別れたはずの彼女のほうがやばかった(×にょたアズール)


『別れたはずの彼女のほうがやばかった(×にょたアズール)』



説明
自称グズ男が好きなアズールちゃん




アズールちゃん(おんにゃのこ)
クズ男くんが大好きで付き合ってたのに、一方的にフラれてバイバイ。
許可してませんし、そういうならまた付き合えばいいです!!と彼をねっちこく探し続けた。
実は彼女にとってはクズ男くんではなかった。
口は悪かったが、それはアズール自身のことを庇ったり守るため。
手を上げるなんてなかったが、悪口を聞かせないために強引に手をひくことはあった。
超絶不器用なところがかわいい♡と思っている。
幼少期のふくよかな時代に『かわいいじゃん、おまえ』と言われたことを信じてなかったが、影で『べつに、アイツ可愛いって思うのは俺の自由だろ。お前らの好み聞いてねぇし』とハッキリと言ってくれたことがキッカケ。
前と比べたらナヨナヨな男になったからと言っても根っこのところが変わらずだし、彼は彼♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


クズ男くん
頭を諸事情でぶつけて本人はクズだぁ(泣)と自覚。アズールちゃんに一方的に別れを告げて逃亡。
ただのポンコツ。超絶不器用なだけ。
アズールちゃんのことは昔からマジでかわいいし、すき。
だからこそこんな暴力男()と一緒にいたらだめだ!!!と。
だが逃げられるわけがない。
当時は付き合っているが一線は超えてないことが唯一の救いとか思ってる。
今でも好きだから、忘れられなくて他の彼女とも一線を越えてない。
むしろ一方的に付き合わされて別れるのを繰り返している。




ストーリー

合コンと騙されて参加する羽目に……。
『食事会って言われてたのに騙されたので!!俺のことは壁だと思って!!!』と堂々と発言したほど。
それが面白いのか、声をかけてくる子たちと談笑していたら一人遅れていた人がきた。


『 』


それが元カノという可能性があるなんて誰が思いつくでしょうか???


「すみません、遅れました」
「あ、アズールさん!!?」
「あぁ彼女が来れないとかで代わりにきました」
「あっあそうなの。ど、どうぞ」


ひときわ美しい女性が来たものでみんなそっちに行く。


『(アズールちゃんきれいなったなー…ははっあー、唐揚げ美味しいなぁ!)』
「ねー、」
『ん?』
「あなたはいいの?彼女のこと」
『…俺はいいかなぁ、ただのおまけだし』
「えー……じゃさ、二人で抜けない?」
『帰るの?』
「やだな、飲み直そうってこと!ね、?」


このまま、彼女を見ていることなんてできそうにないし、


『じゃ、「目的の人がいるのでこれで失礼します」へっ?』


いつの間にか横にいた彼女に腕を取れられる。


「さ、行きますよ」
『ちょ、えっ!!!?』


唖然とする合コンの場をそのままに連れて行かれた。


『……』
「…」


無言が辛い。


『(な、なんで俺こうなってるんだ…?)』
「…わたしは、」


いつの間にか海に来ていた。
故郷である海を出てから戻っていないから久しぶりだ。


「あなたと別れることを承諾した覚えはありません」
『…へ、』
「勝手に話をすすめるなんて、ひどい人」
『…でも、おれは、…』
「ひどい男だったろ、って??はーーー…そこから間違いです」
『、』
「あなたはただ、不器用でした。とっても不器用さん」
『…』
「いささか強引なことはありましたんけど、それはわたしを守るためだったしょう。知ってます」
『……』
「記念日かかさずにお祝いしてくれて、たくさんデートして、守ってくれて、…なのに。あの事故からあなたはわたしから逃げた」
『そ、それは……』
「わたしは、…覚めないあなたが心配だったのに一方的に別れを告げられて、どんな気持ちでいたかわかりますか!!」
『!』
「わたしとって、あなたは番と決めた相手です!たとえ記憶を失ったとしても変わりなくあなたを愛しましょう!なのに、なのに、」
『あ、』


ぽろ、ぽろ、
涙がこぼれる。


「か、ってに陸に、すが、たをけすから…ど、どれほど探したか…!」
『アズールちゃ、ん…』
「っ、すんっ、……っ……」


手を彷徨わせたが、おそるおそる手伸ばして涙をぬぐう。


「わ、たしのこと、き、…きらいなっ、たらそういいなさ、いよ!」
『っなわけない!!好きだ!だから!……だから、俺、……ひどいことし、たから……一緒にいたら傷つけると、思って…』
「……きらいじゃ、ないの」
『………すきだよ、ずっと』
「…ほんとう?」
『…うん、』


唐突に違和感


『(あれ、なんか……?)』
「なら問題ありません。」
『…?』


にっこり、
あれ???さっきまで泣いてなかったけ?


「お互いがお互いを想いあっているなら番として成立します」
『……いや、ちょっ「ふふふふっ、幼少期から番なので…まぁこういこともあると本にありました!」あ、あのー?』
「これも番としての試練ということでした」
『もしかして、誘導尋問されてたの…??』
「いやですね、ただ確認をしていただけではありませんか!」


にっこーーーーー!!!!


『……おっふ、』
「さぁ、では行きましょうか」
『どこに?』
「あなたの家ですけど」
『…はい??』
「今日泊まります」
『あの、え?』
「駅に荷物ありますので、ほら帰りますよ」
『………え』
「あぁ明日の朝食のためにお店に寄らないといけませんね」


ごきげんな彼女に連れられるままに、駅に向かった。
…なぜ、自分の家がある駅がわかるとかツッコミをしたいがもう諦めた。
この合コンも何かしら情報を掴んでいたなら家くらいわかってそうだし、…
電車の中で終始、くっついてくるのかわいいからそっちに意識が持っていたからとかじゃないから。うん。


「朝は私が作るからなにがいいです?」
『う、うーん…適当にいつも済ませてるからな』
「もう、…わたしのすきにしますよ」
『うん。頼む。好きに買っていいよ、支払うから』
「わかりました」


にしても、朝食だけの量じゃないような??


『…いっぱい買うな』
「そりゃ泊まりますから」
『…え、しばらくいるの?』
「」にっこり
『アッハイ』


ふたりで手分けして荷物を持つ。


(そうやってさり気なく重いものを優先的に取っていくとこーーー!!!)
(私には軽いものしか持たせないんだから、)
(そういうとこなの!!)


そのまま家に。珍しく玄関先で靴を脱ぐところらしい。
お客様用のスリッパが置かれた。


『掃除してくるから5分時間くれ』
「あ、はい」


リビングに消えた。
小さな悲鳴を聞きながらマジフォンを見て時間つぶし。


(フロイドとジェイドから、……えぇちゃんと捕まえましたよ。私を誰だと思っているのやら、)
(次は無い)
(私の番。私のものなの)

『ど、どうぞ』
「!はい」


ちょっとごちゃとしているものの、男の独り暮らしならそうだろう。


『キッチンはこっち』


荷物を片付けてソファーに一息。


『…近くない?』
「普通です」
『アッハイ』


ピッタリとくっついてくる彼女。
ちら、とこちらを見る。


「…なんで触ってこないですか、」
『え、』
「………わたしたち番なのですから、…わたしばかり…」
『……だ、、だって……から』
「…?」
『…昔は可愛かったのに、今は美人になってさ…その、あの……気持ちが追いついてないというか、現実だと思えず、』
「現実ではないと困ります」


彼の足の上に向かい合わせに乗る


『ちょ、』
「…さみしかった」
『うっ』


むぎゅ、


『!』
「ぎゅ、てして……」


………むぎゅ、


「…もう離れないで、」
『…ご、ごめんね』
「ヤダ、許さない」
『…うん、いいよ。許さなくて、』


ぽんぽん、と背中を。


『それを決めるのはアズール自身だから』
「………。きすしてくれないの?」
『う、………いいの?』
「…番なので許可入りませんよ」
『…』
「……」


ちょこんと、稚魚のような幼稚なキス。
それでも嬉しい


「もっと、」
『…あの、アズール……?』
「…今夜は離さないで、」
『アズールさん?』
「…雰囲気壊さないでください」
『いやあの、』
「……仲直りしてんですから、次の段階に行ってもいいのでは。それともわたし以外で……??」
『…彼女はいたけど、そういうことしてない』
「!」
『…アズールのこと忘れられるわけ無いじゃん』
「きゅーぅ」
『!』
「っ、」


つい、人魚の声が出てしまった。
それは雌が雄を誘うときの声。


「わたしだって、…あなた以外考えもしなかった」
『、』
「だから、わたしのこと『アズール』!」
『…アズールのこと、抱いていい?』
「…はい」
『……ベット行こうか』
「ん、」
『捕まって』
「え、、わ、」


軽々と持ち上げられてそのまま連れ込まれた。
そっと寝かせられる。


『…はじめてだからわかんないけど、痛いとか教えて』
「わかりました、」


はじめては、キスから









優しくひとつひとつをほぐすかのように愛でてくる。
想像していた以上に優しくて溶けてしまう。


「っあ、♡」
『さわるよ、』
「っっつ!」


蜜の中に彼の指が、コンコンと侵入してくる。
中を広げるように奥に奥に


「あっ、あ"♡そこっ、……っう♡♡」


指がまた一本増えて、


「っ♡♡は、はやくきて、イちゃの♡♡」
『一回楽になろ?』
「やっ!いっ、いっしょ♡♡」
『 』
「は、はじめてはいっしょがいいっ♡♡」
『っ…あーもう、かわいいな、ほんと』
「はぁ…?♡♡」
『もう少し待って、そしたら一緒にイこう』
「んっ、ん、♡」


そして、袋をちぎり、中にゆっくりと侵入していく


(あっあ、想像していたよりもすっごい♡♡)
(ギチギチ広げられちゃう〜〜っ!!♡♡)
(あっつい、でもすごくきもちぃ♡)


中でいったん止まる。


「は、はぁ♡」
『……かわいい』
「っ(雄の顔してる…♡)」
『しめないで、』
「だ、だってぇ…♡」
『…動くよ』
「…んっ、♡あっ、そ、こ♡ぁ、あっ♡♡も、ぃく、♡い、ちゃ♡♡♡」
『おれも、っ』
「ァ♡♡♡〜〜〜っ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
『……は、……はぁ…』
「…なか、」
『…?』
「なかにほしい…♡」
『ば、』
「…時期じゃないから、お願い…っ♡」


一定の年齢であり発情期。
そして雌側の意志で子供を作るかが決まるのが人魚。


「なかに、だしてぇ…♡」
『…一回でやめようとしたのに、』
「…もっと、…おねがい、」


きゅーぅきゅーぅ♡


『っ、』
「あずーると、こうびしょ?♡♡」


あとは、本能に任せて貪った。


(あ"ーーーーっすっごい、すっごい♡♡♡)
(あた、まおかしくなるっ♡♡)
(やだ、子作りじゃな、いのにっ♡いっぱい中、はいって♡♡)
(そ、そんなっまだャるの!?♡♡)
(あっアッ♡♡い、もっと♡)
(♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡)

「おっ♡おっっ、♡♡」
『っ』

(ぁーーーっ♡♡まだこ、のんなにっ♡♡)
(あぁあぁ、♡♡)










「はー…♡」


気づいたときには…はしたなく、身体を広げ、微々たる甘いしびれをおこしていた。
指ひとつ、満足に動かせない。
朝日が見えるのは気のせいではなさそうだ。


『きれい、かわいい、かわいいよ』
「ぁ、…♡」


だが相手は、身体中に花を咲かせてくる。
もうこれだけで子宮がキュンキュンするというのにっ!
…おそるおそる下を見た。目をそらしたくなった。


(まだ、おかされるっ♡♡)


だが、期待している自分がいる。
ずっとひとりで発情期を乗り越えてきたのだ。
どんなに誘われたとしてもただひとりの番しか受け入れたくなったから。
だから


「♡」
『っ、』


足を広げて、とろとろと混ざりあった蜜が、


「あなたの気が済むまで、…♡」


期待の眼差しを向けたら、


(その顔、好きっ♡)
(わたしをめちゃくちゃにシたいというオスの顔ぉ♡)


『おまえなぁ、……ったく、可愛すぎる』
「はう♡」


しばらくは、部屋から出れそうにもなさそうだ。
彼にいつ手作りを披露できるのだろうか、と思ったがすぐに吹っ飛んだ。
…まぁ、全く身体が動かずに彼の手料理を先に食べることになるのだが。
責任持ってお世話されました。


(次こそは彼の胃袋を掴まなくては、!!)
『はい、あーん』
「あーん♡」




※多分、リーチ姉妹に再会したらぶん殴られるけど受け止める。

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