むかし の きみ と べつ せかい
「おいガキども、お前らじゃ晃は守りきれん。私に渡せ」
でーご「Σこいつ!目が光って牙と爪が一気に伸びた!化け物だ!!」
「おい、抜け駆けは許さん!晃は俺が元の世界に連れ帰って育て上げる!!」
でお「Σこいつは急に肌が割れてッ!爬虫類みたいなしっぽが生えているッ!!」
おにーさん達はびっくり人間でした!!お言葉に甘えて二人の後ろに避難していますけどこれって大丈夫なんでございましょうか!?(混乱中)
なにやら二人の目的は(英語よくわかんないからおそらく)僕のようだ。
いざとなったら僕がおとりになればおにーちゃん達は助かるかもしれない。
「先に貴様から始末してやろう!気化冷凍法!」
「スタンド能力か!?スケアリーモンスターズ」
『(Σぎゃあああ!?)ケンカやめてっ!』
でお・でーご「「晃危ないっ!!」」
いきなり腕が凍り出したおにーさんと、もはや面影がないトカゲさんの間に勝手に体が反応して割って入ったはずなのですが。
視点がおかしい。え、建物の上?しかも脚が中にういているといいますが、誰かに後ろから抱っこされて・・・?
「お前は・・・晃と私の子供か?
いや、この感覚、晃自身か」
『(Σなんかめっちゃ美人なおじっ、おにー様!
かっこガチムチかっこ閉じ!!///)』
「ふむ、晃を近くに感じると思い来てみれば、これも何かの運命なのか」
『(む、むずかしい英語をしゃべっているけど、めっちゃ頬すりすりされてる・・・)
おにーさま は 誰?ぼく、どうして高い?いるの?』
「・・・感慨深いな、このまま私好みに育て上げるのも悪くはないが、今のままで十分晃は私好みになっているし・・・。
幼少の体を楽しむとするか?しかし、その体では負担が大きいか・・・咥えるだけなら・・・」
『!?(な、何か今一瞬背筋がぞくっとした;)
あ、あの、おにーちゃんが、下いるの、しんぱい。もどすください?』
「・・・兄の元に戻りたいのか?」
『(おお!我ながらめっちゃ単語しか言えてないけど伝わっるとはこのおじさ・・・おにーさんなかなかやるな!)
うん!おねがい?できる?』
「そうだな・・・私の頼みを聞いてくれたらいいぞ?なに、簡単な事だ」
『おねがい?ぼく できる なら いいよ!』
「ふむ、なに、いくつかの問に答えてくれればいい。兄は好きか?」
『うん!だいすきっ!///』
「っ///どんな所が好きなんだ?全部教えてくれ!」
『えっとね、やさしいでよ?かっこい!めめきれい!かみもすき!いいにおい!
あとね、ぼくのことぎゅーしてくれるもすき!』
「んっんーっ///この映像を保存しておきたいぐらいだがっ、なに目に焼き付けて忘れなければいいだけの事。
他にはあるか?んん?」
黄色いおにーさまは僕がおにーちゃんのことを話すたびに僕を抱っこしたまま嬉しそうに頭を撫でてくれます。
片腕なのにこの安定感はんぱねぇ!いいなこの筋力ー。
『えとね?あたまいい!りょりおいしい!おふろすき、あらってくれるの!あとね?
うー・・・ことばわからない。いっぱいあるの、ことばわからない、いえないのっ』
「そうかそうか。なに、心配するな。言葉はすぐに話せるようになるし、例え話せない今でもお前の気持ちは十分に伝わってくるッ
そうか、そんなにも俺が好きかっ!!」
『???(自分も好きか?おにーさまも好きかってこと?)
すき!おにーちゃん、あなた似てる!あなたも好き!』
「WRRRYYY!!やはりこのまま連れ去ってもかまわないだろうッ!
晃と共に我が館にッ!」
「かまう!!帰して来なさい!!///」