男子会ってやつですか!?
※会話形式で進められます。
ご了承ください
FHC事務所5階、第1会議室。
彼らはそこに集められていた。
部屋の前方に備え付けられたホワイトボードには「!男子会!」と書かれていた。
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鈴都「今日は何をするんですか?」
光「なんで突然会議室なんかに……」
恭「ちょっと社長からの依頼で皆に話してもらうことになりました」
和正「これ俺達もなのか?」
紅陽「僕どっちかっていうと女子会向きだと思うんだけどー?」
恭「生物学上は男性ですので一宮くんも男子会です」
紅陽「えー」
恭「気を取り直して、今回の議題ですが……」
光「今回って……二回目もあると?」
恭「【好きな人や好みのタイプについて話してください(異性に限る)】とのことですね」
芹「……は?」
響「……帰る」
恭「あ、残念ですが不思議な力によって扉は開きません」
響「なんだよ不思議な力って!!」
不思議な力>(∩社長)⊃━☆゚.*・。
恭「えー、というわけで、他のとこと同じように名前順でいきましょうか」
宵「他のところでもやってるんですか」
恭「まあそれは置いといて、最初は東くんですよ」
光「……」
鈴都「俺も気になるなー、光の好みのタイプとか」
光「どんなだろうな……。趣味が合うやつが一番だが。」
鈴都「事務所で言うと?」
光「いや、趣味合うやついるか?みんな個性的すぎるだろ」
恭「強いて言うならでいいですよ」
光「強いて言うなら……飛島……?」
鈴都「なんで疑問形?」
光「いや、なんとなくだからな……とりあえず落ち着いてるやつがいい」
紅陽「他の子に失礼じゃない?」
恭「まあ女子はいませんし、向こうも好き放題言ってるでしょうから」
紅陽「……向こう?」
恭「さ、次は一宮くんですよ」
紅陽「あ、僕?僕はころん一筋だよ!」
和正「異性だって言ってんだろ!」
紅陽「えー、だって僕くらい可愛い子じゃないと僕には釣り合わないし」
光「お前の方が失礼だろ」
紅陽「んー、ころんが一番だけど、強いて女の子で言うならみけちゃんかなあー」
恭「なんか可愛い子を話し合うみたいになってませんか?」
鈴都「好きな人とか好みのタイプを言い合うんですよね?」
紅陽「だからころんだってば」
恭「仕方ないですね、じゃあ次、貝原くんですよ」
鈴都「あ、俺!?」
光「誰なんだ?」
鈴都「うわあ光がさっきより活き活きしてる……。んー、そうだなあ……梅野さん、とか」
光「なんで?」
鈴都「ダンスがすごく俺の好みだったかな」
光「そうか」
恭「じゃあ次は夏越くん」
響「いねえ。以上」
和正「そんなことないだろう?」
正継「そうだよな、お前七原といい感じじゃないか」
響「ああん!?」
鈴都「あ、そうですよね!すっごく仲良さそうで」
響「ただの大学の知り合いだって言ってんだろ!」
恭「本当にそれだけですかー?」
響「それ以外何があるってんだよ!」
恭「へー、そうですか、じゃあ好みのタイプは?」
響「七原とは真逆のタイプ!」
九堂「例えば?」
響「例えば!?知るかよ!」
雅美「例だけ出してみろってー」
響「チッ…………………梅日とか」
雅美「あー糸ちゃんね、確かに七原さんとは真逆だわ」
響「わかったらとっとと次いけよ!」
恭「はいはい、じゃあ御崎くん」
芹「俺ですか」
鈴都「あ、俺ずっと聞きたかったんだけど、芹と友井さんって付き合ってるの?」
芹「付き合ってないですけど」
省吾「あれ?付き合ってないんですか?あんまりずっと一緒にいるからてっきり……だから友井さんだけは口説いてないんですけど」
芹「お前全員に声かけてんのかよ」
省吾「もちろん」
芹「……別に俺と友井は付き合ってないです。そもそもあいつおとk(prrrrrr)
恭「もしもし?あ、友井さん?はい、はいわかりました……じゃあ御崎くんはもういいんで次行きましょうか」
鈴都「え?なんで?!」
光「お前今何言おうとし……」
恭「はい次は九堂くん」
雅美「あれ?もう俺まで回ってきた?」
和正「まあ少ないからなー」
雅美「まあいいでしょ。俺はそうだなー、虎空さんとか」
芹「へー、ああいうタイプが好みなんですか?」
雅美「まあそうだね、あ、あと神無月ちゃんとか、それから朝比奈さん、あとさっきも出たけど梅野とか、梅日さんとかな」
全員(胸だな……)
恭「じゃあ次、登坂くん」
省吾「この世の全ての女は俺の物です」
恭「今までの話聞いてたかい?」
省吾「冗談ですよ。そうですね、梨木さん、宝谷さん、あと音尾さんとか湯山さんとか」
鈴都「それでも多いなあ」
省吾「万里さんもありですね。あと黒羽さんも」
正継「自分と年の近いやつか?」
省吾「ええ。年の差があるババアとは付き合えないんで」
光「なんだこの毒舌最年少」(※この中で)
省吾「あ、あと年下もガキっぽくて無理ですね」
雅美「言うねー」
省吾「お兄さんいるので名前出すか悩みますが貝原さんもありですよ」
鈴都「絶対うちの妹には近づかせたくないね」
省吾「まあ向こうから寄ってくるようになりますから」
恭「喧嘩になる前に次行きますね、羽田くん」
十卯「……かわいいと思うのは、貴塚さんです」
雅美「ほー、十卯はああいうのが好みなんだな」
十卯「……そうですね」
恭「初めてちゃんと答えてくれた気がするな……。じゃあ水無月くん」
宵「あ、はい、そうだな……ふわりちゃんはすごくかわいいと思います」
鈴都「そうだねー、元気で明るくてかわいいよねー」
宵「……俺の好みなんて不快かも知れませんけど」
雅美「そんな卑屈になんなって」
正継「そうだぞ!好意を寄せられて嫌な奴なんていないんだからな!」
宵「はあ……」
恭「あ、これで養成所生は終わりですかね」
和正「そうみたいだな」
恭「じゃあマネージャーの皆様、いきましょうか!」
和正「俺からかな?」
恭「そうですね、お願いします」
和正「異性だったら今泉さんだな、あの優しさと意外と頼りがいのあるところは好印象だ」
恭「異性だったら?」
和正「ああ、同性だったらまこ……」
恭「あ、今回はそういう話はなしなんで。じゃあ次正継さんどうぞ」
正継「ああ、俺は仲良くなりたいのはりこちゃんだよ!」
恭「二回目ですが話聞いてましたか?」
正継「わかってるよ、好みのタイプだろ?そうだなー、鷹屋さんだな!」
鈴都「和さんと継さん好きなタイプは違うんだね」
正継「言われてみればそうだな」
和正「まあ双子だからってそこまで一緒になることもないだろ」
恭「ちなみにどんなところが好みなんです?」
正継「そうだな、顔が綺麗なところはいいよな」
和正「お前見た目の評価は反感買うぞ」
正継「なにも他の人がそうじゃないって言ってるわけじゃないから大丈夫だろ。鷹屋さんの顔が俺の好みだっただけだ!」
恭「じゃあこれで以上かな?それではまた第2回でお会い……」
全員「待て待て待て」
恭「はい?」
鈴都「恭さんまだ言ってないじゃないですか!」
恭「ああ、俺は仕事が恋人だからね」
響「それでいい訳ねえだろ!」
芹「ちゃんと言ってくださいね」
恭「小林さんかな」
光「あ、思ったよりさらっと」
恭「真面目な人は大好きですよ、そこで言ったらみんな真面目な人ばかりですからみんな好きです!
ではまた次回!」
全員(納得いかねえ……!)
end
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