名前を手に入れた。本日もこの俺の腕の中で体を快感にまかせながら眠る名前。
何度も、ここに連れてくる薬をつかって眠らせた後傷つけないように、私という存在をその体に刻みこむように、何度も何度も、
何度も何度も何度も、何度も何度も、兄に快感を教えこんだ。

最初は、拒むかのように閉ざされていた蕾も、今では快感を覚える前立腺の場所もすぐ見つけられるようになり、コリコリと刺激するだけで気持ちよく愛液を吹き出すようになってきた。

私をしみこませるように、だが私の体を受け入れられるようになるまでは、無駄な拘束はせずひそかに進めるつもりでいた。
だが、薬の体制がついてしまったのか、名前は最中に目が覚めてしまった。
いや、思えばそんな事になるのも予測できていた。私は早く、私の幸せを兄にも感じてほしかったのだ。
目隠しをして、周りは薬の煙が漂う中、兄さんは自分の体の異変に気付き体をこわばらせた。
それが私の指をきゅうっと締め付けて、縋りついているようで優越感と幸福感で感情が高まる。


DIO「可哀想に兄さん・・・苦しいのかい?」


私の手に何度も何度も気持ちいいという言葉の代わりに吐き出された指にまとわりつく粘液をを綺麗に舐めとる。
そして今日も、快感と共に教えこむように「兄さん」を呼ぶ。
兄さん・・・兄さん、私の兄である事を名前に変わってもらえるように、気付いてもらえるように、思い出してもらえるように。
そして私を見てくれるように、私だけを、他のモノを全てを遮断するようにっ
体も心も記憶すら、私だけに、手を握ると昔の光景がよみがえる。

冷えたからだを、固まった腕を、変色した脚を、握られた手を、閉じきっていない瞼を、凍った髪を、破れた服を、開いたままの唇を、止まった心臓を

最後、意識を失う時、出もしない精液を吐き出そうと尿道口がひくつき、薄い液体が飛び出ると同時に私の名前を呼んだ。
その時、兄の快感が私の体と共有し、兄の体に三度目の私の精液が飛び散った。
あぁ兄さん・・・やっぱり兄さんは約束を守ってくれたんだね・・・。


その後、お互いの汗と精液と唾液と愛液が混ざってドロドロになたった兄さんの体を風呂に入れ綺麗に拭いて、用意していた新しい服を着せれば、次の日の朝にはまた同じように目を覚まし、同じように朝食を食べ、同じ予言を受け・・・

『ディー?なにか、すごく甘い匂いがしないか?』

DIO「力を抜いて・・・私に任せて名前・・・」

『ディー・・・?なにを・・・こ・・・れは・・・』


同じようにその身を私に委ねてくれるっ


『なん・・・だ・・・このにおい・・・どこかで・・・』

DIO「兄さん・・・」

『ディ・・・これは・・・あの時の・・・』


あぁ、兄さんの目がみるみる鋭くなっていく、私に似て相手を貫くような冷たい視線っ!
どうやら、日本から連れ去ってきた相手が私だと言うことに気が付いたらしい。
昨日のことを思い出しているのか、冷たい視線の奥に絶望と恐怖が揺らめく。
可哀想に、今私がその恐怖を塗りつぶしてやろう。
快楽という、私の色で、兄さんのからだを、塗りつぶして・・・


『あっ、やっ、何っすっDIOっ!!』

DIO「心配しないで兄さん、私が助けてあげよう」


力の抜けた兄さんの体を、ベッドのに寝かせ、名前のために作らせた服を自身の爪で一気に引き裂く。
一糸まとわぬ体は今までの行為を全て覚えているのか、股間はすでに可愛らしく反応を示し始めて、その頭を優しく押しつけながら握れば、名前の手の弱い抵抗が私の手の上に置かれる。
それはまるで、もっと強くしてほしいと言っているようでもあり、私は彼の望み通り流れ出る液を救い取るようにしてはゆっくりと扱きはじめる。
その光景からなのか、それとも双子の共有のせいか、私自身もそそり立ち名前に合わせて同じようにグチョグチョに濡れていく。


『あっああっんうっ、やっDIOっはなっせ!はなっしてっだめっ』

DIO「だめ?こんなにも嬉しそうに啼いているじゃないかっ!
あぁにいさんっ私もっ私も一緒に気持ち良くなってもいいかいっ?」


じたばたと蹴りあげる足をつかみ上げると、パクパクと開いて私を誘う穴が丸見えになった。
いつも私の指を美味しそうに咥えこんでいるのに、昨日やっと三本飲みこめるようにまで私を受け入れてくれた名前の体が、私の肉棒を目の前にしてねだるように開閉しているっ。


『ふあっ、や、やだぁっあっあっああんっやだあああっみるなああっあぁ』

DIO「あぁっにいさんっ可愛いよ兄さんっ兄さんっ」


その体制が恥ずかしいのか、兄さんの目からは綺麗な涙が流れ出て、続々と背中に鳥肌が立つ感覚が一気に私の物をいきり立たせ、取り出したそれを兄さんの穴の入口に擦りつけながら、兄さんの声に反応して先程から大量に垂れ流している先走りを数回しごいて肉棒全体になじませた後、私の熱の塊を一気に兄さんの体の中に、根元まで全てを押し込んだ。


『っあ゛ぁああああああっいっっうぅうっ』

DIO「ふっ、ふふふっはあっ兄さんっやっと、戻ってきてっんあっ私をっこんなにも受け入れてっ」

『ゃあっこんなっなんっなんでぇ、きもちいっのっおれっおれぇっ!
あ゛ぁあああっやだっぬいてっひっぃ!あっあぁつあっああっんあっ!!』


抜いてと言われたから、亀頭が出るまで腰を引いて、いかないでと吸いつく兄さんに再度奥まで肉棒を突き抜ける。
私は何度もこうして兄さんの処女を奪ったような感覚に、これ以上ないほどの高まりを全身で感じている。
根元まで入れたまま奥へ奥へとなんども打ち抜ければ、それに合わせるように兄さんの中もブニュグニュと私を締め付けて精液を絞り取ろうと吸いついてくる。
ずぽずぽずぽずぽという音が、どんどん二人の液体によって水気をふくみ、結合部からぐちゅぐちゅと私の液と兄さんの液が混ざってあふれだしてっ!私のものと兄さんの隙間が埋まるたびに耳元まで届き脳内に響く!!
そしてなにより、兄が感じているだろう快感が私自身にも伝わって、まるで兄さんに犯されているような感覚がたまらないっ!


DIO「にいさん、気持ちいっ?気もちっんあっ!こんなにっおれのことっ!あっおれにもっにいさんの感覚がっつたわってっ!
あんっにいいさんっそんなっこんなにかんじているのかいっあぁっ」

『あっあっなんでっなんで両方っ!さわてなにのにっ握られてないのにっいれてないのにぃっ!!
やあっでるっでちゃうっだめっやめっとまってっとまっDIOっDIOっDィっ』

DIO「ダメだよ兄さんっ、今日はやっとんっ一つにっ特別な夜っだからっあ兄さんっ名前ッ呼んでっ昔の、ディオって、ディーってっアッ兄さんッ」

『ディオっやめっディーっいっちゃっあああんっイっちゃうっイくっいちゃっいくうっ!!!』

DIO「ンっ――――!!!!」


兄さんの体が痙攣し、昨日もあんなに絞り出したのに勢いよく精液が私の腹にかけられて、
私は逃げようとする兄さんの腰を体ごと抱きしめて、最奥へと叩きつけるように貫き、そのまま私の全てを中に中に吐き出した。

DIO「にいさん・・・いい子だ、特別な夜は、私の名前を呼んだら、こうして何度も思い出させて忘れさせて、君の弟のことを、承太郎のことを、私のことをっ」


前へ | 次へ 4/6ページ

総合ページ 43/95ページ

[戻る] [HOME]