クトゥルフしようぜ!
諾「んじゃ今日の会議はここまでだな。……で、おめらこの後どうすんだ」
南「俺はスペインと約束してっから帰るぜ」
伊「俺もドイツの家にこれからお泊まりだよー!」
露「あ、僕仕事抜けてきたんだった。イタリア君、僕もドイツ君の家に書類取りに行かないとだから一緒に行こう?」
伊「いいよー。プロイセンはどうするの?」
普「あー…どうせ爺はこの後イギリスと会うしなあ(頭を掻きながら)…チラッ(イタリアを見つめ)」
伊「??」
普「(ヴェストとしっぽりきめるんなら俺様お邪魔虫だよなー)俺様も荷物だけ取りに行くわ」
露「じゃあみんなでドイツ君の家に突撃だー!」
米「俺らは予定ないし、さっさと帰るかい?(カナダの肩を叩きながら)」
加「え、ああ。うん、別に構わないけど……」
諾「……ここから出たら色々予定変更しねえといけねえ奴がいるんだ。出るぞ」
日「そうですね、清掃は……必要なさそうです(部屋にごみが落ちていないかを確認してから自席に戻る)」
普「んだな。とりあえず椅子をちゃんと机の中入れとけよー。あと忘れ物ねえように書類持ってけー(ホワイトボードの文字を消しながら)」
南「これ忘れたら色々スキャンダルすっぱ抜かれるしな。っし、床何も落ちてねえぞー(机の下を確認)」
伊「ヴェヴェー!(入口の扉を開き)それじゃあ今日はお疲れ……ヴェヴェ!?」
米「ん?どうしたんだい、イタリア」
英「……(不機嫌そうに腕を組み会議室前の壁に身を預けながらイタリアを睨む)」
加「(ひょっこりイタリアの背後から顔を出し)あ、イギリスさんだ。Hello.」
仏「あ、やっと出てきた。Bonjour(二人分のコーヒーが入ったカップを持って出てきた皆にウインク)」
米「げっ、フランスもいるのかい!(フランスの声がして扉の方を見る)」
仏「ちょっとちょっとーお兄さんいちゃいけないわけー?(唇を尖らせながら片方のカップをイギリスに渡し)」
南「おい、やばいツートップ来てるぞ……(プロイセンの方に走って行って壁代わりに後ろへ回り込む)」
普「やばいけど俺様達には害はねえんだ。胸を張って堂々としてりゃあいいんだよお兄様(生暖かい笑みを浮かべる)」
露「Привет.ふたりとも。どうしたの?特にイギリス君は眉間が面白いことになってるけど」
英「……妖精さんが音信不通なんだよ(カップを握っている手は震えている)」
仏「そうそう。それでお兄さんの家の方にもやって来て妖精さんを出せ変態ー!って蹴られるしもうてんやわんや(やれやれと肩を竦め)」
日「……あ(思わずノルウェーの方をちらり)」
諾「妖精さんってこれけ?(見えない何かを摘んでいる素振り)」
英「!!おま、なんっ…どう……(わなわなと震えながら指差し)」
米「相変わらず不思議国家は意味不明だよ(真顔)」
加「アメリカ、しーっ!」
英「(妖精さんを奪い取り)ああ、なんて姿になっちまったんだ。怖かったろよーしよーし(頭を撫でている素振り)」
仏「なんて言うかすごく……不審人物です」
南「……パントマイムうますぎワロタ(棒読み)」
仏「あ、ちなみにドイツもこっち来てるよ。イギリスの妖精騒ぎに巻き込まれてほにゃらとね」
独「……なんだ、解決したのか?(片手にコーヒーを持って廊下の曲がり角から出てくる)」
伊「!(ぴーんとくるんが真っ直ぐに伸び)…ドイツ!!(廊下の曲がり角の方へ駆け走り)」
独「うおっ!?(駆け寄ってくるイタリアをキャッチし)今日は弾丸のようだな、会議は順調に終わったか?」
伊「うん!終わったよー!いまからドイツの家に行く途中だったんだー(ふにゃふにゃと幸せそうにドイツの胸元に顔をすり寄せ)」
西「お、イタちゃんやん。会議とやらは終わったんかな?(ドイツの後ろからひょこりと顔を出し)」
南「スペイン!?お前もこっち来てたのかよ!(声が聞こえて慌てて扉から顔を覗かす)」
西「あーうん。眉毛様のほんじゃまかーにやられて?」
諾「ほんじゃまか(真顔)」
独「(イタリアの頭を撫でながら)急に押しかけてきて要請がどうのと言うからな……軍隊の要請は受けていない!と追い返そうと思ったのだが……」
普「ヴェスト、それは妖精違いだ(会場からゆっくりとした足取りで歩み寄り)」
独「む、兄貴もここにいたのか。よかった、クーヘンを焼いたんだがどうも量が多くてな。イタリアもいることだし、夜にデザートで出そうと思っていたんだ」
伊「ロシアも食べるー?みんなで食べようよ(ドイツに抱きついたままロシアの方へ向いて)」
露「!!うんっ、食べるよ!うわあ、お友達のお家で晩ご飯だあ……(きらきら目を輝かせる)」
伊「プロイセンもだよね?」
普「んー、そうだな。こいつが何かしでかさねえか見ないとだし一旦家に帰るか」
露「酷いなあ!お友達の家にお呼ばれしたんだからお行儀よくするもんっ(ぷうっと頬を膨らませ)」
普「ハッ!どうだかなー(膨れた頬をつつき)」
伊「ドイツ、晩ご飯は俺も作るの手伝うからね!」
独「ああ。では豪勢にしよう、途中でマーケットに寄るか。……兄貴、ロシアも。行くぞ(苦笑しながら)」
普「おう!……(くるりと日本達の方へ振り返り)つーことだ。俺様達は帰るぜ」
露「じゃあまた今度ねー(手を振り満面の笑みを浮かべ)」
日「ええ、ではまた今度。プロイセン君、来週頃にお饅頭仕入れておきますので取りに来てくださいねー(軽く手を振りながら)」
西「大所帯やんなー!賑やかなことはええことやね(うんうんと頷き)」
南「うるせえけどな。……(じーっとスペインの顔を見上げ)」
西「?どないしたんロマーノ(爽やかな笑みを向け)」
南「……いや、お前に抱かれてんだなあーって実感してた(表情を変えることなく見つめ続け)」
西「ええー、何それ。親分以外に抱かれてたんやーとか言われたら親分泣くでー?(頭をぽふぽふと撫で)」
南「言わねえよ。なんか、うん、悪くねえよなあ(目を細めて擽ったそうな表情を浮かべ)」
西「(不思議そうに小首を傾げるもすぐにふわりと笑みを浮かべ)……悪ないやろ?なんせいつも愛情たっぷりでロマーノに接してんねんから」
南「おう。……愛されてるのは嫌ってくらい感じてるぜ。でも、……もっとくれよ(掠めるようなキスをして意地悪な微笑みへと変わる)」
西「ん、欲しがりさんやなあロマーノは(後頭部に手を添えるとロマーノの顔を上向きにしてそのまま音を立ててキス)ええよ、俺のすべてあげるから。……ロマーノもちょうだい?(普段より低く熱がこもった声で鼻先が触れそうな至近距離で囁く)」
南「……勿論。俺の身体も心も全部やるよ。だからさ、もう限界。……ここじゃあれだし、家行こうぜ。……抱いてくれよ(熱っぽい視線でスペインを射抜き)」
西「うん、俺もロマーノが欲しい。今すぐにでも(ちゅっちゅっと顔中にキスの雨を降らすとくるりと日本達の方へ向き)そういう事やから親分達も帰るわー」
日「ふふふ、お幸せに。惚気話はまた今度(微笑みながら手を振って見送る)」
仏「相変わらず熱々だよねえ(ひらひらと手を団扇のように振り)」
米「あ、そうだ。フランス、ばれたよ色々と」
仏「ん?(意味が理解出来ず一瞬考え込むも)…あー、そうなの。割とバレるの早かったよねえ」
英「……いったい何の話をしてるんだ?」
諾「おめ、盗聴してなかったけ」
日「…………本当に盗聴を?」
英「日本の事以外興味なかったから(真顔)」
諾「こいつ……悪びれもしねえぞ」
仏「……(ちらりとカナダを見つめ)うん。まだきっとこっちは早いんだろうね」
米「……多分君は今、俺のことについてで心当たりがあるだろう?……もう1個、重要なのがばれたよ(カナダを指差し)」
加「あ、ええと……(視線を泳がせ)」
仏「……まじ?」
加「……はい(恥ずかしそうに俯き)」
仏「んー…(頬を描き思案しながら)…きっとついさっきお兄さんの気持ちを聞かされたんだろうね。……そう、好きだよ。カナダ(カナダの手を取り手の甲にキス)」
英「……どうなってるんだ(状況が理解出来ていない様子)」
米「君さあ、盗聴するなら全部しなよ(肩を竦め)」
諾「フランスがアメリカとセックスしで今カナダを口説いてるなう」
英「……………………は?」
米「聞いてなかったのかい?俺はフランスと寝たし、俺とフランスは今カナダを手に入れようと必死ってわけさ(イギリスを一瞥しながら)」
日「あ、アメリカさん。もう少し言葉を選んで……」
英「待て、整理させてくれ。……じゃあお前はフランスにその…無理矢理抱かれたのか?(額を押さえながら)」
米「俺が無理やり抱かれる庇護対象かい?……俺の意思でフランスと関係を持ったよ。で、俺もフランスもカナダと関係を持ちたい。それだけさ」
諾「……(すたすたとフランス達の方へ向かい)とりあえずカナダ。おめも今日言われて混乱してるんなら返事はまた今度でええんでね?」
仏「うん。お兄さんもアメリカもいつまでも待ってるよ(にっこりとカナダへ微笑み)」
加「あ、え、あ……う、うん。……大丈夫、です。ちゃんと答えは出しますから……(困惑しているが拒絶の色はない)」
英「………………頭が痛くなってきた(深い溜息をついて)」
日「そういう時は思考を停止させてしまうのが一番かと……」
英「つまりその……なんだ。もしカナダがOKを出せば3Pになるのか?(考え抜いた結果)」
日「否定はしませんが、何故皆さんそこに行きつくのか(真顔)」
諾「とんでもねえフランス大勝利の香りだな」
米「負けたつもりはないんだけどね!」
諾「いや、おめ突っ込まれた時点で……ああ、言わねえほうが幸せか(悟り)」
米「?」
諾「とりあえず今回はカナダも落ち着きてえと思うしフランス、アメリカ。おめら今日ばもうカナダと会うな(真顔)」
米「はあ!?」
仏「な、なんで!?」
諾「おめらから少し離れて考えねえと見えねえもんもあるだろ、馬鹿か」
英「俺も一旦落ち着きたい(切実)」
日「野次馬としては非常においしい展開なのですけれどね(本音)」
諾「カナダ、今日ば野獣共に狙われねえよう俺の家泊まれ(肩ポン)」
加「???えっと……うん、そうだね。家じゃあ何となくアメリカの気配も感じちゃうし……ノルウェー君の家で色々考えるよ(苦笑しながら)」
諾「おう。沢山考えて沢山食え。…まあ考えなくとも答えはもう分かってそうだからな。あとは整理するだけだな(柔らかく目を細め)」
米「……明日、迎えに行くんだぞ。拒否権はないから」
仏「お兄さんもついてくからね!」
諾「控えめに言ってうぜえなおめら(真顔)」
英「控えてないぞノルウェー(真顔)」
米「HAHAHA!諦めが悪いと言ってもらおうか!」
諾「……そう焦らなくともおめらのハッピーエンドば見えてんだけどな(ぼそりとどこかうれしそうな声色で呟き)」
仏「?何か言ったかなノルウェー」
諾「別に(ぷいっとフランス達から視線をそらし)」
加「あ、そうだ。ノルウェー君、お家に行く前にクマ権三郎さんのご飯買っていっていいかな?」
諾「ああ、構わねえべ。うちは魚が新鮮だから熊っ子も喜ぶだろな(カナダの肩を見せつけるように抱きながら)」
米「毎回見せつけられている俺はそろそろ冷静になる術を覚えてきたんだぞ(と言いつつもぷるぷる小刻みに震えている)」
仏「……あれがあの子なりのお兄さん達への気遣いだとは思うんだけどね。それでも……ねえ?(余裕を見せようとするも同じく小刻みに震えている)」
英「……日本、帰るか(もう考えることを放棄したような清々しい表情)」
日「ふふ、そうですねえ。本日はどうしますか?我が家にいらっしゃいます?それとも私がイギリスさんのお家に伺った方がよろしいでしょうか?(口元に手を当てながら微笑みを浮かべ)」
英「そうだな…うちの方が近いし今日は俺の家に止まればいい(日本の前にすっと手を差し伸べ)…さあ、お手をどうぞ。俺だけのprincess?」
日「まあ。姫君だなんて勿体なお言葉。……お手を引いてくださいませ、旦那様(艶めかしい笑みで差し出された手を取り)」
英「(指輪を嵌めている指先にキスを落とし)……連れていってやるよ、向かう先は御伽噺のお城じゃなくて天国行きだけどな(欲の色が色濃い光を目に宿して見上げる)」
日「(うっとりと目を細め)……どうぞ、ご堪能ください。私、貴方に食べられるためにこの身体を磨いておりますから」
仏「〜♪(二人の後ろ姿を見送りながら口笛を吹き)いやあ、皆見せつけてくれるよね!」
米「あ、イギリスの腰抜かそうぜ作戦の発動を見忘れたんだぞ。勿体ない(コーラのキャップを開けながら)」
仏「腰抜かす作戦?なによそれ。というかお前ら何をこそこそ集まってたわけ?」
米「野郎のケツを弄ぶ奴らに復讐しようの会(大嘘を吐きながらコーラを飲む)」
仏「なにそれこわい(真顔)」
米「まあジョークさ。……(まじまじとフランスの瞳を覗き込み)ほう、確かにきらきらしてる。アメジスト?んー、俺宝石詳しくないから分かんないなあ。……あ、アイリスの花!」
仏「……(ぱちぱちと瞬きをして)……何を企んでるのさ、アメリカ」
米「いや、別に?ただ、君の目の色ってしっかり見たことないなって思っただけさ。日本がよくイギリスの目を絶賛する理由が何となくわかったかも」
仏「…それならお前だって綺麗だよ(額をこつんと合わせ)…空のように澄んだ青。覗き込むと吸い込まれて、引き込まれそうな美しい色だね(柔らかく微笑み)」
米「Thank you.この色は俺の誇りさ。アメリカを象徴する、美しくも力強い世界の色。……君もさ、フランスを象徴するその色が綺麗だよ。朝が来る前の色、世界に光を呼び込む色、だろう?(にっと口の端を上げて子供のように笑う)」
仏「……どうしちゃったのアメリカ、お前悪いものでも食べたの?(額をゆっくりと離し)」
米「褒めちゃダメなのかい?(首を傾げ)」
仏「いや、そういう訳じゃないけどさ……うん、珍しいなと驚いてるだけだから(顔を背けると口元を手で覆い)」
米「ふうん……(フランスの反応に気分を良くしたのか、ニンマリ笑い)……フランス、君が俺に教えてくれたんだろう?好きになるっていう感情をさ。だから、お返しだよ(フランスの髪を一房取るとそこに口付ける)」
仏「……あのねえ、お兄さんはそこまで見返りは貰うつもりないよ。あと大人をからかわないでよ。…後で痛い目見ても知らないから(軽口を叩いているがほんのりと顔は赤い)」
米「(ぴゅいと器用に口笛を吹き)愛だ恋だは見返りじゃないさ。それは君が一番わかってるんだろう?……それに、そんなCuteな顔で言われたって全然怖くないんだぞ」
仏「……(何かを思案するが素早くアメリカの腰を自分の方へ引き寄せ)……誘ってんの?(低音で囁くように)」
米「お好きなように取ってくれていいよ。俺は逃げることもないし、君を拒むこともしない。だって、君は俺を愛しちゃったんだろう?(子供の表情の奥にどろりとした色を灯しながら)」
仏「そうだね。恋愛ってのは惚れた方が負け。だからお兄さんは素直に負けを認めるよ。……寛大だね超大国様は。恋のライバルにもこうして手を差し伸べてくれるんだから(目を細めどこか寂しげな色を宿しながら口元に笑みを作る)」
米「っは、はははは!フランス、君はまた勘違いしてるね。もうライバルじゃあない。ここから先は協力者だ。だって、もう互いに出し抜くメリットはないだろう?なら共同戦線、それが妥当さ。……(フランスの耳元へ唇を寄せ)俺も、君を愛してしまいそうだよ」
仏「(囁かれた言葉に目を見開き)…ドッキリとかっていうオチはない?カメラとかないよね」
米「……信じないならそれでいいよ。ドッキリでしたってオチにしてあげる(すうっと眼鏡の奥の瞳が冷たい色に変わる)」
仏「ああもうっ(後頭部に手を添え自身の肩口に顔を埋めさせると)…ごめん、そういう顔させるつもりじゃなかったんだ。今まで数多の告白を受けてきたけど……ここまで心臓にきたのははじめてだよ(噛み締めるように言葉にして)」
米「むぐっ(無理やり押さえつけられて眉を顰め)……一世一代の俺の告白、ジョークにしようとしないでくれるかい。この俺が結構脳みそ絞って考えたんだからさ」
仏「あらそうなの?考えた割には在り来りな感じだっけどー?(茶化すような口調だがぽふぽふと手は背中を優しく叩き)」
米「……俺の情熱的な告白はカナダ用だし?君にはこれで充分だろう?(そう言いつつも声音は落ち着いて優しい)」
仏「そうだね、お子ちゃまにはこれが限界だもんね有難く受け取ってあげるよ。でも…(身体を離すと至近距離にあるその唇にバードキスを交わし)ん、ちゃんと俺を愛してるってはっきりと言って欲しいもんだね」
米「んむ……っ(バードキスにむず痒そうに身を捩り)……愛してるよ、君のこともね。じゃなきゃ俺も抱かれないし。……本当さ」
仏「(柔らかく細めていた目はどこかきらきらと輝き)…愛してる。フランスという個人としてお前を全力で愛するよ。…そう、愛の国という呼称に誓って(落ち着いた声でそう答えると愛しさが抑えきれずに強く抱きしめ)」
米「うわっ!?(抱きしめる力の強さに思わず素っ頓狂な声を上げ)……ははは、大袈裟だなあ。じゃあ俺も誓おうか、超大国アメリカとしてじゃない。ただのアメリカの化身として、君を愛するよ。誠心誠意、ね」
仏「愛に大袈裟も何もないんだよアメリカ。……(さらに強く抱きしめながら)これで明日カナダに2人一緒にふられたら笑うしかないね(くすくすと困ったように笑い)」
米「うわあ、嫌な想像させないでくれよ……もうyes以外は聞かないつもりなんだから(肩を竦め)……でもそうだなあ、振られたらふたりで泣き付こうか」
仏「だね。泣いて……お前は鳴いてくれる?(にやにやと人の悪そうな笑みを浮かべ)」
米「(はあーっと大きく息を吐き)……君さあ、そっちが本音だろう?(苦笑しながら)」
仏「あ、お兄さんだけ欲求不満みたいなこと言うー。……お前だって満更でもないくせに(にやにや)」
米「はは、否定はしないね!男なら誰だって、気持ちいいのは好きだろう?」
仏「まあねー(くすくすと笑い)……さて、と。カナダにふられた者同士、今日は一緒に過ごさない?(ウインク)」
米「Wow.いいアイデアだ!傷ついた心を舐めて癒すとしようじゃないか(けらけらと笑いながら)」
仏「舐めて(物理)」
米「ハウス(真顔)」
仏「んーと、とりあえずお兄さん家行く?ノルウェーの家からも近いしね」
米「そうだね。流石にノルウェーん家でヤる気はないし」
仏「……なんでかなあ。あの子ならカナダとも結ばれたら家でどうぞ愛を育んでけって気前よく部屋貸してくれそうな気がするの……(車のキーを取り出しながら)」
米「それはノルウェーだからさ……(遠い目)」
仏「そうだね、ノルウェーだもんね…(遠い目)」
米「ほら、ハリアップ!キー開けてくれよ!(てしてしと車のドアを軽く叩きながら)」
仏「あーはいはい。お兄さんの家は逃げませんよーっと(ロックを解除し運転席に座り)…さ、安全運転で帰りますかっ」
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