クトゥルフしようぜ!

仏(KP):さて、朝ごはん食べた所で終わったけど……いきなり1週間後に飛んじゃいまーす☆
露:前々から思ったけど、本当によく時間が飛ぶよねえ
普:だな。おいKP。その1週間のうちにめぼしいニュースや祥子の変化は?
仏(KP):ニュースは特に目星しいものはないね。祥子ちゃんは毎日テレビや本を読んで色々学んだ感じかな?相変わらず手伝いには意欲的だね
露:ねえ、1週間後に飛ばされたってことはその時点で何か起こったの?
仏(KP):さっすがロシア!察しがいいねー!!…そいじゃあギルベルトの家のシーンに移るよー
普:は?ギルベルトの??
露:イヴァンはいる?
仏(KP):んー、シーンは朝の7時くらいだからお泊まりしてたらいるんじゃないかなー
露:じゃあ今回もお泊りしてたってことで!いいよね?
普:ギルベルトの家はホテルじゃねえんだけどな。…まあ、別にいいけどよ。

仏(KP):じゃあお泊まりしてたからイヴァンも一緒だねー。じゃあ時刻は7時。2人はほぼ同時に起きると違和感を覚えるよ。…そう、祥子ちゃんがいない
露:あれ、家出?
仏(KP):のわりには置き手紙もないし、荷物も財布以外は置きっぱなしだね。まるでちょっとそこまで出かけますって感じだね
普:…昨日の祥子の様子とか分かるか?
仏(KP):とくに変わった様子もなかったね
露:財布以外ってことは、財布は持って出掛けたんだよね。ねえ、家に目星したらどのくらい前に出たかとか分かる?
仏(KP):うーん、目星してもわからないねえ
普:ほんとにちょっとそこまでならいいんだけどな…嫌な予感しかしねえよな。
露:でも財布を持って出掛けたってことは、何かを購入しに行ったか、或いはお金が必要な公共機関を使って出かけたか。ぱっと思い浮かぶのはこんな感じかな?
仏(KP):さあ、どうだろうねー。さてと、部屋を見るとね。2人はテレビが電源がつけっぱなしであることに気付くよ
露:何がついてるの?いつものお子様番組?それとも情報番組?
仏(KP):緊急ニュース速報だね。内容はこうだよ

* * *
緊急ニュース速報
「本日深夜、山梨県韮崎市矛ヶ岳の渓流で、男性の左腕が発見された事件ですが、いまだその身元は判明しておりません。
韮崎警察署では、死体遺棄事件の可能性もあるとして、発見された腕の身元の確認を急いでおります。
発見された腕の切断部には、獣の噛み跡のような傷がついていたことから、野犬などが死体から咬みちぎったものではないかと警察は見ており、現在、現場の山中では大がかりな捜索が続けられています。
また、左手薬指の第一関節から先が古傷により無くなっており、身元を調べる大きな手がかりとして、警察では市民からの情報を広く求めています」
* * *

露:あー……
普:予感はしてたけどな……
露:あれだけ第一関節ないよってクリティカルで言われたからねえ、これは確定だ。……ってことは祥子君はここに向かったんだろうねえ
仏(KP):その感じだと誰の腕かはお分かりだね。さて、ニュースを見た2人はどうする?
露:ジャーナリストとしては、行かないわけがないよね?
普:待てロシア。それよりも先にやるべき事があんだろ
露:やること?何かあったっけ?
普:警察は情報を求めるなら連絡した方がいい。身元が分かってねえみたいだし「心当たりがある」とでも言えば警察が検証させてくれるかもしれねえ。それでその腕が誰のかも確定する
露:ああ、そういうことかあ。あれ、プロイセン君。今、結構冷静?
普:俺様はいつだって冷静沈着な男だぜ?(ふっと笑って)
仏(KP):んじゃギルベルトは警察に連絡するんだねー。警察は身元に心当たりがあるのなら非公式の情報を提供してくれるね

* * *
警察の情報
○腕は2〜30代の、やや筋肉質な男性
○腕は切断されてから3日程度経過している
○腕を損傷させた動物は、また限定できていない。かなり大きな動物と思われる。指の傷以外に目立った特徴はない
* * *

露:3日かあ……結構経ってるねえ
仏(KP):警察は心当たりがあるなら韮崎市まで来て、死体を確認してくれとギルベルトにお願いして来るねー
露:ギルベルトは行くの?行くならイヴァンも同行するけど?
普:勿論行かせてもらうな。ついて行きてえなら勝手について来いよ。
露:うん、じゃあイヴァンは取材ってことでギルベルトに同行するよ。スクープ撮れたらいいなあ
仏(KP):んじゃあ2人は韮崎市に行くんだね。あ、持ち物とか今のうちに追加したいものがあるなら宣言してねー
普:KP、ギルベルトはKapitanを追加で持ってく。
仏(KP):はいはい追加了解ねー。ロシアはー?
露:イヴァンは借りてた古書持っていくよ。……中身は何も触ってないから、勿論Kapitanのパッケージも入ってるね
仏(KP):イヴァンも持ち物了解ー。それじゃあとくに希望なければそのまま警察署の場面になるけどいいかな?
露:はーい大丈夫だよー
普:こっちも大丈夫だぜ。

仏(KP):じゃあ韮崎市に2人は向かうよ。警察署に出向いた2人はニュースの死体について心当たりがある、電話で話した者だと告げれば問題なく警察署に入れるね。警察は死体安置所に案内してくれるよ
露:見たら技能振らずに誰の腕なのかって分かる?
仏(KP):……検死官が冷蔵ロッカーから半透明のビニールに包んだものを入れたトレーを2人の前に出すね。袋を外すと蝋細工のように生気のない、青白くふやけた腕がお目見えするよ。…目をそらしたくなるそれを一見して誰のものかは確信は持てないんじゃないかな
露:うわあ、これってクトゥルフだったんだねえ(すっとぼけ)

【その切断部はズタズタに引き裂かれており、筋肉の繊維や、血管が紐のようにぐにゃりと露出しているよ。それは明らかに刃物で切られたものではないとわかる】

仏(KP):そんな腕を見た探索者はSANチェック!0/1だよーん
普:ようやく初SANチェックか……
露:やっと来たねえ、長かった……
仏(KP):はーい振ってみてー

これは……(SANチェック)
ギルベルト:1D100 = [92] = 92 <=50 <失敗>
イヴァン:1D100 = [18] = 18 <=60 <成功>

SAN減少値
ギルベルト:50→49

露:……プロイセン君。君って期待を裏切らないよねえ
普:……うるせえ
仏(KP):はいはい、続いて2人はアイデア振ろうねー

見覚えが……(アイデア)
ギルベルト:1D100 = [56] = 56 <=90 <成功>
イヴァン:1D100 = [49] = 49 <=55 <成功>

露:成功だよー
仏(KP):うん。2人はこの腕は高尾浩一の腕だと確信するね
露:やっぱり高尾君かあー
仏(KP):あ、高尾だって分かったし何かRPするー?
露:ギルベルトは必要なんじゃないかな?……イヴァンは、まあ、お察しの通りだよねえ?
普:……(指を噛みながら何かを考えている)
仏(KP):だってさー。ぷーちゃーん、RPいるー?
普:ん。そうだな、RP挟むか

「……これは」

普:そう呟いて手で口を押さえる。色々せり上がる何かを抑えたい感じだな

「どうされましたか?」
「この指、見覚えがあるよ。高尾君に、雪山は気をつけろって注意したから」

露:って感じで死体の手を指してイヴァンが呟くかな

「高尾さん?えっと、どういった方でしょうか」

普:ギルベルトはイヴァンの口を押さえる
露:わー、押さえられちゃったー

「いや、どうやら思ってた人とは違うようです」

普:申し訳なさそうに検死官に声をかける。ここで南極で遭難した調査隊の腕ですーとか言うのは怪しまれるだろ。
露:まあそうだけどねえ。そのうち誰の腕かなんて分かるんじゃない?早いか遅いかの違いだよ
普:けど事情聴取で時間取られるのはいただけねえ。それにクトゥルフの警察は無能だって俺知ってる(真顔)
仏(KP):まあその通りだけどね!(どやあ)
露:つまりルートヴィッヒも無能ってことだね!(にこにこ)
普:ルッツは探索者だからちげえよ!!
仏(KP):歪みないブラコン(褒め言葉)……さて、お前ら何もしないのならこのまま進行するよー
露:うん、じゃあ何か起こるところまで進めて―
普:俺もとくに何にもねえぜ。進めろー

【検分が終えた2人の後ろの扉が開く。どうやら別の検死官が自分達と同様に腕に心当たりがあるという人物を連れてきたようだね。
その人は日に焼けた顔の感じの良さそうな老婆だね。腕を見て「もしかして……」と声を漏らすよ 】

露:イヴァンはその様子を静観するよ。取り敢えず口は出さないで見守ってる
仏(KP):と!重要なダイスロール!!
露:……え?

麗しいマドモアゼルのAPPロール!
  3D6 = [6,1,2] = 9

仏(KP):うん、素朴な顔立ちのマドモアゼルだね!
普:……(ぎろりとフランスを睨む)
露:……重要?え、重要なの?
仏(KP):お兄さんのモチベーション的な意味でね!(キラッ☆)
露:アッハイ……で、結局何が「もしかして」なの?

「近所の貸別荘に居た高尾さんかしらねえ……」
「その方はどんな方ですか?」
「さあ……貸別荘を借りてた人だってこと以上は知らないねえ。それに今はいなくなったものだから」

仏(KP):検死官は明らかに冷めた目で老婆ちゃんを見て事務的な声で「はあ、そうですか」と返すね
露:結局高尾君だってこと言ってもこんな反応じゃないか!(ぽこぽこ)
仏(KP):検死官は2人と老婆ちゃんに事務的な声のまま、ありがとうございましたと署の玄関まで案内てくれるね!
普:所謂「もう用はねえから帰れ!」だな
露:何のためにここに来たんだっけねえ……署の玄関出たら、老婆に高尾君のこと聞こうよ
普:貸別荘に〜とか言ってたしな。どんな情報でも大いに越したことはねえ
露:うんうん、もしかしたらそこに祥子君と一緒にいた可能性もあるしねえ
仏(KP):じゃあ老婆ちゃんに声をかけるんだね。RPどうぞー

「失礼。少しお時間はありますか?」
「あらあら、外人さん達が私になんのようかしら(裏声)」
「先程のことでお話を伺いたいのですが……」

露:……(フランスの裏声に対して笑わないように必死)

「高尾浩一……俺の友人ですが、貸別荘に居たとは?」
「私は韮崎市の北東に位置する矛ヶ岳を畑を耕して住んでるんだけどねえ、その近所の貸別荘。そこに高尾さんとお嬢ちゃんが住んでたよ」

仏(KP):老婆ちゃんは2人を兄妹と思ってたみたいだね
露:ってことは高尾君と祥子君がこの近辺で生活してたってことが確定したね

「失礼ですが、それはいつ頃のお話ですか?」
「そうだねえ。春先に来たような……だから4月?くらいだねえ。見かけなくなったのはここ最近だねえ。」

露:年明けに調査に出て、春先にここにいた。見かけなくなったのは最近……うん、めちゃくちゃだねえ
普:……なあ、ひっかかってたことがあんだが
仏(KP):ん?
普:ギルベルトは疑問には思わなかったろうがPL視点としてだけどよ。最初の忘年会での高尾の精神状態は正常だったのか?
露:つまり、異常な精神で調査に参加してたかもしれないってこと?
普:高尾は左の薬指の第一関節がねえと指摘した時にあいつ誇らしげに答えてたよなあ。それって異常っつーか…。ああ、ロシアの言う通りその可能性も考えられるよな
露:うーん、だとしたらなんで祥子君があそこまで高尾君を慕ってるのかってことに行きつかないかな?……多分、調査前は正常だと思うなあ。あくまでも予想だけど
普:そこはまだ調べねえと分かんねえけどな。どっちにしろ南極行った後に何らかの異常はきたしてそうだけどな

仏(KP):………。老婆に他に質問はあるかな?
露:あ、今は誰か貸別荘って使ってる?

「ああ。高尾さんが居る時から借主さんは変わってないねえ。確か……よく貸別荘に来てた…前田さん?」

露:はい、アウトー(メモを取りながら)
普:黒幕確定待ったなし
仏(KP):あ、老婆ちゃん車で来たから行きたかったらその貸別荘近くまで送ってくれるよー
露:じゃあ好意に甘えて乗っかっちゃおうかー
普:だな。老婆に感謝してお言葉に甘えて乗るぜ
仏(KP):おっけー。時刻は14時くらいかな?2人は車に揺られながら別荘があるという矛ヶ岳に到着するね。田舎の山奥ではないけど、田んぼが拡がって、渓流も流れてる自然豊かな場所だね

「じゃあ、私は畑仕事があるからここで。外人さんも気をつけてねえ」
「Хорошо, ……あ、えっとアリガトウゴザイマシタ。お婆さんもお体に気をつけてくださいね」
「Danke……じゃねえ、ありがとよ。婆ちゃんも気をつけてなー」

露:このくらいのお婆ちゃんだったら、ロシア語わかんないもんね……日本語で感謝を伝えるよ
普:ギルベルトは手を振って老婆を見送るぜ
仏(KP):さてと、別荘周辺についた二人だけど。山道を下ってきた男性が声をかけてくるよー
露:今日はよく人に会うねえ
普:第一村人発見ってやつだな!俺知ってるぜ!!
仏(KP):おっと、ダーツの旅の話はここまでだよぷーちゃん

「あんたら、釣りにきたのかね。だとしたら、このへんはやめたほうがいい。ここ1ヵ月ぐらい、まったくあたりがなくてよ、さっぱりなんだよ。やるんなら、もっと下流にしたほうがいいかよ。もっとも、下は下で、人の腕が見つかったとかで大騒ぎだがね」

仏(KP):そう言って中年男性は釣竿で履いてる長靴をとんとんと叩いてげらげらと豪快に笑うよ

「そうなんですか、アリガトウゴザイマス。釣りの時の参考にしますね」

露:まあ無難に返してみようかな。1か月当たりがない……ってことは、その1か月で何かがあったのかな?
普:メタだがただのモブっぽいしな。…こりゃ、渓流行くなら色々準備が必要だな
仏(KP):さ、2人はこれからどうする?
露:取り敢えず貸別荘の家探ししたいなあ、前田君の残したものとかあったらラッキーだよね
普:元よりその別荘を調べに来たからな
仏(KP):はいはーい、じゃあ貸別荘に2人は向かうね。外観は古びた感じの小さな建物。あんまりぱっとしない地味な雰囲気が漂うデザインだねー
露:鍵はかかってる?かかってない?
仏(KP):あいてるよーん
露:不用心だねえ。じゃあイヴァンは別荘の扉を開けるよ
普:何かあっても困るしギルベルトはポケットにメスでも忍ばせて後に続く

仏(KP):扉を開けるとすぐに玄関が現れるね。下駄箱の上には大人用の銅の長い長靴とそれよりも小さなサイズの長靴があるね。どちらも使った痕があるね
露:そのふたつは前田君、高尾君、祥子君が使う分にサイズはどう?
仏(KP):成人の男性用、子供用って感じだから2人は履けそうだよね。ついで言うと下駄箱開けるともう1足。これは新しいから使われていない成人向けの長靴が1足あるね
露:玄関に関しては他に何かある?
仏(KP):とくにないねー
露:じゃあ中に侵入しよっかー。玄関から一番近い部屋に入るよ
普:別荘ってのは2階建てか?
仏(KP):2階建てっていうか2階部分はロフトみたいになってるねー。玄関の向こうは短い廊下でトイレとバスルームが横手に、真ん中に進むと扉があるけどそこはキッチンとリビングが合体した場所になってるね。……あ、ちなみにバスルームは何もないよ?
露:じゃあリビングキッチンを調べる?……あれ、寝床はどこ?ロフト?
仏(KP):ロフトが寝室だねー
露:うんうん、じゃあイヴァンはリビングキッチンを調べるよ。ギルベルトは何か気になるところある?
普:俺はロフト部分の寝室を調べる
仏(KP):見事なまでの別行動だねー

仏(KP):そいじゃあイヴァンから調べよっかなー。目星かな
露:りょーかい!振っていい?
仏(KP):どうぞー

イヴァン:何が見つかるかな(目星)
  1D100 = [1] = 1 <=65 <成功> クリティカル!

露:どやあ!
仏(KP):また目星クリティカル!?
露:これは僕、探偵に転職した方が良いかな?(にこにこ)
仏(KP):今居ない節穴探偵のことは言わないであげて!ほらほら、情報公開するよー

【リビングとキッチンは人の生活感を色濃く残していてカップ麺の食べ終えたゴミや買いだめしていたらしいインスタント食品のダンボールやその袋のゴミ、積み上げられた皿が目に付くね。
なんというか不摂生な独身男性がアパートで住んでたらといった感じのお世辞にも綺麗ではない感じだよ。そしてここからはクリティカル。リビングのテーブルには灰皿があってKapitanの吸殻が沢山あるね。どれも火が消えてるからだいぶ前に捨てられた感じ。
さらにその灰皿の横。そこに高尾の手記らしき手帳が置いてあるよ】

露:出たKapitan。……もちろん、手帳は読むよ
仏(KP):手帳は随分と使い込まれてる印象だね。水の染みが染み付いてちょっとしおしおかな。手帳は開くと予定を書き込む予定帳の部分に日記が書かれてるね。あとアドレス帳にはギルベルト、極地研究所の連絡先、住所が記されてるよ
露:水で濡れてる?……うーん、これは何となく予感がするなあ。……日記を読むね、ギルベルトが知る前に
仏(KP):はーい、じゃあ日記部分公開するよー

* * *
高尾浩一の日記
○(忘年会のあった日付)
今日、ギルベルトと祝杯をあげた
○3月24日
南極に到着する。すばらしい世界だ。ここには、人の知らない多くのものがある。それを見て、感じることのできる幸せは、何にも変えがたい。
○3月26日
指示された地点が近付いてくる。どうしてだろう、なぜか不吉な予感がしてならない。仲間たちも同じ気持ちらしい。疲労のせいだろうか。
○3月27日
仲間の多くが、毎晩、悪夢に悩まされている。自分もそうだ。ゼリーのような怪物が……いや、気の迷いだ。疲れてナーバスになっているだけだ。
○3月29日
やっと到着した。計画にあった地点を調査したところ、厚い氷を引き裂いた断層に不思議な氷穴を発見した。地質学はわからないが、これがただの地殻変動によるものとは思えない。極地研へ正確な座標を報告し、次の指示を仰ぐ。
○3月31日
例の穴へ下りるよう指示が下った。自分も、そのメンバーに選ばれる。いつもならば心踊る探険も、なぜか気が乗らない。
○さんがつさんじゅうににち
あなのなかにいた。かいぶつだ。おそろしいかいぶつだった。
なかまはしんだ。にげられたのはおれだけだ。
けど、あなのそとのキャンプにいたみんなもしんでいた。 こえがきこえる。 あれは、まえだかちょうのこえだ。
○日付未記入
ああ、ここに日記を書くのは、ひさしぶりだ。南極以来、まるで自分が自分でなかったような気分だ。しかし、祥子と暮らしていて、だんだんと昔のことが思い出せるようになった。高い山、広い海、友人、教師だった頃の生徒たちの顔。やらなければならないことがある。
祥子や殺された仲間のためではなく、自分のために、あの男を止めなくてはいけない。私にはその責任がある。もし、この日記を私以外の人が読んでいるのなら、私はすでにこの世にはいないだろう。
無理だとは思うが、祥子という少女に伝えて欲しい。おまえはアレとは違う。おまえは私の可愛い教え子だ。
そしてギルベルト、すまない
* * *

仏(KP):以上だよーん
露:うん、こっちは僕が探索して正解だったね
仏(KP):さて、ここでイヴァンは日記に精神分析ふろっかー
露:精神分析?いいよー

イヴァン:この胸騒ぎは……(精神分析)
  1D100 = [3] = 3 <=51 <成功> クリティカル!

露:クリティカルもーらいっ!
仏(KP):ファッーーーーーーwwwwww
普:あ?なんだなんだ(ナッツ食べて出番待ちだった為フランスの姿に驚く)
露:あ、プロイセン君はそっち行ってて。あとで内容教えるから
普:お、おう。あんまりフランスいじめてやんなよー

露:で、フランス君。目星と精神分析のダブルクリティカルの恩恵は大きいよねえ?(にこにこと笑顔で)
仏(KP):えっとー、う、うん。そうだね。まずイヴァンのキャラシの精神分析に成長チェックね。そいで情報ね。
露:いい情報出てくるかなあー

【イヴァンは3月27日以降から高尾は精神不安定になり始めただったと確信するよ。また、最後の日記は明らかに最後に書かれたもので、何か決意を秘めた印象を受ける】

仏(KP):か、かなー
露:ふうん。取り敢えず分かったのは、前田君が完全に黒。高尾君は悪夢を見出して発狂した。……プロイセン君には悪いけど、祥子君は多分人間じゃない。ってところかな。目星のクリティカル恩恵はどの辺?
仏(KP):そうだね……うーん(シナリオ見直しながら)ハッ、そうだね!イヴァンはリビングの隅に2種類の防寒着が乱雑に床に置かれてるのを発見するよ!
露:防寒着?2種類って言うのはどういう意味?大きさ?それとも防寒するものが違うタイプ?
仏(KP):どちらも成人男性用で1枚はワカサギ釣りとかで釣り人が着るような比較的に軽いジャンパーだね。ここの地名が書かれてるからおそらく別荘の備え付けのもの。もう1枚はとても重装備な感じだね。調べると南極調査で使われるような一般では売ってないものだよ
露:……つまりアーサーから貰った情報がここで生きてくるね。多分さっき描写に出てきた渓流のどこかに、南極と繋がってる洞窟があるねこれは(きらりと目を輝かせ)

仏(KP):情報は以上だねー。さて、ぷーちゃんにどこまで共有するつもりかな?
露:どうしようかなあ、プロイセン君がリアル発狂しない部分までにしたいんだけど……取り敢えず最重要は前田君が黒、やっぱり高尾君は調査中におかしくなった、南極調査団は生きていない、ギルベルトに謝罪してた、って部分を掻い摘んでかなあ
仏(KP):…さっきのぷーちゃんの冷静さからしてそんなに慎重に情報掻い摘まなくても平気だと思うけどなー
露:保険だよ。試しに全部教えちゃってあっちこっち荒らされちゃったら今後の行動に支障が出るでしょ?……信じてないわけじゃないんだけどね(ぼそりと)
仏(KP):?何か言った、ロシア
露:ううん、なんにも?

普:おーい、終わったならさっさと変わりやがれ。
露:あ、うん代わるよー。……フランス君、内容は後で僕が伝えるから伏せてね?
仏(KP):了解。ぷーちゃーん!出番だよー!さっそく目星振ってー
普:いきなりかよ!?…まあ、言われなくても振るけどな

ギルベルト:調べるぜ!(目星)
  1D100 = [100] = 100 <=50 <失敗> ファンブル!

仏(KP):うわああああああああああ!!
普:!?
仏(KP):(ここでファンブルとかどうするよ。どうしようもないよ!どうしたらいいのよ!!)……うん、ギルベルトは寝室で1冊のスケッチブックを見つけるよ
普:ファンブルなのになんか発見出来たのかよ?まあ見るよな、普通
仏(KP):スケッチブックは2枚だけを残してまっさら。その1枚はおそらくここの近くの渓流かな?その渓流に佇む祥子ちゃんを描いた色鉛筆画。絵の横手には高尾のサインがあるね
普:…もう1枚は?
仏(KP):……見る?
普:そりゃ、なあ?
仏(KP):もう1枚を開くとそれは先ほどの暖かな絵とはまったく対照的な絵が、いや、絵なんてもんじゃないおぞましい何かが書かれてるよ

【それは赤黒い太い線で書かれた芸術。けして綺麗とも言えないその赤は狂気としか言えない祥子に似た少女が苦渋の表情を浮かべる顔、そして手も足も食いちぎられている人、だったものかおびただしい数で倒れている悲惨な情景だ。
さらに医者のギルベルトは確信する。その赤は血だと。そしてその赤い線に触れるとべたつく何かは、人の臓物ではないか?と 】

仏(KP):はい、ぷーちゃんSANチェックね。1/1d6だよ!
普:見つけちまったらまずいやつかよおおおおだんけええええええ!!

ギルベルト:やべえええ!!(SANチェック)
  1D100 = [74] = 74 <=49 <失敗>

ギルベルト:どんだけ減ったよ!(SAN値減少決定)
  1D6 = [6] = 6

SAN減少値
ギルベルト:49→43

仏(KP):さあぷーちゃん!アイデアだよ!!
普:ふるぜー!超ふるぜーー!!

ギルベルト:理解出来たか?(アイデア)
  1D100 = [86] = 86 <=90 <成功>

仏(KP):うわ、90怖い
普:やるからには全力でやるぜ!発狂の種類ふるぜ!!

ギルベルト:どんな発狂が待ち受けているかな?(発狂ロール)
  1D10 = [3] = 3

普:(硬直)
仏(KP):肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出だねー。…あれ、ぷーちゃん??
普:(1番やりたくねえのがきちまった……)
露:(ぷらぷらと足をばたつかせながらポテトフライを頬張っている)
仏(KP):おーいぷーちゃーん、頭を抱えてどうしたのー?発狂RPしないのー?
普:……あー。なんかギルベルトは怒ってるでいいんじゃね(適当)
仏(KP):さっきの発狂に対する情熱はいずこへ
露:おーい、プロイセン君ー。発狂出したなら頑張ってロールしなきゃー(ポテトフライもぐもぐ)
普:ぐぬぬぬ……ああやりゃあいいんだろ!!ギルベルトの発狂!!やり遂げてやるぜ!!
仏(KP):はーい、RPどうぞー
普:スケッチブックを見たギルベルトは指に濡れたその赤を見て硬直する。んで、狂ったように笑う。

「は、ははは……あっはっははは!!なんだよっ、分かってた、わかってたじゃねえか!!いつかみんなみーんないなくなっちまうんだ!大切なもんほど、すぐに!!あはははははははははははははは!!ははは……っ」

普:そいでギルベルトはぼろぼろと泣き出す(顔覆う)
露:……声って下まで聞こえてる?
仏(KP):こんだけ笑ってたら聞こえてそうだよね
普:おいKP!発狂いつまで続くんだこれ!!
露:はーい、じゃあイヴァンは何事だろうなーって階段を上がるよー。で、おいおい泣いてるギルベルトを発見しましたー
普:ハウス!!
仏(KP):いや助けてもらいなよ
露:え、じゃあ放置でいい?
普:……(すごくバツの悪そうな顔)
仏(KP):はいはいぷーちゃん、面白いからRP続けようねー
普:…ギルベルトは泣きながら笑い続けてるぞ

「ギルベルト君、どうしたの?頭でも打った?痛い?」

露:って言いながら泣き崩れてるであろうギルベルトの目線にしゃがむね
仏(KP):これはひどい
露:だって何が原因で泣いてるかなんてイヴァンは知らないもん
仏(KP):えっと……精神分析する?
露:そうだね、じゃあ精神分析してみよっか
仏(KP):精神分析どうぞー

イヴァン:ほら落ち着いて?(精神分析)
  1D100 = [84] = 84 <=51 <失敗>

露:はーい失敗!ごめんねー
仏(KP):えっとぷーちゃん。ギルベルトはいつまで発狂か時間をダイスふろっか
普:……おう(顔を覆いながら)

ギルベルト:止まらない涙(発狂時間決定)
  1D6 = [4] = 4

仏(KP):40分だねー
普:ギルベルト、これずっとやってるのかよ
露:じゃあイヴァンは40分間ギルベルトを放置して家探ししてよっかなー
普:…おう、ほっとけ

「ねえ、ギルベルト君。何が悲しいのか分からないけど、泣き止むまでそこのベッドに横になってなよ。僕はこの別荘、ちょっと見てくるね?」
「……っ、(少し落ち着いたのか顔を覆いながら素直にベッドに腰掛ける)」

仏(KP):とは言ってももう調べられるところないけどね
露:えー……あ!
仏(KP):ん?
露:ねえねえフランス君、耳貸して。(こっそりと耳打ち)……プロイセン君が発狂中に、敵のアジトを探すのはあり?
仏(KP):……場所の目星はついてるの?(ひそひそ)
露:一応ね。さっきの手帳が水に濡れてたこと、渓流の描写があったこと、急に釣れなくなった魚……渓流を調べたいってイヴァンが思うには充分すぎると思うよ(ひそひそ)
仏(KP):……じゃあギルベルト放置していくのかな?んー、じゃあ幸運ふって。成功したら気付かれずに別荘から抜け出せたことにしてあげるよ(ひそひそ)
露:うーん、幸運高くないんだよなあ……でも振ってみるね(ひそひそ)
仏(KP):どうぞー(ひそひそ)

イヴァン:こっそり、こっそりだよ?(幸運)
  1D100 = [2] = 2 <=60 <成功> クリティカル!

露:……あ
仏(KP):ロシア、お前女神買収してない?
露:いや、そんなことないよ?……流石に幸運は成長しないしなあ
仏(KP):えっとじゃあいとも容易く別荘から出られるよ?別荘から抜け出すまで何かRPや要望は?
露:ええっと、じゃあ置手紙を用意しておくね。30分くらいで帰ります、帰ってこない時は電話してください。って感じで……いい?
仏(KP):了解ー。置き手紙はテーブルにかな?
露:うん、ギルベルトが必ず見つけられる場所に置いておくよ

普:……なあ、さっきから何をこそこそやってんだ
露:え、プロイセン君が発狂中に暇だねえって話?
普:……おい。お前まさか(何かを察した様子)
露:じゃあ、KPよろしくね(ふいっと目を逸らし)
仏(KP):あれれー、お兄さんぶん投げされちゃったー

*

仏「……と、とりあえずここまでにしよっか!ぷーちゃん、ナッツなくなったからとってきてー」
普「……(ロシアをちらっと見ながら)おう。とってくらあ」

露「いやあ、丸投げしてごめんね。まさかあそこで幸運にクリティカルが来るとは思わなくて」
仏「まあ発狂してるギルベルトはお荷物なのは確かだけどね」
露「うふ、その通りなんだけどね。でも、一応敵の居場所を掴んだらすぐに戻る予定だよ。……フランス君が罠を張ってなければ、ね?」
仏「は、ははー。お兄さんはシナリオのとおりに進行してるからねー」
露「じゃあシナリオが意地悪じゃないことを祈ってようかな。僕もロストしたら、多分プロイセン君めちゃくちゃ怒りそうだし」
仏「怒るだろうねー。そりゃもう烈火の如く。……しっかし、いつもノリノリで発狂ロールするのに今回はあまりノリ気ではなかったねー」
露「感情を表に出すのが嫌だったんじゃない?……あー、僕も発狂したいなー」
仏「直情的なのにねー。……まあ、クライマックスは嫌でも発狂ポイントあるよ」
露「ほんと!うわあ、僕も発狂ロールやりたーい!(嬉しそうに挙手)」
仏「ま、それもこれもすべてはダイスの女神の御機嫌と2人の行動次第だねー!」

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