童話 美女と野獣
部屋につくと、エメラルドのように綺麗なコートハンガーさんが僕の服の代わりに寝間着を用意してくれていた。
触手のようなもので手渡されたのですが、なんかこれ女物っぽいんですが・・・しかも透けてるし///
しかたない、あと寝るだけだし泊らせてもらっている身だ、文句は言えまい。
花京院「じゃああっちで着がΣえぇえ!?///なっここで脱ぐっ!?///」
『着替えぇえ?や、まぁ男同士だし?これ、変じゃないかな・・・』
花京院「(お、男なのか・・・?いや、でも着ている服が服なだけにどっちにも見える///)
い、いや、凄くお似合いですよ!ほんと///」
そのまま僕らに用意された部屋で就寝していると急に眼が覚めた。
花京院君はずっと起きていたようで、その場から動けないため、そのまま一言断って一人で部屋を出る。
ジョセ兄さん達には梟に頼んで手紙を送ってあるし、でもその時にも誰かの視線を感じた。
その視線が誰なのか気になったのもあるけど、寝付けないのでアヴドゥルさんに頼んでホットミルクでも入れてもらおうと思う。
『(とはいっても、アヴドゥルさんどこだろう。真っ暗だしちょっと怖い・・・。
あれ?あそこ光が・・・アヴドゥルさんかな)
すいませーん、あぶ・・・アヴドゥルさんいますかー?』
承太郎「お前っ!?」
『Σふにゃああああ!?』
いきなり声をかけられたことに今まで警戒していたせいか驚いて声をあげてしまった。
声の方向に振り向いて顔を向けるも暗闇でよく顔が・・・耳?
承太郎「なんでここに・・・」
『あ・・・わわっ』
ぎらぎらと光る目はまるで鷹かライオン並みに迫力があって、高価そうなマントの下は紺色に近い黒い毛でおおわれた巨体と、鋭い爪と牙・・・。
そしてモフモフのしっぽがゆらゆら揺れて耳もぴんと立っていて可愛くぴくぴくしてて!
大きいお手てはきっと肉球もさぞや大きくぷにぷになことでしょう!!
承太郎「っ(くそ、姿を見られてしまった・・・)」
『わわわ・・・ワンコ!!』
承太郎「Σ野獣だ!っておい。お前、なに近寄ってきている」
『耳を触らせてください!』
承太郎「誰がっ」
『だめ?』
承太郎「っ///ま、まぁ少しだけなら・・・お前・・・俺が怖くないのか?」
『わーサラサラ・・・あれ、普通にしゃべってる?』
承太郎「今更何を言ってるんだお前・・・」
『あ、いや、話せる動物って珍しいなって・・・いつも僕の方が・・・
まぁいいか、お手!』
承太郎「するかっ!」
『じゃあ握手だね!僕は晃って言うんだ、君の名前は?』
承太郎「・・・空条承太郎だ」
『よろしくね、あと有難う!君がこの屋敷の主人だよね?』
承太郎「・・・あぁ」
その後も何故ここに来たのか聞かれて、それと一緒に寝付けない事を伝えれば、承太郎がアヴドゥルさんを呼んで承太郎の部屋までホットミルクを持ってきてもらうことになった。
承太郎「その服、着てくれたのか」
『あ、これ?もしかして承太郎が用意してくれたの?』
承太郎「あぁ、お前に似合うと思ってな」
こんな可愛らしいモノもってるとか、承太郎は意外と可愛もの好きなのだろうか。
お茶受けのクッキーを食べながら承太郎に僕の事を聞かれたので、家族や今日の仕事の事等を話している間に、どうやらもこもこの腕の中につつまれて眠ってしまったらしい。
彼の獣の手には爪があったが、優しくそっと傷つかないように撫でてくれる手はとても温かかった。
そして肉球は大きかった!ちょっとカサカサなのが残念だがそれはそれでベネ!!
承太郎「晃・・・か、こんな小さくて暗闇にびくついてたくせに、俺のこの姿は怖くねぇのか・・・。
他人と、こんなに話したのは・・・始めてだ」
触手のようなもので手渡されたのですが、なんかこれ女物っぽいんですが・・・しかも透けてるし///
しかたない、あと寝るだけだし泊らせてもらっている身だ、文句は言えまい。
花京院「じゃああっちで着がΣえぇえ!?///なっここで脱ぐっ!?///」
『着替えぇえ?や、まぁ男同士だし?これ、変じゃないかな・・・』
花京院「(お、男なのか・・・?いや、でも着ている服が服なだけにどっちにも見える///)
い、いや、凄くお似合いですよ!ほんと///」
そのまま僕らに用意された部屋で就寝していると急に眼が覚めた。
花京院君はずっと起きていたようで、その場から動けないため、そのまま一言断って一人で部屋を出る。
ジョセ兄さん達には梟に頼んで手紙を送ってあるし、でもその時にも誰かの視線を感じた。
その視線が誰なのか気になったのもあるけど、寝付けないのでアヴドゥルさんに頼んでホットミルクでも入れてもらおうと思う。
『(とはいっても、アヴドゥルさんどこだろう。真っ暗だしちょっと怖い・・・。
あれ?あそこ光が・・・アヴドゥルさんかな)
すいませーん、あぶ・・・アヴドゥルさんいますかー?』
承太郎「お前っ!?」
『Σふにゃああああ!?』
いきなり声をかけられたことに今まで警戒していたせいか驚いて声をあげてしまった。
声の方向に振り向いて顔を向けるも暗闇でよく顔が・・・耳?
承太郎「なんでここに・・・」
『あ・・・わわっ』
ぎらぎらと光る目はまるで鷹かライオン並みに迫力があって、高価そうなマントの下は紺色に近い黒い毛でおおわれた巨体と、鋭い爪と牙・・・。
そしてモフモフのしっぽがゆらゆら揺れて耳もぴんと立っていて可愛くぴくぴくしてて!
大きいお手てはきっと肉球もさぞや大きくぷにぷになことでしょう!!
承太郎「っ(くそ、姿を見られてしまった・・・)」
『わわわ・・・ワンコ!!』
承太郎「Σ野獣だ!っておい。お前、なに近寄ってきている」
『耳を触らせてください!』
承太郎「誰がっ」
『だめ?』
承太郎「っ///ま、まぁ少しだけなら・・・お前・・・俺が怖くないのか?」
『わーサラサラ・・・あれ、普通にしゃべってる?』
承太郎「今更何を言ってるんだお前・・・」
『あ、いや、話せる動物って珍しいなって・・・いつも僕の方が・・・
まぁいいか、お手!』
承太郎「するかっ!」
『じゃあ握手だね!僕は晃って言うんだ、君の名前は?』
承太郎「・・・空条承太郎だ」
『よろしくね、あと有難う!君がこの屋敷の主人だよね?』
承太郎「・・・あぁ」
その後も何故ここに来たのか聞かれて、それと一緒に寝付けない事を伝えれば、承太郎がアヴドゥルさんを呼んで承太郎の部屋までホットミルクを持ってきてもらうことになった。
承太郎「その服、着てくれたのか」
『あ、これ?もしかして承太郎が用意してくれたの?』
承太郎「あぁ、お前に似合うと思ってな」
こんな可愛らしいモノもってるとか、承太郎は意外と可愛もの好きなのだろうか。
お茶受けのクッキーを食べながら承太郎に僕の事を聞かれたので、家族や今日の仕事の事等を話している間に、どうやらもこもこの腕の中につつまれて眠ってしまったらしい。
彼の獣の手には爪があったが、優しくそっと傷つかないように撫でてくれる手はとても温かかった。
そして肉球は大きかった!ちょっとカサカサなのが残念だがそれはそれでベネ!!
承太郎「晃・・・か、こんな小さくて暗闇にびくついてたくせに、俺のこの姿は怖くねぇのか・・・。
他人と、こんなに話したのは・・・始めてだ」