クトゥルフしようぜ!

仏「(突然真剣な顔して)…お兄さん、前から思ってたことあるんだよね」
日「……どうしましたか?」
仏「いやね、お兄さん思うのよ。…イギリスってさ、女の子だったら完全にツインテ貧乳ツンデレ少女だよねって」
日「ああ、ああ……!!(納得がいった様子で何度も頷き)」
英「は?つ、ツインテ?」
仏「これでイギリスじゃなかったら最高なのに!イギリスって名前がお兄さんの邪魔をするぅ!」
日「いいえ、何度も言いますがイギリスさんだからこそ良いのですよ!イギリスさんブランドであることが更に属性付与!ああっ、女の子なイギリスさんならお持ち帰りしたい……(うっとり)」
英「いやいやいや、俺男だからな!男だからな!」
西「ツインテって何?食いもんなん?」
南「相変わらずあの二人は意味わかんねーぞ……」

伊「ヴェー、じゃあフランス兄ちゃんがフランス姉ちゃんだったらきっとベッラだよね!」
仏「まあ、お兄さんだからね(ふふん)」
加「わあ、何だか大人の魅力たっぷりなお姉さんってイメージだなあ……」
仏「お姉さんがたーっぷり、大人の魅力教えてあ・げ・る(はーと)」
英「乳もげてしまえ」
南「チェンジ」
西「丁重にお断りしますって奴やんな!」
日「皆さん冷たいですね……」
仏「あーんもう日本しか味方がいないー。日本ー、みんながお姉さんをいじめるぅー(裏声)」
日「(大股3歩距離を取る)」
英「てめえその18禁すれすれの顔で日本に近付くな!(顔面パンチ)」
仏「ドゥバァ!?(メガトンヒット)」
加「わわ、大丈夫ですか?(しゃがみ込んで顔を覗き込み)」
英「ほっとけカナダ。どうせすぐ復活するだろ」
西「フランスやしなー」
南「フランスだもんな」

伊「じゃあカナダはきっと可愛いよね!ほわほわした感じの女の子ー」
英「ああ、なんとなくわかるなそれは」
日「今のカナダさんを更に柔らかくしたイメージですね、分かります」
西「ゆるふわって奴やんなー」
加「え?え?」
仏「お兄さん、女の子のカナダも男の子のカナダもどっちも好きよ?(ウインク)」
西「ほんまに復活早いなあ、フランス」
加「……あ、ありがとうございます?」

日「スペインさんは……今とあまり変わらない姉御肌、といういめぇじですね」
西「んん?親分?」
伊「ハイヒールとか似合いそうだよね!フランス兄ちゃんとは違うお姉さん!って感じだよね!」
南「今以上に煩そうだよな、……でも、あー……ベッラな予感はする……」
西「ロマーノにベッラって褒められたわー照れるわー」
日「その前の部分は聞かなかったことにしてるんですね……」
英「元からこいつの耳は都合よく出来てるからな…」

西「日本はあれやんな!ヤマトナデシコって奴やな!」
日「私ですか?……ふふ、どうでしょうか。もっと引きこもりかもしれませんよ?(にこにこ)」
仏「袴の似合うオカッパ貧乳小柄ヤマトナデシコとお兄さんは見た……!」
英「お、俺は貧乳でもお前のなら何でも好きだからなっ日本!」
西「何そのイギリスのフォロー」
日「ふふ、女性に貧乳は禁句ですよ?……ですが、そうですね。私が女だとしてもイギリスさんを慕うのでしょうねえ(ふふ、と笑いながら)」
英「…!お、俺ももし女になったとしても、お前に惹かれてるっていう自信はあるぜ(はにかみながら微笑む)」
南「盛大な惚気(溜息を吐きながら)」

西「ロマーノは女の子でも可愛ええんやろおなー(むふむふと笑う)」
南「俺はベッラになる予定だぜ、こう、ふわっふわの髪の毛揺らして野郎に貢がせる(どやあ)」
西「…ロマーノは女の子なったら色んな男の子とぎょーさん仲良くなるんかー(にっこり)」
伊「す、スペイン兄ちゃん…?なんか、怖いよ?」
南「はあ?仲良くなんてなんねえよ、貢がせて終わり(にやにや笑いながら)」
西「へー、そうなん?火遊び激しいんはあんま関心出来んやんな。(にっこり)」
南「ま、俺がベッラになったら一番にお前をユーワクしてやんよ、スペイン(にんまりと)」
西「んー、残念やけど親分は誘惑には負けへんよ?甘い蜜吸うてるだけは性に合わんし?(にっこり)」

仏「何が怖いってスペインが一切怒らねえってのがなあ」
加「うわあ……なんでこう、皆全力で煽り合うんだろう……」
日「煽り合いといいますか、もうこれはただの口説き文句では……」
英「こいつらめんどくさいな。素直になれば楽なのに」
仏「だからおまいう」
加「イギリスさんもロマーノさんも素直じゃないよね……」
日「否定はしません(にっこり)」
英「そ、そんなことねえよっ」

南「チェーッ、つまんねーの。少しは狼狽えろっての(椅子をぐっと後ろに倒しながら伸びをして)」
西「狼狽える要素なんてあったん?俺的には墜される方よりも墜す方が燃えるもん(にかー)」
仏「お前は昔からそういう奴だよねスペイン…昔からそう、そうやってフラグ沢山踏みにじる子だもの」

仏「イタリアはどうなんだろね。ロマーノ同様気の強い女の子に案外なりそうかもね」
加「あ、分かるかも。イタリアの女の子って強い子が多いもの……強気なイタリアさんかあ……」
仏「…不思議だよね。女の子になった方がなぜかみんな強そうに見えるの」
加「女の子は、強いですからね。戦う女の子って格好いいよなあ……」
仏「ハンガリーとかねー。うーん、ここにいない奴で女の子だったらお兄さんはマカオとかポルトガルは美人になると思うね」
加「中国さんとかアメリカはどっちかというとキュートになりそうですよね。……美人さんも憧れるなあ」
仏「アメリカは間違いなく巨乳だね。中国は童顔美少女?ロシアは…女の子でも怖そうだよねー」
加「あー……うん、アメリカは健康的に出るところは出てそうですね……ふふ、中国さんもロシアさんも想像できちゃうから凄いなあ……」
仏「美人なら東欧はエキゾチックな美人、北欧は儚げ美人なイメージだよね。てか、国家って野郎率ほんと多いねー」
加「……きっと男性体の方が融通が利くから、じゃないですかね。ほら、筋力も女性より男性の方がありますし……たぶん(一部の屈強な女子を思い浮かべて尻すぼみに)」

仏「(ふと思い出したように)…そういえばカナダ。ノルウェーとはあれからどうなの?」
加「う……なかなか会えなくて、その、お詫びの品は来たんだけど……本人とは、まだ……殴っちゃったこと、謝りたいんだけど……(しゅんと項垂れて)」

伊「…!(カナダの言葉に反応して2人の方を向く)」

仏「そういえば今日も会議に居たけどすぐ上司とどっか行っちゃったもんな。…まあ、大丈夫、とは思うけどね」
加「……うん、今度は絶対に捉まえて謝るんだ。殴ってごめんなさいって。……ノルウェー君、許してくれ、ますかね……」
仏「…殴られて当然のことはあいつがしたんだからお兄さんはカナダは謝らなくていい気もするけどね。多分、ノルウェーが気にしてるのはもっと違う何かな気がするけどね」

伊「うー……ううっ」
加「イタリアさん……?」
伊「ヴェっ!?なな、なにカナダっ」
加「う、ううん……なんか困ってたのかなあって……僕とフランスさんでよければ、話、聞くよ?」
伊「えっと、その……俺が悩んでるとかじゃなくてね。でも言うなって言われたから……ううっ」
仏「なになにー?どうしたのイタリア」
加「?い、言えないことなら無理にとは……」
仏「イタリア…お前さ、その差し入れ。オーストリアとハンガリー以外に誰にもらったの?」
伊「ヴェ……」
加「……ノルウェー君から?」
伊「……うん。さっきこの会場前の扉に居た、よ」
加「そっか。……ありがとう、じゃあ今度はお話し出来るね。フランスさん、僕に勇気をください、次にノルウェー君に会った時に話しかける勇気を」
仏「うん、勇気ならいくらでもあげるよ。…でも、扉の前、かあ。嫌な予感しかしないな(苦笑いを浮かべる)」
加「うん、勇気充電(フランスの手を握りしめて)……嫌な予感なんて、気にしなければいいんです(顔を上げてふにゃりと笑い)」
伊「ね、ねえ、二人ともノルウェーと喧嘩したの?」
仏「喧嘩っていうよりも、うーんなんだろね」
加「一方的に、こう、ぱーんと……ばしーんと……」
伊「??でも扉の前のノルウェー、なんかこう、辛そうな顔してたけど」
加「……分からずや!って怒鳴り散らしたんだよね、僕が……」
仏「…中に入るのが、怖かったんじゃない。自分が入った所で、居場所がないと思ったんじゃないかな(目を細めて諭すような口調で)」

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