ダブルクロスしようぜ!-Parallel-
露「……あれ?で、結局なんの話してたっけ?(首傾げ)」
普「!そうだ続きだ続き!DX3!!フェリちゃんについての質問なけりゃあ次のPLに紹介してもらうぞ!」
南「俺ぁねえぞー」
仏「お兄さんもないよー」
独「兄貴、次は誰に紹介してもらうんだ?」
普「ん、<警察>はヴェストとイタリアちゃんだけだったよな。となると次のPLは別派閥からになるな」
南「ってなると俺らかそっちか。どっちからやるよ?」
仏「と言うかお兄さん達お前らの派閥聞いてないんだけど一体何なのよ(頬杖をつきながら首傾げ)」
南「ん?……スペイン、教えてやれよ(によによと笑いながらスペインの脇腹を肘で小突き)」
西「(ロマーノに小突かれながらけらけらと笑い)あんな、親分がロシアのPCと同盟組んどる国の<国王>なんやでー」
米「は、はぁ!?(痛みに涙目のまま驚きの声を上げ)」
加「わあ、国王様……!(ぱちぱちと瞬きをしながら小首傾げ)」
仏「ああ…ロシアと何か耳打ちしてたなーと思ったらそういう事」
南「っつーわけで、俺らはお前たちと別の国ってわけでよろしくな(によによ)」
英「…(顎に手を添え)となるとヘタレパスタ兄はスペインのPCの従者、か」
南「さあどうだろうなー。……うっし、じゃあ俺から紹介かけてくか!(両手を天井に突き上げながら伸びをし)」
普「イタリアちゃんのお兄様からだな!ケセセセセ!フランス達の度肝を抜いてやれ!(楽しそうにロマーノを指差し)」
南「任せとけ!(厨二病ポーズを決めてからキャラクターシートを取り出し)ロヴィーノだぜ。スペインのPC、アントーニョの正妻として迎え入れられてる元奴隷の王付き補佐官ってヤツだな。無口だけど最近は国民性に呑まれてちょっと明るくなってきたオーヴァードってところか」
仏「アーサーよりも属性増し増しなのが来ちゃったよ!?」
独「最早何処を切り取っても理解に追い付かないぞ……」
英「正妻ってお前…」
南「あ、そこはスペインと話し合った結果そうなった(さらり)」
西「そうなったんやでー!」
米「えっと元奴隷で王付き補佐官で正妻で……まだなんか出てきそうで怖いんだぞ(指折り数えて真顔になり)」
南「これ以上は流石にねえよ。まあフェリシアーノの方でもあったみたいに、俺たち兄弟は路頭に迷ってて、そのままアントーニョの治める国に売り飛ばされたら気に入られたって流れだぜ」
西「街ふらふらーと歩いてたら売り飛ばそうする悪徳奴隷商人おったからこらしめたろ思てぼこぼこにしたらロヴィがおったんよ。こない可愛い子売り飛ばしたらあかんって1発な(ぱんと拳を掌に叩き)」
日「て、転売されなくて本当によかったですね……(震え声)」
南「おう。アントーニョのお陰で転売されずに済んだぜ(さらっと流すとケラケラ笑い)」
西「今ではいつでも一緒に居るおしどり夫婦やって国民からは知られとるねんよなあ。照れるわあ(頭をかきながら)」
露「イヴァンも会合の度にその話聞くから、よく知ってるよー(ひらひらと手を振り)」
普「ギルベルトも傍に居るけどこいつら毎回いちゃつきながら会合に参加してんだよなあ…(遠い目)」
南「正妻だからな(ドヤァ)」
普「そんな正妻なお兄様、シンドロームとコードネームを教えてくれ(遠い目のまま)」
南「っと、そうだったな。シンドロームはサラマンダーとエンジェルハィロゥのクロスブロード。ロヴィーノの周囲だけ気温が低いのと、本人の息が白くなるくらい低体温な姿からコードネームは『凍える天使』だな。目立つ氷と光で敵の注目集めながら反撃していくタイプの戦い方するぜ」
西「いやあ、ロマーノはやっぱり天使さんやったんやな!」
南「光使ってるの見てたやつが適当に付けやがっただけって裏設定あるんだけどな(肩を竦め)」
仏「と言うかロマーノってあれだね。ダイスいつも少なめなPC作るよね(しれっと)」
南「うるせぇ俺が一番気にしてるんだよ(震え声)」
加「カウンター技ってあるんだあ……(そっちに感動)」
南「HP低いから実用性はねえけどな。寧ろ俺以外を攻撃した時にダイス減らす方が俺の仕事ってイメージで作ってみたぜ(ふんぞり返りながら)」
伊「天使でカウンターとれるお嫁さんな兄ちゃんかっこいい!!」
南「もっと褒めろこのやろー!(満更でもない)」
米「Dロイスのこれ、なんだい?指定した相手を2回行動にするのかい?(キャラクターシートを指差し)」
南「そんな感じだろ。うまく使えばかなりダメージ増やせるしな!(ドヤヤァ)」
仏「ふーん。でもこれって自分には使えないんだよね。てことは…(横目でスペインを見つめ)」
南「(にっと笑い)俺の旦那が強烈に決めてくれるからな!ロヴィーノを触媒にしてアントーニョの行動範囲増やしまくってやるぜ(頬杖をついて不適な笑みを浮かべ)」
西「嫁さんの期待に応えてこそ旦那の威厳ってもんやんな!ロヴィーノにちゃんとかっこええとこ見せるでー(拳をぐっと握りながら意気揚々と)」
普「かつてゲームの中でも夫婦と最初から名乗り出た奴は居ただろうかいやいねえわ…(ゲンドウポーズ)」
加「途中から……だとあるんだけどね(苦笑しながら島国を見ている)」
英「RPで関係性が深まるのは仕方ないことだ(ゴムバットを脇に締めて腕組みしながら頷き)」
日「ええ、仕方ないことです(微笑みながら頷き)」
仏「そのRPで割とよく揉めてたのも島国だけどねー(肩を竦め)」
米「それで巻き込まれるこっちの身にもなってくれよ……(ひりひりと痛む尻を擦りながら)」
英「…それは申し訳ないとは思ってもなくもない(気まずそうに視線逸らし)」
日「ええ……その辺は、はい、反省しております(ばたばたと視線が泳ぎ)」
西「親分らみたいに最初からくっついてたら問題ないのになー(ロマーノと顔を合わせながら右に首傾げ)」
南「ほんとそれな。なんの気兼ねもなくいちゃつけるぜ?(スペインに合わせるように左に首傾げ)」
普「GMからすればあんましいちゃつかれるのも困りもんなんだけどな(真顔)」
露「進行できる程ほどにしないと呪っちゃうからねー?(にこにこ)」
英「の、呪おうとするな!!お前のはシャレにならないんだよばかぁ!!」
露「なんのことかな?(によによ)」
日「ロシアさん怖いロシアさん怖い(がたかた)」
普「あ、あー。ロヴィーノのPCについて質問とかねえかー?(露骨な話題逸らし)」
南「おーう、なんでも聞きやがれー!」
伊「ロヴィーノ兄ちゃんとスペイン兄ちゃんのPCは結婚式挙げたのー?」
西「やったでー!それはもう華やかにかつ盛大に!街中パレードしたけど民衆も皆お祝いムードでな、テンション上がりすぎて喧嘩とかもちらほらしとったわ!」
南「危うく巻き込まれそうになったらアントーニョが上手く喧嘩から避けたりなー。飯も初めて食うようなのばっかでキョトーンとしてたぜ(楽しそうに指折り数え)」
米「君たちそんなところまで詳細に決めたのかい……早いね(思わず真顔)」
普「そういやイヴァンも祝電送った設定だったな…流石にその派手な結婚式には参加してねえけど(苦笑いを浮かべ)」
露「イヴァンはお祭りとかそういうのあんまり興味ないからねー。後日、会合の時に連れて来てたので初めてロヴィーノ見たって感じかな?」
日「いつの間にか設定が詳しく練られていて爺は感動しています……(真顔)」
伊「ヴェヴェー、じゃあふたりは新婚さん?なのかなあ。兄ちゃん達が幸せそうで俺、嬉しいよー(にこにこと微笑み)」
南「へへっ、幸せ全開だぜ(素直に頷いて頭を掻き)」
西「幸せすぎてあれやな、フランス達の言うリア充って奴やで!(ウインク)」
米「スペイン、知ってたかい?……リア充は爆発するんだぞ(ゲンドウポーズ)」
仏「ここは恋人の多い卓ですね!滅せよ!!(いい笑顔で)」
加「ま、まあまあふたりとも(苦笑しながら自由コンビを諌め)」
西「せやったら自分らのPCも恋人なったらええやん(結論)」
南「つーかそこの3人がどうなるか見物だよな(によによ)」
加「?……僕はみんなで楽しくゲーム出来ればいいかなあ(ふにゃりと笑い)」
伊「そうだよねー。楽しくRP出来たら俺もいいと思うー(カナダに同調するように頷き)」
日「(尊いを堪えながら震えている)」
普「(頬の内側の肉を噛んで尊いを我慢している)」
露「もう一発?(いい笑顔で蔵掃除の肩を叩く)」
日「ご勘弁を!!!(震え声)」
普「なってねえだろ今は!お前はただケツバットしてえだけだろうが!!(小刻みに震え)」
露「えー?なんのことー?(によによと笑い)ほらGM、進行進行っ」
普「い、言われなくとも進行するわ!!(震え声)ロヴィーノについて他に質問なければ次行くぞ次!」
独「そうだな。俺からは特に質問はないぞ」
英「俺も特には」
普「ん、そんじゃ流れ的にスペインのPC紹介してもらうか。スペインよろしく」
米「確かスペインは<国王>だったっけ。どんなのが来るんだか……(興味深そうにスペインへ視線を移し)」
西「ういういやでー。(ややよれているキャラクターシートを取り出し)アントーニョ・フェルナンデス・カリエドさん。踊る太陽の国『ソルバイラール』の現国王でロシアのPCの同盟国やでー!いやあ、親分が王様とかなんや照れるねえ」
独「緩い王だな……いや、逆にこう緩い方が国民の自主性や個性が潤っていくのか……?(大真面目に考察)」
露「僕のPCが治める国とは真反対になってていいでしょ?ここを狙って推薦したんだから(どやぁ)」
西「反対なんかなあ?まあお国柄として皆お祭り好きでオーヴァードもエキストラも関係なく盛り上がればええやん!喧嘩も花やけど無意味な暴力はめーやで!ってな具合やけどね。毎日がお祭りって楽しない?(きらきらと目を輝かせ)」
南「毎日祭りなお陰でロヴィーノの性格も明るくなったからな!最高の国だぜスペイン!(スペインの背中をバシバシと叩き)」
西「(バシバシと背中を叩かれながら楽しそうに)国民もな、アントーニョの嫁なったロヴィーノのことごっつい祝福してくれたねんでー!さっきの結婚式の話やけどそりゃもうみんな自分のことんように喜んでくれて仕事どころやなかったみたいやんな!」
日「仕事どころではなくお祭り騒ぎで婚姻を祝福した、ということですね……成程スペインさんらしい御国柄です(納得して頷き)」
米「賑やかで楽しそうな国じゃないか……(ソワァ)」
仏「お兄さん的には喧嘩とかも頻繁にしてるってのが引っかかるけどね。無益な暴力行為は許しません!とか唄ってはいるけどさあ」
西「あ、そこら辺は問題ないで!うちには『決闘』いうルールがあって『決闘』する両者の了承があれば立会人おってのもんやったらそれで勝った方の意見がまかり通るねんで!合理的やろ?」
独「『決闘』か……合理的ではあるが、力こそすべてという解釈にも取れるな。いや、だからこそ……というところだろうが(顎に指を当て)」
加「僕はあんまり強くないからすぐ負けちゃってお話聞いてもらえないかも……(苦笑)」
西「『決闘』方法は力比べもあるし早食いでも計算勝負でも何でも色んなことで勝負できんねんで!それも一般市民も役人ももちろん<国王>の俺かて『決闘』申し込まれて負けてもうたら従うしなあー」
米「へえ、ってことは自分の得意ジャンルで相手をねじ伏せられるわけだ。しかも<国王>もそのルールに縛られるってのは平等でいいね!」
西「もちろん互いの了承の上でやで!あ、ついでにシンドロームとコードネームも紹介しとくなー。シンドロームはなあ…」
仏「今回はトライブリードなんだろ?サラマンダーと何よ」
日「サラマンダーは決定事項なんですね(真顔)」
西「なんやのそれやと親分が毎回サラマンダーとってるみたいな言い方やーん!……まあサラマンダーとっとるけど」
米「知ってた」
独「だとは思った」
英「逆に安心した」
西「いやあ期待に応えられて嬉しいわあ。あんな、シンドロームはサラマンダーとブラックドッグ、エンジェルハィロゥのトライブリードで、国王やしめでたそうなコードネームかなあ思ってつけた名前は『綾織る祝福の熾火』。ちょっと仰々しいけど王様やからええやろ?」
日「ほほう……サラマンダーにブラックドッグ……エンジェルハィロゥ……HPを削りながら火力を増す前衛なのですね……(キャラクターシートを見ながら考察)」
米「やっぱりスペインも患ってるじゃないか(歓喜)」
西「ぷーちゃんにこうしろああしろ言われて設定てんこ盛りにされたんよー。あとDロイスに絡めたRPもしろって言われたなあ(指折り数えながら)」
普「たりめえだろ!王様に賢者の石!能力者と来てその設定を活かさねえなぞ愚の!骨頂!!(ジョジョ立ち)」
日「その通りです!美味しい設定は勢いよく調理してこそ厨二病!ここぞとばかりに拾って広げていきましょう!(ジョジョ立ち)」
南「ソワァ……」
西「うん。ロマーノ、落ち着こな(ロマーノの両肩をぽんぽんと叩き)」
南「(ハッ)お、おう!悪ぃな、ついそわっとしちまった!」
普「チッ……あとひと押しだったものを(悔しげに)」
日「プロイセン君、本音出てますよ本音(肩ポン)」
普「おう悪い悪い。んじゃアントーニョについて何か質問してえ奴はいるかー?」
独「そうだな、HPを減らしたり【暴走】状態を付与したりと不穏なエフェクトが多いが……アントーニョとしての性格をもう少し聞いても構わないか?」
西「んー?アントーニョはアントーニョやでー?派手なこと好きで楽しい事はもっと好き!せやけど人を貶める事とかは嫌いやし国民が貶されるんはめっちゃ怒るでー!よくいつもにこにこしとるなあとは言われてそうやね!」
南「懐広いからな、アントーニョに救われた国民も多いと思うぜ?……ああ、勿論ロヴィーノもな?(胸を張りながら)」
英「器は広い様に見えるが何と言うかこう…大雑把だな(真顔)」
米「大雑把をポジティブ解釈すれば器が広い、になるってことだろう?(ゲンドウポーズ)」
西「いやー褒められたら親分擽ったいわー(頭を掻きながら)」
加「ふふっ、スペインさんらしいPCですね(くすくすと微笑み)」
伊「そうだよねえ。スペイン兄ちゃんらしいよねー(ふにゃりと笑い)」
独「ふむ……成程な。参考になった。Danke,スペイン(片手を挙げ)」
西「どういたしましてやでー(手をひらひら返し)」
普「他にアントーニョに質問ねえかー?」
日「私はありませんね」
伊「俺もないやー」
普「ふむ。ねえならアメリカ達の派閥の紹介に移るぞ」
米「ふっ、遂に俺たちの出番か……(プロイセンに倣い片手で目を隠し)」
仏「俺達のお姫様を満を持して紹介する時間だね……(アメリカと鏡合わせのように反対の手で目を隠し)」
加「あ、あのー……僕は男ですけど……(苦笑)」
伊「カナダは女の子PCなの?お姫様?ベッラ?(わくわく)」
加「いやいや!男ですよ!?PCも男ですからね!?(びっくり)」
普「じゃあそんなふたりのお姫様から紹介してもらうかー(棒読み)」
加「あ、はい(慌ててキャラクターシートを取り出すとテーブルに広げ)マシュー・ウィリアムズです。スィニエークにあるウィリアムズ家の現当主で、家督争いにちょっと疲れちゃった男の子ですね」
伊「ヴェー。カナダ達は<裏貴族>さんー?(小首傾げ)」
加「……言い忘れちゃいました(てへへと笑い)ええっと、マシューも<裏貴族>のひとりで、フランシスさんとアルフレッドが身の回りのお世話とかしてくれてます」
西「んんー?てことはアメリカのPC…アルフレッドとは血が繋がってへんの?」
米「繋がってるんだぞ。腹違いの兄弟で、俺がお兄ちゃん。けど家督争いが嫌になって俺が早々に降りちゃったらマシューがウィリアムズ家の当主になったんだぞ」
仏「複雑だよねえ。お兄さんのPCはウィリアムズ家に先祖代々仕えてる家系の子なんだよね。だからふたりが小さい頃から傍に居た所謂幼馴染だね!」
米「そういうことさ!フランシスは俺たちが生まれた頃から相手してくれる兄貴分で、今ではアルフレッドは上司として接してるんだぞ」
加「マシューはふたりと昔みたいに仲良くお茶とかしたくて、よくふたりを誘ったりしてます(ふにゃりと笑い)」
普「こっちはほのぼのしてんなあ。けどあれだったかフランス。黒執○のファントムなんとか家要素入れたんだろ?」
仏「そうそう。屋敷にひとたび侵入してきた敵は執事な俺達がお姫様の知らないうちに華麗にお掃除!悪魔じゃないけどこれこそが執事ですから!!(どやあああ)」
米「姫君はゆっくりお休み?君の憂いは俺たちが払ってあげるよ!っていう有能な俺たち!!(どやあああ)」
仏「来てるわーお兄さん達の波きてるわー」
米「来まくりだわー俺たちの時代到来してるわー」
普「ううっ、悔しい…!けど不覚にも羨ましいと震える俺が居るぅ!!(自分の体を抱き締めながら崩れ落ち)」
日「ええ……っ、なんて美味しい設定……!厨二病大爆発じゃないですかぁ……!(震え声)」
加「あはは……いつの間にかこんな風になってました……」
普「ぐぅっ…こんなに俺様の心を揺さぶるなんて…くっっころ!!!」
露「えっ?(ゴムバット装備)」
普「尊いしてねえだろ素早く出してんじゃねえ!!(必死)」
露「いやくっころって言ったからすぱーっん!ってやればいいのかなって……(そわそわ)」
西「ふたりともふたりとも。スパンキングは後でふたりきりの時にしたってなー」
露「はーい!(ひゅんひゅんと素振り準備)」
普「いいか?絶対すんなよ?絶対絶対ぜっったいそれ振り回すなよ??(ぶるぶると震えながらロシアを指差し)」
露「ちぇーっ(唇を尖らせながらゴムバットを片付ける)」
普「(ほっと安堵の溜息を漏らし)…と、悪いな話に戻るぞ。カナダ、マシューのシンドロームとコードネームを紹介してくれ」
加「えっと……シンドロームがハヌマーンとノイマンのクロスブロードで、マシュー自身には攻撃能力はないです。その代わりにみんなのダイス増やしたりする補助タイプかな?コードネームは世間知らずなこともあって『純白の未来地図』って呼ばれてます」
伊「(キャラクターシートを見つめながら首を傾げ)あれ?補助特化って確か…」
加「あ、あはは……アメリカとフランスさんが相談してる間にイギリスさんにどんな取り方がいいか聞いたら教えてもらいました……(照れながら頬を掻き)」
英「攻撃能力がないという設定なら補助が豊富なノイマンやハヌマーンが良いと助言してな。DX3の俺のPCのキャラシを参考にカナダにはエフェクトを組んでんだよ」
加「すごく丁寧に教えてもらって……本当に助かりました(ぺこりっ)」
仏「ちょっと坊っちゃんー。なに抜け駆けしてんのさー(イギリスの肩を膝で小突き)」
英「俺はアドバイスをしただけだ。いい大人が不貞腐れるな(小突かれながらも動じない様子で)」
米「俺たちが教えてあげる予定だったんだぞ……!(がるるっ)」
加「いや、話し込んでたから……」
普「俺様の気の所為だろうか…自由コンビは教えるって託けてなんか下心が滲んでいるようにも見えるのは(真顔)」
日「プロイセン君、これは恐らく下心があると思いますよ……(真顔)」
普「ほんとどうしようもねえ奴らだな…。ああ、マシューに関して質問ある奴は居るかー?」
英「マシューはイヴァンに脅されて<裏貴族>になったのか?そもそも<裏貴族>の役割を理解したまま引き受けたのか?(心配そうにカナダを見つめ)」
露「ちょっとー、僕が脅したとか酷いなー(ぽこぽこ)」
英「訂正しよう。パワハラでも受けたのか?(真顔)」
加「(こてんと首を傾げると苦笑し)一応、そういった役割であるってことは知ってます。ただ、マシューは箱入りだった影響もあって……家督を継いだ時に身内からほぼ強制的に<裏貴族>になるように仕向けられた……って感じですかね。あ、でもマシュー的には『なんか気が付いたら不思議な地位にいた』って印象です」
南「おいマシュー大丈夫かよこれ(真顔)」
仏「大丈夫ではないけどそんなマシューをお兄さん達がちゃんとちゃあああんと守るから大丈夫だ、問題ない(真顔)」
米「そうさ、安心してくれ。俺たちが誠心誠意マシューを守るからね(真顔)」
英「大丈夫と言ってる奴らの顔が既に大丈夫じゃないんだが」
独「未だかつてない程に無駄な力が入っているな、このふたり……」
加「あ、でも家督を継いだ身としてはちゃんとふたりのことも守るからね!(ぐっとファイティングポーズ)」
仏「トゥンク…」
米「トゥンク…」
日「お二人がときめいておりますがそれは……」
西「親分言うのもなんやけどこの2人こそ大丈夫なん?」
南「ダメだろうなあ……」
伊「守れるっていいことだよね!(カナダの言葉に共感を覚えきらきらと目を輝かせ)」
加「(こくこく頷き)うんっ、守られるだけじゃなくて守れるって本当に素敵なことだよね!」
普「とうとっ……いとは少ししか思ってねえもんっ(ぐっと堪えるように胸元を掴み)」
日「ええ……っ、尊い……のはほんの少しですっ(ぐむむっと唇を噛み)」
西「今のはちょっと危なかったで蔵掃除…」
南「つーか自重できたんだな蔵掃除……」
普「くっ…!これ以上質問ねえなら次のPC紹介に行くぞ!」
南「おーう(片手ひらひら)」
西「親分は質問ないでー」
普「質問はねえな?よし、じゃあ兄弟つながりで次はアメリカ、PC紹介を頼む」
米「はいよっと。(キャラクターシートをテーブルに置き)アルフレッド・ジョーンズ、ウィリアムズ家の執事をしてるマシューの腹違いの兄貴なんだぞ。ファミリーネームが違うのは、マシューが正室の子供でアルフレッドが側室の子供だからだよ」
普「正室と側室って設定出るとなんか貴族の闇ってのを感じるよなあ…(深々と頷き)」
日「ええ……的確に我々のツボを突いてきますよね……(同意するように頷き)」
米「アルフレッド的には家督も面倒でほしくないし、側室の子供だからあんまり立場ないしだけど先にオーヴァードに覚醒しちゃってマシューの立場を危うくしちゃったんだよね。けど、全部ほっぽってマシューの執事になる!って一念発起してフランシスに弟子入りしたんだぞ」
仏「執事としてはまだまだ荒削りな所はあるけどマシューに対する想いとかを知っているからこそフランシスは時に厳しくそして時に優しくアルフレッドを導いてるよ。フランシスにとってふたりは立場を差し引いても大切な幼馴染である事に変わりないからね」
加「そんなふたりを見てるからこそ、マシューもしっかりしなきゃ!って当主の立場で日々奔走してるんです。へへ……ふたりとも大好きだから(目尻を弛めて微笑み)」
英「(アメリカ達を微笑ましげに見つめていたいが大好きの中に気に食わないフランスが居ることを考えてしまい複雑な表情を浮かべる兄)」
日「(そんな兄の背を叩き微笑みを浮かべるお爺ちゃん)」
普「アメリカ、アルフレッドのシンドロームとコードネームはなんだ?」
米「ん、シンドロームはウロボロスのピュアブリード。色んな能力を食って自分の能力に変えながら、影に潜み影を操ることから『漆黒の過去地図』のコードネームを使ってるんだぞ。マシューのコードネームと正反対だね!(ウインク)」
南「遂に来やがったウロボロス……」
英「ウロボロスは強力なエフェクトが豊富な反面侵蝕値があっという間に上がるからな…。しかもピュアブリードか…」
米「一発本気で殴ると平気で20近く侵蝕率上がるからその辺は調整しながら戦うよ(ドヤァ)」
西「その反面爆発力は相当なもんちゃう?いやあ、これは侵蝕値高なるん親分的には楽しみやでー?」
日「これは計算が恐ろしいですね……矢張攻撃力重視の方々は輝いておりますね……(深く頷き)」
米「まあ使うと【暴走】しちゃうエフェクトもあるし、その辺のRPも楽しみにしといてくれよ☆(バチコーン)」
普「そいじゃここでアルフレッドへの質問を受け付けるぜ。何か質問ある奴はいねえか?」
伊「はいはーい(元気よく挙手)アルフレッドは執事としては主にどんなお仕事してるのー?」
米「んー、まずはマシューの起床介助だろ?着替えとか済ませてダイニングに誘導してフランシスにバトンタッチしたら庭の手入れと屋敷の掃除だろ……(指折り数え)」
日「流石イギリスさんの弟……(ぱちぱち)」
普「食事関係に一切触れねえのも流石イギリスの弟って感じだよな……(ぱちぱち)」
米「フランスに本気でやめろってマジな目で懇願されたから(真顔)」
仏「朝からお前と同じ量を食わされるマシューの気持ちを考えなよ…(額に手を当てながらため息をつき)」
加「流石に朝からあの量提案されたら僕も引くよ……(苦笑)」
米「あれっぽっちで足りるとか君たち大丈夫かい?お腹減っちゃうんだぞ?(真剣な眼差し)」
仏「それに何より!お兄さんのトレビアンな料理にお前が勝てると思ってんの?(びしりとアメリカを指差し)」
米「むぐぐっ、は、ハンバーガーなら!勝てる!!(こぶしグッ)」
伊「ハンバーガーを食べる貴族って俺、聞いたことないや…(手持ち無沙汰にドイツの手と自分の手を合わせながら)」
独「ジャンクフードも程々にしないとまた太るぞ(イタリアにされるがままにアメリカへ憐れみの眼差し)」
米「なんだい寄って集って!(顔覆い)」
普「適材適所って奴だろ。まあお前は料理以外で役に立ってるとこもあんだろ?(アメリカの肩ポン)」
米「勿論さ!掃除(意味深)はお手の物だしね!」
普「掃除(意味深)」
日「な、なんの掃除なのでしょうかねえ……」
米「さあ、どこのゴミを手早く抹殺するのかな?(によによ)」
普「それはアルフレッドぞ知るって感じだよな…(遠い目)さて、他に質問ねえか?ねえなら最後のフランスのPC紹介に移るぞ」
露「僕は質問ないよー」
英「俺も今の質問以外はないな」
仏「ふふーふ。ということはいよいよ持って大トリのお兄さんの出番かな?さあ全世界のマドモアゼル達!待たせたね!貴方の右手の恋人にして世界のお兄さんのPC紹介、はじめちゃうよ〜!!(薔薇の花吹雪を背後から吹かせながらウインク)」
南「さっさと始めろこのやろー(耳を掻きながら手をひらひら)」
仏「そうせかしなさんなって(キャラクターシートを取り出しテーブルに置き)フランシス・ボヌフォワ。カナダやアメリカのPC紹介でも触れていたけどふたりの幼馴染にしてウィリアムズ家に仕える執事長だよ。主にウィリアムズ家のメイドや執事のまとめ役で、料理とか要人に関しては俺が引き受けてる感じかな」
日「ほほう、ウィリアムズ家の指揮全般を担うのがフランシスさんなのですね。成程……(キャラクターシートを見ながら頷き)」
仏「先祖代々と仕えてるからね。物心ついた時から執事の心得を叩きつけられたんだと思うよ。まあその一族も俺を残して皆オーヴァードに襲撃されて殺されてしまったんだけどね(肩を竦め)」
加「フランシスさんの一族が殺されて、マシューたちがフランシスさんの新しい家族になるって言ったんですけど、執事としてってことで住み込んでもらってます(困ったように眉を下げ)」
独「またさらりととんでもない経歴を入れてきたな……」
仏「覚醒のダイス振ったら死が出ちゃったから仕方ないんだよ。今でもフランシスは執事長を務める傍ら仇であるオーヴァードを探して復讐の機会を密かに待っているって設定も考えたけど…まあそこら辺はGMの裁量に任せるとするよ」
普「復讐…なんともそそるフレーズだよな。よし、そこは後々考えるとしてだ。フランス、シンドロームとコードネームな」
仏「シンドロームはウロボロスとノイマンのクロスブリード。主にマシューの戦闘指揮の補佐を行いながら後衛から援護射撃するってのがフランシスの戦闘スタイルかな。そんでコードネームは『盤上覆す黒白』。オセロのようにあっという間に形勢逆転さえもする戦場をコントロールする能力からこのコードネームがついたんだろうね」
露「ウロボロスとノイマンかあ……なるほどなあ……(北米兄弟をちらちらと見ながら)」
西「どっちが影響されたんやろなあ…(楽しそうに3人を見つめ)」
米「(ロシアとスペインの視線から逃げるようにキャラクターシートへ視線を下ろし)支援も攻撃も出来る辺り、俺たちのキャラクターと噛み合ってていいと思うんだぞ!」
日「……(恐らくフランスさんだから合わせてくださっているのですよと思いつつ空気を読んで黙った顔)」
伊「ヴェー。フランシス兄ちゃん行動値早いねー」
英「感覚特化のアーサーが負けた…だと?」
南「これあれだろ、エフェクトで盛ったタイプだろ?」
仏「これが!逃げ足の速さの力!!(どやあああああ)」
普「などと本人は供述しており」
南「に、逃げ足なら俺たちも負けてねえぞ!なあ!ヴェネチアーノ!(慌ててイタリアの方を振り向き)」
伊「う、うん!逃げ足と白旗振る力は負けないぞー!(ぱたぱたと白旗を振り)」
露「そこって張り合うところだったっけ……?(真顔)」
英「放っておけ。話が進まなくなるだろ(深々と溜息)」
露「まあそうとも言うね(同意)」
普「んじゃフランシス関しても質問受け付けるぞー。質問してえ奴居るかー?」
日「(すっと挙手し)……手練れとお見受けして。フランシスさんとしては、このメンバーの中で警戒なされてる方などおりますでしょうか?」
仏「まだ対面してない子が多いだろうけどそうだなあ…フランシスとしてはアーサーとイヴァン。俺の意見を交えてならキクちゃんとギルベルトもかな」
日「ほう……それはご自身の身の危険故ですか?(興味深そうに目を瞬かせ)」
仏「イヴァンはまあお察しの通り<国王>でありこの国の上に立つ人間として怪しんでる所だね。アーサーは坊っちゃんが気に食わなiげふんげふん。…フランシスとしては会いたくて、待ち焦がれて仕方ない恋人さんの居場所を知っている匂いがするからかな?(頬杖をつきながら優雅に微笑み)」
英「…知ってたらどうするんだ(ゆっくりと目を細め)」
仏「どうなっちゃうのかなあ(にこにこと笑みを携え)」
米「……ん?…………えっ、フランシスって恋人いたのかい!?(今日一番の驚きの顔)」
西「(あ、これアメリカ勘違いしとるな。面白いから何も言わんけど)」
南「(すげえ面白いなこれ。黙ってよ)」
日「ああ……おふたりが楽しそうな顔をしていらっしゃる……」
普「あーじゃあよ。キクとギルベルト警戒してるのはなんでだ?(不穏な空気を遮るような露骨な話題逸らし)」
仏「そりゃ同じ<裏貴族>という同種だから疑っちゃうキクちゃんと国王のやり方をすんなり見ているギルベルトだからだよ」
日「否定はできませんけれどね。キクもマシューさんを利用できるのならばする立場ですし(くすりと微笑み)」
普「ギルベルトは…まあそこら辺は実際絡んでくれたら明かしてやるよ(頬をぽりぽりと掻き)」
仏「ふふ、楽しみにしてるよ。他にお兄さんに対して質問は?」
南「俺は特にねえぞー」
西「親分もないで。…そこでもやもやしとる超大国はおるけど(アメリカを横目で捉え)」
米「(うんうんと唸りながら首を傾げ)……フランシスに恋人……なんか納得ができない……」
日「(アメリカの様子に苦笑して肩を竦め)……プロイセン君、皆のキャラを掴むために少しRPでもしてみますか?」
普「そうだな。全員顔合わせてみるか。ロシア、イヴァンもRPに出すがいけるか?(ロシアの方へ振り返り)」
露「いいよー。このメンバーの前には顔出してるだろうしね(ひらりと手を振り)」
普「ん。じゃあ舞台はスィニエークの…イヴァンが外に出ることねえし城内の来客用のサロンにするか。そこでイヴァンが呼びつけた…って呼びつけた理由どうすっかな(頭をぼりぼりと掻き)」
露「親睦会でも開いてみる?ほら、新入りのマシューは随分とぽやぽやしてるみたいだし?(くすくすと笑い)」
普「それにすっか。じゃあこのRP前から顔見知り設定は…俺様とロシアのPCは全員顔見知りとして」
日「キクはウィリアムズ家の方と一通りの面識はありますね」
西「アントーニョ達はロヴィとフェリちゃんが兄弟やし交流あるさかい<警察>ふたりとは何度も会ってるんちゃう?」
独「そうだな。フェリシアーノとロヴィーノが面会する際にルートヴィッヒも同行しているだろう。<警察>側は概ねスペインの発言の通りだ」
普「じゃあそんな感じで行くか。他の奴らは知らない体で頼むぞ。まずギルベルトが来客のお前らの待つサロンに繋がる扉を開けるぞ」
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