一八八八年
記者「ディオ!学園の新聞に君達の友情について書くけど、話してくれないか?」
ディオ「友情だって!?・・・テレるな。」
記者「頼むよ」
「僕らも聞きたいな」
ディオ「んーじゃあ・・・」
フン!
友情だと!?綺麗事を並べて、ニコニコするなよな。クズ共がッ!
もうすぐ卒業・・・。もうジョースター郷の援助は要らん!
七年、ジョジョと表向き仲良くしたのは、この期を待ったから!
計画はジョースター家の財産を乗っ取る事さ!財産を法的に自由に出来る年齢になった!
結局俺は最後の最後まで貴族が嫌いだった。
あぁ、晃・・・君もどこかで生きていてくれているんだろう?
大丈夫、君が戻る場所はこのディオの元だ。そのためにも君には最高の住処を用意しておかなくっちゃぁなぁ。
だから、晃・・・帰って来てくれるよな。
父を殺して初めて俺達の人生が始まったように、ジョージ・ジョースターを殺すことで、俺の人生はまた、前に進むような気がした。
だから俺は二人目の父親も、迷いなく、必要な事をするだけという気持ちで、
晃が死んだと聞かされたあの日、殺すことを決めたのだ。
憎しみもあったし、怒りもあった。だが、理由は、必要があったからだ。