なぜに俺が寮長!?


『なぜに俺が寮長!?』


説明
オクタのボスになっちまったクジラの人魚に擬態するリヴァイアサン
逆ハー狙いが即刻散る世界。






アズール=策略家、参謀
自分を見つけてくれた主人公を信仰しちゃうタコちゃん。
別に彼を盾にどーのこーのするわけでなく、相応しい席を用意するのが役目と思っている節がある。
ラウンジ?あの方のために料理の練習してるのでその実験体としてならやったことがある程度ですけど。
密かに人気なのはわかってるけど気まぐれにオープンさせる程度。
美味しい匂いなのに身内にしか食べさせてもらえないからお金を用意された。


フロイド=特攻隊長
主人公だけは逆らえない、本能的に下がる。
どんなに機嫌が悪くなっても『フロイド』と呼ばれると落ち着いてしまう。
料理は気まぐれだけど、美味しい。


ジェイド=情報屋
本能的に従う。
褒められると弱い。
この三人の中で貢ぎ癖が一番あるが、止められている。
隠れ信者。
きっちり作るタイプ。たまにチャレンジしてしまう。
チャレンジ料理はすべて「自己責任」にサインしたのみ食べられる。


オクタ寮生
三人に胃袋を掴まれており、誰かが料理し始めるとそっと財布を用意する。
寮長ぜぇーたい!!




監督生
えっ????アンタ誰??






リアン=リヴァイアサン






ストーリー

三人が歓喜した日


『あのね、三人にだけは伝えておきたいことがあるんだ。』
『俺ね、リヴァイアサンなの。単独種の…』
『やっぱり、怖いかな』


そんなことない。
僕らは親友です。
ずっと一緒だよ。


『…ありがとう』


僕らは彼の特別になれた。大切な日。






アズールの場合


「リアン」


彼がそう呼ぶときはプライベートの時間だ。


『どうした、アズール』
「リアン、」


膝に乗ってきた彼の腰に落ちないように腕を回す。
肩に頭を乗せて甘える体制なのを受け入れる。


「少々、疲れました」
『頑張り屋だもんな、お前は。』


頭を傾け、こつりと当てる。


「んぅ………(あの、監督生。頭がおかしい…なんです、僕が寮長じゃないのはおかしい。リアンになにかされたとか、何が言いたい。まるでここにリアンがいるのがおかしいといわんばかり!!!ふざけるな、)」
『俺の可愛いアズール、お疲れ様』
「リアン…っ(あぁ、僕のリアン。大切なリアン…)」
『ふふ、ゆっくり横になって休もうか』
「はい、リアン」


「あぁ、僕のリアン。リヴァイアサン(かみさま)」






フロイドの場合

「リアン!」
『やぁ、フロイド。どうしたの』
「行こう!」
『おやおや、授業が始まるよ』
「やだっ」
『………仕方ないね、今日だけだよ』
「うんっ」


寮に戻って、海に出る。
奥に進んで彼にどくろを巻いて抱きつく


『おや、』
「リアンはここに居るもん」
『?』
「リアンは俺達の、親友だもん」
『そうだな』
「(あの監督生、ふざけたこといいやがって。リアンが可哀想な子って言ってなかったら藻屑にしてやってたのに。リアンはここにいる、それがおかしいことなんてない!!!)」
『俺の可愛いフロイド、俺はいるから、な』
「うん、うんっ」



「俺らのリヴァイアサン(かみさま)を侮辱するのは許さない」






ジェイド

『おや、ジェイド』


部屋で横になっていたら背中から抱きつかれた。
抱きつかれたより乗っかかれたと言っほうが正しい。
うりうりと頭を押し付けてきた。


『俺の可愛いジェイド。顔が見たいから横においで』


転がって降りて隣にくる。
だが顔を隠したままだ。


『どうした、ジェイド』
「ぎゅ、てしてください」
『はは、わかったよ』


ぎゅっ



(今、顔は見せられません。リヴァイアサンを、侮辱した監督生への殺意がバレてしまいます。)
(許さない)

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