企画4

Aquilegiaで、夢主とルームメイト、同じ部屋になった三人の座談会です。
夢主は、ここでは仮名を使います。
あと、誰が話してるのかわからないといけないので、台詞の前にファミリーネームの頭文字をふります。


[--] ようこそいらっしゃいました。みなさん、今日はよろしくお願いします。

全員「宜しくお願いします」


[01] 自己紹介をおひとりずつお願いします。

A「ラヴィニア・アルフォードです。ペットはミミズクよ、趣味は読書かな」

J「アンジェリーナ・ジョンソン、趣味はクィディッチをプレイするのと、最近は色々な紅茶葉を集めてるわ」

S「私はアリシア・スピネット。好きなものはクィディッチ、嫌いなものは嫌味な人」

W「マルティナ・ヴィルヘルムス。可愛いものと甘いものが好きなの、苦手なものは怖いもの、ゴーストとかね」


[02] みなさんがルームメイトになったのはいつですか?

J「ホグワーツ入学して、寮に割り振られた後ね」

M「正確には、寮へやって来た後ね」

S「誰が割り振ったのかは知らないわ」


[03] 初めて会った時の、お互いの印象をお聞かせ願えますか。

S「そうねぇ、皆とりあえず大人しい感じだったわね」

A「やっぱり、緊張してたからかしら?」

J「そうかもね、でもマルティナはいかにもお嬢様って感じが漂ってたわ」

S「わかる!金髪に金の瞳だし、しゃべり方がね」

W「…………な、なによ。悪い?」

A「まあまあ良いじゃないの、マルティナらしいってことで」

J「でも、ラヴィニアが普通に仲良くしてたのは驚いたわ」

S「なんか取っ付きにくい雰囲気なのよね、可愛いけど」


[04] 何故ルームメイトになったのですか?寮だから?それとも、インチキ不動産が原因ですか?

全員揃って
「全寮制だから/ね」


[05] この人と仲良くやっていけるかと言う不安は正直ありましたか?

J「特になかったわ。でもマルティナったら起きるの一番遅いからね」

A「ホグワーツ入学からの次の日、慌てて準備してたわね……」

W「もう良いでしょ!忘れて、いや、忘れなさい!」

S「とりあえず、仲良くやって来てはいるわね」

A「うん、そうね」


[06] 実際の共同生活は楽しいでしょうか?

A「もちろん、楽しいわ」

W「家にいるより全然ましよ。素晴らしいわ」

A「マルティナは……ねぇ、諸事情あるし」

S「家族と離れるのは寂しいけど、手紙出せばいいからね」

J「後は、ウッドに起こされなきゃ問題ないんだけど」

S「ほんとね、あの人ったらいきなり叩き起こすんだもの。ふくろう便で」

W「こっちまで迷惑被るからやめてほしいわ」

A「…………、そうね」


[07] 部屋にみんなでいる時は主に何を話しますか?

W「女子会!と言いたいけど女子会ってまででもないわね」

A「というより、学校の授業について話してることが多いかもね」

S「私とアンジェリーナの二人のときは、クィディッチのことを話すのが多いわ」

J「でも、クィディッチが全てって訳じゃないわ。もちろん、あとは……」

W「恋愛ものは、噂話をする程度かしらね。誰と誰がくっついたとか別れたとか」

S「でも、あんまりその関係で面白い話ないのよね。もっと楽しませてくれる話題がほしいわ」

A「アリシアの場合はクィディッチの話の方が楽しませてくれるからね」

J「ほんとね、私も同意だよ」

[08] 部屋に人を呼ぶことはありますか?

A「あまりないわね……」

J「言われてみればそうね」

W「男子は絶対女子寮に入れない仕組みだし、精々先生がまれにやってくるだけね」

S「そんなところかしら」

[09] 朝、誰が1番早く起きますか?

J「もちろんラヴィニアね!」

S「二番目が私かアンジェリーナね」

A「……孤児院にいた頃から早起き生活だっただけよ」

W「……最後は私ね」

S「寧ろ、マルティナが一番だったらその日はどしゃ降りの雨か吹雪ね」


[10] 夜はどなたが遅くまで起きていますか?

A「誰かしら?」

W「私かアンジェリーナじゃない?」

S「うーん、皆同じぐらいに布団にはいるし」

J「ラヴィニアは、一番早く寝てるわよね?」

A「いや、そんな早くに寝てはいないわ」

J「そう?じゃあ、とりあえず私かマルティナだと思うわ」


[11] ベッドや所有物を間違えた経験はありますか?

S「教科書の間違いは何回かあったわね」

J「ベッドは間違えなかったけど、取り替えっこしたりはよくあるわ」

W「ふふ、また取り替えっこしたいわ」

A「そうね、マンネリ化しなくていいもの」


[12] 共同生活をして解った、お互いの性格や癖などありましたら教えてください。

AとJとS「マルティナの可愛いものを集めまくる収集癖ね」

W「……可愛いもの集めるのは昔からの癖なのよ。絶対に、やめたりしないわよ!」


[13] 誰かの癖がうつってしまった、なんてことはありますか?

A「とくにはないんじゃないかしら」

W「私は、ラヴィニアみたいに制服に洋服ブラシをかけるのを真似するようになったわ」

A「あら、あれ真似してたの?」

W「ええ、あれから制服の見かけが良くなったのよ、ほんの少しだけど」

J「初耳だわ」

S「ほんとね、マルティナがそんなことを……」


[14] 今は見慣れてきたけど、最初の頃は驚いたルームメイトの行動ってあります?

S「やっぱりマルティナの可愛いもの収集する癖」

J「マルティナの周り、皆ピンクやライトブルー、リボンやバラの柄の小物が沢山だものね」

A「未だに慣れないわ、ベッドの周りにぬいぐるみがどんどん増えていくんだから」

W「だから端のベッドにわざわざ移動したんでしょ!口うるさくしないで!」


[15] 部屋の掃除は主にどなたが率先して行いますか?

A「週末に皆で自分の周りをするように取り決めたの」

J「共同部分は、当番制よ」


[16] 共同生活をするにあたり、みんなで決めたルールはありますか?

S「特にないわね、校則は守ってるわ」

[17] この人のこれだけはちょっと許せないと言うところはありますか?

W「まあ、今のところは何も……ないわね」

[18] ルームメイトに感謝していることがありましたら教えてください。

A「……どう、何かある?」

W「ラヴィニア、……今更ながら、朝に起こしてくれてありがと…………」

S「マルティナ、ほぼ毎日だものね」

W「……そうね。これで感謝したわよ!」

J「あ、クィディッチで早く出掛けたときに朝食運んでくれたの、あれほんとに感謝してるよ」

A「あれぐらいはいいのよ、食べないのは体に悪いから……。その代わり、クィディッチ戦頑張ってよ!」

S「当然!今年こそ優勝するんだから!」


[19] みなさんはこれからも仲良くやっていけそうですか?

全員
「もちろん/よ!」

[20] では、最後にお互いでメッセージを交換してください。

S「えーと、これからも宜しく、でいいかな?」

J「そうね!あと何年間かだけど、仲良くやっていきましょ」

W「可愛いものを収集する癖はやめないからね!でも残りも宜しく!」

A「皆に、迷惑かけてばかりだけど……。仲良く過ごしていきましょ!これからも宜しくね」


[--] お疲れ様でした。これからも仲良く過ごしてくださいね。

全員「ええ、お疲れ様で す/した」

長々とお付き合いありがとうございました。Aquilegiaの獅子寮の女子はこんな感じです。これからも宜しくお願いします。

質問配布元:あなぐら

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