十萬ヒット企画 告白 (二部編)
―三部シーザーから晃へ―
「人はこの世に生まれる時、ひとつずつ与えられた「玉」を落とす。
落ちた「玉」はふたつに割れ、その片方だけ生涯持ち続ける。
そして、割れてしまったもう片方を探す旅に出る」
『片方?』
「そう、失ったかけらを探すために、生まれてから旅に出ると
俺は、晃に会うために生まれてきたんだと思う」
『さすがシーザー、ロマンチックなことよく知ってるね
(話の流れ的に僕がかけらとか言い出しそうな、そんなわけないよね)』
「君は、その欠片なんだと・・・ずっと思ってきた」
『思って・・・きた?ってことは、今は違うってことだよね』
「俺は、かけら以前に、晃のために生まれてきたんだ」
『Σふぁっ!!???///』
「それに俺は今、晃のために生きてる。
お前のためだけに呼吸してお前のためだけに脈を打って、お前のためにこの体温がある」
『(手を取られてシーザーの胸っ?!いや心臓の上に?!)
そ、そそそそんなことないよ?!僕なんかのためとかもったいないっ///』
「そんなことはない、晃のために生きていられるほど幸せなことはない、俺は球を与えられなくても、かけらなんてなくても
晃のために生きられるだけで幸せだ」
『(目が本気なのが・・・余計に恥ずかしいっ///)』
「何を思っているのかわからないが、俺は本気だ」
『・・・わかってるくせに!///』
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欠片の話は日本の赤い糸の外国Verみたいなものだそうです!
欠片なんてもの以前に、自分の存在理由が晃さん自身なんて言っちゃうスケコマシ。