ダブルクロスしようぜ!

仏(GM):と言うかこのメンツでPC同士で交流あるのはどこよそしてお兄さん泣かないんだから!(ぶわっ)
南:泣いてるだろそれ(真顔)……あー、ロヴィーノはアーサーとはキクを通じて交流があるな
英:ヘタレパスタ兄と同様だ。客としてならイヴァンとルーカスとは面識はあるが…
露:馴染みの喫茶店オーナーであるアーサー、前回の件で関りをあまり持ちたくないのがルーカス。ロヴィーノは交流なしかなあ
諾:ルーカスば共闘しだのはイヴァンだけだな。まあ他の奴らの素性や能力ば知ってる設定だべ
仏(GM):おーけえ。それじゃあ模擬戦導入…ってこのメンツがばったり会う場面って(ゲンドウポーズ)
露:あるのかな、これ(真顔)
諾:確かロヴィーノもイヴァンもそこまで外へ出歩かねえほうだろ
英:なんだよ引きこもりか(真顔)
南:うるせ(顔をメモ用紙で隠しながら)
露:んー……じゃあ話も進まないし、イヴァンは勤務明けでアーサーの経営する喫茶店向かう途中とかでもいいよ?(こてりと首を傾げ)
諾:ならロヴィーノば前にフェリシアーノと出掛けたこどがあんだからフェリシアーノとの待ち合わせで喫茶店さ居ればええんでね?
南:それが妥当かもな。フリーターっていう名目もあるし、喫茶店で待ち合わせの設定で行くぜ
仏(GM):じゃあルーカスもアーサーの経営する喫茶店に居てね。んと、店内には4人しか居ないかな。となると学生がまだ下校してない…午後3時くらい?
露:そのくらいかな?まだ授業中とかならそのくらいでいいと思うけど……
諾:フェリシアーノとロヴィーノが落ち合う前の時間だからな。あんまし早い時間だとロヴィーノ落ち着かなさそうだべ
英:PCでもヘタレは変わらないか…(哀れみの目)
南:ちぎっ、ち、違ぇぞ!PCは最強の狂犬だ!!
露:狂犬……(憐憫の眼差し)
諾:ほれ、骨いるか狂犬(餌をやる仕草で)
南:お、お前らそんな目で見るなちくしょー!!要らねえよこのやろー!!(涙目)
仏(GM):あー、話が進まないから導入はじめるよー。PC達は何して過ごしてるか描写をよろしくー(ぱんぱんと手を叩き)
南:くそっ、ロヴィーノの描写すんぞ!!(涙目のまま)

「(窓の外を眺めながらタブレット端末で電子新聞を読み)……フェリシアーノ、遅ぇな。学校ってこんな時間まで勉強してんのか……」
「(カップを入念にクロスで磨きロヴィーノの方へと振り返り)ヴァルガス、それは独り言か?独り言にしては随分と大きいな。それとも俺はその独り言に対して反応した方がいいのか?」
「え?(声に出していたことに気付いていなかったのかアーサーに指摘されて首を真っ赤にし)な、なな、別に反応してほしかったわけじゃねえし!(思わず上擦った大声を出し)」
「そうか。てっきり落ち着かないからなにか変化を受けてリラックスをしたいのだと思ったからな(さして興味も無くソーサーを磨く手を動かし)」
「〜〜〜っ!!(綺麗に図星を突かれて言葉を失い)お、おい……す、少しくらいなら話し相手になってやってもいいぜ?ひ、暇だろお前(少々怯えながらも尊大な態度でアーサーに話しかけ)」
「暇?俺が今何をしているのかヴァルガスには見えないのか。それとも遠回しに手伝いたいと言うのか(曇りひとつないソーサーをロヴィーノの前に置くと表情を変えることなく首を傾げ)」
「ぐぅっ(論破されると潰れた声を出して黙りこくり)」

「(ドアベルを鳴らしながら眠そうに目を擦って扉を開け)……ふぁぁ、流石に2徹はやり過ぎたなあ……」
「(玄関の方へと視線を向け)いらっしゃいませ(手早く冷水をグラスへ入れるとカウンターから出てイヴァンの元へ歩み寄り)」
「(いつもの定位置の席を陣取ると慣れた様子でメニュー表を開き)マスター、今日のサンドイッチなあに?(欠伸を噛み殺して訊ね)」
「アボカドと海老シュリンプをマスタードをきかせたマヨネーズでサンドしています。そして本日のお勧めの紅茶と珈琲のフレーバーはこちらです(脇に挟んでいたメニュー表を開き飲み物欄を指差す)」
「あー、美味しそう……じゃあそのサンドイッチと、今日のおすすめ紅茶ひとつ。砂糖とミルク少し多めに貰っていいかな?……ふぁあ(噛み殺し損ねた欠伸が口から漏れ)」
「かしこまりました(メニュー表を閉じると一礼しカウンター隅に座る背中を見つめ)…お客様、冷水のお代わりはいかがですか?」
「(カウンターに分厚い本とノートパソコンを開き睨めっこしていた所を声を掛けられ)ん、頼む(空いたグラスをアーサーに手渡すと再びノートパソコンに視線を向け)」
「……(ルーカスの声が聞こえて後ろ姿を一瞥すると苦々しい表情を一瞬だけ浮かべ)」

「んー…(キーボードを打つ手を止め)ジョナサン…ジョナサンの台詞が…(うんうんと唸りながら前髪を掴み)」
「(コーヒーに口を付けながら電子新聞を読む振りでちらちらとルーカスの姿を横目で盗み見)……ライターか、こいつ……(ぼそりと小声で呟き)」
「(小声が届いたのかロヴィーノの方へ視線を向け)ライターでねえ。俺は翻訳家だべ。…おめ、若えのにこんな時間に喫茶店け。さてはサボりだな」
「っ、(声を掛けられてびくりと肩が震え)さ、さぼりじゃねえよ。フリーターだ。弟と待ち合わせしてんだよ……」
「ふーん。…弟、な(思い当たる顔が浮かんだのか特に追求せずタイピングを再開し)」
「……(居心地が悪そうに視線を泳がせて縮こまり)」

仏(GM):…なんて言うかこう、全体的にぎこちないね(頬杖をつきながらRPを眺め)
露:接点殆どないからね。よそよそしいのは仕方ないと思うけど(肩を竦めて苦笑)
諾:それにこのメンツばムードーメーカーみてえなのは居ねえしな(くるくるとペンを回し)
南:改めて空気読まねえで振り切れたテンションのやつがいることの大事さを知ったぜ……
仏(GM):ははーん。これはお兄さんの有難味が分かったってパティーン?お兄さんの時代がいよいよ到来って奴かなー?(どやどや)
露:いや、それはないから安心してね?(いい笑顔)
英:さっさと進行しろこの糞髭(顎髭を1本引きちぎる)
仏(GM):アアンッ(語尾にハートがつく勢いで喘ぎその場に崩れ落ちる)
諾:ウワー(ドン引き)
南:アー(ドン引き)

英:…で、敵はいつ出るんだ?
仏(GM):はー…(顎を擦りながら椅子に座り直し)それだけど…ノルウェー、そろそろ出すからね(ウインク)
諾:ん、好きにしろ(ひらひらと手を振り)
露:……?(不思議そうに首を傾げ)
南:そろそろ出すってなんだよ、嫌な予感しかしねえぞ……
仏(GM):Oui.さて、のどかな…のどかな?午後を過ごしていた君達の前にドアベルを鳴らしてとある女性が入ってくる。いや、女性と言うには少し小柄でどちらかと言うと少女に近い金髪のツインテールといった出で立ちの子だね
南:おいGM!!(挙手)
仏(GM):はいロマーノ。なかなかの童顔美少女だよ(どやあ…)
南:きたぜ……!ベッラか……童顔美少女とか最高じゃねえか!!(サムズアップ)
英:ツインテール…金髪…どこか既視感を覚える容姿だな(眉間に皺を寄せながら顎に手を添え)
露:あー……目は緑色かな(何かを察した様子)
仏(GM):そうだね。目は緑色で少しつり目…どことなく小型犬を思い起こすようなそんな瞳をしてるね(考え込むイギリスを見つめながら)
南:……くそぅ、モデルはそこかよ(サムズアップした手で頭を抱え)
英:は?お前らなにか分かったのk
仏(GM):はいはい導入入るよー

「…(どこか強ばった表情で店内を見渡し)」
「……(眠そうに目を瞬かせながら入店した少女へ視線を向け)」
「いらっしゃいませ(ツインテールの女性に一礼し冷水を準備する)」
「…ここから感じたけど居ないわね。……(訝しげに目を細めるとふとアーサーからロヴィーノ、ルーカス、イヴァンの順番で視線を移し)」
「いない?……なんだ、こいつ(電子新聞から目を上げて少女の方へ向き)」
「(ツインテールを靡かせ4人を一瞥し)…貴方達、私達の子達と会ったみたいね。…五体満足で生きてるのには驚いたけど」
「私達の子達?何の話かな(眠気が少し飛んで訝しげに少女を見つめ)」
「あの子達を倒せるなんて相当な力の主ってことね。…だったらこれを利用しない手はないわ(くすくすと意地悪そうに笑い声を漏らすと懐から小さな試験管を取り出し)」
「っつ!?(得体の知れない試験管のようなものに怯えて椅子から転げ落ち)な、なんだよお前……っ!」
「…あの試験管の中は(試験管の中の黒い液体に目を細め)」

「……君は誰?それに、誰を探しているの?(菫色の瞳が氷のような冷たさへと変わり)」
「(試験管の蓋を取り黒い液体を床に垂らすと液体に浸かっていた薄ピンクの小さな球体が床に落ち)貴方達に答えることは何一つないわ。なぜならここで貴方達は私達の子供に生け捕りされるのだから(床に落ちた球体が徐々に大きくなるとやがて成人男性くらいの身丈の塊に変形していく)」
「ひっ!!!な、なな、なんだよこれ……っ!!!(後退りをして壁に背を付けるとガタガタ震え)」
「…レネゲイドビーイング、か?(変化していく肉の塊に目を細め)」
「……マスター、君はこっちの人間ってことかな(凍った菫色の瞳がちらりとアーサーを捉え)」
「そうだな。俺はお前の言うそっちの人間だろう(眼鏡を指で押し上げるとルーカスを横目で捉え)…あの翻訳家もオーヴァードか」
「そうだよ。僕は知ってる、彼もこちら側オーヴァードだってことをね(坦々とした声で答え)」
「さあ可愛い子。貴方の兄弟達を殺したこいつらを捕らえなさい。抵抗するのなら殺してもいいわ。…私が欲しいのはこいつらのオーヴァードの力ですもの(自身を守るように立ち塞がる肉の塊の後ろで愉しそうに手を添えて笑い)」
「やだっ、来るな!来るな来るな来るな!!(頭を腕で庇って首を振りながら必死に拒絶を口から吐き出し)」
「あのツインテ、とっ捕まえねえとなんねえな(ノートパソコンを閉じると椅子から立ち上がり)」
「……腹立たしいけど、意見があったね(ゆらりと立ち上がってルーカスを一瞥)」
「(横目でロヴィーノを見つめ)ヴァルガス、今回は部下が居ないが行けるか?」
「……(言葉を失うと同時にバチバチと身体から火花が飛び散り)ァア?……誰に向かって言ってんだよ。暇潰しだ、相手してやるよ(纏う空気が変わって不敵に笑い)」
「なんだあいつ、情緒不安定け(ロヴィーノの変わり様に少し驚いた様子で)」
「多重人格?面白い研究テーマだね(呑気な声を出しながらも緊張感を漂わせ)」
「(懐から鞭を取り出し指示棒のように4人を指し)さあお行きなさい。…すべてはそう、私とあの子の為に」
「(立ち上がると首を鳴らし)ッは、何か知らねえけどブッ潰してやるよ!」

仏(GM):てなわけで!ツインテールの女性?じょ…少女が召喚した肉塊ちゃんがミラクルチェンジして変化したキメラ人間と戦闘でーっす!やったね!(ぱちばち)
露:想像すると凄くファンタジーだよね、試験管に入ってたのが人間サイズになるなんて(うんうんと頷き)
英:ツインテールの少女…いったい何者なんだ(大真面目)
南:マジかよこの眉毛様……
諾:ほっとけ。こいつさ自分のことに関して疎いのは承知の上だべ。あとあの子も察しろ(真顔)
露:???(そこは察せられなかった様子)
仏(GM):まあ今分からなくてもまったく問題ないから安心しなよ。あとツインテールの少女は戦わないよ!
南:あー……そこは安心したぜ、モデルがモデルでもベッラに手を挙げるのは嫌だかんな
諾:え、喧嘩ふっかけたのあっちだからグーパン決めても文句ねえんでね?(真顔)
南:おいやめろください(真顔)
仏(GM):あーやだやだ。これだから元ヤンってのは物騒なんだから(肩を竦め)
英:なら呪いをかけるのは…
南:元ヤン共自重しろこのやろー!!(震え声)
諾:ちなみにロシアなら売られた喧嘩ばどうするべ?
露:んー?シベリア行きの片道切符を握らせてそのままいってらっしゃーい?(いい笑顔)
仏(GM):優勝(ロシアの肩ポン)
露:やったね!
英:これは何を競ってるんだ(錯乱)
南:お前ら血の気多過ぎだろ……(頭抱え)

仏(GM):さてさて、ここから戦闘に入るわけだけど…ワーディングは誰が張るのかにゃー?
露:張るのかなー?
英:俺は他の模擬戦でワーディングを張ってるからな…
南:俺も別の模擬戦でやってるぜ
露:あ、僕もやった気がするー
諾:俺は張ってねえけど描写めんどくせえからパス
露:フランス君、今回はノルウェー君がやるってー
仏(GM):はいみんなが通る道なんだからちゃんと描写しましょうねー(子供をあやす様に)
諾:チッ

「(ぱちんと指を鳴らすと床から無数の剣が出現し)俺は今仕事中なんだ。とっととそこのツインテ捕まえてやるべ(手を払うと現れた剣達が刀身を鳴らすと同時に剣達が柱へと変化する)」

「剣……やっぱり前回と違うっていうことは手の内を隠してたってことかな(目を細めてルーカスへ視線を流し)」
「(次々と現れる柱を見上げ)モルフェウス…いや、他にもシンドロームが含まれているな」
「ハッ、シンドロームなんてどうだっていい。使えるか使えねえか、それだけだろ(倫理観を失ってぺろりと舌舐めずりすると不敵な笑みを浮かべ)」
「…ふう(頭を掻きながらワーディングが張れたことを確認し)どこまでやるか…考えものだない」

露:やっぱり手の内は隠しちゃうよねー(頬杖を突いて小首を傾げ)
諾:ここには鋭い奴が多過ぎるからな。手の内明かしてもええっちゃええが面白くねえだろ
南:あー……(納得した様子)
英:それにアーサーはイヴァンとルーカスの正体を知らないからな。無闇に能力を明かすのも危険か(ほうっと息を吐き)
露:まあ、自分が不利にならない程度に手の内明かして戦うよ。……さて、どこまでやろうかなあ
仏(GM):それは各々の判断に任せるよ。あ、キメラの行動値は10だよ
南:俺20!!!(コロンビアポーズ)
露:あー、僕9だ。行動値負けちゃったー
英:俺も9だから負けてるな。…チッ、ロシアと同じ数値かよ(ぼそり)
露:ん?イギリス君、何か言った?(にこにこ)
英:…別に(んべっと舌を出し)
諾:同値同士がなんかやってるべ
南:低レベルな争いだな……(ドヤァ)
仏(GM):ふたりは早いもんねえ。お前らにとってはアーサー達は亀みたいなもんでしょ?
英:何か言ったか糞髭(ぎろり)
南:ちぎゃっ!!(無関係にビビるヘタレ)
諾:いやおめには言ってねえべ(肩ポン)
南:ちぎ……ちぎぎ……(心成しかノルウェーの陰に隠れている)
露:……(相変わらず面白いなあという顔)
仏(GM):はいはい弱いものいじめはここまでにしてー。とりあえず敵との戦闘配置を確認するよー

【キメラー10mー(アーサー、イヴァン、ルーカス、ロヴィーノ)】

仏(GM):エンゲージを組んでるのはPC4人。その10m先にキメラが居るね
露:よく見るタイプのエンゲージだね。さあて、これでどういう風に敵味方動くことやら……
諾:ツインテば戦闘に参加しねえんだな
南:さっきも戦闘しないって言ってたもんな。ベッラは戦闘力ねえのか?
仏(GM):…。さっきも言ったけど少女は戦闘に参加しないよ(にこにこ)
南:お、おう……
露:まあ敵が少ないに越したことはないよね。さくっと倒して遺伝子情報とか持ち帰ろうか!(うきうき)
英:そうだな。こっちも色々気になってたことがあるしこの少女が何か情報持っている可能性もあるからな。捕獲するか(真顔)
南:誰かこの物騒なふたり止めろ(震え声)
諾:モデルばさておきいたいけな少女さ手を出すのは成人男性としてどうなんだべ
露:え?攻撃意思がある時点で敵だから関係ないよね?(純粋な眼差し)
英:喧嘩を吹っ掛けてきたのはあっちだしな。何をされても文句は言える立場ではないだろ(同調するように頷く)
露:そうそう。正当防衛ってやつだよね(深く頷き)
南:だから何でそういうところは息が合うんだよお前ら……
諾:物騒な奴ら同士がこれ以上めんどくさくなんねえようにそろそろはじめるべGM(未開封のポッキーの袋を開けながら続きを促し)
仏(GM):…ソダネ。これ以上聞いてたらお兄さんも肝が震え続ける一方だから戦闘開始にしようか(震え声)
南:そうしようぜ……マジで背中が冷てぇ……
英:冷房はそこまで効いてないぞ?(首傾げ)
露:寧ろ暖かいくらいだよ?(首傾げ)
南:あーあーあーあーあー!何でもねえよ!!(震え声)
仏(GM):はいセットアップ!セットアッププロセスからはじめるよ!!エフェクト使う人ー!!(必死)
諾:俺は特にねえべ
南:俺もねえな
露:僕も1ラウンド目はなーし
英:俺も使用しないぞ
仏(GM):ういういー。そんじゃイニシアチブプロセスに移るよー!さっきの順番通りだから…まずはロヴィーノから!
南:ふっ……神速の猟犬カーネ・ダ・カッチャの名に相応しい華麗な攻撃を決めてやるぜ……!(厨二病ポーズを決めながら)
諾:どうでもええが毎回ロヴィーノのコードネーム聞く度ホカッチャ食いたくなるのは俺だけけ(じゅるり)
仏(GM):多分ノルウェーだけだよ(生暖かい眼差し)
南:俺は狂犬だっつってんだよ!(うがーっと吠えると軽く咳払いし)……まずは小手調べだな。HP少し削れっけどコンボ『Vヴェリタランチャ・デル・トォオーノ』の宣言だ!

ロヴィーノ:HP31→26

仏(GM):ちなみに今回も使用するエフェクトは伏せてもいいよ!そんでロヴィーノはジェネシフトしないんだね。めっずらしー
南:初手でやらかして自爆するの得策じゃねえと思っただけだぜ。80アップ使いたいのは使いたいけど初手から狙うのもあれだろ?(ふふんっと鼻を鳴らし)
英:意外と考えていたんだなヘタレパスタ兄…
南:もっと俺を褒めていいんだぜこのやろー!(ソワソワソワッ)
英:は?調子に乗ってんじゃねえぞ(真顔)
南:ちぎゃああああ!!!(ノルウェーの背後に避難)
諾:今日は日本ば居ねえからヤンキー全開だな(ぼりぼりとポッキーのビスケット部分を齧りながら後ろに隠れたロマーノにポッキーを渡し)
南:ううっ……ダイス振るぞこんちくしょー……(ポッキーを受け取ってリスのように齧りながら)
仏(GM):さっきの威勢の良さはどこへ行ったんだか(やれやれと肩を竦め)はい達成値判定n
英:待てヘタレパスタ兄。支援してやるからまだダイス振るんじゃねえぞ
南:ちぎゃっ?……は?マジで??眉毛様が???俺に???(思わず真顔)
英:なんだ、いらねえのか(威圧)
南:いりますくださいお願いします!!!(必死)
諾:…話が進まねえのは案外このふたりの組み合わせかもしんねえな(ロシアにポッキーを渡し)
露:ねー。見てて面白いけど(ポッキーを受け取るともっもっと咀嚼)
英:よし。アーサーはオートアクションの『支援射撃』をロヴィーノの達成値判定直前に発動だ。対象の判定ダイスにLv個…アーサーはLv2だから2個追加だ

侵蝕値
アーサー:34→36

南:……Grazie,ダイス使わせてもらうぜ(びくびくと隠れながら)
仏(GM):なんて言うか押し付けるような支援だな(2人の様子に苦笑いを浮かべ)はい、気を取り直して達成値判定ね

ロヴィーノ
達成値算出「Vヴェリタランチャ・デル・トォオーノ」
  9R+3@8 = [4,8,9,1,3,8,1,9,4][6,3,2,10][7]<クリティカル>+3 = 30

侵蝕値
ロヴィーノ:37→46

南:これが!神速の猟犬カーネ・ダ・カッチャの実力だ!!(コロンビアポーズ)
諾:おお、ぴったり30け(ぱちぱち)
英:問題はダメージの方だがな(ふうと溜息をつき)
露:そうそう、意外とダメージで腐るんだよねえ(面白そうに笑い)
南:やめろください(震え声)
仏(GM):うーん。避けるのは難しいかな。キメラはガード宣言するよ。続けてダメージどうぞー
南:おうよ!そりゃっ!

ロヴィーノ
ダメージ算出「Vヴェリタランチャ・デル・トォオーノ」
  4D10+16 = [5,3,4,6]+16 = 34

南:ちぎ……び、微妙に腐りやがった……!(頭抱え)
仏(GM):侵蝕値そこまで高くない割にはいいダメージじゃないかな。ま、キメラはぴんぴんしてるけどね!!(どやどや)
南:ダヨナー。くそっ、RPすんぞ!

「(髪が逆立って激しい雷鳴が店内に響き渡り)目障りだッ!!消えやがれ!!!(自身の身体を傷付ける程の雷を槍に束ねてキメラへと激しく撃ち込み)」
「援護するぞ、ヴァルガス(ベストの下のガンベルトに備え付けていたホルスターからハンドガンを取り出すとキメラの足元に撃ち込み威嚇射撃し気を逸らさせる)」
「はっ、役に立つじゃねえか。俺ァそういうのは好きだぜ(肌を雷で焦がしながらもアーサーへ挑発的な目を向け)」
「…っ、すっげえ静電気だな(火花が飛び散るのを避けロヴィーノの方へ視線を向ける)」
「……さっきまでとは別人。電気信号による性格の変化?いや、この場合は脳内麻薬で箍が外れて攻撃性が前面に出ているのかな?(面白そうに目を細めて解析するように呟き)」

「……野蛮な男(呆れた様子でロヴィーノを見つめ)」
「何とでも言いやがれ。その綺麗な眉間に雷撃ち込んで脳天カチ割ってやろうか?ァアン?(物騒な笑みでツインテールの少女を睨みつけ)」
「やだ、その野蛮な面を私に向けないで。…あんたなんてまったく眼中にないのよ。…そう、私にはあの子だけ。あの子しかいらないのだから(冷静に装うがどこか声色は怒りが滲んでいる)」
「……あの子だけ。誰のことを指しているんだろうねえ(すうっと菫色の瞳が凍り付き)」

英:よっぽど執着する相手なんだろうな。少女が言うあの子は(顎に手を添えて眉間に皺を寄せ)
南:ベッラに嫌われた(´・ω・`)
露:(ロマーノを無視し)参加しているPCのことを指しているのか、それとも別のNPCを指してるのか……その辺がはっきりしないよね
諾:まあそこは追々セッションやってけばいずれ分かることだべ。てなわけで次は俺だな
仏(GM):はーい。ルーカスはどんなコンボを使うのかなーん?
諾:まずマイナーアクションで『ハンドレッドガンズ』と『ダブルクリエイト』ば駆使して二丁拳銃さ作るべ。耳につけてるクロスのピアスで精製だべ

侵蝕値
ルーカス:33→41

南:お、飛び道具系か?二丁拳銃って格好いいよな!(ソワソワァ)
英:能力的には射撃だとは思ったが…ジェネシフトは使わないのか?
諾:次のラウンドで様子見てえかんな。続けてメジャーアクションの『コンセントレイト』『ギガンティックモード』、オートの『紡ぎの魔眼』さ組み合わせだコンボ『ニーベルングの指環』でキメラさ攻撃だべ

侵蝕値
ルーカス:41→47

露:エフェクトは公開するんだね。へー、そういう感じの取ってるんだあ(ふむふむと頷き)
諾:俺はGMだかんな。多少手の内は見せるハンデさつけてやんべ
仏(GM):優しい心遣いダナー。はい、達成値どうぞっと

ルーカス
達成値算出「ニーベルングの指環」
  10R+4@8 = [3,5,6,6,1,4,3,1,1,9][2]<クリティカル>+4 = 16

諾:…しょっぺえな
南:これはドンマイとしか言いようがねえ……
仏(GM):んんん…キメラたんこの数値でも回避出来る自信ないから…ガード!ガードするお!!
露:え、これで回避出来ないの???
仏(GM):まあね。肉体そこまで高くないからねこのキメラたんはさ(苦笑いを浮かべ)
諾:それなら好都合だべ。ほだらしょべえダメージ確定だがダメージ算出すっべ
仏(GM):はいはーい!どうぞ〜

ルーカス
ダメージ算出「ニーベルングの指環」
  2D10+21 = [9,5]+21 = 35

諾:まあこんなもんけ(クロスピンを指で撫で)
南:それで俺よりダメージ出してるってどういうことだよ(真顔)
仏(GM):片やダメージのダイスがしょっぱい。片や達成値のダイスがしょっぱい。世の中うまくいかないようになってるんだね(哲学)
露:世の中って不思議だねえ(他人事)
英:……(今回自分には無縁な話なのでそっと胸を撫で下ろしている)
諾:あーRP、RP一応入れとくけ

「(ピアスを外し指で宙へと弾くと瞬く間に二丁拳銃へと変化し受け止め)バケモノさ二足歩行で歩くものでねえだろ。…そら、地べたに手ぇつけて這いつくばってろ(キメラを無数の魔眼が囲むと魔眼めがけて発砲し魔眼同士の跳弾を利用してキメラに破壊力が増した弾丸をお見舞する)」

「はん、悪かねぇな。……拳銃。……ッ、ちっ(眉間を撃ち抜かれるイメージが頭をよぎって首を振り)」
「…モルフェウスとバロールか?そういった組み合わせ方もあるのか。ひとつ勉強になったな(ホルスターにハンドガンを仕舞いながら観察し)」
「手の内は銃による射撃とトーリス同様の重力操作……いや、まだ何か隠してそうだ(冷静にルーカスの所作を確認)」
「…(くるくるとトリガー部分を手に回しながら溜息をつき)…めんどくせえ。色々と」
「(額を手で押さえながらもキメラが動いたことに目敏く反応し)お前ら!迎撃準備しろっ、来るぞ!!」

諾:誰かルートヴィッヒ連れて来い。しだら馬鹿みてえな攻撃しで即終了だからな(ゲンドウポーズ)
露:ああ、あのトンデモ破壊力の(真顔)
南:なんだよ、あのムキムキジャガイモ馬鹿なのか(曲解)
英:やはりドイツは攻撃特化なのか(真顔)
仏(GM):まあ予想通りだよね。補助してる方が逆に考えにくいって奴ー?
露:補助特化なドイツ君って見るだけでムズムズしそう(真顔)
諾:奴の豊満なパイオツでぱふぱふして味方さ鼓舞すんのか(ここまで無表情)
南:死んでも見たくねえわ(ゲンドウポーズ)
仏(GM):いや、見方を変えればドイツってすげえ巨乳じゃない?Eは軽くあるくない?ぱふぱふじゃない??(錯乱)
露:でも胸筋でしょ?硬そうだよね……そんな巨乳は嫌だなあ(しょんぼり)
英:そういえばヘタレパスタが日本やドイツの胸の柔らかさを確認してたな…
南:あー、やってたなヴェネチアーノのやつ。あいつ怖いもんねえのかよ……
仏(GM):確か日本の胸は居心地いいって言ってたよね。どんな感想だy
英:ヘタレパスタ羨ましい…今思い返すと何人のものに勝手に手を出してやがる次会ったら締めてやる(ごごごごごごごご)
南:ちぎゃっ……ヴぇ、ヴェネチアーノ……逃げろ、今すぐ逃げろ……(震え声)

露:……あれ?僕たち何してたんだっけ?(こてりと首を傾げ)
諾:DX3…のようなもの(真顔)
仏(GM):DX3だよ(真顔)ルーカスも行動終えたし次はキメラの行動に入るよ
南:よ、よし!どんとこいや!!
英:さてどんなシンドローム持ちか。そこが問題だな
露:現時点ではキュマイラかな?ってくらいしかイメージ付かないもんね。エフェクトでどこまで判断できるか……
仏(GM):はいよっと。まずキメラはマイナーアクションで『バトルビート』、『氷の加護』、『雷の加護』を使用!そんでメジャーアクションで『サイレンの魔女』+『ブリザードブレス』で範囲攻撃!4人まとめて攻撃しちゃうぞ☆
諾:『サイレンの魔女』け。クリティカル値はおそらく10のままだども…装甲無視ば厄介だべ
露:死んでナンボのDX3だからね。装甲値なんて合ってないものだよ(肩を竦めて苦笑)
南:待て待て待て!つーかこいつトライブリードじゃねえの!?
英:ハヌマーンとサラマンダー、ブラックドッグか?とりあえず回避出来るかは達成値次第でもあるな
仏(GM):ふふーん。クリティカル値が初期値でもやれることを見せてあげるよ。そら、達成値判定っと(コロコロ)

キメラ
達成値算出「バトルビート」「氷の加護」「雷の加護」「サイレンの魔女」「ブリザードブレス」
  11R+6@10 = [5,8,9,1,10,2,2,5,4,1,8][4]<クリティカル>+6 = 20

仏(GM):いえーいヤター!トロピカルヤッホー☆(ウインク)
南:うっわ、クリティカル値10で回しやがった……
諾:ガード一択(真顔)
南:俺もガード(真顔)
露:僕も無理だからガードしとくね(真顔)
英:僅かな希望を持って俺もガードだ(真顔)
仏(GM):あらー。回避してもいいのにねーガードしても装甲無視なのにー(にやにや)
諾:どのみち喰らうなら潔く喰らう(キメ顔)
南:ダイス振る気すら起きねえ(ゲンドウポーズ)
仏(GM):諦め早いこと。そんじゃダメージ行くよーっと

キメラ
ダメージ算出「バトルビート」「氷の加護」「雷の加護」「サイレンの魔女」「ブリザードブレス」
  3D10+18 = [5,8,6]+18 = 37

露:そこまで大ダメージではないけど即死だね(降参するように両手を挙げ)
諾:もともとこのメンツばHP高いわけでもねえしな。大人しくリザレクトした方がえがっぺ
南:だな。……くそっ、HP足りねえとエフェクト使えねえんだよこれ……
仏(GM):死んじゃったものは仕方ないねー。ほらほら、リザレクト振ってご覧?
英:言われなくても振ってやる(コロコロ)

復活値算出「リザレクト」
アーサー:1D10 = [4] = 4
イヴァン:1D10 = [7] = 7
ロヴィーノ:1D10 = [8] = 8
ルーカス:1D10 = [1] = 1

侵蝕値
アーサー:36→40
イヴァン:33→40
ロヴィーノ:46→54
ルーカス:47→48

アーサー:HP0→4
イヴァン:HP0→7
ロヴィーノ:HP0→8
ルーカス:HP0→1

南:っし!エフェクト使えるまで回復したぜ!!
諾:必要最低限に回復したって感じだべ
英:まあ今の段階でHPに気にすることはないしな
露:侵蝕値100越えからだよね、HP削ってエフェクト使う以外は
仏(GM):まあ120とかは狙わないと出来ないものだからね!ダメージ受けたRP入れちゃう?
露:ちょっとやっちゃう?
英:そうだな。せっかくの模擬戦だしな
諾:ああ、こいつら取ってたなそういえば
南:取ってた?(首傾げ)
諾:めったに使われることばねえロマン砲
南:……あー(納得)
仏(GM):使ってもいいけど経験点減るリスクと引き合いになるからね!じゃあ4人はキメラが吐き出した氷の吐息に凍傷したと

「っつ、(身体の末端から凍り付いてぼろぼろと崩れ落ち)……痛い、じゃないか。そういうおいたは良くないんじゃない?(崩れた末端に魔方陣を展開させて欠損を再構築)」

「……(最低限に開かれた口からは氷の礫と僅かな吐息だけが吐き出され継ぎ接ぎだらけの顔が4人を見つめる)」
「ふふふ。いい子ね。その調子で四肢を凍らせてしまいなさい。手足さえ動けなくしてしまえばこちらのものよ(キメラの頭を撫でくすくすと無邪気に笑い)」

「(急速に身体が冷えて心臓が止まり掛けた瞬間に体内に雷を撃ち込み)かは……ッ!!んの、野郎……っ!!その継ぎ接ぎの顔面ぶっ潰してやる!!」
「……(モルフェウスの錬成の力で細胞を活性化し傷口を塞ぎながらツインテールの女性を見つめ)」
「……悪趣味(ツインテールの少女へと吐き捨て)」
「(凍傷している部分を他人事のように見つめながら視線をツインテールの少女へ移し)強引な手口だな。そこまでして俺達を連行したい理由はなんだ」
「言ったでしょ。貴方達オーヴァードの力が欲しいからよ(問い掛けの意味に首を傾げながら口元を歪め)」
「オーヴァードの力を引きずり出すってことかな?……そんなこと、出来るわけないじゃないか(ぎこちない動きで再構築した指先を動かし)」
「…純粋にオーヴァードの力が狙いならば抵抗する事など想定出来た筈なのにわざわざなぜ一戦を交える手間を掛ける」
「答える義務なんてないわ。それこそ時間の無駄と言うもの(キメラの頭を撫でていた手を止め)…さ、口をくり抜くことを認めるわ。やっておしまいなさい」
「ケッ……ただの脳筋が(鼓動を始めた心臓を押さえながらツインテールの少女を睨みつけ)」

英:まったく物騒なladyだな(肩を竦め)
露:ねー、誰をモデルにしたらこんなに物騒になるのかなあ?(こてりと首を傾げ)
仏(GM):ほんっと。きっと元ヤンのごんぶと眉毛なんじゃない?(便乗するように含みのある物言いで)
諾:俺はもうツッコミ入れねえべ(近くにあったペットボトルのコーラをコップに注ぎ)
南:俺も報復怖ぇから何も言わねえぞ(震え声)
英:は?報復??(真顔)
南:分からないなら分からないでいいです(思わず敬語)
仏(GM):…やっぱり当の本人は気づく気配0だから次行こ次。同値のアーサーとイヴァンの行動だけど…
露:イヴァンは攻撃するよ。アーサーが補助したいなら先にどうぞ?
英:そうだな。このラウンドでしかできない補助もあるしせっかくだ。イヴァンにかけさせてもらうか。…そういうことで先に俺が動くぞ
仏(GM):はいよ。アーサーはどう動くの?
英:ジェネシフトはしないぞ。アーサーはコンボ『ベルグレービアの醜聞』を発動。対象はアーサー以外のPC3人。次行動時にクリティカル値−1と判定ダイスに+2個。イヴァンのみ攻撃力+3加算するぞ

侵蝕値
アーサー:40→50

露:Спасибоありがとう,いい感じに補正乗ってるね
諾:攻撃力+3とは低いが…まあ、あるこどさこしたことばねえべ
英:…ふん。RPするぞ

「(少女に向けていた視線をキメラに向け指である一点を指し)合成獣…夢物語のような話だが現実にはここに存在する。ならば俺はその夢物語でさえただ演算し読み解くまでだ」

「……前より精度上がってんな。悪くねえな(粗暴ながらも賞賛するように呟き)」
「…なるほどな。これがアーサー・カークランドの力け。…ま、俺の弟には負けるがな(ふんと鼻で笑い)」
「成程、ノイマン。……トーリスと比べ物になってないってことはピュアブリードかな(唇に指先を当てると優雅に笑い)」
「…ふふ、…ふふふ。貴方を見ているとどうしてかしら、腹が煮え返るような気持ちになるわ(ちっと舌打ちし)」
「うふふ。マスター、彼女に何かしたの?(茶化すように首を傾げ)」
「…店に来店して注文は聞いてなかったな(特に興味を持つことなく眼鏡を掛け直し)」
「確実にそれじゃねえだろ(思わずツッコミ)」

仏(GM):とまあちょっとしたコントが終わったところで次はイヴァンかな?
露:そうだねー。イヴァンが動くよ!
英:…(いよいよ動くのかと真顔)
南:……(嫌な予感しかしねえという顔)
露:まずは皆使わなかったけどジェネシフト。ダイスは……(自身のキャラシを確認)んー、3個でいいかな?
仏(GM):お、やる気満々だねー!いいよ、ジェネシフト振ってご覧ー

イヴァン
侵蝕値算出「ジェネシフト」
  3D10 = [2,9,7] = 18

侵蝕値
イヴァン:40→58

露:うんうん、いい感じだね(出目に納得して深く頷き)
仏(GM):続けてコンボを選んで振ってねー!あ、もちろん使用するエフェクト名伏せてもおーけえ(ウインク)
露:はーい!『ポーチヴァクルィク』の宣言。これで侵蝕値が60超えるからダイスも1個追加だー!(バンザイ)

侵蝕値
イヴァン:58→61

仏(GM):なかなか計画的にいけてるじゃんロシア!よし、達成値振ってみよっか

イヴァン
達成値算出「ポーチヴァクルィク」
  8R+4@7 = [8,4,10,8,9,6,4,1][5,4,1,5]<クリティカル>+4 = 19

露:……(´・ω・`)
諾:回ったのは回ってるんだがな…
南:妖怪イチタリナイだな……
英:だがキメラの回避能力は低いようだから…これは当たりか?
仏(GM):そうなるね!坊ちゃんの言う通りキメラはガード宣言だよ!
露:と、取り敢えず60%分でダイス数は誤魔化せるけど……今度こそいい感じになりますように!えいっ!!

イヴァン
ダメージ算出「ポーチヴァクルィク」
  3D10+13 = [4,7,10]+13 = 34

露:よ、よしっ?(中途半端なガッツポーズ)
諾:30以上出せれば上等でねえの?(ぱいぱち)
南:期待値は超えてるもんな、これ(ダイスを突きながら)
英:オルクスはもともと攻撃力は高くないしな。それにイヴァンの本領はアタッカーというわけでもなさそうだし…(ふむふむとダイスを見つめ)
露:うふふ、その辺は秘密。まだ取れてないエフェクトもあるし……結構いい感じに決まったRPするよー

「(ぱちんと指を弾くとキメラを囲うように無数の魔法陣が展開され)……ああ、ごめんね?手加減は、出来ないや(更に指を弾くと魔方陣が描かれた空間が歪んで形を変え夥しい数の棘となってキメラを貫く)」

「オルクス…それもピュアブリードか。シンドロームの性質上攻撃はそこまで慣れていないはずだが(無数の棘を見つめながら考察し)」
「ちっ(空間が捻じれる余波から身を翻し)……慣れてねえってのが嘘だろ、何だよこの波状攻撃(げんなりと棘の嵐へ視線を向け)」
「…相変わらずオルクスはなんでもありだな(棘に支配され身動きがとれないキメラを見つめ)」
「僕も指を持っていかれちゃったからね。お返しだよ、いっぱい血塗れになっていいから、ね?(無邪気で残酷に嗤い)」

「……俺ぁ家のヤツ以外と碌に戦ったことねえけど、お前とキクがよっぽどまともで普通だってことを今痛感したぜ……(アーサーへ視線を向けて肩を竦め)」
「その見解が今となって出たのは少し癪でもあるがわかってくれて助かる(こくりと頷き)」
「(聞こえていたようで振り返り)……まるで僕が普通じゃないって言いたいように聞こえるよ?(にっこりと微笑み)」
「普通でねえだろ。間違いなく(しれっと)」
「普通じゃねえよ。どいつもこいつも。ネジがぶっ飛んだヤツばっかじゃねえか(当たり前のように言い放ち)」
「失礼しちゃうなあ(ぱちんと指を弾いて棘の戦場などなかったかのような空間へと形を戻し)」

英:ロシアがPCしてる時点でもう既に普通じゃねえだろ…
露:え、それどういう意味?(いい笑顔)
英:…。いやなに、ロシアは普通という枠だけじゃ収まらないって話だ(綺麗な笑みを浮かべて)
露:うふふ、じゃあそう言うことにしてあげるね?(にこにこと無邪気に笑い)

南:ちぎ……ちぎぃ……(小動物よろしく震えている)
諾:…おい、仲良く喧嘩担当ば相方取られてるべ(顎でイギリスを指しながらフランスの方へ振り返り)
仏(GM):お、お兄さんは平和主義者だから…そんな担当ストライキだから(視線逸らし)
露:ん?フランス君、なんでそんなに視線があっちこっち行ってるの?僕の手番終了だよ?(こてりと首を傾げ)
仏(GM):あ、ああ…うんっ。そうだね1ラウンド!1ラウンドがこれで終了だね!!…あー、長かった(ぼそり)
南:いつもの数倍疲れたぞこのやろー……
諾:で、肝心の敵の疲弊具合の塩梅はどうだべ?
仏(GM):わりかしぴんぴんとしてる!!(ウインク)
南:うへえ……マジかよ……
英:これは次のラウンドで何か手を打たなければならないな…(眉間に皺を寄せ)
露:相手の行動値が予想以上だったからなあ……(行動順を確認しながらうんうんと唸り)
仏(GM):ふふふのふ。まあ思う存分考え苦しんでくれたらGMとしてはこれ幸いって奴だよ。考えてくれてるってことはそれこそ楽しんでるってこともあるし
南:最適解考えるので頭は使うもんな。それがカチッと嵌まると楽しいのは否定出来ねえな(頷きながら)
諾:俺としてはすんなり終わってくれてもえがっぺな。…ラウンド移行すんのけ?
露:僕は構わないよー
英:俺も構わない
南:おー、いつでも次行っていいぜ!

 




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