気付くと彼女は、頬を赤く染めながら、気持ち良さそうにすやすやと眠っていた。 すっかり身を預けるように寄りかかっていて、あつかったのか、マントは適当に脱ぎ捨ててある。 最近はこの体勢で寝落ちする事が多いので、これが一番安心できるのだろうか。 でも、朝までこれだとちょっときついので、彼女を抱っこしてベッドへと向かう。 「……おやすみなさい、つぐみちゃん。」
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