クトゥルフしようぜ!

狂人判定は難しい

英「プロイセンが何をやらかしたのやら(ナポリタンをフォークでくるくるまきながら)」
日「……一部始終、知りたいですか?(溜息混じりに)」
英「?日本、見てたのか?」
日「……先程配膳してる時に。ええ、とてもプロイセン君らしい方法でした……(ナポリタンを小皿に取り分けて)」
英「……なにやらかしんだよ、あいつ(RP中の3人を見ながら)」
日「えー、端的に申し上げますと発狂ギルベルト君が自傷行動で復帰、イヴァンさんのクリティカルを無視して合流です(生暖かい視線を送りながら)」
英「すまんまったく意味が分からない」
日「ええっと、発狂したギルベルト君が手持ちのメスを自分の足に突き刺して発狂解除、幸運で追い掛けたところ成功して思った以上に合流が早くなり、ロシアさんがリアル発狂しかけております……」
英「なんつう発狂解除方法だよ。こんなの予想できるわけねえな……ロシアが慌てふためくとか珍しい」
日「私も思いつきませんでしたよ……まさか自傷行動で解除されるとは。ロシアさんも予想外ですよね……」
英「ダメージが入るものを躊躇なくやるあたりあいつもかなりの狂人だな……」
日「私も狂人だなんだと言われておりましたが、これではっきりしました。私は普通です」
英「いや、日本も大概だからな?(真顔)」
日「え、普通じゃないですか。プロイセン君みたいに自傷はしませんよ?(驚いた顔)」
英「……この前のセッションで自ら自爆したことをお忘れのようで?」
日「……あ、あれは、ねえ……?ほら、発狂はしましたけれど、自分は傷つけておりませんよ!(必死)」
英「俺はあの時注意したんだからな。そしてあの結果を出して楽しんでて『普通』だと?」
日「……そ、それは結果ありきですから、ねえ?い、イギリスさんも発狂ロールしたら絶対楽しいですよ、ね?ね?(話題を逸らそうとしている)」
英「発狂するとなるとキャラロストの可能性が近くなるだろう。それはごめん被る」
日「……あれ、も、もしかしてイギリスさん……怒ってますか?」
英「怒って……ない(むすっとした表情で答える)」
日「え、お、怒ってらっしゃいますよね……あの、す、すみません……」
英「(ちらっと日本を見つめ)……まあ、これはあくまでゲームだから、楽しめたらいいんだ。…だが少しは、俺の話も聞いてくれないか?」
日「……!……ぅ、そ、そうですね……独りで突っ走り過ぎていますよね、……善処します……」
英「ゼン、ショ?(目が据わっている)」
日「ひぃっ!?いいいい、イギリスさん目が!目が据わってらっしゃる!!」
英「悪いな、俺も年だろうかな。老いってのは怖いもんだなははは。……すまないが日本、もう一度言ってくれ」
日「いえ、その、ですから…………善処しますと(ごにょごにょ)」
英「Sorry.I didn’t hear you?(目は据わったままで)」
日「あ、あいむのっといんぐりっしゅ……?(若干引きつり笑いで)」
英「すいません、もう一度おっしゃってくれませんか?(にっこりと笑って)」
日「……が、がんばります(視線逸らし)」
英「日本、目を合わせて言ってみようか?」
日「……(一瞬だけ視線を上げてすぐに視線を逸らし)……暴走しないように頑張りますゆえ……」
英「頑張りますゆえ?(肘をつきながらじっと見つめる)」
日「……許してください……(小声)」
英「……よし(むふっと満足げに笑う)」
日「……はぁああ(詰めていた息を思い切り吐き出して脱力)」
英「素直に最初からそう言えばいいんだ。日本はたまにそうやって頑固になるもんなあ(やれやれと言った様子)」
日「……だって、楽しいんですもの。何というか、自分の殻を破って叫べる発狂、ストレス解消にはちょうど良くて(困ったように眉根を下げ)」
英「あー、確かに普段よりもいきいきしてるのは見てても分かるが……あんまり無茶はしてくれるなよ?(心配そうに)」
日「こう、感情を爆発させる機会がなかなかないので……自分から死にに行く真似はしませんから、大丈夫ですよ(ふふっと笑いながら)」
英「そういう心構えなら構わないが……だがアーサーは心底心配してるんだ。そこら辺も気にしてくれよ(苦笑い)」
日「ふふ、ありがとうございます。大切な親友が悲しむ顔は見たくありませんので……ふふ、菊も長生きしないといけませんねえ」
英「アーサーもそんな危なっかしい親友を守るためにも少しでも長生きしねえとな。……って、あっちも盛り上がってるな」
日「アーサーさんの方が年下なのですから、寿命で考えれば間違いなく長生きですよ……って、あら随分楽しそうですね」

*
\あれ、なんか見覚えが……/

英「なんだ……この光景すげえデジャヴなんだが……」
日「奇遇ですねイギリスさん……私にも見覚えがあります……」
英「たしかロシアはログ参考にしたんだっけか……う、組み付き…ロープ……なにか、思い出しそうだ(わざとらしく頭を抱えて)」
日「だ、駄目です思い出しては……!イギリスさんSANチェック入ってしまいます……!!(わざとらしく揺さぶり)」
英「ま、まだAPPロールがないだけ!ないだけマシじゃねえかひげええええ!!俺なんてなあ!俺なんて……アメリカとノルウェーのばかばかばかばかあああ!!(セルフ発狂中)」
日「ああっ、その調子ですイギリスさん!発狂してます楽しいですねえ!!(やけっぱち)」
英「……は!?お、俺は一体(セルフ発狂スイッチに狼狽えている)」
日「それが!発狂です!(自棄を通り越して嬉しそう)」
英「こ、これが……発狂……(何かを大発見したかのような驚き)」
日「この快感が堪らないですよね!イギリスさんも病みつきになってしまいますよ!発狂最高!!(ぐっとこぶしを握り締め)」
英「発狂最k……ハッ!あ、危うく日本の術中に引っかかるところだったぜっ(汗を拭うふりをして)」
日「く……っ、あと一押しでしたのに……!(がっくりと肩を落とし)」

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