家系
ヴァルゴベータ家魔術師の名門。大元の流れを汲む本家はルクセンブルクにある。有名な家系を上げるとハプスブルク家と血縁を同じくしているため、世界中に分家筋が散らばっている。本家の場所がヨーロッパでイギリスに近いため時計塔に所属する魔術師が多いが、三大魔術協会の残りの双璧を成すアトラス院や彷徨海、その他プラハの協会等様々な組織に所属している。元は魔術へと昇格していなかった
在り方を同じくする十二家・
大いなる星の流れを汲む在り方をしている家系であることから、アニムスフィア家とその色を似せているところも。十二家の目的は既に果たされているがために、黄道の一族は「血を繋ぐこと」を第一に考えている。それ故に(十二家それぞれで多少の違いはあれども)特定の魔術協会に肩入れすることなく、中立の立場を保っている。その際たる家はおとめ座に位置するヴァルゴベータ・かに座に位置するアクベンス。
ヴァルゴベータ邸
ルクセンブルクにある大きな土地とその上に立つ広大な面積を持つ家のこと。一般的に「ヴィアンデン城」と呼称されている。中世に建てられた城が多く残るルクセンブルクの中でも最も有名とされている城の一つ。所謂一般の人間は認識できない結界の裏でヴァルゴベータの人間が暮らしている。その結界のおかげで今現在は重要な歴史資料としての役割しか果たしていないという認識になっており、一般人が中を観光することも出来る。時折魔術回路がある一般人が迷い込むこともあるが、多くの場合はそのままヴァルゴベータに気付かず元の世界へと帰っていく。
人物
アルマ・ヴァルゴベータ
稀代の鬼才、ヴァルゴベータ家の当主。後世、星を起源とする家系の研究する魔術となる「
トルマ・ヴァルゴベータ
ヴァルゴベータ家の鬼才、アルマ・ヴァルゴベータの実妹。それなりに年は離れており、その分やはりアルマの方に軍杯は上がるものの、トルマも世間的に見れば充分優秀な魔術師にあたる。正史では二度聖杯戦争に参加し生還、英霊の座に招かれて半分抑止力化している。
黄道の一族
黄道十二星座に肖った家名を自称する者達。一家に一人ずつ当主が存在する。十二家の当主で集まって会議をすることもあるが、相当のことが起こらない限りは世間話をするのが常。またふたご座のみ双子であることが当主になる条件であるため、双生児であればどのような年齢でも当主となる。才能があっても無くとも、という但し書きも付くが。
一般的に生まれやすい魔術属性は火だと言われているが、黄道の一族の子は
おひつじ座:アリエラ
おうし座:ミネンタリウス
ふたご座:ポルセラ(兄の家名)/キャステラ(弟の家名)
かに座:アクベンス
しし座:シェルタン
おとめ座:ヴァルゴベータ
てんびん座:ブラキウム
さそり座:スコーピウス
いて座:サジタール
やぎ座:アルシャティ
みずがめ座:エクエリア
うお座:レーヴァティ