クトゥルフしようぜ!
米「……さて、他に誰かいるかな?(ロシアの弱みを見て子供のようにはしゃぎ)」
諾「…(コーラをくいっと呑みながらモニター確認)」
米「……みつけ。丁度プロイセンが独りぼっちだよ、いつものことだけど」
諾「なして独りでポーズとってんだ(呆れた目を向ける)」
米「いつものことじゃないか、ああ、馬鹿みたいだね(くつくつと笑いながら)」
普「俺様のかっこいいポーズ!その25!!じゃかじゃん!!(ビシィ!!)」
諾「ああ、その清々しい馬鹿っぷりさどこまでいけるかだな(モニターに手をかざす)」
米「プロイセン、君はどんな悪夢を見るんだい?……Good night.せめてたくさん苦しんでくれよ」
普「…ああ?なんだ、(底知れぬ不快感に眉を寄せ、周囲を見渡して)な、なんだ……っ!?」
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【まるで誰かの手のひらで視界を奪われたようだ。何も見えない。見えるのは常闇。いや、それは見えるのではなく自分の内側に存在しているようにすら感じた。腹の底から湧き上がる不快感、気持ちが悪い。
なんだろうか、この不快感は。いや、それよりもこれは何なのだろうか。視界は晴れず、それなのに、何かが見えた。それはぼやりと人の形を作る。段々と靄が晴れるように、その人は姿を現した】
「ヴェスト…なんでお前がここに……はっ!?まさかお前も俺様と同じくこの深淵よりの暗黒空間に導かれて…!?」
「はは、兄さん。何をわけの分からないことを言っているんだ。……ほら、行こう?」
【ドイツはそっと手を差し伸べた。言われるがままに手を取り歩めば、変わらない真っ黒な世界が進んでいく】
「ん?お、おう!光指す楽園(エデン)へだな!!そこに約束されし勝利の剣(エクスカリバー)が……!!(突然変わりゆく世界に目を見開き)」
「……なあ、兄さん。俺は兄さんにたくさんのことを学んだ、たくさんのものをもらった。嬉しいなんて月並みな言葉で言い表していいのか分からないが……ありがとう」
「ヴェスト……んだよ、照れんじゃねえか(ぽりぽりと照れ臭そうに頭をかいて)」
「俺が返せるものなんてない。けれど……俺の時間を兄さんにあげることは出来る。
……兄さん、俺の兄さん。……俺の分、まで、」
「ヴェス、ト?」
【言葉と同時にドイツの足が止まる。くるりと振り向いたその顔は、少し笑っていた。
瞬間、ドイツの握りしめた手が、足が、体が、ぼろぼろと崩れていく。風化した木々のように、散り逝く花のように。まるで、彼が、消滅してしまうように】
「……俺の分、まで、生きて……にい、さん……」
「は…?ヴェス…(ぼろぼろと崩れていくドイツに何も出来ずただ朽ちてく姿を茫然と見つめ)」
【プロイセンを嘲笑うように、ドイツだったものは壊れていく。がらがら、ぼろぼろ。やがてすべてが崩れ落ちると、足元にはドイツだったであろう塵芥が、詰み上がっていた】
「は、はは……まじかよ…まじかよ……(ぺたんとその場に崩れるように座り込み)
お前が……お前が先に消えちまったら、意味ねえだろ……意味、ああ、そうだな。ねえな(自嘲気味に笑いながら懐から拳銃を取り出し)
(こめかみに銃口を向け)お前のいない世界に、未練も、生きる意味もねえ。」
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諾「患ってやがんな(厨二病的な意味で)」
米「よくあんな言い回しが浮かぶよ、凄いね。色んな意味で尊敬するよ(厨二病的な意味で)」
米「……ドイツがいない世界なんて、意味がない、か。……じゃあ彼にとっての友とは、なんなんだろうねえ(くすりと笑みを零して)」
諾「友と言う存在さえも霞んで見える程に一番があまりにもでけえんだなや。…それが自分の身を滅ぼすこっでもな(不快感を表した目でモニターを睨む)」
米「……はは、バカバカしい。弱虫なお兄様には目を覚ましてもらわないとね」
独「兄貴!兄貴!……しっかりしろ兄貴!兄貴も体調不良なのか!?(プロイセンの異変に気付いたドイツが駆け寄って)」
普「んあっ!?……あれ、俺様生きて…っ!?ヴェストお前!!(ドイツの肩を掴む)」
伊「ヴェヴェ!プロイセン大丈夫ー!?(あわあわ)」
独「……はあ、よかった……!俺たちもさっき体調不良で意識を失っていたんだ……兄貴に何かあったら、俺は……っ!!(泣きそうになるのを堪えながら)」
普「……(二人の様子を見つめ、一旦深く深呼吸してから普段通りの強気な笑みを浮かべて)なんだーヴェスト、それにイタリアちゃんも。俺様の心配よりまず自分の心配しろよ。ったく、お前らはよおー!!(二人の頭をワシャワシャ撫でる)」
伊「わわっ!?髪が乱れちゃうよプロイセンっ(とは言いながらも満更でもない笑みを浮かべる)」
独「っ、今倒れていたのは兄さんだろう!けれど……その、無事でよかった(安堵した笑みを浮かべて胸を撫で下ろし)」
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