『んー・・・』

ジョルノ「おはようございます晃」

『うりぃー・・・おはようございます』

ジョルノ「今日の科目はイタリア語です、晃。その教科書はフランス語ですよ」

『あ・・・そっか、あれ?どこ置いたっけ』

ジョルノ「昨日僕と一緒に予習したじゃないですか。僕の机の上にありますよ」

『そっかそっか!そうだった、有難うジョルノ』

ジョルノ「貴方の能力なら勉強なんて必要ないでしょうに、読み書きもできるようになりたいなんて勉強熱心ですね」

『んー、まぁズルみたいなもんだし。せめてこれぐらいは、ね?』

ジョルノ「さすが僕の友人ですね」


あれからジョルノ君と一緒の部屋でこの学園の生徒として暮らしてます!
最初色々引っかかるようなこと言っていたジョルノ君ですが、


承太郎「晃、俺の為に毎日味噌汁を作ってくれ」
『学食のエンヤさんのお味噌汁美味しいでしょうが』

ディエゴ「おい晃、二度寝する。付き合え」
『ブチャ先生に怒られるのやだし、折角夜遅くまでジョルノ君と予習したんだから』

ジョセフ「え、ジョルノと夜遅くまで!?」
『Σなぜそこだけ抜粋する!!』


他の人に比べれば普通に友人として仲良くなってます。
第一声から告白してくる承太郎もどきや、問答無用で僕を連れ去ろうとするディエゴや、面白半分でからかってくるジョセフよりかは身の危険を感じる事がないです。


ジョルノ「晃がなかなか寝かせてくれなくて、でも可愛かったですよ」
『え?寝たかったならそう言ってくれれば、ごめんね?』

承太郎・ディエゴ・仗助・DIO
「「「「Σ晃が寝かせてくれないッ!?」」」」

『(Σなんか増えた!!)』

ジョナサン「晃おはよう、だいぶこの生活にも慣れてきたみたいだね」

『はい、夜の警報以外は普通の学園生活と同じなので』


朝の食堂はクラス別になっていて、僕らAクラスはだいたい朝食からこうやって集まる事が多い。
夜の警報は獣人からの攻撃を受けた時や、侵入された時に学園が選抜した討伐隊が交代で勤務する時のものらしい。
最初の頃はびっくりして、真夜中ジョルノ君と一緒にシェルターまで案内してもらったけど、
ジョルノに手を握ってもらっていたら当日非番だった仗助にずるいずるいと言われ、徐倫ちゃんがうるさいと殴り倒していたのが衝撃的すぎて覚えてる。


DIO「晃にもそろそろ討伐隊に入ってもらうか」

ジョナサン「そうだね」

徐倫「え?でもあれって学園で戦闘技能計ってからよね。それには模擬決闘が必要だし、申請も今からじゃだいぶ先に・・・」

ジョナサン「そう思って晃と出会ったその日に申請しておきました!」

ジョセフ・仗助「「Σはええよ!」」
承太郎「やれやれだ・・・。この学園でやるってことはこのクラスの誰かと戦うんだろう?誰と戦うんだ」

DIO「全員だ」

徐倫「は?」
仗助「へ?」
ジョルノ「え」

ジョナサン「ちょっとルールを特殊にしてね、晃も初戦闘だし、2人ペアで協同戦に向けた演習も兼ねてってことで申請出したら通っちゃった!」

ジョセフ「マジ?」
承太郎「やれやれだ・・・」
『・・・え、え?ぇええええ!?』

ジョナサン「そしてそれが今日です!」

「「「「『Σはぁあああああ!?』」」」」


ジョニィ「なんなんだよ・・・朝っぱらからうるさいな・・・。
おはよう晃」

『(あ、今起きてきたんだ・・・)おはようジョニィ、寝癖ついてるよ?』

前へ | 次へ 2/6ページ

総合ページ 67/273ページ

↓URLリンク修正すること[戻る] [HOME]