初恋のお姉様とタコちゃん(×アズール)


『初恋のお姉様とタコちゃん』



説明
初恋のお姉様と正式に番になりたいアズール






主人公
アズールより年上のお姉様
アズールが祖母から贈られたネックレスをいじめっ子により危ない地域に捨てれて途方に暮れていたところを助けたことをきっかけに交流を持つ。
無自覚に等しいが行動が男前というかイケメンで、女子にモテていたがやんわりと諦めさせていた。紳士的。
ふたなりだということもあり、恋愛対象は両方。
年下が気になるが、浮気とかされるのも悲しいので『18になっても好きであるなら番になろう』と約束。
賭けにでた。




アズール
初恋のお姉様に決死の覚悟で告白したものの、
『アズールが18歳になってもその気持ちなら番になろう。いろんな出会いをして色んな人を知っていくといい』と振られる。
だけど諦めずに「好きです」とアピール。
ほかのやつに取られないためにも。
成長していくにつれて言い寄られるが応えることはなかった。利用することはあるけどね!!!
監督生さんがしつこくで、苛立っている。
第三章?知らん子です。


双子
お姉様カッコイイ、すきー!(Like)
アズールを応援している。
監督生さんが必死にアズールにアピールしてるのを呆れた様子で手助けに入る。
いや、アズールは片想いしている人がいるって何度言えばわかんの????
アズールを応援しているし、なんか俺達にもひっついてくるし、うざっという感情が強い。
いくら女子でも優しくできる限度もある。



監督生
オクタヴィネル寮の三人が好き!!
特にアズールセンパイ!
だからアプローチしていくがことごとくスルー
双子にもそれなりにしているが、スルー
もうー!!!






ストーリー

「だから!わたしがアズール先輩の恋人です!」
『そ、そうかい』
「帰ってください!」
『いやそれは…』
「帰って!」
『えぇ……』


アズールに呼び出されてNRCに来たものの、女子生徒(男子校では??)に呼び止められて「帰れ!」コールをされる。
そんなの呼び出したアズールから言われるならまだしもなぜ赤の他人の彼女に言われないといけないのか。


『いくから恋人だろうと、招待客にそんな扱いは彼の品位を下げることにつながる。やめなさい』
「うるさいわよ、おばさん!!!」
『…そりゃ君から見ればおばさんだけど。論点が違うだろ』
「っわたしたちは恋人なの!考えていることぐらいわかるもの!」



キャンキャンと噛み付いてきて話ならない。



「アンタみたいなおばさんに来られてアズール先輩が「僕が何ですか」ぁ」



本人登場。
見かけたオクタヴィネル寮生徒(※来月の給料に手当てが付くことが確定)に話を聞いて飛んできた。


「ア「呼ばないでいただけますか、不愉快です」っ!?」
「すみません、ヴィオラさん。行きましょう」
『え、あ、…あぁ』


彼女の手を取って、


「アズール先輩!!」
「二度と僕らの前に現れるな、見たくもない」
「、」


そのまま連れて行った。
追い出す方法を何通りがインスピレーションをしつつ。
裏口から入り、VIPルームへ。



「申し訳ございません。先程の方は妄言を繰り返す方で…」
『え?そうなの、恋人じゃ「 違います 」アッウン』
「彼女の言うことはすべて妄言。嘘しかないので信じないでください」
『わ、わかった』


とりあえず、誤解を説いた。


『で、手紙で相談があるからきてほしいって、』
「……覚えてますか、約束」
『えっと、…もしかして番の話?』
「はい」


マジカルペンをふるうと小箱が出てきた。


「僕と番になってください」


指輪が入っていた。


「来月には約束の18歳になります。ヴィオラさんの言ったとおり、様々な方々と出会うことがありました。しかし、番にしたいと思うことはありませんでした。」
『 』
「約束守ってもらいますよ、ヴィオラ」



しゅるり、と気のせいだろうが
彼の影からタコ足が伸びで足首に巻き付いているような感覚に襲われる。
逃さないと言わんばかりに。


『え、と………本気?』
「、えぇ。もちろん」
『…あの子の言うようにおばさんだよ』
「少々目上というだけでしょ。気にすることはありませんし、長命の人魚同士が年齢気にしますか?」
『まぁ、そうだけど…』
(なぜ?なぜ、渋る。約束は守ってもらいます。絶対に)
『………あの、』
「はい」
『…わたし、ふたなりなんだ』
「…………………」


予想外の言葉に思考が停止。


「じょ、女性が恋愛対象でしたか…??」
『いや、特にこだわりはない』
(アッよかった)
『…好きになった人が好きだから、』


指輪を持った手にやんわりと添えられた。


「、」


その言葉に、何も言えない熱が集まる。



『どうせ小さいときの約束だから忘れてしまうかと思っていたのに案外覚えていたものだね』
「…あなたをモノにするために努力した行動を忘れたわけでもないでしょう」


会うたびに想いを告げて、類似した気持ちを持つ人たちを追い払う。
なるべく時間を共にした。


『そうだけど、モンスト・ロラウンジ経営で有名になったろう?だからアプローチしてくる子達がいるだろうと思って』
「いるにはいましたが、あなた以上の方はいなかったので」
『………恥ずかしいな、それは』


照れた笑いにキューーン


「っ」
『付けてくれるかい?』
「も、もちろん」


ぴったりな指輪


「魔法で成長にあわせてサイズが変わりますので安心してください」
『へぇ…すごいな』


何かに気づいたのか、手を出してきた


「?」
『アズールの指輪は私が付けたいな』
「!お願いします」


付けてもらった指輪を見つめていたら、迫る影に視線を動かす。
退けられたメガネ、当たる感触。


「ンッ、(今、キスされ、…た??)」
『……アズール』
「は、はい」
『…足りないな、』
「っ、…ぼくもで、す」


その首に腕を回しておねだり。
たくさんのキスを送られ、ゆっくりと押し倒される。


「ま、まって!ここは、」
『少しだけでいい。ダメか?』
「っ、……」


熱が冷めないまま、頷いてしまった。








「はっ、ン♡」


相手の肩に顔を埋めて声を押さえ込む。
ふたりのが彼女の手によりこすり合う。


「っ、っ!も、もう」
『…いいよ』
「っっぁ、あ♡」
『っ、はー………』


グジュグジュに濡れてしまった。
彼女が敷いてくれた上着に染み込んで色を変えていく。
そんなことに気づかずに奥がうずいてしまう。でもこの場でやるわけにもいかない。
そうわかっているのに、


「ヴィオラ、ヴィオラ……繋がりたい、繋がりたいですっ♡」
『わたしも、…でもだめだ。止められなくなってしまうから』
「う、うぅ…」
『…誕生日のある週末、部屋に来てくれ』
「!!」
『お祝いさせてくれ、番として。続きはその時に』
「……」


頷いた。
上着は汚してしまったので処分はアズールに任せてこっそりと帰宅した。
その夜、その上着を使って


(あ"ーーーヴィオラの匂いが、♡)
(いぐの、いくの!もっとゴシゴシしてぇ♡♡)
(とま、とまらないっ♡)


おひとりさまで楽していたとか。
予定日までの間にそれで我慢しつつ、監督生さんに言い寄られるが「番がいますので」と公言。
理解してない監督生は相変わらず詰め寄るが無反応なアズール。
短距離な転移魔法を駆使して二人にならないようにしたり、生真面目なリドルに対して「将来を約束した女性がいるのにも関わらず監督生さんの行動に困ってまして…彼女に心配をかけたくないんです」と伝えれば彼からお叱りを受けたのを噂程度に聞く。
エースもデュースもリドルから言われたこともあり、セーブ役としているように。
前も抑えていてくれたが、より協力的となってくれた。将来モンスト・ロラウンジ姉妹店で奢りますね!!
獣人もアズールは気に食わないが、相手のいるときちんと公言しているのにも関わらず詰め寄る監督生を止めに入ることも。
相手さん(レディ)が泣くのはやだもん。
双子??逃亡中です。







約束の日。
盛大に言わられてケーキをぶん投げられた誕生日のあった週末。
(ちなみに監督生は出席NG。「些細なことでも彼女に心配かけたくない」という理由)
陸で生活している彼女の家に訪問した。
モンスト・ロラウンジでのデータ収集としてデートに誘い、自宅まで送ったことはある。
しかし、中までは入ったことはない。


(番、………番になったんですよね…)


しみじみと指輪を見る。
お土産のお茶菓子とお泊り用の荷物が入ったバックを抱え直し、チャイムを鳴らす。


《どちら……あ。今開ける》
「は、はい!」


カメラ越しに確認したようだ。
足跡が近づいてきてゆっくりと開かれた。
いつもよりもラフな、リラックスしている様子。


『どうぞ』
「お邪魔します」


緊張しているのを出さないように注意し、部屋に入る。
シンプルな彼女らしい部屋。
お土産を渡すとさっそく準備をし始めたので手伝うことに。
ささっと荷物は隅に置かせてもらい、ふたりで紅茶とお菓子を机の上に置いてソファーに座る。



『改めて、お誕生日おめでとう。アズール』
「!ありがとうございます」


そのままとりとめもない話をしてのびやかに過ごした。
でも、期待している気持ちを抑えることはできず、おそるおそる手を握る。


「お祝い、してくれるでしょう…?」
『…離せなくなるけど、いい?』
「!!……は、はい」
『…できる限り、優しくするね』
「…っ、(食われ、る♡)」


手を引かれて寝室に連れ込まれた。
より彼女の匂い満たされた部屋に、これから起こることを考えて息があがる。


『はい』


ベットに座らせられる。
上目遣いで彼女を見ると、眼鏡を外されて避難。
近づいてくるから反射的に目を閉じればキス。


「んぅ♡」


あとは流れに任せるだけであった。
ゆっくりゆっくりと身体を溶かされていき、とろとろになってしまう。
ゆでダコの気分はこんな感じだろうか、と場違いなことを思ってしまう。


「は、う♡」


指腹が中を刺激してくる。
イってしまうのを耐えているのにこれはつらい。
でも大切なことだから、と念入りに隅々で確認してくる。


「い、イくの…や、ヴィ、…とイくの、♡だ、だめぇ♡」


すると、入り口で引っ掛けるように指を抜かれた。


「ひっ♡」


液体音がまた聞こえてきた。
準備が整ったようでご期待していたのが入り口に触れる。


「っ…」


ぱくぱく、と早く入っておいでと呼んでしまうのは無意識。


『アズール』
「き、て…きてぇ♡お、ねが…!!」


我が物顔で侵入してくるだけなのに、それだけで糸が切れそうだが耐えた。


「ふ、ふっ♡ぁ、あ、あぁ♡」


彼女も気持ちよくしなきゃ、と必死にお腹に力を入れる。
そんな健気な様子は、


「ーーーひっ♡♡♡」


相手に火をつけてしまうことに。


「ぁ、あぁっ♡♡ぅ、はぁ!!♡」
『…イケない子だなッ』
「っつ!!♡」


ぱっち!とはじける感覚
中を圧迫する熱さにやけどしそうだ。
中から抜かれていく感覚が寂しくて無意識に締めてしまうが、軽々と抜けた。
だが、


『ほら、離せなくなるっていただろ?』


口で乱暴に破られた袋を見てしまう


「っ、……♡♡♡」


まだまだ離してくれそうにないようだ。








「はー…♡はー…♡」


途中からナマをお願いして腹に満たされた感覚が脳を麻痺させた。


(赤ちゃんできちゃう、なんて…恥ずかしいっ)


しかし、過去には確率がとっても低いが記録として存在している。


(悪くないですけど……今は独占させてもらいます)
『よそ見しないで私のことを考えて?』
「ん♡♡」


そのあと、お風呂ではしたなく足を広げて掃除された後にベット(掃除魔法によりキレイ)にて就寝。


(腰が、全身筋肉痛とは…)


腕の中でぐっすりと寝ている彼女のせいであると誰かわかるか。


(立場は逆転してしまいましたが、これはこれで問題はありません。
彼女が僕を愛してくれるなら下でも喜んで受け入れましょう!
だから、よそ見はしていけませんよ。許しませんから)


ちなみに二度寝をしたあと腕の中にいるはずの彼女がいないので慌てふためいて起きた。
夢かと思ってしまったから。
そしらただ飲み物を取りに来ていただけであったことに一安心。


『ごめんね、心配させて』
「…本当ですよ」


キスで機嫌をとられる


「もっと、」
『ふふ、あまりねだられると可愛さのあまりまたシてしまうよ?』
「…別にお泊りだから問題ないでしょ」
『、』
「僕だって男ですもん、期待するに決まってるでしょ」
『なら期待に答えても?』
「えぇ、もちろん」


存分に期待に答えてもいましたとさ
ちなみにやっと軽食を取った際には「遅めの朝食」というのを投稿。
それが匂わせ、と言われるもので…お皿に乗ったベーコンやたまご、パン。
その奥にコップが二つあるし、同じメニューらしきお皿も見切れている。
相手ー彼女といるということですね!わかります。



『アズール』
「!ん、……ちょ、どこに触って…!」
『イヤ?』
「…そうじゃないから困るのですが」
『ならいいだろ』
「も、もう!仕方ない人…(すごいスキンシップが激しくて、…♡♡)」
『…アズール、』
「ひっ」


耳元で囁かれる


『ずっと、こういうことしたかったって言ったら幻滅する?』
「……っ、(それは僕をそういう目で見ていて…)」
『教えて』
「…ぼ、くと……おそろいなので…かま、いませ…ん……」
『同じだね』
「〜〜〜っ」


お泊りの期間、外に出ることはなく、いままでの分を取り返すかのように愛されたアズール。
ずっとこの時を待っていたが、これ程までにゆでダコにされるとは予想外。


『またお泊まり来てね、待ってる』
「はい!」


求めていた私生活を得られて満足。
しつこい人がいますけど、知らんな。
寮長やモンスト・ロラウンジの支配人、一生徒としてやることをやって外泊を繰り返した。
長期休暇の際は実家には1時帰宅しただけであとは番のところでお世話になったほど。
まぁ、その際はもちろんたっぷりと愛でられてしまいましたけどぉ♡


(稚魚ができるかと思いましたぁ♡)
(あんなにも激しく情熱的に、………♡♡)
(あぁ、早く卒業して事業を整えてなくては…彼女を僕の巣に閉じ込めなくてはならないのに)
(ふふ、楽しみだ)


未来への計画を立てるのであった。

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