長ならここにいますが???にっこり。
フロイド
ダメ男に意外にもハマった哀れな人魚。
アズールほどでないが、甘やかされて甘やかす気分屋。
自分で自分を振り回して疲れてしまうが、そのコンデション(テンション)を落ち着かせてくれるので本当に有り難い。
寮部屋については主人公が絶対にジェイドを甘やかすので自ら引き取ることを決めた、やればできる子。
ほら、口開けて♡あーーん♡…美味しい?よかった♡♡
ジェイド
ダメ男に案外ハマってしまった哀れな人魚。
「仕方ないですね、まったく」と言いながらお世話しちゃう人妻系男子。
でも知らずのうちに甘やかされてもいる。
甘えてくるタイミングが絶妙だから。
実は甘やかすのは上手いがその反面甘えるのが苦手で、そんなときに主人公やフロイドが甘えに来るにみせかけて甘えている。
副寮長として一人部屋だったが、部屋を魔改造したためにトラブルを起こし、フロイドと同室に戻された過去を持つ。
※主人公が人数のあまりで一人だったところにフロイドが来たが、出ていった形。
…わ、びっくりしましたよ。アビス。
えぇ、……もう仕方ない子ですね。少しだけですからね。
(小声)…あ、あの………今夜遊びに行ってもいいですか……?…ありがとうございます……
ストーリー
幼い頃、からかわれて必死に逃げても追いかけてくるいじめっ子たち
そんな奴らを一振りで追い払ったのは海路を支配する海の開拓者と言われるシャチ一族の末っ子ーアビス。
『うるせぇ、失せろ』
彼らは吹き飛ばされたやつを引っ張り、消えていった。
近づいてくる彼に僕は怖くて動けなかった。
『どっか怪我したか?』
「、え」
『昼寝してたら煩くて起きたらお前が追いかけてられていたから、おいかけっこてわけじゃなそうだったし…本持って追いかけるなんておかしいって思ってな』
「……」
『こっちこいよ』
「わっ、」
下の方にある大きな岩場に隠れてある大きな洞穴に案内された。
『ここで昼寝してることが多いからお前も来るといい。うるさくしないのが条件』
「、いいの?」
『あぁ』
「…た、対価は?」
『対価?あぁ、そうだな。本の感想聞かせてくれよ。それか音読して、』
「…うるさくない?」
『別に子守唄代わりにするし』
「……わかった。契約成立だ」
『ん』
それから、本を持って彼のもとに訪れた。
彼はよく寝ているし、ダラダラしているが知識が豊富でスラスラとこちらの疑問に答えてくれるし、家から本を持ってきて貸してくれることもある。
ただし、貸し出しはできないからここで読むしかないけど。
あと、気になることがある。
『なーなー、アズール』
「な、なに?」
彼、距離感がとッッッても近い。
今だって後ろからハグされている状態だ。
なんだか捕まった獲物の気分だ。
でも不愉快じゃなくて、すごく安心するからずっとこのままでいたい。
なのに
いじめっ子たちが、やってきて
僕のことを「グズ」や「のろま」「まるまる太ってる」だから「一緒にいないほうがいい!」って、
『だからァ?』
!
『なんで俺がお前らの言うことを聞かないといけないわけ?
俺は好きでアズールと一緒にいるんだし、別にお前らの言うクズでものろまでもふくよかでも、それも含めて丸ごとすきだからどーでもいい。』
ひぇ、
『つか、アズールが泳ぐのは泳ぎ方が俺達と違うからでしょ。その程度も理解してない奴らとつるみたくない。
少なくともアズールはそれを受け入れ、別にできることを努力するすげぇやつだ。
ただ、他人を侮辱し自分の非を認めないどっかの奴らと違ってな。
……失せろ。二度とその面見せるな』
尾を一振りで、石を砕く彼を恐れて帰っていた。
『くわぁ、………ねむ』
「……ぼ、僕のことすきなの、?」
『?すきじゃなかったら一緒にいねぇだろ』
「………ん。」
『?変なアズール。俺もう一眠りする』
「僕も寝る」
『そー?おいで』
「ん!」
彼の腕の中で寝る。
……僕のことが、すき。それは友だちだから。
僕は違う。僕は君を、一人の雄として好き。
いつか僕と番になってほしいほどに。
(どうか、この気持ちが彼も持ってくれますように)
………。まぁ、その前に邪魔なウツボの人魚に目をつけられてしまうんですけど!!
しかも、彼を狙うから!
…提携を結んで三人で彼を共有することになりました。
奪い合うよりも囲うことを選びました。
それもこれも、彼が自由過ぎるから…人たらしめ。
いろいろな人魚に目をつけられていて…陸に上がればまた増えていき…。
ほっっんと、この子は!!
『あ、リドル!』
「わ、…キミか。驚かせないでくれ、まったく」
『ごめーん、リドルに会えたのが嬉しくて』
「………しょうがない子だね。アビスは」
『ははっ』
「そうだ。このあと暇なら「アビス」!アズール」
『アズール?』
「早急に手伝ってほしいことがあるんですが、」
『わかった。またね、リドル』
「…あぁ、今度お茶会に来てくれ」
『!わかった。楽しみにしてる』
「あぁ」
リドルとアズールの目線が合う。
だが、互いに何も言わずにそのまま行ってしまう。
「………」
『アズール、何を手伝う?』
「こっちです」
『はーい』
誰もいない空き教室。
彼に抱きつくと、当たり前に背中に回る腕に安堵する。
『なぁに?どうしたの』
「……疲れただけですよ、えぇ」
『そっか』
何も言葉をかわさない。
ただ無音の時間が過ぎる。
『そろそろ、開店時間になるけど』
「…」
『ほら、予定あったろ?行かないと』
「…わかってます」
『…ん。偉い』
撫でてくる手にすり寄って甘える。
このままでいたいのに。
『明日は休みだし、部屋に泊まりに来て遊ぶか?』
「!いいですか?」
『おう。ついでに明日麓に行くけどアズールも行くか?ブラブラするだけど』
「!行きます(デート!)」
『じゃ、約束な』
「はい!」
『じゃ、行くか』
「……はい」
『(苦笑)』
ふたりはモンスト・ロラウンジへ。
アズールはお客さまとの会談。
彼はホールの仕事をこなしたのであった。
そして部屋にお邪魔して談笑。課題をしつつ。
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