探索者の周りに居るモブシリーズ

橘 紫月の父親(橘 京紫郎)
「紫月?…ああ、息子の名前だったか」
現在は大学教授で、植物学の権威として名高い男。名家の出身だったが研究に没頭するために跡取りの座を捨て出奔した。妻となる女を愛していたが、息子が産まれて暫くし彼女が亡くなってからは家族に興味を無くしまた研究に邁進している。息子に興味がない。


小貫 和利の所属剣道部の副主将
「鈍ってないだろうな、カズ?」
高校時代の小貫を支えていた友人。小貫の腕を信頼しているが、そのビビり度合いも分かっているため常々小貫の尻を叩いている。小貫が大会の数日前に何かで怪我で入院した時にはキレつつリハビリに付き合っていた。今はなんかヤバそうな町に住む小貫を少し心配している。


清水 純平の彼女
「どこに行ってしまったの?純平くん……」
心優しい女性。昔からあまり体が強くない中、同じクラスというだけで気に掛けてくれた清水が好きだった。しかし長く付き合い、ようやく彼女の体調と清水の仕事が落ち着いた頃清水が病気に掛かってしまう。彼女は甲斐甲斐しく世話をしたが、彼は行方不明になりそのまま帰らなかった。


藍野 秀太の友人兼部下
「お前はもうちょっと世俗に生きてろ!」
終戦時のD国の技術研究所副所長。藍野とは高校からの付き合いで、ひたすら研究だけに没頭する藍野にある程度の常識を教えた功労者でもある。研究という行為のために兵器を作る藍野を心配してアニメ等の娯楽を勧めた過去を持つ。藍野が連れていかれる最後まで気にかけていた。


絹川優吾の元カノ
「私と八百万のどっちが大事なの!?」
高校時代の絹川の彼女。運動も勉強もできる絹川に憧れて告白した。彼氏としても優しい絹川に最初は満足していたが、どうしても絹川の心に住む八百万が不安になり、自分と彼女のどちらが大切なのかと迫ってしまった。絹川は謝りながら八百万の名前を出した。絹川と彼女の最後だった。


夜苦死露 朝日の学校の友達
「お前それ手作りかよwwマジでwwwww」
空手部主将の男子生徒。まず朝日の名字の厳つさに笑い、その喧嘩の強さに驚き、仲良くなって3年間空手部に誘い続けている。友達が少ない朝日の親友で、朝日が持つ意外と可愛らしい雑貨類(手作り)を見て笑う毎日を過ごしている。朝日に大工の道を提案した張本人。


藤野 景子の上司
「よし行け藤野。スクープの匂いがする」
超現場主義の記者。自らの足で直接突撃取材しに行く藤野を買っており、積極的に支援をしている。業界上敵も多いが味方も多く、藤野も何回かその人脈に世話になっている。基本的に善人だがストッパーが居ないと暴走するため注意が必要で、最近では若い新人女性が胃を痛めているとか。