ジョナサン「でも、どうして黙っておいて行ったんだい?」

『あ、えっと、僕の事 嫌い だと 思った』

ジョナサン「嫌い?僕が・・・君を?」

『(コクン)』

ジョナサン「(正直、嫌い・・ではないけど、避けていたのは事実だし)
僕は、君が嫌っているんじゃないかと思ってたけど、違うんだね?」

『え?うん。僕、ジョナサン君 仲良くなりたい なぁ』

ジョナサン「!!う、うん、僕も仲良くなりたい!」


おおお、どうやら、そこまで嫌われてはいなかったようです!
せっかくだから少しお話ししようとジョナサン君から誘ってくれたので、僕らは就寝時間を過ぎても二人でお話しした。
途中で、僕の言葉がうまく伝わらない時も、ジョナサン君はゆっくり確認しながら話してくれた。


『部屋、行ったも 会えなくて 避けられてる おもてた』

ジョナサン「えと、僕の部屋に来たの?ごめん、気付かなくて、本当に気付かなかったんだ。
僕も晃君の部屋に行ったけどなかなか会えなくて」

『僕、おにーちゃ 部屋に よくいるの。この部屋 あんま いないお』

ジョナサン「そっか、仲いいもんね」

『うん!おにーちゃ 好きだか』

ジョナサン「そうか、僕はまだ、ディオとは仲良しになれていないけど」

『あのね、 優しいの。 ダニーさん 蹴ったの 僕、びっくりしちゃたから。大きくて。 謝りたかった。』

ジョナサン「あっ(そう言えばその日も僕の部屋に来た時にそんなこと言ってた。そうか、あの時に謝りに来てくれたんだね)
そうか、ありがとう、僕も、勿論ダニーももう気にしてないよ?ダニーと遊んでくれていたんだよね?ありがとう」

『ううん、 ダニーさんも好き。いい子。こんど、ジョナサン君とも 一緒 ダニーさん 遊びたい』

ジョナサン「うん!遊ぼう!一緒に!ダニーは色々芸が出来るから教えてあげるよ!」

『フフフ』

ジョナサン「!!///」

『勉強 終わったら ね?一緒遊ぼう? サボっちゃ めよ?』

ジョナサン「はははっ!うん、わかった約束するよ」


途中で執事の人が様子を見に来て、早く寝なさいと注意されたけど、ジョナサン君がまた明日もお話ししようと言ってくれたのですごく嬉しかった。
ずっとお互い誤解していたみたいで、胸のつっかえが取れたようにいつもよりすがすがしい気分で寝ることができた。

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