ジョナサン「おおおおおおっ!オーバードライブ!!」


二人が繋がっているのならばと、鎖に拳で波紋と叩きこむが、タルカスの方まで届いていないッ!
チェーンが天井に接触しているので、波紋が散ってタルカスまで流れて行かないッ!
タルカスに惹かれたせいで鎖が天井へと引き込まれ、僕の体が天井まで持ち上げられる。
それでもタルカスは鎖を引き続け、繋がっている首輪が僕の首を締めあげる。
襲い来るタルカスの蹴りをなんとか右腕を使って防御した。
上腕の骨にひびが入ったか・・・ぐぐ、この応急手当は波紋の生命エネルギーで行うとして、何とかしなくてはならないのは期間をつぶそうとしているこの首輪!
呼吸ができん!


ジョナサン「なっ!(あの小さな明かり窓から入ったのかポコ!)
くるな、危ないッ!」

タルカス「UYYYURRY!決闘の邪魔は許さん!」

ジョナサン「おあああああっ!!」


塔の中に親友してきたポコに向かっていくタルカスを止めるために、鎖を思いっきり引っ張る。
だが、あの巨漢を完全に止める事は出来ず、奴の蹴りがポコにかすって当たってしまった!
かすったと言ってもポコの体は壁まで吹き飛ばされてしまうほどの威力っ!


ジョナサン「ポコォォォーッ!!」

ポコ「こ・・・怖い・・・のは、痛みじゃあないぜ。
へ・・・へへへへ・・・・・・」


しかし、ポコはその体を引きずって扉のロックを外し、ツェペリさん達を塔の中に入らせることに成功した!


SW「立派だぜ、ポコ。心配はない傷は浅いぜ」

ジョナサン「(よかった、ポコ)」

SW「ツェペリの旦那ッ!思いっきしやっつけてやれッ!」


く、くう!ツェペリさんが部屋に入ったのはいいがこの首輪ビクともしない!
それにタルカスはまだ見せていないこの殺人修練場の特質を生かし戦法を!その点が不気味!

そして何より、晃が本当に無事なのかッ!?いつまでがタイムリミットなのかっ!!
はやく、この首輪をはずしタルカスを倒し、扉を開けなければッ!!



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