クリスマスイブは、三人でごちそうを食べて、クリスマスケーキも食べました!!
思ってたケーキと違うけどこれも美味しい!!クリスマスプディングと言うらしいです!


ジョナサン「晃、クリスマスケーキに驚いてたけど初めて?」

『もぐもぐもぐ・・・うん!ぶっしどのえるとか 想像してたの!』

ディオ「ぶっしど?ビュッシュ・ド・ノエル?よくそんなモノ知っていたな」

『もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・これもすきだよ! ふるーつたくさんで!いれるとききらきらしておもしろかた!!』


そういいながらめっさ食べているお二人とも驚いた顔でケーキと僕を交互に見ている。
なんなんだ、もしかして、お口に合わなかったのでしょうか?;


ジョナサン「Σえ!?これ晃が作ったの!?どおりでいつものとは違うと思ったけど・・・」

ディオ「晃がこのケーキを・・・」

『うん・・・(あ、やっぱりいつものよりおいしくなかったのかな・・・いちおうメアリーさんに教えてもらいながら作ったんだけど)』

ディオ「じゃあ、一か月ぐらい前に生地を持って、俺に一回かきまわしてほしいと言ったのも・・・」

ジョナサン「あ、僕の所にも来ていたね!!」

『えっとね、そうすると おいしいって』


生地を加熱する前に家族全員で1回ずつ願い事を唱えながら時計回りに生地をかき回すとか、逆だと縁起が悪いとか、13種類の材料が入ってないといけないとかいろいろ難しい伝統があるみたいだけど、二人の為にだからブランデーは少なめにフルーツやナッツを使って、ナツメグ、シナモン、クローブとラム酒を少し隠し味に入れてみた。
寝かせている間にフルーツが熟成するって言うから結構前から作るそうだけど、生憎気付いたのは12月入ってからなので、まぁ熟成期間が長いほどおいしいという俗信もあるみたいだけどアルコール分多くなるよりはいいかなって。


『(でもやっぱり僕のケーキよりシェフが作った方がいいよね・・・見た目的にも)
飾りも下手だし・・・はじめてのけーきだから、しぇふのほうがよかったよね・・・ごめんなさい』

ディオ「何故謝る?俺の為に作ってくれたんだろう?
他の誰に作らせるより、俺は晃が作ってくれたこのケーキのほうが嬉しい!」

ジョナサン「そうだよ晃!僕が食べたケーキの中で一番おいしい!!
君はケーキを作る天才だね!!」


そう言って二人はケーキをどんどん食べてくれた。
正直、そこまで特別美味しいわけではないけど、そう言って気遣ってくれる二人の優しさがとても嬉しかった。


『ほんと?こんどはね、もっとうまくつくれるようにがんばるからね?』

ジョナサン「嬉しいなっ!こんなに楽しいクリスマスイブは初めてだッ!!晃がずっと一緒にいてくれたから、何にもさびしくなかったよ!!///
来年もその次もその次も、僕は君と一緒にお祝出来ることが嬉しくて楽しみでしかたないよ!!」

ディオ「そうか・・・今のままでも十分美味しいけど、これ以上に美味いケーキも楽しみだ。
今度は晃の作るビュッシュ・ド・ノエルも食べてみたいな・・・」


大きなケーキを食べ終えて、折角だから残りのケーキはサンタさん、もといジョースター卿にと言う事で、枕元に瓶に入った飲みのモノと人参と一緒にお皿の上に乗せて蓋をして置いておく。

翌日、人参と瓶が無くなって、お皿の上に「ケーキ美味しかったよ、指輪を有難う」というメモがなじみのある綺麗な文字でおかれていた。
枕元にはなにもない。だって先に貰ったしね?


『三人の名前が入ったお揃いのマフラーを有難う、サンタさん!』



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