―二部SPWから晃へ―




「晃さん、お久しぶりです」

『スピードワゴンさん!お仕事お疲れ様ですっ!』

「有難う晃さん、貴方に会えると思うだけで頑張れますよ」

『そんな大げさな、でも少しでもお役に立ててるのなら嬉しいです』

「いえいえ、それは前に送った服ですか?少し大きかったですかね」

『袖が少し、でもこれから大きくなりますからちょうどいいです!』

「それならばよかった、お気に召していただけましたかな
(着ていただけているのなら少しは、いやしかしこの人は気を使ってということも)」

『ちょっと恥ずかしいですけど///でもスピードワゴンさんのくれた服ですから///』

「っ!こんなに嬉しい事はないですよ、晃さんっ!!」

『で、でも折角可愛いお洋服なのに、僕なんかが着たら可愛くないですよね』

「そんな貴女が可愛いと思います!!」

『Σふぁ!?///』

「あっ///いえ///」

『無理にお世辞言わなくてもいいんですよ?///
(男としてどうなんだろうか、嬉しいと感じてしまうのはッ)』

「(お世辞でないと言うのもどうかとは思うがっ
しかし思っていたことがそのまま口に出てしまっただなんてとても言えないッ!!)」




〜〜〜〜




SPWさんはきっとおじ―さんになっても恋心を忘れないし
おじ―さんになっても気付かれない
彼ほど片想いが似合う男もいないだろう



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