クトゥルフしようぜ!

【PM23:30 フランス宅ベッドルーム】

米「ン……(尿意を覚えて目覚めると抱き締められているフランスの腕を退けてむくりと起き上がり)ふぁぁ……トイレ……(ベッドを降りて寝惚けながらトイレへと向かう)」
仏「…んぅ、…む(抱き締めていた腕が空を切りシーツへと下り唸り声を挙げるが眠りが深いのか寝息を立て続けている)」

米「……(寝惚けたままに用を足して部屋に戻ろうと振り返るとぶるりと身体が震え)…………?ここ、どこだ……?(視線が彷徨うと不安そうに廊下を歩き)フラン……?フラン、いるの……?っっ!!(おっかなびっくりに歩いていて注意散漫になり飾られていた花瓶にぶつかって盛大な音を立てて飛び上がる)」
仏「ぅう…ん?(花瓶の割れる音が耳に届いたのか閉ざされていたアイリスを開くと上体を起こし)…今のは?」
「(花瓶の音に驚いて座り込み)な、なんだよ……花瓶?それに、こんなところ、俺……知らないんだぞ……」
仏「(徐々に暗闇に慣れてきた目で部屋の中を見渡し)フレドはトイレかな。もしかして寝ぼけて何か落としたんじゃ…(乱雑に髪を掻き暫く思案するが結論がついたのかベッドから立ち上がり)」
「フラン……フラン、いるなら返事をしてくれよ……フラン……っ(徐々に不安で声が震え)」
仏「(寝室の扉を閉め暗闇の廊下の先に足を向け)部屋に居ないのならトイレだと思うけど…」

「ッ!(聴覚が過敏になって遠くの足音に反応すると拳を握りしめ)ふ、フランを隠すなっっ!!(震える足を叱咤して立ち上がると足音の方へ突進して回し蹴りを決めようと足を振り上げ)」
仏「っ!?(駆け寄ってくる足音と共に襲ってくる鋭い風圧に何かを振り下ろされるのを察し咄嗟にその場にしゃがみ込む)」
「……フラ、ン?(足の下でしゃがみ込むフランスにやっと気がついて空色が大きく見開き)」
仏「…(目の前の相手が動きを止めたことでゆっくりと観察すると恋人であることに安堵の息を吐き)…なんだ、フレドかよ。泥棒とかそんな悪いものを想像しちゃったよ」
「(ぱちくりと目が瞬き)フラン、ここ、どこ?ギルドじゃないんだぞ……何でそんなに冷静なんだよ……それに、フレドって……(安堵から少しずつパニックが戻って視線が泳ぎ)」
仏「…(同じく目を瞬かせアメリカの口から述べられる言葉を呑み込んでいくとあっと声をあげ)…もしかして君はラクシアのアルフレッド?」
「……君、フラン、ス……?(過去の邂逅を思い出して空色が大きく見開き)」
仏「(近くにあったライトスタンドに手を伸ばしその場から立ち上がり)そう。その感じだとマナフレアのアルフレッドだよね。…久しぶりだね、元気にしてた?」
「うん、元気だよ。……フラン、えっと……フランスも元気そうだね(はにかみ笑いを浮かべると小首を傾げ)」
仏「俺はこの通り元気だよ(にっこりと微笑み返すとアメリカの前に手を差し伸べ)こんな廊下のど真ん中で話すのもなんだしリビングの方へ行こっか。何か温かいものでも淹れるよ」
「(紳士的なフランスの仕草にうっすら頬を染めて手を取り)そうだね。……また会えたから、少し話してみたいな」
仏「ふふ、俺もアルフレッドとまた会ってお話したかったからね。リビングはこ…オウフ(床に散乱し水浸しになっている無残に散った花と粉々になった花瓶が目に入り)」
「……ご、ごめんなさい……さっきぶつかって、割っちゃった……(しゅんと仔犬のように項垂れ)」
仏「ああ…の音はアルフレッドが花瓶落とした(合点のいった様子で顎鬚を撫で)うん、仕方ないよ。突然知らない場所に飛ばされてしかも真っ暗闇なら混乱してしまうのは無理もないし(アメリカの方へ視線を向け)アルフレッドは怪我してない?」
「怪我はしてな……、(素肌だった太腿に紅い雫が滴っていることに気付き)破片で切っちゃったのかな。血が出てるや」
仏「(訝しげに傷口を見つめ)ん、傷自体そこまで深くなさそうだけど早いとこ消毒しないとね。とにもかくにもリビングに行こう。救急箱もそこにあるしね(アメリカの手を掴むとそのままリビングへと向かい)」
「わっ、とと(手を引かれて少しつんのめり)……なんだか、やっぱりフランに似てるよ(何処か慕情が籠った声で囁き)」
仏「(アメリカの方へ振り返り)?アルフレッド、何か言った?」
「うん。……フランにそっくりだなって(遠くを見つめるように柔らかく微笑み)」
仏「(ぱちぱちと瞬きを繰り返すと小さく微笑み)俺はフランシスよりも我慢強くないんだけどね(くすくすと笑いながらリビングに続く扉を開き部屋の照明をつけ)近くのソファーにでも腰掛けててよ。俺は救急箱とってくるから」
「そうさせてもらうよ(大人しくソファに腰掛けると血で生地を汚さないように片手で傷口を覆って興味津々に周囲を見回し)……ラクシアとは、全然違うなあ」
仏「(リビングに置かれたチェストから救急箱を取り出しソファーへと踵を返し)そんなに違うかな?とは言ってもラクシアにも国があるようにこっちにも多種多様な文化を持った国々が存在するから俺の家が一概にこの世界の文化とは言いきれないんだけどね(アメリカの元へたどり着くとその場にしゃがみ救急箱からガーゼと消毒液を取り出し)」
「なんていうのかな、雰囲気とか、空気も全然違って……マナが全然ないのも変な感じだよ。それに、変わった形の置物がたくさんある(掃除機やら最新家電を不思議そうに見つめて傷口から手を離し)」
仏「(消毒液をガーゼに染み込ませ)ラクシアよりも文明は発展してるかな。それこそ魔導機術でしか使えなかったバイクや通信機器も今は一般家庭に当たり前のように置いてあるからね。…っと、アルフレッド。ちょっとしみるよ(傷口を消毒液をつけたガーゼで軽く拭き取り)」
「ッン!!(痛みにびくりと肩が跳ね)……っ、うう……(唇を噛み締めて沁みる痛みを堪える)」
仏「(アメリカの様子に困った様に笑いながら丁寧に傷口を拭き取り)大きな絆創膏ならなんとかいけそうだな。絆創膏…絆創膏っと。あったあった(救急箱から大判の絆創膏を取り出しフィルターをはがす)」
「……っ、はぁ(絆創膏を傷口に貼り付けられて詰めていた息を深く吐き)ありがとう。フランは、本当に優しいね……(うっとりとしたような声色で呟き)」
仏「ん、Bisou Magique!(絆創膏伝いに傷口に優しく触れ顔を近付けるとその上にキスを落とし)…っし、これで早く治ればいいんだけどね(顔を離し真上の空色に微笑みかける)」
「ッッ、(絆創膏越しに傷口へキスされて真っ赤になって空色が潤み)そ、そうだね。早く傷治してフランのこと、安心させなくちゃ。俺、まだここにいるって……(微笑みに安堵してフランスへと寄り掛かり)」
仏「うんうん。痛いって感覚はどの世界でも共通だしね。…あ、俺としてはその体の主の子はもちろん、アルフレッドも心配してるからね(その場から立ち上がりアメリカの腰掛けているソファーの隣に座り)」
「俺、フランが無事ならどれだけ傷付いても平気なのに、フランはそれじゃダメだって言うんだ。……フランス、君もそう思うの?(こてりと首を傾げ)」
仏「…(ソファーの背もたれに凭れながらアメリカに視線を向け)アルフレッドはさ、フランシスが自分を庇って怪我したらどう思う?」
「嫌だ。……そうならないためにも、もっと、もっと強くならなきゃ。フランが、絶対怪我しないように(質問の意図を汲み取れていないのか決意を秘めた眼差しを向け)」
仏「うーん。質問が悪かったな。じゃあもう1つ質問。…フランシスはそんなに頼りない?」
「!?まさか!!フランは世界で一番頼りになる格好いい男だよ!!」
仏「…だったらフランシスをもっと信頼してあげてよ。アルフレッドが自分のせいでフランシスが傷付くのも嫌なようにフランシスも同じように思ってるよ。守るってのは庇うだけが一つの方法じゃないんだよ(ぽふぽふとアメリカの頭を撫で)」
「……(頭を撫でられて困ったような照れ臭い笑みを浮かべ)そう、だね。俺も、フランが傷だらけになったら嫌だから……死なない程度に頑張るよ」
仏「一番はお互い怪我がないってことなんだけどね。ほら、そっちにはキクとアーサーが居るだろ?あのふたりの連携とか見てみるのもいいかもね」
「!!うんっ、ふたりの連携は凄いよ!キクが魔法で足止めしたと思ったら、アーサーが素早く敵を仕留めるんだ!!(興奮でぼんやりと蒼い炎のような幻影がちらつき)」
仏「へえ、ふたりは確か主従関係だったと思うけどそんな立場関係なく連携しているわけだ(うんうんと縦に頷き)」
「戦闘の時は別だ、みたいなこと言ってたんだぞ。……けど、(言いづらそうに視線を伏せ)……ふたりとも、もう、会えないから……」
仏「……(アイリスを見開き言葉を瞬時に理解したのか金糸をゆっくりと下ろし)そう、か。もう2人は…」
「(はっとして顔を上げ)ご、ごめんよ!暗い話がしたいんじゃなくて……あの、えっと、その……っ」
仏「…ん(頭を撫でる手を再開し)いいよ、気を遣わなくったって。俺よりも辛いのはアルフレッド達なんだから」
「……うん。俺、最期に君に逢えて本当によかったよ。神様が本当にいたなら、お願い、叶えてくれたのかな(撫でられる心地好さに目を閉じ)」
仏「……(アメリカの言葉に撫でていた手を頭頂部に乗せて止まり)…さいご?」
「…………俺、多分死んじゃった。だから、君にごめんねって、大好きだよって言いたかったから……逢えたのかも(目を閉じたまま静かな声で呟き)」
仏「そ、っか…そうか…アルフレッドも……(長い前髪で表情は見えないが頭に触れていた手をアメリカの背中に回し優しく抱きしめる)」
「わっ……(抱き締められて驚きの声を上げ)フラン……?どうしたの?」
仏「(抱き締めたまま顔を肩口に埋め)ううん。俺がただ…抱き締めたかっただけだよ」
「はは、変なフラン。……きっと君に言う言葉じゃないけど、ごめんね。置いていって……でも、どんな結末でもいい。神様に縋っていい。フラン、生きて……(懺悔するように優しく耳元で囁き)」
仏「………(こくこくと無言で頷いたまま抱き締める腕の力をこめる)」
「フランがどんな姿でも、生きていてくれれば俺は幸せだよ(込められた腕の力に愛しさが込み上げ)」
仏「…うん。フランシスは…俺は生きるよ。どんなことをしても、どんな手段を使おうと…約束は、守るよ(強い決意を秘めた意思を感じる声で答える)」
「ン、フラン……ありがとう。生きてくれて……(嬉しそうに顔を綻ばせ)」
「……っ(肩口に埋めた顔を何度も擦り寄せ)」
「あはは、フラン。擽ったいよ(フランスの頭を優しく撫で返し)」
「…いいだろ。こんな時くらいしかこうして甘えられないんだから(駄々っ子のような甘えるような口調で)」
「(くすくすと笑いながら過去に自分が与えられていた安らぎを返すように耳の裏を擽るように撫で)……フランスって、甘えん坊なのかい?弟が出来たみたいで凄く可愛いんだぞ」
「…(本来の自分とは別の呼び名で問われるが言われるがままに微睡みに身を委ねる)」
「フランス、眠い?……ごめんね、起こしちゃったもんね。俺、もう少しだけこっちの世界を見てたいから……もしまた、フランに会えた時にいっぱいここの話したいから、起きててもいいかい?(優しく耳の裏から髪の生え際をなぞって首を傾げ)」
「…うん。また俺に…フランシスに会えたのなら沢山たくさん話をして…よ(髪を撫でる心地良さに口元に笑みを浮かべる)」
「…………俺?(フランスの一人称があやふやなことに気がつき)……ね、ねえ……君は、誰……?」
「……(言葉を紡ぐことなく瞳をゆっくりと閉ざす)」
「……(答えを見つけられないまま不安そうにフランスを見下ろし)神様……いるなら、いるなら……フランを、フランシスを……(祈るように旋毛にキスを落とし)」
「っ…(旋毛に触れる唇の感触に体を小さく震わせ肩口に埋めていた顔を胸元へと移動させる)」
「ふ、フラン……?(胸元へと降りた顔に声を掛け)」
「…大丈夫だから、俺はちゃんと生き抜いてみせる、よ(ゆっくりとあげた顔はどこか決断と苦渋に満ちている)」
「ッ、フラン?……フランシス、なの……?(確信を持てずに恐る恐るといった様子で問い掛け)」
「(有無を言わさない勢いでアメリカの頭を抱えて抱き締め)約束は絶対だ。生きて生き抜いて必ずまたお前と出会ってみせる。その為なら俺は…!」
「ッ!!(抱き締められて息を詰め)フラン……っ、フラン、フランシス……ッ!!(有無を言わさない強い抱擁に声が震え)」
「(後頭部に手を添え優しく撫で)アルフレッド、苦しかったろ?辛かったろ?あんな痛い目にあって、あんな苦しい目にあって」
「っ、う、ぁ……っ、痛、かった……ッ、怖かった、寂しかったよ……っ!フランッ!俺っ、俺君に会えなくてっ会えなくて……ッ!(嗚咽を漏らして悲鳴のように心の内を叫び)」
「うん、我慢しなくったっていい。仮初の器でもお前をこうして抱きしめることは出来るからね(あやす様に髪を優しく梳き)」
「フランシス……っ、フランシス、君なんだね……?俺の知ってる、あの優しい、フランシス……ッ!(力の限りフランスに抱きついて小刻みに震え)」
「やさ、しい…(アメリカの言葉に一瞬の沈黙を生み出すが小さく息を吐き)…俺が優しい存在ならお前に苦しい思いをさせるわけないだろ(歯を強く食いしばるあまり唇に歯が当たり切れた箇所から流血し)」
「っ、フラン……?(抱き締められた頭を少しずらして視線を顔へと向けると空色が見開き)……!!フランっ、血が……っ!!」
「(唇から溢れる赤い雫をぼんやりと見つめ)俺はいつもそうだ。ギルドマスター以前に俺は何も救えなかった。キクちゃんやアーサー、恋人であるメグちゃんも…そしてお前でさえも。全部全部ぜんぶぜんぶ…何一つだって(言葉を紡ぐ声は震えている)」
「フランっ、違う!君はいつだって、皆を……皆を守って、引っ張ってきたじゃないか!俺は君の忠告を聞かずに自滅しただけだ……嫌だよ、そんなこと……言わないで……(滴っていく紅い血を指先で拭って祈るように囁き)」
「(唇に触れる手を掴み)いい…もういいんだ。もう過去は取り戻せない。亡くなった時間や人もみんな帰ってくることはない。だから、だから俺は唯一のお前との約束を何としてでも守ってみせる。そして…アル、また俺と再会したときは…(自嘲気味な薄い笑みを浮かべ紡がれる筈だった言葉は途切れる)」
「フランシス……?(手を掴まれたまま途切れた言葉を求めるようにじっとフランスを見つめ)」
「(ふいに顔を上げアイリスを細め天を仰ぎ)…そろそろ潮時かな。夢にしたって自分に都合の良い夢だったよ。アルに許され、求められる…なんて狡い夢だろう(掴んでいた手を離すと体は後ろへとスローモーションをかけたようにゆっくりと沈んでいき)」
「っっ!!嫌だよ!フランっ、フラン行かないで!!俺をっ、俺を置いていかないでっっ!!(手を離された瞬間に後ろへと崩れていくフランスの身体を追いかけて抱きしめ)」
「(抱きとめられた瞬間に空色を見上げるとアイリスを柔らげ)…ああ、神様…どうか俺を…(事切れるように瞳を閉じると体が力なく崩れる)」
「フラン!フランっ、お願いだよ!お願いだっ!目を、目を開けて……っっ!!(ぼろぼろと大粒の涙が空色から降り注ぎ)」
「…(アイリスが固く閉ざされ空から雨粒が頬を濡らしていく)」
「フラン、フラン……っ!!(止まらない雨が白い肌を滑り落ちて次々に水溜まりを作り)」
「…(投げ出された左手の薬指からするりと指輪がすり抜けフローリングに落ちる)」
「(落ちた指輪を拾い上げ)指、輪……?これ、俺のと、同じ……(自身の薬指に嵌められた指輪を見つめるとはっとして)フラン……っ、君の、君の指輪だよ……ッ!(藁にも縋る思いでフランスの指に指輪を嵌め)」
仏「っ(指輪が薬指に通った瞬間体が大きく跳ね)…んぅ(唸り声を挙げて投げ出された手指が意志を持ったようにばらばらと動き)」
「!!フランっ、フラン俺だよ!アルフレッドだよ!……フランシス……ッ!(動き出した手指を握りしめ)」
仏「…(アイリスをゆっくり開くもアメリカの様子に申し訳なさそうに伏せ)ごめんアルフレッド。…俺はフランスだよ。フランシスはここにはもう…」
「……(握りしめていた手が力なく落ち)……フランス。君が、君が謝ることなんてないよ……あんな一瞬でも、また、逢えたんだから……(泣きそうになるのを堪え)」
仏「アルフレッド…(涙を耐える姿に胸を痛め切なげにアイリスを細め)…フランシスはきっと約束を守るよ。それがとんでもない手段で、非難されるものでもそれはアルフレッド、君を想う為だって分かってあげてほしい(手を取り懸命に語りかけ)」
「……約束なんて、いらない。フランが、フランが笑ってくれたら俺は……それでよかったのに……ッ(苦しそうに絞り出して泣きそうな笑顔を浮かべ)……俺は、フランを非難なんて、しないよ」
仏「(優しい笑顔を浮かべひとつ頷き)ん、その言葉だけでもフランシスはきっと救われる筈だよ。…その言葉が馬鹿な真似をする前に届けばフランシスも…(自分の言葉にはっとすると左右に首を振り)いや、済んだことをここでとやかく言うのは…」
「フランス、君は……君は俺が死んだあとのフランを……フランシスを知っているの?知っているなら、教えて……逢えるなら、逢いたいよ……(無謀な願いと知りながらも感情を止めることが出来ず)」
仏「…(アメリカの真撃な瞳に逸らすとこが出来ずただアイリスを細め)俺から言えるのは確かにフランシスはアルフレッドの約束を守ったという事実だけだ。それ以上は俺の口から話すことをしてはいけないと思うんだ」
「でも……っ、(言い返そうとして首を振り)……ごめんね、君に、無茶なお願いをしちゃった……(フランスの肩を押すとソファーから立ち上がって眉根を下げて笑い)ちょっとだけ、外の空気を吸ってくるよ。窓、開けさせてもらうね」
仏「ああ、…そうするといいよ(アメリカの背中を見送りながら指輪を嵌めている左手で目元を覆い)」

「……っ、ぇぐ……っ、ひぐ……っ、フラン……っ、フラン……ッ!(部屋の扉を閉めるとずるずると扉にもたれ掛かって嗚咽を溢し)」
仏「…(扉の閉まる音と同時にずるずるとフローリングに尻餅をついて座り込み)…っはは、俺もフランシスも、最低な男だな」
「(涙が止まらずに前にも後ろにも行けなくなって座り込んだまま必死に嗚咽を噛み殺し)っぐ、ひっ、フラン……っ、フラン置いていかないで……ごめんよ……置いていって……っ!」
仏「…(扉越しから聞こえる嗚咽に胸を痛めながらずきずきと痛む胃と喉元に詰まる熱を抑え)」
「(ぐしぐしと乱暴に涙を拭って部屋の扉を開け)すごく、素敵な夜だね。月も星も、綺麗だよ(無理に笑顔を作って上擦った明るい声を上げ)」
仏「…ああ、そうだね。月が綺麗だ(フローリングから重たい体を立ち上がらせ窓の向こうの夜空を見つめ)」
「……(立ち上がったフランスを抱きしめ)フランス……今だけ、今だけ、フラン……(顔を埋めて弱々しい声で囁き)」
仏「…アルフレッド(背中にそっと腕を回し苦渋によって寄せられる眉間の皺を無理矢理伸ばし)」
「……フラン、ス……?(眉間の皺を伸ばされて少しだけ顔を上げ)」
仏「…駄目だよ。俺はフランシスじゃない。俺にフランシスを重ねることはその人を追い掛けることを諦めるのと同等だからね(小首を傾げ優しく微笑みながら空色を見つめ)」
「っ、(唇を噛み締めて俯き)……俺、俺はだって……死んじゃったんだ……だから、ここは天国なんだろう?追い掛けたくても、追い掛けられないじゃないか……」
仏「…(首を左右に振り)それでも俺はフランシスの代わりにはならない。そしてアルフレッドはフランシスに約束を交わした。それをフランシスはアルフレッドの為にと守ろうとしているのに、死んでしまったからと俺に縋るの?(諭すような口調で自分自身にも語りかけるように言葉を紡ぎ)」
「……(俯いたままに抱きしめる力を強め)フラン、フラン俺は……おれ、俺は……っ(なにも言い返せずに苦しそうに目をきつく瞑る)」
仏「言葉は時に自分を奮い立たせる強い武器になるし他人を傷つける恐ろしい凶器にだってなる。アルフレッドがそこで俺をフランシスの替りにと懇願を口にするのは容易いことだよ。それでも結局俺はフランスであってフランシスじゃない。俺を求めることはフランシスを諦めるという事にも等しいんだ。…だからアルフレッド。俺はお前の本当の気持ちを知りたくてきつい言葉をかけるよ。…本当に、俺でいいの?(アメリカの両肩を掴むとまっすぐに空色を見つめ)」
「(空色が怯えたように見開いて首を振り)や、やだ……っ、俺は、俺はフランを……フランを諦めたく、ないっ。フラン、フランっ、フラン……ッ!!(取り乱したようにフランシスの名前を呼び続けて涙を流し)」
仏「…(抱きしめようと伸ばした手を既のところで止め引っ込め)アルフレッドの答えが聞けて良かったよ。…落ち着いたらそこのソファーに置いてるブランケット使っていいから少し休みな(アメリカの頭を撫でると廊下に繋がる扉へと向かい)」
「ど、どこ行くの……?(置いていかれる不安に思わず声を掛け)」
仏「(ドアノブに手を掛け)家の中には居るから何かあったら呼んで。…会いたいと願う男と同じ顔の男が目の前に居たら正気になんてなれないだろ?(振り返り苦笑いを浮かべるとドアノブを回しそのまま退室する)」

「……ッ、(崩れ落ちて前髪を掴み)ごめん、ごめんよ……っ、君を、君を傷つけたかったんじゃない……そんな顔、させたかったんじゃない……っ!!神様、神様……いるなら……いるなら……(祈りを捧げるように天を仰ぎ)」
仏「…っ(扉を閉めそのまま扉を背に目元を覆いながらその場に崩れ落ち)」
「神様……神様、お願いだよ……彼に、悲しい顔をさせないで……っ!この体から離れたら俺がどうなるかなんてわからないけど……俺を代償にして、いいから……っ!(ぼろぼろと涙を流しながら天へと向けて願い続け)」
仏「…(リビングから響く悲痛の声に何か言葉を返そうと口を開こうとするも思うように声が出ず)」
「(身体を抱きしめて悲鳴のように願い続けるとがくりとソファに頭を預けて小さく痙攣し)……っは、ぁ……ごめ、ごめん……もう、少しだけ……もう少し、だけ、身体を……貸して……っ」
仏「……アル、フレッド?(長い前髪越しに先程より静かになった扉の向こうに振り返り)」
「……(返事を出来ずにひくひくと痙攣を繰り返して声のした方へ視線だけを向け)」
仏「アルフレッド、大丈夫?(ゆっくりと立ち上がるとドアをノックし)」
「……ァ、……ぃ、じょ、(辛うじて声を絞り出し)」
仏「…ごめん。大丈夫なわけないよな(こつんと扉を1回ノックし)俺はここに居るから安心して」
「……(ぽろぽろと涙が零れ)ご、……め、……ら、かえ、す、か、……ら。っ、ふら……ん……ごめ、……(ぷつんと言葉が途切れ)」
仏「…アルフレッド?(言葉が途切れたことにアイリスを見開きゆっくりと扉を開け)」
米「……(涙と涎をソファに溢れさせながら半目でフランスを視界に捉え)」
仏「(扉を開けきるとゆっくりとアメリカの元へ歩み寄り)…アルフレッド?」
米「(近寄ってきたフランスの腕を目一杯引いてバランスを崩させ)ん、んぅ、ふ、ン……っ(強引に舌を捩じ込んで唇を重ね)」
仏「っんう!?(つんのめりながらフローリングに片膝をつくと同時に唇を塞がれ侵入してきた舌に咄嗟に反応出来ず)」
米「ん、んっ、ぅ、ふ……ッ(動かない舌を絡めて唾液を送りながら生気を吸うように深く口付け)」
仏「っ…ん、ふ(送られてくる唾液を嚥下しただされるがままに口付けを受け入れアイリスを細める)」
米「ン、ん……っ!(フランスの後頭部を押さえて更に深くへと舌を押し込むと技術もなにもなくひたすらに口腔内へと舌を這わせ)」
仏「っ…かはっ、ッん(強引とも言える舌遣いに呼吸の合間に噎せながら目の前の空色を見つめ)」
米「(噎せるフランスの様子を見ながらも口付けを止める様子は見せず)んふ……っ、んん(空色がじわじわと深い色へと染まり)」
仏「…ん、ぅ(どちらのものかわからない飲み込みきれなかった唾液が口から伝い空色の変化に鼻で笑う)」

米「っ、は……っ、あ(大きく息を吸う為に一度唇を離し)」
仏「っ…ん、…フレド?(血が固まった下唇を舐めながら尋ね)」
米「……呼んだ、かい?(呼吸を整えると再度口付けようと顔を近づけ)」
仏「…はあ(キスを続けようとする額に自分の額を合わせ)…おかえり、フレド」
米「……よくわかんない、けどただいま。……ヤらせて(額を合わせたままストレートに言い放ち)」
仏「…ぶふっ(ストレートな物言いに噴き出し)いきなりだね。急にスイッチ入った?」
米「何でリビングで発情してるのか、俺が聞きたいくらいだよ……けど、……フランクに今すぐ、抱かれたい(空色が切なそうに揺れ)」
仏「…(アイリスを見開き空色を見つめるとアルフレッドが脳裏に浮かんだのか一瞬表情が曇るがすぐに穏やかな笑みを浮かべ)いいよ。俺もちょうどそんな気分だったし」
米「(一瞬の表情の陰りに言葉が詰まるもののそっとフランスの頬を撫で)……痛くても優しくても、なにしてもいいよ。こんな夜中だ、君にめちゃくちゃに暴かれたい……」
仏「…っ!(弾かれるようにアメリカの後頭部に手を添え引き寄せると噛み付くように口を塞ぎソファーへと背中を凭れさせ)」
米「んむっ!!(口を塞がれて鼻から息が漏れるとソファに背中が当たってそちらに気を取られ)」
仏「っは、…っう(舌を絡めとり先程の口付けのお返しと言わんばかりに唾液を潤沢に含ませぴちゃぴちゃと水音を立てながら背中に手を回し服の中に侵入し背骨のある真上の肌を優しく撫でる)」
米「ン、んぅ……(送られてくる唾液を音を立てて飲み込みながらも背骨を皮膚の上から撫でられてひくひくと脇腹が感じ入るように痙攣し)」
仏「(唾液がより喉へと通りやすいように顎を引かせ口腔内を犯し)…ふ、フレド…っ、フレドっっ(背中を這っていた手で服をゆっくりと捲り上げ背中と胸元を露わにさせると手は胸元からお腹へ素肌の触り心地を確かめるように往復し)」
米「ン、ぅッ(溢れて止まらない唾液を従順に飲み下しながら口腔内を犯されて快楽の花が咲き)フランクっ、ふら……ぁあ……(素肌を曝されて分かりやすく快楽を期待するように腹筋や胸筋が震え)」
仏「…はっ…んむ(ちゅぱりと音を立てて唇を離すと自身の濡れた唇を舌舐めずりし)…ごめん、今優しく出来る自信が無い(下着毎ズボンを脱がし自身のズボンも膝までずり下ろすと勃起するように早急な手つきで性器を扱き勃ちあがったものを剥き出しになっているアナルへと挿入する)」
米「ッ、ああぁんっ!!(ぬかるんだアナルへとペニスを突き刺されて高い嬌声が上がり)ぁ、あ……フランクっ、いいよっ、ひどく、ひどくして……いい、からぁ……っ!!」
仏「ッぐ…は、フレドっフレドっっ!(両脚をこじ開け自身の肩に乗せると腰を浮かさせた不安定な状態で肉壁へと強く打ち付け手は胸の頂を強い力で摘みながら弄ぶ)」
米「ひッ、あ゛っアッ!フランクっ、ふ、フランクっっ!!(両肘をソファに引っ掛けて浮き上がった腰が強い快楽拾い上げ、紅い実を強い力で摘ままれる度にぷっくりと大きく膨らみ始め)」
仏「っ…!フレドのケツマンコ、フレドのっ…ああ、フレドの!!(感嘆の悲鳴をあげながら前立腺まで亀頭を押し進めると入口まで腰を引き一気に奥へと押し込む深い抜き挿しを繰り返し膨らんだ乳首を摘んだまま引っ張り上げ根元を指の腹で擦り快楽を増やし)」
米「オ゛っ、ア゛、ぁッ!!(深い突き上げに潰れたような声が上がってアナルがきつく締まり)ァ゛、フランクっ、フランクのッァ゛、ペニスッぎもぢ、ぃ゛ッ!!(擦られた乳首から母乳を溢れさせながら身を捩り)」
仏「うっ…!ぐっ、はあ(アナルの締めつけに苦しげに眉間に皺を寄せながらも腰は快楽を求め律動の速度を早め)…っ、れど…フレドのミルクっつ…!(溢れる母乳に誘われれるように顔を胸元へ埋め舌先で母乳が溢れる乳頭を弾きながら玉のように飛んでいく母乳を口腔内で受け止め)」
米「ッ!ァ、ア゛っっ、フラっ、……ク、ミルクっ、の、のんれっ、飲んれ……っ!!(浮いたままの腰が突き上げに合わせてがくがくと揺れながら噴き出す母乳を吸い上げられて肘が滑り落ちて上半身が床に崩れ落ち)」
仏「っん…ンン、おいひっ…ん(じゅぼじゅぼと音を立てて乳首を吸い上げ嚥下するたびに喉仏が上下し母乳と唾液で赤く熟れた乳房をさらに色濃くさせ)お、れのミルクも飲んで、下のお口にいっぱい…ッ、飲んで!!(襞に亀頭が吸いつかれた瞬間に精液が少量だが勢いよく放たれるが腰は止めることなく襞を穿ち続け)」
米「ァアっ、ふっ、フランクっ赤ちゃんれきちゃ……っ、ケツマンコイッちゃ、イッ、ァ゛、ァア……ッ!!(母乳を撒き散らしながらメスイキして襞がペニスを更に奥へと導くように蠢いて下腹部かぽってりと大きく膨れ上がり)」
仏「っっ!!(襞の奥へ腰を進めた瞬間に亀頭が吐き出した精液と肉壁の感覚に刺激され大量の白濁をどろどろと吐き出し)も、もっと…もっとフレド孕ませるっ俺の子種食わせてやるっ!!(顔に飛び散る母乳を拭うことなく乳首が取れんばかりに胸を口で引っ張り上げ乳頭をすいあげたまま片手は乳首を同じように引っ張るともう片手は臍の窪みを爪先でほじり)」
米「あぅ、ア、ァ゛ッ!(溢れんばかりに流れ込む白濁に多幸感を絶え間なく覚えてへこへこと浮いた腰が揺れ)ァアあっ!!フランクっフランクの赤ちゃん孕むのぉ! !おれっ、俺フランクのっフランクの女れ犬らからぁ!(乳首から激しく母乳が溢れて止まらずにフランスの指を濡らし続けてほじられた臍が快楽を悦んで涙が溢れ)」
仏「ッは…!あ、っがあッ(襞が裏筋と亀頭で擦り抜ける度に吸い付く感覚に蛇口が壊れたように精液が止めどなく勢いよくS字結腸まで流れ込み射精感が続く激しい快楽にアイリスを色濃く染め)っら、ポテ腹にするまで出してやるよ!頭ん中、っ俺のペニスしか考えられないよう…ッ、精液塗れにしてやるっ!!(ぱんぱんと肌がぶつかる音とアナルの入口が粘液で濡れている為が粘着質な音が同時に響き噴出する母乳の入口に歯を立ててしゃぶりつきながら臍の窪みを爪先で形をなぞるように滑らせ中心で爪を立てる)」
米「イ゛っ、ァ゛ア゛ッ!?(初めてS状結腸まで注ぎ込まれた熱に空色が一瞬驚きの色を宿すがすぐに快楽へと結び付き)ひぎっ、ァ゛、フランクっフランクのペニスきもひっ、ぎもぢ、ぃッ、ケツマンコイッちゃうっイッちゃう!!(喉を逸らすと再びメスイキしてアナルが収縮し、しゃぶりつかれた乳首が真っ赤になりながら白で濡れて爪を立てられた臍が快楽を拾い上げて更にメスイキを繰り返し)」
仏「ッ、う(最奥へ到達すると前立腺と襞を裏筋と亀頭で擦りつけながら小刻みにペニスを動かし白濁をS字結腸へと貯めていき)もっと、もっと俺しか考えられないよう…っ、孕ませ、孕まてっ堕ちろよっ!!(歯を一際強く乳首に立てながら溢れる母乳を飲み込み引っ張り上げた胸を上下に揺らし刺激しながら臍の肉を摘み擦り上げ)」
米「ア゛ァ゛ッッ!!!(前立腺と襞を重点的に攻め立てられてS状結腸へと白濁が溜まっていくと次第に空色がアイリス以外の色を映すことを放棄し)ぁあっ、あんッ、フラっフランクのペニスぎもひっ、おっぱいぎもひっイッちゃうイッて、イッてるっあっあああアッ!!(乳房を揺らされながら女のように喘いで臍の肉がひくひくと激しく痙攣し)」
仏「はあっ、…あ、っ(肩で呼吸を繰り返したまま小刻みに動いていた腰を腹を突き破るような突き上げる動きに変化させアメリカの腰を上下に揺らし)あ、は…フレドのお腹、変な形…俺のかたち、だっ(突き上げる度に止まらない白濁も肉壁にぶち当たりながら大きく揺れる胸をしゃぶりつき痙攣する臍の肉を爪で何度も掻き)」
米「ア゛がっ!(突き上げる動きに思わず潰れた声が漏れ)ォ゛、ア゛、ふ、ァ゛フランクっ、フランクのかたちっしか知らな……ッ!!(与えられる強烈すぎる快楽に堕ちて甘く蕩けた空色がフランスだけを捉え)」
仏「(歯を立てた箇所に歯型が残り痕をなぞるように舌が乳首をこねくり回し)っう、…大丈夫だよフレド。その歪んだ形がっ、めだたないくらいに、精液出してやる、から!(緩急をつけた抜き挿しへ戻し最奥へつく度突き上げの運動と射精を繰り返しナカの白濁の量をさらに増していく)」
米「ぁふっ、あァんっ!!(乳首を捏ね回されてびゅっびゅと母乳が飛び散り)ぁあ、ぁああっ!フランクっ、フランクのペニスきて精液ァ゛ッ、ぎもひっ、ぎもひぃぃッ!!(留まりきらない白濁がアナルとペニスの隙間から零れて狂ったようによがり)」
仏「(顔に母乳が付着するのも気にせず乳首の表皮部分だけを摘み下から舌先で突く新たな刺激を与え)っう、ふふ止まらないっ、俺のミルクもフレドの、ンンっ…ミルクも止まらなっ(フローリングに白い水溜りをつくりながら腹の中に溜まった精液をちゃぷちゃぷと音を立てさせながら体を密着させ)」
米「ヒァ゛、ぅ、ァ゛ッッ!!(密着状態で快楽を逃がしきれずに乳首を新たに刺激されると腰が激しく揺れてナカを圧迫し)フランクっフランクのミルクおいひっ、おいひぃッ!ペニスぎもひよぉ!!(ぼろぼろと快楽の涙を流しながらよがり狂って理性を失い)」
仏「(乳首の表皮を摘みながら乳頭を指の腹で押し舌で滴る母乳を舐め取り)ッは、締め付け…いいっ!フレド俺を求めて…は、締め付けてくるぅ!!(アイリスに突き抜ける青空を宿しながらただ快楽を求めるままに最奥に突き立てたまま鞘から亀頭部分のみを揺らすように腰を動かし)」
米「(絶頂していない時間がないほどに連続でメスイキを繰り返して母乳や自身の涎、舐められた唾液で肌がどろどろに汚れ)ァ゛、あっフランクほしいのっ!フランク以外っ、いらっ、いらな……ぁあっっっ!!(最奥を貫かれて激しく痙攣しながらも欲しがり続けてアナルがペニスを締め付け)」
仏「ッがァ…っ!!(根元に残っている熱の塊が尖端に溜まっていく感覚に呻き声をあげながら乳首から唾液と母乳の濃厚な糸を繋げて離し)ァ…くるッ!子種濃いのくるッ!フレドの子宮孕ませたいって出…っああッッ!!(今までの比ではないゼリー状の固形の精子が襞を掠めS字結腸の入口へと勢いよく放たれる)」
米「イ゛ぁっっ、ァ゛ア゛ア゛ア゛ッッ!!(S状結腸を押し上げるような濃厚な精子を胎内に放たれて一際大きな悲鳴じみた嬌声を上げ)ァ、ああっ、アっ、孕んじゃうっ、フランクの赤ちゃんっぁあっ、赤ちゃんきちゃうっ……あはっ、あぁ、あは……ッッ!!(既に快楽と幸福感で正常な判断を失って腰をくねらせると潤んだ空色がフランスを見つめて蕩け)」

仏「ッ…くっ(ペニスをアナルから一気に引き抜き長く続いた射精後の独特の倦怠感に天井を仰ぎ見息を整え)はあ、っはあ…はあっは(視線をゆっくりと空色へと向け)」
米「ぁああ……っ、ぁ……(引き抜かれて質量を失ったアナルが切なそうにひくつき)ふ、フランク、ケツマンコっ、ケツマンコひくひくしれ……ッ(自分の意思に反して質量を欲しがる浅ましさに締まりなく笑い)」
仏「……(呼吸が穏やかなものになるとアメリカの上に覆い被さり笑みを浮かべる口元にキスを落とし)…ん、ベッドルームへ1度戻ろ?戻ったらもっともっと…フレドを愛してあげる(囁くような甘い声で語りかけ)」
米「ン、ぅ(キスを受けるとうっとりと熱く甘い息を吐き)……うん、もっと、もっと……フランクの色に、染めて……?」
仏「決まりだね(ふへっと緩い笑みを浮かべるとアメリカの膝と背中に腕を回して持ち上げ)今夜はお前とひとつになったまま眠りたいな(抱えたまま歩き出し顔中にキスの雨を降らしていく)」
米「(慣れたようにフランスの首に両腕を回して密着し)……俺も、君とひとつになって眠りたいんだぞ……」
仏「ん、…(歩く度に後ろに点々と残る白濁の水溜りに苦笑いを浮かべ)掃除はまた起きてからにするか」
米「(更にぎゅうっと抱き付き)……今は君と愛を育む以外いらない」
仏「おっと。…はは、そうだね。今はそれだけで充分さ(抱きしめる力を強め更に体を密着させる)」
米「フランク……(熱っぽく名を呼び)俺に、刻み付けてよ……君の存在を……君以外なんて、いらなくなるくらい」
仏「(ちゅっと音を立てて唇にキスを落とし)俺も…フレド以外は居らないから、お前の存在を刻みつけて、お前にも俺を刻みつけてあげる」
米「ぁあ……フランク、フランク……愛してるよ。だから、もっともっともっと、俺を求めて……?」

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