驚いたり緊張しても猫化してしまうので、ここはひとつ思いっきりくつろいでいただこうと思います!


『と、言うわけで、おいでディオ兄さん!』

ディオ「!!///(んなっ!! 晃が俺を誘っているだと!?///
押し倒したくなるこの衝動!
これも猫になったせいなのか!! )」


ベッドの上に正座して、両手を広げてディオ兄さんを呼ぶと、すぐさま僕の胸に飛び込んでくれた。
予想外なのはそのまま押し倒されて凄く重い事だけど、よく考えればディオ兄さんを受け止めきれる筋力なんてなかったんや!!
ちょっと苦しいけど、僕の胸にグリグリと顔を押し付けてしっぽも体に絡ませてくるディオ兄さんにどいてなんて言えない。



ディオ「ニャーウ!ニャウ!
(言葉が通じないのがもどかしい! 晃っ もっと触ってほしいっ!!)」

『!にゃ、にゃーん?』

ディオ「!」


あ、なんか嬉しそう?猫耳もそのままに兄さんの真似で鳴いてみたらものすごく反応してくれて表情も明るくなった。


『(猫の鳴き声に反応するのかな?ちょっと恥ずかしいけど///)
にゃ・・・にゃん?///』

ディオ「Σ!!///フニャーン///」


お、おぉ、耳がトロンとなって可愛い・・・けどやっぱよく見てもイケメンだなー。
頭をナデナデしてあげると、耳の付け根あたりに触った時にディオ兄さんの肩がビクッてなった。
そう言えば僕も触られた時なんか変な感じするんだよねっておもったら、ディオ兄さんが上半身を僕の体にピタリくっつけて僕の首に顔をうずめてきた。


ディオ「(なんだかっ耳を触られた時にあの快感がっ!///
まさか、 晃も触られた時にこの感覚があったのかっ!///
腕の力が抜けて晃にのし掛かってしまったが、なんだこの香り・・・)
クンクンクン///」

『んっ(動物の性とは言え、鼻先が当たってっ)ちょっとくすぐったいよっディオ兄さん///』

ディオ「ハスハスハスハス///(凄くっ体が熱くなるようなっ///)」

『やぅっ、な、なに?首が何か匂うのかなっ?///息が当たってくすぐったいって、ディオ兄さん///』


四つん這いのまま僕の首に顔をうずめてきてすごく嗅がれてるんですけどっ!
心なしか息もあらいし、何でか興奮している見たいなんだけど、おかしいな、抱っこしてあげると落ち着くと思ったんだけど息が荒いってことは嫌だったのかな?


ディオ「アーオ・・・ペロッ」

『Σんっえ!?やっちょまっ!?///』

ディオ「ぺっろぺろぺろぺろvV」

『やあぁ!?///』


なっなななな舐められ!?///首をぺろぺろされて!?ちょ!?///
急いで両腕の筋力をフルに使ってディオ兄さんの顔を押し上げる。
しょんぼりした顔してるけどこれはダメだから!!ディオ兄さんの名誉のためにもダメだからっ!!///


ディオ「(ぎゅーぅ)ナァーウ、アーウvV」

『な、なにっ!?え?!んゥンンンんン?!?///』


顔!?///く、口のすぐ横を舐められてっ!?しかも子ネコみたいぺろぺろっていうよりは、もっとねっとりと言いますか!?///
硬く口を閉ざしていないと、じっくり這っているディオ兄さんの舌が口の中に入っちゃいそうで!!///


ディオ「チュッ」

『!!///』

シュンッ

ディオ「っ・・・もどった・・・のか?」


キスをしたら戻るとかそんな馬鹿な!!!

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