使い魔な白蛇
『使い魔な白蛇』
説明
幼いアズールが呼び出した白蛇は実は??
白蛇
基本的に大きさは自由だが、重くないように操作している。
普段はアズールの自室の専用の小部屋(猫小屋みたいな縦長の部屋)にいる。
呼び出されたら首に巻き付くためにサイズは小柄のまま。
実は異世界での水神さまの後継者であったがつい外を見たいと伝えたら監禁されたところを召喚されてたから帰りたくない!
後継者の中で一番力を持っていたこともあり、嫁取りを騒がれていた。
見た目は中性的神話的傾国美人様。
雪のように白い髪が床につくほどの長さ、琥珀色の瞳
服装は過去にフロイドが捨てたと勘違いしてるワイシャツとズボン。
身長が伸びたから捨てようとしたとか。上は親から送られてきたけと趣味じゃないから捨てようとした。
この子らの曾孫見るまで吾は死ねぬわぁ…!!
アズール
幼少期に応えてくれた白蛇をかわいがっている。超大好き。ゾッコン。激重。
しかし、人型になれること含めてキャパオーバーする未来があるとは知らない。
うちの子は渡しませんけど!!!
枕元に置いて寝ることが多い。
フロイド
引っ付いて泳いだこともある。
キレイな鱗だし、ひんやりして、なんか安心するから好き。
アズールに捨てられたら教えてね?♡
ジェイド
隣で一緒に泳ぐのが好き。
アズールに捨てられたら教えてください♡
監督生
人間であるが、白蛇家系の従者であったために坊っちゃんのことは知っていたし、行方不明だと本家の騒ぎに「家出したのか」と思っていていたら坊っちゃんも異世界にいた。
無理やり連れて帰るつもりはないし、ただの人間にできるかよ。
実は元の世界に帰りたくはない、彼も同じく自由を求めていた。
ストーリー
頭を小突かれ、ゆるゆると目を開けると使い魔である白蛇 アンバーと目が合う。
頬に擦り寄ってくるので撫でてやると、小さく鳴いた。
ちゅ、と最愛の使い魔にキスをして
アズール「おはよう、アンバー」
誰にも見せることもない、なによりも優しい顔をしていた。
アンバーはいつものように先程よりも大きく声を出し、返事をした。
それに頬を緩ませながら起き上がり、支度を済ませて朝食を用意する。
アンバーは基本的に調理されていない鶏肉や果物、魚を好む。水も用意し、自分も済ませる。
アズール「今日は座学だけですし、一緒に行きましょう」
実技…飛行魔法薬などは危険だからと連れて行かないが座学だけの日には連れて出す。
手を差し出せば、腕をつたい、首に巻き付く。
部屋を出て鏡に向かうと
フロイド「あ、今日はアンバーいるんだぁ、おはよう」
ジェイド「おはようございます。アズール、アンバー」
アズール「あぁ」
〈シューー〉
フロイド「あはっ、アンバー!今日泳がない?」
アズール「仕事だろが」
フロイド「えーー!」
アズール「…終われば許可する。いいか?アンバー」
〈シュー!〉
フロイド「!わかったー」
ジェイド「良かったですね、フロイド」
こんな日常だ。
それが崩れたのは、アズールがオーバーブロットをしたことだ。
流石にアンバー(巨大化)との敵対はまずいとうっすら思ってたが、油断させて一撃をお見舞いした。
気絶したアズールに駆け寄る双子、遅れてかけよる一年生。
監督生「、嶺香(れいか)さま…!?」
監督生に近寄り、視線を合わせる。
監督生「やはり嶺香さま、」
すぐに両膝を地面につき、頭を下げた。
監督生「御前にげしたもの姿を表したことをお許しください!」
そこにいたのは、蛇の姿ではなく人の形になった。
『許そう』
なんとも言い難い美しいひと
監督生「嶺香さま、あなたさまがここにおられるのは思っておらずご挨拶が遅れました。」
『よい、気にするな。吾はもう関係ないことよ、楽にするがよい』
監督生「しかし、私のようなものが、」
『よい、吾もそなたも関係ないことよ。二度も言わせるな』
監督生「は!」
恐る恐る頭を上げた。
監督生「ならば帰る気はない、と」
『無論』
監督生「そうですか、……」
『ぬしは?』
監督生「わたしも、同じ意見でございます。」
『ほう』
監督生「あなたさまに合わせたわけでございません。わたしには、あそこでは呼吸できません」
『…吾と同じよの』
監督生「薄々、そう思っておりました」
『そうか、………早くお前を見つけられたならあの世界も少しでも過ごしやすくなったかもしれんの』
監督生「もったいなき、お言葉でございます」
エース「えっ、ちょっとまって。どゆこと???」
でまぁ、ここで。
監督生とアンバーが異世界出身と知ることになる。
片やおえらいさんの跡継ぎだったものの、それ故に外に一度だけ興味を持っただけで監禁。
片やお仕えする家系だったものの、雁字搦めにされて窮屈な生活を送っていた。
エース「帰るな!!!!」
デュース「ここにいろぉ!!」
グリム「うなぁぁ」
ジャック「帰る必要はない」
レオナ「戸籍ぐらい作ってやるからここにいろ」
ラギー「居ていいんッスよ!!」
アズール「アンバー あなたは僕のものです!!帰るなんて許しませんし、監督生さんも居なさい!」
フロイド「ずっっっと、一緒にいよーよ」
ジェイド「えぇ、ずっと一緒にいましょう」
それからというもの、
アズール「おはよう、アンバー」
『おはよう、アズール』
ちゅ、
アズール「!?」
『なんだ、いつもの挨拶だろ』
アズール「それっは、そうだが、…」
『いつもの吾は許しても、この吾(人型)はダメか?』
アズール「ダメ、じゃない……」
『そうか』
人型でいるようになる。
アズール(アンバーが人になれたなら、と思ってたらドストライクなんですが!!!あーもう婿にきて!!!!)
主従関係からそういう関係になるのか、否か。ふぁいと
『本当に良いのか?』
アズール「えぇ、…あなたを受け入れたい、アンバー 愛してます」
『愛することを誓おう、アズール』
アズール「っ、(あぁ、あぁ!なんて僕は幸せ者だろうか!)」
みたいな?
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