ソードワールドしようぜ!-Under-
仏「さーて、模擬戦はここでおしまいだよ!皆お疲れ様ー」
立「お疲れ様です……はあ、本当に疲れた……」
辺「兄さんもお疲れ様でした」
露「うん、お疲れ様。うふふ、楽しかったね(くすくすと笑いながら)」
普「お疲れさん。……と、悪い。ちょっと席外す(がたりと椅子から立ち上がり)」
仏「はーい、ぷーちゃんいってらっしゃーい(ひらひらと部屋を後にするプロイセンに手を振り)」
露「(目を細め)……うふふ、早く帰っておいでね?」
普「(ばたんと扉を閉じた後にスマートフォンを取り出し)……かけるべき、か?だが、まだ確証は……っつ(ぎりぃと歯軋り)」
立「なんか緊張解けたら喉乾いちゃった……フランスさん、自分で取りに行くんでドリンク頂いていいですか?」
仏「いいよー。部屋を出て右側にキッチンがあるから冷蔵庫から好きなの選んでね(ウインク)」
立「ありがとうございます、あっ、ベラルーシちゃんもよかったら一緒に……!」
辺「なぜ私が貴様と……と言いたいところだがいいだろう。私もちょうど喉が渇いていた。行ってやらんこともない」
立「じゃあ俺がエスコートするよ!行こう!!(目を輝かせ)」
辺「1人でいける。舐めているのか貴様は(ふんと鼻を鳴らしてすたすたと部屋の出口の扉へ向かう)」
立「ああっ、そんなところもクールで素敵だよ!!(ぱたぱたと追い掛ける)」
普「…確かめる、か(メールの入力画面でホームボタンを押し、ポケットにしまう)」
仏「……リトアニアってほんとベラルーシ好きだよねえ(扉の方を見つめながら苦笑いを浮かべ)」
露「(ふたりを見送り)……ふふ、見ていてわかりやすいのにあの子は歯牙にも掛けないね(くすくすと笑いながら)」
普「……と。なんだあの2人、どこ行ったんだ(2人が出ていった扉から入室し)」
仏「あ、ぷーちゃんおかえりー」
露「ああ、あのふたりなら飲み物を飲みに行ったよ」
普「ふーん(さして興味なさげに)……なあロシア、お前今日は室内でも手袋着けてるんだな」
露「ああ、これ。寒くてね……変かな?(唇に弧を描きながら)」
普「……その手袋、外してみろよ(まっすぐにロシアを見つめながら)」
仏「ぷ、ぷーちゃん?(どこか不穏な気配を感じ取り)」
「いいよ?……よく、気付いたねっ(目を細めると勢いよくギルベルトの喉元へと掴みかかる)」
仏「え、え、えええ!?(状況が飲み込めず)」
普「!?がはっ……!!(掴む腕をなんとか引き剥がそうと抵抗しながらロシアの鳩尾に向けて脚を振り上げる)」
「たかが国ごとき、僕に勝てると思っているの?(右足でプロイセンの足を封じ)……ッ、ああ煩いなあ『ロシア』。少し黙ってなよ……というか、眠れ」
普「っう、ぐ……おま、えは……なにが、もくて……っつ(その威圧に飲み込まれないようにと抵抗の色を顕にした目を向けて)」
「目的?……やだな、そんな低俗なもの持ってないよ。強いて言うなら……そう、フランシス君とは真逆ってことかな。ただの暇潰しだよ(ぐっと顔を近付け綺麗に微笑む)」
普「て、めえらの……おあそびに……っう、つきあうぎりはっねえ!!(身体をしならせなんとか地面についた右足を軸に左足で勢いよく回し蹴り)」
「っと(ひらりと躱すとフランスの隣に着地し)……やあフランシス君、今日はお休み中?」
仏「え、な、なにこれ……ぷーちゃん、どういうこと(ふたりを交互に見て)」
普「かはっ、けほっ!!(酸素を求めるように大きく呼吸しながら)……まえ、の島国と同じことが、起きてんだ」
仏「はああああ!?」
「ふふふ……さて、僕はフランシス君と違ってこっちの世界のギルベルト君が欲しいんじゃないんだよね(くすくすと笑いながら)」
仏「え、じゃあこれどうすればいいの?島国みたいにおせっせをせっせとさせればいいの?(至極真面目に)」
普「お前の頭はそれしかねえのかよ……」
「あはははははっ!!フランシス君……いや、君はフランス君だったかな?面白いことを言うんだね。……敬意を表して、これをあげるよ(どろりとした黒い光をフランスの胸に叩き込み)」
仏「えっ……!!あ、ああ(体が弓なりに反り)」
普「!!フランス!!」
「ご存知かな?僕はラーリス、狂神ラーリス。……狂うのは、君の倫理か、君の世界か。さあ、狂った世界へようこそ(演技掛かったお辞儀をしながら)」
普「てめえ!!フランスに何しやがった!!(ぎっとイヴァンを睨みつけ)」
「うふふ、なに簡単なものだよ。……彼の狂気を開いてあげただけ(にっと笑いながら)」
仏「…っ、ああ……ああああ、ああああああああ!!(体を丸めて縮こめ、頭を抱えて絶叫)」
「ああ、御覧!狂ってしまう程の狂気を身に受けると人ならば死んでしまうのに、国である彼は生きている!……さあ、そのまま狂ってしまえ!!」
普「!!……フランス、悪い。今度ワインでもなんでも奢ってやるから!!っつ!!(フランスの鳩尾に蹴りを入れ昏倒させる)」
仏「っが……ああっつ(鳩尾を押さえながらその場に崩れる)」
「……なんだ、つまらないね。そのまま狂ってしまった彼を見るのが楽しみだったのに(優雅に近くのソファへと腰掛け)」
普「……これ以上フランスや他の奴らには手出しはさせねえ。神だが何だが知らねえが知ったこっちゃねえ!!(近くにあったモップを掴み)俺様が、俺がこいつらを守る!」
「うふふ、立派立派(ぱちぱちと拍手を送り)……けれど、たかが国に何が出来る?……ああ、この体は国のものか(足を組みながら)」
普「(モップを両手で強く握り)……おいロシア、聞こえてんだろ。俺は前に言ったぞ、お前がどうなっても助けねえって。……だから助けるんじゃねえ、てめえをぶん殴る」
「怖いね、お友達のことを殴るだなんて。……あはは、別に僕は殴られに来たんじゃないんだけどね」
普「……っ(イヴァンから放たれる狂気に押し潰されそうになるのを耐えながら)…親父、神様と戦うとか信じられねえ話だろ。だけど目の前でそれは起きてんだ。……見守っていてくれ(かつての剣技の構えに直し)」
「(すっと目を細め)……っははは!面白い。ならばお相手してあげるよ、取るに足らない……小さな国よ」
\ピンポーン……ピンポンポンピンポーーーン!!/
普「……っな!?(張り詰めていた緊張感が一気に解け)」
「おーいフランス!!頼まれてたコミック持ってきたんだぞ!!扉壊すなって言ったのに何で開けてくれないんだい!!!(どんどんと激しく扉を叩く音)」
「あれけ、俺ん家のほら……アナと雪ごっこをさせてえのか。……雪だるまつくーろー(ドンドンと叩く音と共にメキメキと扉が壊れる音がする)」
「……この声は、ふうん。アルフレッド君とルーカス君か(くすりと笑い)」
普「っ!!バカ、お前ら来るな!!!(玄関の方に向かって叫ぶ)」
米「ヘイ!ヒーロー参上なんだ……ぞ?(どたどたとリビングに入ってくると惨状に目を見開き)」
諾「……(ロシアの様子に目を見開き)」
「やあ、『アメリカ君』に『ノルウェー君』(ひらりと手を振り)」
諾「……誰だお前(アメリカの前に片腕を広げて)」
「うふふ、やだなあ『ロシア』だよ。……分からないのかな、君には(どろりとした笑みを浮かべ)」
諾「っつ、トロール。逃げんな、呑まれるぞ(横目でトロールの居る場所を見つめて)」
米「違う、こいつ……ロシアじゃないんだぞ。……プロイセン!(プロイセンに振り向き)」
普「状況は後で説明する!お前ら、イヴァンを…ロシアを取り押さえるのを手伝え!!」
米「なんかよくわかんないけど……ヒーローは弱者の味方だからね!任せてくれよ!」
諾「……手袋の下か?」
普「おう!分かんのか?」
諾「ロシアの手元から邪な気配ば感じる。それを外せば…となると難しいな(ため息をついて)」
「一匹が三匹に増えたところで……蟻が像に勝てるわけがないじゃないか(指先に先程の黒い光を灯し)」
普「はっ!蟻の底力……舐めてんじゃ、ねえ!!(目の前のテーブルをイヴァンに向かって蹴り飛ばす)」
「(軽く足でテーブルを蹴り止め)……この程度じゃ目くらましにもならないよ」
米「相手は俺もいるんだぞ!!(懐に飛び込んで頭突きの要領で飛び上がる)」
「それで?(アメリカの頭を掴んで投げる)」
米「わったたた!!(ゴロンと受け身を取ってノルウェーの隣に着地)」
諾「トロール!切り裂け!!(指を指すと同時に鎌鼬の生じる風を吹かせ)」
「遅い(氷の混ざった風を送り込んで鎌鼬を相殺しながら)」
諾「っく!!神様ってのはチートだな、ほんと(バックステップで後退しながら)」
米「取り敢えずあの手袋ひん剥けばいいんだろ?っし、もう1回!(突進しながら)」
諾「トロール!アメリカを援護しろ!!」
「(黒い光を灯した指先をアメリカへと向け)……さあ、狂った世界へ招待してあげるよ」
普「やめろおおお!!(イヴァンに向かって突進し突きを放つ)」
「ッ!?(よろりとたたらを踏み)」
米「もらった!(イヴァンの腕を掴み手袋を引き剥がす)」
諾「トロール!あの腕輪を割れ!!(手をかざすと見えない何かがイヴァンを取り押さえ)」
「っく、(腕輪に罅が入り)……あーあ、やられちゃった……これじゃ、この世界に、とどま、れないね……(ぐらりと揺れそのまま床へと倒れ込む)」
普「……(モップを離し、ロシアの近くに跪き)amen.神様に言う言葉じゃねえけどな」
米「や、った……の、かい?(ロシアに圧し掛かったまま)」
諾「んー(ロシアをじーっと見つめながら)…ロシア以外の気配はもうねえな」
露「ぅ……ん……(苦しそうに眉根を寄せ)……あれ……?(目を開くとぱちぱちと瞬きをして)」
普「……よう。気分はいかがかな?ロシア君(にっこり)」
露「最悪……というかさ、アメリカ君重いから退いて(踏まれていない手で目を隠し)」
米「助けてもらって感謝もなしかい!相変わらずだね!(文句を言いながら避ける)」
諾「何があったが知らんがほんに何がきっかけであの腕輪つけたんだロシア(トロールに部屋の散らかっているのを掃除させながら)」
普「ほんとになー。なーんでそうなったんですかねえ、ろーしーあーくーん?(にっこり)」
露「さあ……何にも覚えてないよ。ただ、誰かが僕に言ったんだ、付けろって。……フランス君もこの声を聞いたんじゃないかな(視線を見せないように腕でがっちりと顔を隠し)」
諾「……スヴェーリエはそだなチカラは持ってねえし、何が一体…(考え込みながらトロールに窓拭きを依頼)」
普「んっ(ロシアの鼻を摘む)」
露「ひはい(鼻を摘ままれながら)」
普「凹んでるんなら次はそうならねえように反省しろ。後悔じゃねえ、反省だ。は・ん・せ・い(ぐりぐりと鼻をつまみながら)」
露「ひはいひはいひはい!だってこれ僕の意思じゃないんらって!(涙目になりながら)」
普「けど凹んでんだろ。あーあー、図体でかくてもやっぱりロシアちゃんは泣き虫さんでちゅねー(鼻から手を離し頭を撫でながら)」
露「うるさい……(珍しくぐすぐすとしながら)」
普「……はあ(ため息をつきながら)まあ、お前が無事だからよかった(頭を優しく撫でて)」
諾「ん、トロールご苦労さん。……アメリカはどした」
米「(ガタガタガタガタガタガタ)」
諾「?さっきのロシアば怖かったのけ?おめも意地張ってたんだな(肩ポン)」
米「か、家具が勝手に……勝手に……!!ポルターガイストなんだぞ……!!!」
諾「ああ、それ俺の友達のトロール(しれっと)」
米「!?(信じられないものを見るような目)……って、フランス!?何でそこで寝てるんだい!!(慌てて助け起こし)」
仏「スヤァ…」
米「や、安らかな……死んでるのこれ?(フランスを指差し)」
諾「それなら確かめればええ。えいっ(容赦ない金的)」
仏「ぎいやあああああああああああああああん!!(小汚い断末魔)」
米「あ、生きてた」
仏「もっと!もっとやりようあるでしょ!何これ!!何これ!!艦これ!!!金剛デーーーース!!」
諾「うるせえ(再び金的)」
仏「めるしいいぼおおおおおおおおおくっ!!(美しいスローモーションで崩れ落ちる)」
辺「これは……一体何が……(目の前の状況が飲み込めず怪訝な表情を浮かべる)」
立「なんでテーブル引っ繰り返ってるしアメリカさんとノルウェーさんがいるの?(唖然とした顔)」
露「(むくりと起き上がり)……フランス君、おふざけ後にしてくれていい?ちょっと聞きたいことがあるんだけど(再起不能なフランスの肩を叩き)」
仏「ううっ、(股間を押さえながら)な、なーにロシア」
露「……前にさ、変な声聞こえたことある?(真剣な眼差しで)」
仏「変な?(きょとん)……んー、変、と言うか……お兄さんに似た美しい声なら……あ、あれ?」
露「やっぱり君も聞こえたんだ、自分の声に似た声」
仏「?う、うん」
露「……さっきはごめんね、僕途中までは意識あったんだ(しょんぼりとした表情)」
仏「え?え?お、お兄さんはよく分からないけど、やっぱりイヴァンだったの?あれ」
露「多分、ね。プロイセン君が言ってたでしょ、島国と同じ事って」
辺「どういうことだこれは。簡潔にこの状況を教えろ(いらだちを隠せない様子で)」
米「俺もよくわかんないけどロシアが大暴れしてたんだぞ!」
諾「模擬戦(ただしリアルファイト)」
普「はあ、俺様なんか飲み物とってくるわ(ゆっくりとした足取りキッチンへ向かう」
立「ああ、さっき開けた奴があるからそれから消費して(すれ違いざまにプロイセンへと投げかける)」
普「(ぱしっと飲み物を受け止め)…ついでになんかつまめるもんつまんでくる」
諾「しかし短時間でしか対面ばしてねえが……これほどの力の差があんのが(額につく汗を拭いながら)」
米「頭掴まれて投げられた時は焦ったよ……ってか、あの光何だったんだい?(疲れたのか眼鏡を外して目元をマッサージしながら)」
仏「お兄さん食らったけど……うん、どろどろして気持ち悪かったよあの光は」
露「あー……イヴァンの言葉を借りるなら、内に眠る狂気を解放させる光?」
辺「兄さんも何か飲みますか?顔色が少々優れないように見えますが…」
露「あ、うん……何かくれる?なんか疲れちゃった……(ベラルーシに力なく微笑みかけ)」
諾「俺もくれ。あとアメリカにも一つ(ずるずると座り込むように腰を下ろし)」
辺「……ふん(2人にボトルを放り投げる)」
米「Thank you.……っはー、しばらくその神様には喧嘩売りたくないんだぞー(ボトルを受け取って座り込み)」
諾「ただ睨まれるだけでこうも神経すり減らされるとはな。プロイセンはよく耐えてたな(ボトルを開けると一気に飲み干し)」
米「あ、そういえば前にもカナダが怖い夢見たって言ってたんだぞ。……なんだったっけなー」
露「!アメリカ君、その話は今やめといて(フランスをちらりと見やって)」
仏「??どうしたの、ロシア(きょとん)」
露「ううん、なんでもないよ。カナダ君の夢はきっと夢だから、今聞かなくていいかなって(いつもより歯切れの悪い様子)」
辺「ん?…今、向こうから物音が(廊下の方を睨み)」
立「音?(振り返って)」
辺「何かが落ちたような……気のせいか(さして気にも止めずにボトルを開ける)」
立「……(気になる様子だが深く追求をすることなく視線をボトルへと戻す)」
仏「ところでアメリカ。お前何しに来たの?それにノルウェーも」
米「あ、忘れるところだった。この前約束したコミック、日本から預かってたから持ってきたんだぞ!ほら、これ(紙袋をフランスに渡しながら)」
諾「俺はただの付き添いだ(どやあ)」
仏「おお、おお!!待ってた!朝待ってた!!待ちすぎて何度も全裸でセーヌ川を徘徊して捕まったことか!!ああいらっしゃああああい!!(紙袋を受け取りその場をくるくると回る)」
露「そのままいっそ捕まったままの方がよかったんじゃないの?(真顔)」
諾「お前ん家はお前に甘すぎね?」
仏「仕方ないね!みんなお兄さん大好きだから!!」
米「老国の考える事っていまいちよくわかんないよ(大きな溜息)」
仏「あ、せっかくだからアメリカもノルウェーもご飯食べてく?今日は大人数で食べれるご飯にしたから食べごたえはあると思うよーん?」
米「!ビーフはあるかい!!」
仏「あるよ!1頭じゃないけどね!!」
諾「肉……肉……(じゅるり)」
露「ボルシチがいいけどなー……でもたまにはフレンチもいいよね」
辺「兄さんと一緒ならばボルシチでも牛でも雑草でも何でも食べます!」
米「草食べるならハンバーガー食べた方が良いんだぞ!(どやっ)」
仏「ははは、それじゃあとびっきりのご飯でも作ってあげようかなっ!(腕を捲りながらキッチンへ向かい)……あ、れ?ぷーちゃん??」
普「……(壁にもたれるように寝息を立てて熟睡)」
露「どうしたの……って、あれ、寝てる」
仏「もしかしてベラルーシが聞いた物音ってぷーちゃんかな?なんでこんなところで寝てるんだろ」
露「……疲れちゃったんじゃないかな、いろいろと(肩を竦め)」
仏「近くのソファーで寝ればいいのに……しかもモップ持ったまま寝てるよ。警戒心強いなあ(プロイセンの首元の赤い跡を見ながら)」
露「(プロイセンの傍にしゃがむと首の跡を申し訳なさそうに撫で)……ごめんね」
仏「うーん、どうしよっか。このまま寝かしちゃう?なかなか起きなさそうだし(苦笑いを浮かべながら二人を見て)」
露「うん、そうだね(先程の空気を払しょくしてプロイセンを俵担ぎし)……ベッドに寝かせてあげた方が良いかな。どっか空いてるところある?」
仏「ゲストルームがすぐそこにあるよ。お兄さん案内す……っつ(プロイセンの方を見ると目を見開き)」
露「フランス君?」
仏「……ぷーちゃん、いつからそんな痕ついてたっけ(プロイセンの手首の赤い痕を指さし)」
露「……?僕の記憶にはないけど……嫌な予感がするね(眉根を寄せ)」
仏「お兄さんは…ぷーちゃんなら大丈夫だって信じてるけど…でも、でも(ぶんぶんと首を横に振り)…ああだめだ。嫌なことしか考えられないや」
露「まったくさ、神様が降りてくるのなら僕らの友達を助けてくれればいいのに(自分の手のひらを見つめ)」
仏「なんとか方法を考えないとね。……っと、ロシアもぷーちゃん担いで疲れるでしょ?とっとと寝かしに行こうか」
露「そうだね、じゃあお疲れのプロイセン君を寝かせたら僕らもご飯だ(くすくすと笑いながら)」
辺「……(苛立った様子でこんこんと手の爪でテーブルを叩き)」
立「ああ、苛々してるベラルーシちゃんも可愛い……(うっとり)」
諾「おめはベラルーシと名が付けばなんでもええのけ」
米「リトアニアってあんなだったっけ(ハンバーガーを食べながら)」
辺「兄さん…さっきあの脳筋を担いでた……羨ましい、羨ましい羨ましい羨ましい脳筋野郎は自分の筋肉食べて腹壊せ(真顔)」
立「ベラルーシちゃんの願いが叶いますように叶いますように叶いますように(真顔)」
諾「ヤンデレの2乗……2乗?(持ってきたじゃがりこを齧りながら)そんなにロシアとプロイセンが羨ましいのけ?」
辺「……(ぎろりとノルウェーを睨む)」
米「ヒュウ、美人でも睨まれるといい気分じゃないね(口笛を吹きながら)」
諾「わっかんねえなあ…おめのがプロイセンよりも何倍も美人でおっぱいあるし魅力的なのにな(アメリカにじゃがりこを差し出しながら)」
辺「おっぱいは……姉さんのが大きい(自身の胸を見下ろしながら)」
立「ベラルーシちゃんの魅力はおっぱいだけじゃないから大丈夫だよ!(いい笑顔)」
米「(じゃがりこを受け取りながら)フォローになってないんだぞ。……それに、ロシアって変わり者だから仕方ないんじゃないかい?」
諾「おめが変わり者とか言うと笑えるな。笑わねえけど(カリカリカリ)」
辺「貴様ら。兄さんを墜す方法を考えろ。今すぐ、至急にだ」
米「こう、首に手を掛けてチョークスリーパー掛けて……」
辺「そっちの方ではない帰れデブ眼鏡!!(サムズダウン)」
米「!デブじゃないんだぞ!それならロシアの方がでぶでぶなんだぞ!!」
辺「兄さんと一緒にするな!この超級メガトンデブが!!この豚が!!!」
諾「墜す……んなの簡単なこどだ(カリカリカリ)」
辺「ほう?どんな方法だ」
諾「まず夜中にロシアの部屋に入っでおめが裸になって懐に潜れば…」
立「!!??それはダメ!!!!!!絶対ダメ!!!!何があってもダメ!!!!!!!(スタンダップ)」
諾「なしてだ。既成事実は初歩的な方法だべ(理解出来てない様子)」
辺「……(真剣にメモをとっている)」
立「俺の精神衛生的にだめ!!!!!!!!(涙目)」
諾「(ふうっとため息をついて)…まあ、ロシアがそう簡単に部屋に侵入させるとは到底思わねえがな」
辺「……確かに(ペンを止めて)」
米「HAHAHA!そうだね、そんなことになったら俺は全裸で自由の女神に登ってあげるよ!」
諾「ほう、それは……面白いことを聞いたなあ(頬杖をついて珍しく微笑み)」
米「へ?」
諾「俺はアメリカを辱めたい(ベラルーシ、おめの恋路を手伝ってやる)」
米「本音と建前逆じゃないか!!!!!!!!!!!」
辺「ほんとか?協力してくれるのか?」
立「!!!!!!!!!!(ゆっくりと崩れ落ちる)」
諾「転移くらいな任せろ(いい笑顔でサムズアップ)」
米「それを人は卑怯って言うんだぞ!!!!!!(頭抱え)」
諾「ははは、なんとでも言え(にやりと楽しげな笑みを浮かべ)」
辺「兄さん……これで一つになれますね……そしてそのまま結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚」
立「(返事はない、ただの屍のようだ)」
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