あまあまケーくん(×ケイト)
『あまあまケーくん(×ケイト)』
説明
彼氏全肯定のケーくん
主人公
ケイトよりもいくばくかは年上のスパダリおにいちゃん。
ひとり暮らし。大学生くらい?
売れっ子作家。
好きな子は甘やかす(※デロデロに甘やかして甘やかし尽くして甘やかすヤバイやつ)
ケイトのことははじめはかわいい弟として見ていたが、告白されて(…抱けるな)と思ったら頷いていた。
ケイト
近所の優しいおにいちゃんにズブズブとハマって抜け出せなくなった。
初恋からすべてを捧げた。告白をたくさんされていることを知ると黒い感情に飲まれて自覚。
弟分を利用して邪魔してきたが限界を感じて告白。とりあえず付き合えたが、どうしていいかわからすに姉たちの捨てる予定の雑誌を参考に「彼氏に甘える」をしてみたらスパダリにノックダウン。
余計にズブズブとハマるが、甘えると嬉しそうなのは昔からなので恥を忍んで続行。
結果、彼氏全肯定幼女系けーくんに。
家族とは疎遠。彼氏という友達の家に入り浸る。
え?けーくんのこと監禁したいの?
…たまに外でデート、してくれるならいいけど
ストーリー
ケイトは課題を残さない。
誰しもが待ち遠しい長期休暇が迫ってきている中、ケイトは真面目に課題をすすめていた。
「だって〜せっかく休みなんだし、ゴロゴロしたいじゃん!」
と、先に課題は終わらせておくタイプと周囲に思われていた。
まぁ、主な理由はそれじゃないが説明する必要性はない。
闇の鏡を使い、主要駅にて解散して電車を乗り継いで向かったのは彼氏の家。
実家には口うるさい姉たちがいるのでもう必要最低限は寄りつかない。
両親ははじめは色々言ってきたが、諦めて何も言わなくなった。
マジカメで生存確認している感じだろう。
だから「今日から休みだー!ゆっくりしよー」的なのを電車の中で更新。
反応を見る前に目的の駅についたので降りる。
「あっ!」
『ケイト』
「っ久しぶり〜!」
『おー』
待ってくれていた最愛の彼氏にだきつく。
傍から見たら仲のいい男友達にしか見えないだろうか。
さりげなく、荷物を持っていかれてしまう。
(そういうとこ〜!!)
談笑しながらも、スーパーに寄って買い出しをして彼の自宅に。
荷物を玄関先に置き、鍵を締めたら
『ケイト、』
「んッ♡ん、……っ………ふ、♡ぷはっ、♡」
熱烈歓迎を受ける。
服を握りしめて応える。
『会いたかった』
「…けーくんも♡すっごくさみしかったぁ♡」
『俺も』
「…えへへ、一緒♡」
外では我慢していたが、もう二人だけなのだから必要ない。
指を絡めて恋人繋ぎしてもいいのだ。
『…かわいい』
でこちゅーされちゃった!
靴を脱いで、荷物をまた持つ。
まだ玄関にいたのだった。先に荷物を片付けることに。
それが終わればお互いに部屋着に。
飲み物とお菓子を用意、テレビを適当につける。
床に座り、彼氏にギューーっと抱きしめられながらおしゃべり。
「あーん♡」
『あー……ん、それで?』
「それでさぁ、トレイくんたら…!」
だらだらとこうして過ごすのがなんて楽しいか。
昼飯を一緒に作り、片付け。
その後も時間もダラダラと経過していく、
『ケイト、…いいか?』
「…いい、よ♡」
彼の熱い眼差しに、過度なスキンシップに察した。
(はぁ〜〜♡♡♡ここからノンストップセッ♡♡♡)
(絶倫だから、ほんと!けーくんのこと全然離してくれなくてさ♡♡困っちゃう♡)
(ひ、ひさびさだから♡けーくんどーなっちゃうんだろ…♡♡)
ぐちゅぐちゅに甘やかされてどろどろにされました♡
久しぶりの熱に互いに盛り上がり、時間など忘れて貪る。
「??♡!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「あっあっ♡だめ、だめっ♡♡けーくん、またイちゃ、う♡♡あーーーっ♡♡♡♡」
「んっ、ん、あ♡も、っと♡シてぇ…♡♡おねが、いっ♡」
「なか、なきゃ…♡もっと〜〜♡♡(ナマが一番っ♡♡♡)」
「おっ♡♡」
休憩時間もあったものの、今やもう朝方。
なのに
「アッ、♡♡あっ、ん♡♡」
背後から膨れた腹に未だに追撃してくる。
もう手型がついた腰辺りを離しはしない。
「〜〜〜っ!!!♡♡♡♡♡♡♡」
もう自身は枯れ果ているのに彼に求められては脳みそが弾ける。
『ケイト、』
「は、はっ♡いい、よ♡」
振り向いて微笑む。
ぐっ、と入り口を広げる。
「ね?もっとシよ♡♡」
……延長します。
数時間後、彼に抱えられてお風呂に。
お風呂は引っ越しを決めた際に改装したらしく広めでゆったり入れる。
『久々で抑えられなかった、悪い』
「ううん、けーくんうれしいから怒ってないよ♡」
『…ありがとう』
「んッ♡…もっとちゅーして♡」
ラフなキスを重ねる。
「ん……ねー、けーくんのこと、すき?♡」
『あぁ、好きだ』
「けーくんも、すき…♡」
ふにゃふにゃと微笑む。
素直な愚息に理性を働かせた。
『はーー、もう監禁したい』
「!してくれるの?」
『……嫌じゃないのか?』
「んー……べつに、イヤじゃないよ。家のこと俺に任せてよ!頑張る!あっでもたまに外でデートしよ。もし出かけたくなったら連絡絶対するから!」
『…可愛すぎかよ』
「デートしてくれる?あっ、そっちも行き先教えてよ」
『うん。する』
「約束だよ♡」
『もちろん』
指を絡めていたのをより力を込めた。
『今すぐ結婚して監禁したいくらい好きだ』
「もー、結婚は俺が卒業してからでしょ…」
『わーかってる。監禁も冗談だよ』
「えーもう…(監禁してもいいのに)」
『卒業後は就職するのか?』
「多分?」
『…主夫じゃだめか?』
「え」
『…監禁は冗談だが、なるべく一緒に居たいなと。稼ぎは任せてくれ、印税あるし…』
「…結婚してそのままこの家に来ていいの?」
『ケイトが嫌じゃないなら』
「…アルバイト、たまにするのもあり?」
『あぁ。細かいことは風呂上がってから話し合うか』
「…うんっ(やった!一緒だ。同居楽しみ♡)」
風呂から上がり、ご飯を二人で作って食べる。
その後は話し合い。
彼の足の間に座りながらメモを取りながらあーだこーだ。
同居後の予定など二人の未来の予定が書かれていく。
ケイトはそれに胸が踊る。
『でも、両親に言わなくていいのか?本当に』
「いいの。あの人たちのこと戸籍上の関係しかないから」
『、……ケイトがそう言うなら俺からは何も言わない』
「うん、ありがとう」
彼に寄りかかる。
両親はいつも姉たちの味方。
父親は仕事で忙しく、女性優位な家庭環境に気づかなかった。
母親の天下の元、弟だからと何度も振り回された。好きでもないお菓子を食べさせられたり、しかも不味い手作りも。女装だってさせられた。
その際に『俺と遊ぶ約束あんだけど?』と強引に引き離してくれたのが近所に住んでいた年上のお兄さんであった彼だ。
遠い学校に入学するからと引っ越しすることになったときは絶望したが、『鍵渡すからいつでも来い。長期休暇のときは泊まればいい。俺、ひとり暮らしするからさ』と。
だから姉たちにパシリにされてしかも支払いが自腹の中、少ないお小遣いを貯めて長期休暇の際に「お兄さんのとこに遊びに行く」と逃げたほど。
母親に姉たちのことを告げ口したら「もーお姉ちゃんたちがそんなことするわけないでしょ?何かほしいものあるの?」と言われたので諦めた。
父親?会う機会がほとんどなく、その際は姉たちがひっつくので話す暇がない。
姉たちは猫かぶりが得意だ。
NRCは都合がいい。寮だからそのまま帰らなくていい。
家の荷物?NRCの入学を機に必要最低限は処分し、スッキリさせた。
ここにはケイトの部屋があるからもう実家は必要ない。
「俺の家族は、キミとおじさんとおばさんだけだもん」
『…ケイト』
「ん?」
『…改めて言わせてくれ。卒業したら籍入れて俺と一緒に暮らしてくれませんか?』
「っ……はい!」
飛びついた。
『わっ、』
「スキーー!!だいすきー!」
『俺も。すき』
「〜〜っね。婚姻届、貰ってこよう!卒業式したらすぐ出せるように!」
『…』
「?」
『…あー、ある。』
「え」
『……用意してある』
引き出しから持ってきたのは記入済みの。
「ボールペン貸して!書く!」
『おっ、おう』
二人の名前が並ぶ。
ちなみに今更だが、同性婚は正式に認められてます。
「…えへへへ、あ。確か使ってない額縁あったよね」
『あ。』
せっかくなので飾りました。
「…早く出したいなー」
『そうだな』
指を絡めとる
『あと、指輪買いにいかないとな』
「っ」
指先にちゅ、
「…うんっ♡♡♡」
『店決めて行こうか』
「行く!」
『…決めるのはあとにしょうか』
ひょい、と抱っこ
運ばれる理由はわかってる。
「っ」
『休みは長いし、課題はほとんど終わってるだよな?』
「…うん、ちゃんとやったから……♡」
『えらいな、よく頑張った』
「んッ♡」
『デート、しばらくは家でいい?』
「…もー、……頑張ったけーくんにご褒美くれるならいいよ♡」
『どんなの?』
「…いっぱい、けーくんと……シて♡」
『仰せのままに』
…しばらくは家から出ることはなさそうだ。
ある意味監禁になっているような気がするが、
数日後、決めた店で指輪を購入。
指輪を預けるのはNRCで紛失の恐れが高いからだ。
卒業後は「寮付きの仕事が決まったから。そっちに帰らないから荷物全部捨てていい」と連絡は一応しており、そのまま彼と婚姻届を提出し、同居。
市役所には戸籍に関してロックをかけてもらい、実質的な縁切りに成功する。
理由は毒家族だから、と精神的なものが認められたのでひっそりと行われた。
なのでどうなろうとも関係ない。
「ごはんだよ」
『…はよ』
「おはよー!」
幸せな結婚生活になりましたとさ。
でも、リドルやトレイなどにも伝えてなかったので同窓会で指輪が見られてびっくりされる。
つか、「結婚式に呼べよ!!」「相手は!?」と怒られたり、心配される。
ひっそりとしただけだもん〜!と理由を説明。
後日、みんなからお祝いの品が送られたとさ。
いつか紹介する機会が起こるかな。
酒飲みとか酒飲みとかの迎えで
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